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クロハラアジサシを撮る合間にカイツブリ赤ちゃんの面白い行動が見れました。クロハラアジサシが止まるお立ち台の下には相変わらずアカミミガメが甲羅干し。そこへやっていたのはカイツブリの赤ちゃんです。親はだいぶ離れたところに・・・・・少しためらった後、チョコンと木の板の上に・・・・アカミミガメの足が気になる???その後、アカミミガメの横に座り込んで休憩するのかと思いきや・・・すぐに立ち上がって小さな翼をパタパタ!!やはり気になるアカミミガメの足、突っついたり・・・・足の先で触ったり・・・・自分に足と形が違うなあ~!!ほんの瞬間の出来事でしたが、この後カイツブリの赤ちゃんは再び親の元へ・・・・・カイツブリの雛たちもこうしていろんなことを学びながら大きくなっていくのでしょうか。カイツブリ赤ちゃんの好奇心
夏風邪が治ったと思ったら、今度は持病の腰痛。風邪で自宅籠りが続いたせいで、運動不足が原因かもしれません。歳はとりたくないものです。(笑)そんな訳で、この2週間ばかりフィールドにも出れてないため、ネタ切れでしばらく在庫からの投稿です。6月7日、すでに沼に到着してるヨシゴイ(葦五位)を撮るために出掛けてみました。沼の名物であるハスが全滅状態の為、今年のヨシゴイの餌場は、岸辺の葦の茂みです。暫く待ってると、ヨシゴイが姿を見せてくれました。相変わらず、長~い首を伸ばして当たりの様子を窺います。いったん、茂みの中に引っ込みますが、再び姿を見せて、目の前(2~3メートル)の岸辺側の葦の茂みへ移動。2~3メートルの目の前の茂みとはいえ、中に潜り込んでしまうと、こちらからは何も見えないんです。結局この日確認できたのは、こ...今年もヨシゴイがやって来た