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#266『信長公記』を読むその38 巻15の6 :天正十(1582)年 本能寺の変直前
『信長公記』最終巻の巻15 天正10(1582)年のその6は、本能寺の変直前までの動きについてです。 四国攻めの準備、家康の京・堺見物の中、本能寺の変へと進む…
#267『信長公記』を読むその39 巻15の7 :天正十(1582)年 本能寺の変
『信長公記』最終巻の巻15のラスト 天正10(1582)年のその7は、本能寺の変について、『信長公記』は本能寺の変で信長、信忠が明智光秀に討たれ、家康がどうに…
#268『三河物語』を読むその9 「八代目 松平広忠」前編~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』では、飯田基祐さんが演じる徳川家康の父、八代目の松平広忠についての『三河物語』の記述について その1です。 父、清康の急死と家臣…
#269『三河物語』を読むその10「八代目 松平広忠」後編~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』では、飯田基祐さんが演じる徳川家康の父、八代目の松平広忠についての『三河物語』の記述の後編 一族の争いに織田信秀との戦い飯田基祐…
#271『三河物語』を読むその11 幼き家康(竹千代)~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』で徳川家康が主人公ですが、その家臣大久保忠教(大久保忠世の弟)が書いた『三河物語』から徳川家康を見ていきたいと思います。父、清康…
秀吉と光秀の天下分け目の天王山"山崎の戦い"!秀吉の本陣跡「山崎城」へ
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、秀吉と光秀の天下分け目の天王山"山崎の戦い
家康を辿る城旅「小川城」!家康決死の"伊賀越え"を援けた甲賀信楽の山城
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、家康を辿る城旅「小川城」!家康決死の"伊賀
#273 第21回「長篠を救え」感想~大河ドラマ『どうする家康』
2023年6月4日の大河ドラマ『どうする家康』武田勝頼に押される中、信長との関係がかなり緊迫した第21話「長篠を救え」の感想 同盟分解なくらいにまで緊迫した信…
#274 鳥居強右衛門を『三河物語』から読む~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』21話「長篠を救え!」で毛むくじゃらの鳥居強右衛門が活躍します。『三河物語』ではどのように描かれているのでしょうか信長の出陣を確…
【どうする家康】第48話/最終回あらすじ「神の君へ」再放送は?どこで見れる?
2023年大河ドラマ「どうする家康」最終回の題名は「神の君へ」。来年の大河ドラマ「光る君へ」のバトンタッチタイトルです。 15分の拡大版での最終回は、豊臣家の壮絶な最期、「チーム徳川」全員集合あり、しみじみとじんわりと涙腺が崩壊しました。
【どうする家康】総集編 完全版との違いは?再放送は?どこで見れる?
2023年大河ドラマ「どうする家康」総集編が2023年12月29日に放送されました。 家康の誕生から亡くなるまでを時系列に並べた構成での総集編。 本編の全48話を見た方も、そうでない方も、総集編を見れば感動すること間違いなしです。 この記事
#276『三河物語』からみる桶狭間の戦い ~『どうする家康』を楽しむため
家臣大久保忠教(大久保忠世の弟)が書いた『三河物語』では、桶狭間の戦いがどのように描かれているのかを見ていきたいと思います。 長い軍議と油断が招いた義元の敗死…
歴史を揺るがす謀反劇「本能寺の変」!織田信長、明智光秀に討たれ死す
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、歴史を揺るがす謀反劇「本能寺の変」!織田信
#279『三河物語』からみる家康の独立 ~『どうする家康』を楽しむため
桶狭間の戦い後の家康の今川からの独立についてを家臣大久保忠教(大久保忠世の弟)が書いた『三河物語』で見ていきたいと思います。 そうそうに今川と縁を切り、家康と…
#281『三河物語』からみる三河平定戦の西三河編 ~『どうする家康』を楽しむため
三河平定に向けて動き出した松平家康について、家臣大久保忠教(大久保忠世の弟)が書いた『三河物語』で見ていきたいと思います。三河平定を目指し、まずは西三河平定を…
#282 第22回「設楽原の戦い」感想~大河ドラマ『どうする家康』
2023年6月11日の大河ドラマ『どうする家康』信長との緊迫した関係から一転して武田勝頼と戦う織田・徳川連合軍の第22話「設楽原の戦い」の感想圧倒的な信長、圧…
#283 設楽原の戦いを『三河物語』からみる ~『どうする家康』を楽しむため
6月11日放映の大河ドラマ『どうする家康』の「設楽原の戦い」について『三河物語』ではどのように描かれているのでしょうか鳶巣山でも、設楽原でも主体的に活躍する家…
#284 設楽原後の対武田戦を『三河物語』からみる ~『どうする家康』を楽しむため
6月11日放映の大河ドラマ『どうする家康』で信長に臣従し武田の息の根を止めることを求められた家康・信康の設楽が原後について『三河物語』ではどのように描かれてい…
#285 設楽原の戦いを『信長公記』から見る ~『どうする家康』を楽しむため
6月11日放映の大河ドラマ『どうする家康』の「設楽原の戦い」が『信長公記』ではどのように描かれているのでしょうか鳶巣山の攻撃を酒井忠次に命じた織田信長長篠合戦…
家潤グッズが届いた!壁に飾るアクリルフォトフレームが欲しいな
潤くんのグッズと写真集がほぼ同時に届きましたーーー! ダンボールのテープもとっておきます。厳選しました。お金ないので。。 おおちゃんのポストカードを入れていたフレームに潤くんの赤と青の家康入れました。 もうね、このフレームよりちいさいの飾れないのよね。。壁がね。。 潤くんのインスタでこの絵飾られてるのありましたね。それっぽくなるフレームがありました。 アクリルのこフレームって卓上が多いですけど、これは壁掛けも出来ますよ。目立たないピンを使ったり吊るすことも出来ます。 大きさもいろいろあるので大きめにしてもいいかも 壁掛け 卓上 縦 横 アクリル フォトフレームポストカード用 写真立て ポスター…
信長"天下布武"の象徴「安土城」!大手道や天守跡など圧巻の王城跡
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、信長"天下布武"の象徴「安土城」!大手道や
#289 第23回「瀬名、覚醒」感想~大河ドラマ『どうする家康』
2023年6月18日の大河ドラマ『どうする家康』の『瀬名、覚醒』についての感想や考察など信康・瀬名の悲劇の決定打へ23話は、徳川家の最大の悲劇「築山殿事件」「…
#574 レビュー 『歴史街道2024年2月号』リアル龍馬プロジェクトなど
大河『光る君へ』と昨年の『どうする家康』を楽しむために『歴史街道2024年2月号(特集1「紫式部と藤原道長」』読みました。大河の紫式部のキャラ設定や昇進にこだ…
#295 三河一向一揆を『三河物語』から見るその1 ~『どうする家康』を楽しむため
大河ドラマ『どうする家康』でも徳川家臣団大分裂のピンチを招いた「三河一向一揆」を家臣の大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫)…
#297 第24回「築山へ集え!」感想~大河ドラマ『どうする家康』
2023年6月25日の大河ドラマ『どうする家康』の『築山へ集え!』は、悲劇の決着かと思いましたが、むしろさらにスケールアップさせるものでした。瀬名姫と様々な女…
家康による信長接待"富士遊覧"!「富士山本宮浅間大社」「富士見石」
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、家康による信長接待"富士遊覧"!「富士山本
#299 三河一向一揆を『三河物語』から見るその2 ~『どうする家康』を楽しむため
大河ドラマ『どうする家康』の「三河一向一揆」の戦いと終了の流れを家臣の大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫) 』から見たいと…
大河ドラマ『どうする家康』のひと足お先の家康の命の危機と大きな飛躍を可能とする本能寺の変後を特集とした『歴史街道2023年7月号(特集1「徳川家康と本能寺の変…
#301 東三河侵攻を『三河物語』から見る ~『どうする家康』を楽しむため
大河ドラマ『どうする家康』でも瀬名姫や子ども達の人質交換につながる東三河の侵攻についてを家臣の大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学…
#302 遠江侵攻を『三河物語』から見る ~『どうする家康』を楽しむため
大河ドラマ『どうする家康』で今川氏真と戦った遠江侵攻についてを大久保彦左衛門忠教の(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫) 』から見たいと思いま…
#303『どうする家康』を楽しむために『松平家忠日記を読む』を読む
大河ドラマ『どうする家康』を楽しむために、その家臣の松平家忠の解説本『家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ (角川ソフィア文庫)』を読んで比較してみたいと思…
#308 金ヶ崎と姉川の戦いを『三河物語』から見る ~『どうする家康』を楽しむため
大河ドラマ『どうする家康』で浅井長政と朝倉義景と戦った「姉川の戦い」などを大久保彦左衛門忠教の(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫) 』から見…
#309 第25回「はるかに遠い夢」感想~大河ドラマ『どうする家康』
2023年7月2日の大河ドラマ『どうする家康』の『はるかに遠い夢』について、ついに徳川家の最大の悲劇「築山殿事件」「信康自刃事件」が終わります。家族愛と家を守…
#310 築山殿と信康の悲劇を『三河物語』から読む~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河ドラマ『どうする家康』23~25話につらなる徳川家中の悲劇「築山殿事件」と「信康自刃」ついての『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫) 』の記述…
2023年6月の読了した5冊です。本格的に『平家物語』を読み進めるとともに、『どうする家康』の「長篠・設楽原の戦い」があったので、そのことについてと、定番の歴…
#315 第26回「ぶらり富士遊覧」感想~大河ドラマ『どうする家康』
いや〜大きくキャラ変の家康お披露目の2023年7月9日の大河ドラマ『どうする家康』の『ぶらり富士遊覧』について 大きくキャラ変の家康第26回ぶらり富士遊覧ダイ…
#317 信玄を怒らせるな!を『三河物語』から見る ~『どうする家康』を楽しむため
大河ドラマ『どうする家康』で第16話~第18話までの武田信玄の西上作戦について、大久保彦左衛門忠教の(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫) 』…
#319 三方ヶ原の戦いを『三河物語』から見る ~『どうする家康』を楽しむため
大河ドラマ『どうする家康』で第17話~第18話の「三方ヶ原の戦い」について、大久保彦左衛門忠教の(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫) 』から…
戦国の雄・甲斐武田氏、天目山に滅ぶ…武田勝頼終焉の地「景徳院」
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、戦国の雄・甲斐武田氏、天目山に滅ぶ…武田勝
多度大社をお参りした後、桑名名物の蛤を使った「蛤三昧」のコース料理をいただきました。蛤の霜降り刺身、天ぷら、フライ、お寿司、すまし汁など文字通り蛤三昧のお料理でした。蛤にこんな料理法があるとはビックリ!プリップリで美味しかった~~こんなに一度に蛤も食べたのは初めてでした。人生で初で最後でしょうね(^0^;)駅前にあったこのお店、残念がら閉店してしまったようです(;_;帰る頃には、すっかり日が暮れ、桑名駅東口...
多度大社の境内を進んで行きます。白馬舎古くから伝わる白馬伝説に因んだ白馬が納められています。こちらは本物の馬ではありません。馬は非常に歯の丈夫な動物と言うことで、これにあやかった『歯ぎしり除けの豆』が頒布されていいす。招魂社 西南の役以降の国内外の出征、戦歿された桑名郡市・員弁郡市・四日市市・三重郡・岐阜県下出身の御英霊を奉斎。美御前社於葺門(おぶきもん)この門を境にして本殿の神域に入ります。末社...
桑名市多度町に鎮座する多度大社。社伝では、雄略天皇の御代の創建と伝わっています。1571年(元亀2年)、織田信長の長島一向一揆平定の際、命を受けた大垣城主氏家卜全により、多度大社の本宮並びに摂末社、神宝、古記録、多度大社の神宮寺であった宝雲寺の七十余りに及ぶである堂塔伽藍が焼失、その後1605年(慶長10年)に桑名藩主・本多忠勝により再建されました。御例祭は、一般的には多度祭と称され、おり上げ馬神事や流鏑馬...
城熱満載「お城EXPO2023」家康も信長も!写真も模型も貴重な図屏風も!
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史好き・お城好きにはたまらないイベント、「お城EXPO2023」へ…。城熱満載「お城EXPO2023」家康も信長も!写真も模型も貴
だいぶ記事にするのが遅れてしまいましたが静岡旅行の最終日です静岡旅行Day1アソシア静岡 さわやか静岡旅行Day2まぐろのみなみ 静岡市歴史博物館 大河ドラマ館静岡旅行の3日目です。最近の旅行は3泊4日が多かったのですが、今回は一日短いので最終日です。大河ドラマ館の
1.岐阜県関ケ原 岐阜県にある不破郡関ケ原町と言えば”天下分け目の関ケ原”🏯関ケ原の戦いで有名な地、もう終わってしまいましたが昨年の大河ドラマ『どうする家康』でもドラマのクライマックスで話題になった場所でもありますね。 2.関ケ原古戦場記念
「江〜姫たちの戦国〜」が放映された2011年「お江の眠る寺」として、増上寺の徳川墓所の公開に出かけて来ました。徳川墓所は、法要など年7回の無料公開などに限り、一般には非公開としていましたが、大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の放映にあたり人々の関心に考慮したものだそうです。通年で一般公開するのは初めてのことなのだそう。この年の大河の主役・お江のお墓があるということで、この日も朝から大勢の人が詰めかけてい...
前回、見学できなかった滝山寺の宝物館にやっと入れました!そもそもこの滝山寺に行ったのは、宝物殿に安置されている寺宝の聖観音・梵天・帝釈天三尊像像を見たかったから。これらの像は、鎌倉時代の運慶・湛慶父子の作として、昭和56年に国の重要文化財に指定されました。像を作らせたのは、源頼朝の従兄弟にあたる当山住職・寛伝。頼朝の追善供養のために境内に惣持禅院を建立し、その本尊と脇侍として祀られていたといいます。...