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月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)11までアップしました BL小説 青山プロダクションとしては初めての一大イベント、社員とその家族のための慰労会が無事終わり、皆が喜んでくれたのが何よりだったのだが、帰りがけにそろそろ風邪を引く頃だから気を付けてと母に念をおされたにもかかわらず、良太
【2022年最新版】Vol.3 統計から読み解く!日本の年収をマルハダカ ~建設業編~
厚生労働省の統計データ*1から、日本人の年収を事細かに読み解いてみましょう! 実は様々な切り口から公的機関が調査を実施してくれています。 今回は日本が誇る"建設業"をマルハダカにしてみましょう。 ちなみに、日本人の平均年収は約433万円*2です。 企業規模、学歴、年齢別の年収はいくらでしょうか。 なお、今回の金額は基本給とボーナスの他、各種手当や残業代、通勤費も含む年収になります。 shiawase-investor.hateblo.jp shiawase-investor.hateblo.jp マルハダカの結果 大企業(1,000人以上の会社) 高卒 専門卒 高専・短大卒 大卒 院卒 中企業…
【2022年最新版】Vol.2 統計から読み解く!日本の年収をマルハダカ ~鉱業編~
厚生労働省の統計データ*1から、日本人の年収を事細かに読み解いてみましょう! 実は様々な切り口から公的機関が調査を実施してくれています。 今回は日本が誇る"鉱業,採石業,砂利採取業"をマルハダカにしてみましょう。 ちなみに、日本人の平均年収は約433万円*2です。 企業規模、学歴、年齢別の年収はいくらでしょうか。 なお、今回の金額は基本給とボーナスの他、各種手当や残業代、通勤費も含む年収になります。 shiawase-investor.hateblo.jp マルハダカの結果 大企業(1,000人以上の会社) 高卒 専門卒 高専・短大卒 大卒 院卒 中企業(100~999人の会社) 高卒 専門卒…
最新 ホテル業界の動向とカラクリがよ~くわかる本/中村 恵二、榎木 由紀子2022年3月1日/195ページ目次 ホテル経営を取り巻く環境の変化 ホテル業の全体像 ホテルのサービスマインドと経営の仕組み ホテルの発展史とホテル業界のいまを知る インターネット時代のホテル業 これからのホテル業界と経営戦略 日本のホテル業界の歴史や経営の仕組みのほか都市での役割などを解説。「カラクリ」という...
ターゲットを絞る好調な業界にいればいいですけど、そうじゃない業界もあります。もし不調な業界にいたら売れない理由を探して並べるより、必要な顧客を大事にし、その顧客の数を広げるために、どこにいてどうアプローチしていくかを考える必要がある。ビジネ
月夜の猫-BL小説です 寒に入り53 BL小説 「ねえ、今夜ご飯一緒に食べる? お父さんたちと日本料理の店に行こうって言ってるんだ」 ホテルに着いて皆でエレベーターに乗ると、亜弓が良太に聞いた。 名前さえ言えば、ホテル内のどのレストランやラウンジ、バーを利用しても会社に請求が来るようになっている。 「うーん、
月夜の猫-BL小説です 寒に入り54 BL小説 「あいつも今は、俺の関わってる番組にだけは出てくれるし、色々あるんだよ」 「フーン? けど社員さんも所属の俳優さんも、何かみんないい人たちだね」 「うーん、会社自体小さいし、社員も少ないから、文字通りアットホームだけど、その代わり、それぞれが自分の仕事しないと
月夜の猫-BL小説です 寒に入り52 BL小説 「ハハハ……、もうああいうのはごめんです」 「でもさ、『田園』のキャスティング、結局良太ちゃんの意見でほぼメイン決まっちゃったんだよね」 宇都宮が仕事の内々のことを言い出したので良太は焦る。 「宇都宮さん、ちょっとこんなところで」 「まあ、いいじゃない?
月夜の猫-BL小説です 寒に入り51 BL小説 「そういえば、今は郷里のことをどう思っているんですか?」 さっき高校までは寒くて陰気な街だと思っていたと言っていたが。 「ああ、そうだね、寒くて陰気な街って印象はやっぱり変わらないけど、今は外側から見てる感じじゃない? 変わらないのがあの街の魅力なのかなって」
月夜の猫-BL小説です 寒に入り49 BL小説 「あ、こちら小笠原祐二のお母さま、ゆかりさんです。こちらはうちの小杉のお嬢さんで美琴さん、あと鈴木さんと亜弓です」 「今日はわざわざありがとうございます、皆さん」 良太の紹介に宇都宮はニコニコと応対する。 「まあ、ホンモノは百倍も凛々しくてらっしゃいますわ。うち
月夜の猫-BL小説です 寒に入り46 BL小説 「ああ、また小林センセのドラマ?」 「秋あたりな。良太が竹野をオファーしたんで、何とか記念番組って頭につけることにしたのさ」 ひとみに今日は何と問われて、工藤は会議の理由をかいつまんで話した。 「あらあ、最近、良太ちゃん、しっかりタズナ握ってるわね」 「ああ。この
月夜の猫-BL小説です 寒に入り44 BL小説 また八木沼が泣きそうな顔になったのを見て、「いやだから、八木沼さん、ほんと、八木沼さんなら絶対いい人が見つかりますって!」と良太は何の根拠もないがそう言って励ました。 しかし、佐々木さんって意図せずしてだけど、罪作り? 「良太って、ええやつやな」 頼りなさげな笑み
月夜の猫-BL小説です 寒に入り42 BL小説 「ほんまに沢村と付き合うてんの?」 身体をかがめて耳打ちする大きな子供のような男を良太はため息交じりに見つめた。 「沢村に言われたんですよね?」 「てことはやっぱほんまなん?」 「はい、諸事情あって絶対マル秘必須ですけど」 昨年末、二人のことではというより沢村のことでは
月夜の猫-BL小説です 寒に入り41 BL小説 いつぞや良太が怪我をして入院した時に、心配して静岡から駆け付けた亜弓と会社で鉢合わせして、小学生かというような低レベルの言い争いをしていたという沢村のことは見なくても大体想像がつく。 恋人の佐々木の前では五歳児レベルのやんちゃ小僧に変貌する。 しかしだ、問題は、たまた
月夜の猫-BL小説です 寒に入り38 BL小説 「前に良太に送ってくださったブランデーケーキ、頂いたんですけどすんごく美味しかったです!」 「あら、嬉しいわ。また焼いて送りますね」 口を挟んだアスカにも百合子はにこにこと笑顔を向ける。 「ケーキと言えば杉田さんもプロ並み。何せ、うちの社長の子どもの頃からケーキ焼いて