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↓大きいサイズはこちらをクリックイラストのTシャツやトートバッグなど販売中ですhttps://www.ttrinity.jp/shop/mumyo/一枚絵・『アスタルテ』
今まで使っていたダイニングチェアがボロボロに(この話はまた後日)なってしまったので、この際全て入れ替えることにしました。 早速、入れ替えた後がコチラ↓↓↓ また雰囲気変
三河出身のボクには理解できない言葉だった。 そんな本を読みながら、といっても仕事場で。仕事中に。コーヒーを飲みながら。いわゆるサボりという月給取りの抵抗だった。電話も来客もない誰も居ない仕事場は嵐の前の静けさで、週末から遽にバタバタする事がわかっていた。この日やらなければならない仕事は山のようにあるけれど特に急ぐ必要もなく、床に斜めに差し込む冬の光がいっそう眩しくなる昼八つ時には完全に開店休業状態となった。長い年月もう十分働いたからそんな日もたまにはあってもいい。
大きい空は望めないけど良い日の当たり具合に何枚かパシャリ〜新宿 新宿区 2021年〜Olimpus OM-10 / 35mmUltrafine Extre...
お昼少し前、陽に誘われる様に途中下車。身体は正直なもので、良さげな光と陰があっても食欲には勝てなかった。そんな日〜神奈川・東京 2023年〜OLYMPUS...
ここは、横浜駅からも然程遠くない場所2023年の今でも、米軍の施設があるので柵の向こうはアメリカなのだけど撮りたいと思った当時は、道路上の国境が解除されて...
風景は咄嗟に撮る。光の状態、風の位置からシャッターチャンスはほんのわずかである。0.5秒遅ければ違う写真になっている、と、そう思い込んでいる。土門拳は「仏像は走っているんだ急いで撮れ」と言い放ったと言う。金村さんは風景写真は咄嗟感が大事だとよく言っていた。 この咄嗟とは考える前に撮れということだと解釈する。あれこれフレーミングを考える前に無意識に自分の本能で撮った方が面白い。同じ場所で二枚撮っても大抵1枚目の方がいいというのはそういうことであろうか。撮影は咄嗟を積み重ねていくことで自分らしさというものが出てくる、と、そう思い込んでいる。
パリのセーヌ川には幾つかの橋があり、それぞれ魅力的です。そのなかに芸術橋という橋があります。歩道専用の橋でベンチ等置かれ憩いの場所でもあります。一時欄干に愛の南京錠が掛けられその重量が危惧されその防止のため現在はアクリルの欄干になっているとのこと。歩く場所は木造でとても優しい橋です。ここで座ってセーヌ川を眺めるのもよしです。よろしければポチお願いします。にほんブログ村過去の投稿記事です。色鉛筆夕暮れの芸術橋-リタイアじーじの徒然絵日記夕暮れの芸術橋です。夕暮れのこの橋はとてもロマンチックです。夕暮れに橋の上に佇み行き交う船を眺めてゆっくりゆっくり。宜しければポチお願いします。にほんブログ村過...gooblog水彩画ミラボー橋-リタイアじーじの徒然絵日記詩人アポリネールのミラボー橋です。「ミラボー橋の下を...芸術橋の上の二人
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ヤクルト1000を飲み続けて10ヶ月。これといって体調が悪くならないのは効いている証拠だろうか。コロナはおろか風邪すら引いていない。しかし未だ悪夢に襲われることも多い。ヤクルト1000を飲み始めてから悪夢を見るという話はネット上でもかなり広がっているようである。さて、この悪夢に驚いて目を覚ました時に気付いたのは、頭が痺れていたり体のどこかが痺れていたりする。この痺れの原因は寝返りをうっていないという事である。そして痺れているから苦しくて悪夢を見ているという事ではなかろうか。人間は一晩に何度も無意識に寝返りをうつところ、ヤクルト1000により寝返りを忘れてしまうほど深く眠れているという事ではない…
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チョコレートと同じエンブレムの馬に乗る女性、レディ・ゴディバはベルギーじゃなくて英国コベントリー。これは同地製造の名機コヴェントリークライマックスエンジン。ピッカピカのロータスエリートで拝ませていただいた。そんなわけで車好きのおじさんたちはゴディバのチョコをもらうとF1で活躍したロータスやクーパーを思い浮かべるのであります。そう、ロータス+クライマックスといえばジムクラーク! 日曜日は定例会。この日の乗せてもらってもいいですかコーナーはトライアンフ・スピットファイア1500。ミジェット1500とはエンジンを共有する仲だけれどエンジンの共有だけで兄弟車ではない。モノコックのミジェットに対してラダ…
大河ドラマ、小さいころから見てるんですけど。ここ数年あんまり見ていないんですよね。っていうのは、考証が雑だから。WhatisHistory?エドワード・ハレット・カー博士がケンブリッジ大学で行った講演をまとめた著述で、歴史学の入門書に挙げられているんですけど。「歴史とは過去と現在の対話である」「歴史とは主観と客観の対話」なんてフレーズが出てきます、といっても自分も読んだの直近5年以上たっているので、ちょっと表現違っていたらすみません。また読み直さないとですね、笑で、ここんとこの大河でひどいなー思うこと・その1「女性の名前」戦国時代までの日本は女性も相続権があったり城主になったりしているんですけど。誰かの嫁さん・正妻側室いずれも出身氏族や出身地の名前で呼ばれ、記録されていたりします。たとえば、生駒殿=織田信...深夜雑談:それは捏造または罪か―歴史娯楽たとえば
とある映画が流行り、何十年ぶりに行ってみた東京タワー小さい頃に蝋人形館へ来た時に、あまりの精巧さに怖くてギャン泣きしたのを思い出した。タワーよりも高い建物...
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駅前とのギャップを楽しみながらの町歩きの後見慣れた風景に戻るのが少しだけ寂しく思った時電車が笑った顔の様に見えた。〜中野・新宿駅 中野区・新宿区 2005...
象の鼻パークになる前の頃モニュメントではない本物の貨物廃線跡もまだ存在していた。〜海岸通・横浜市 2005年〜Nikon F-801 / KONICA P...
駅を降りてしばらく進むと鉄道路線に挟まれた地域に何千件も連なる飲屋街昼の風景よりも人の気配がする夜の時間帯に足が向いてしまう。灯りか、においかもしくは街全...
新宿から電車で5分ほどいつも車窓から見るだけ。駅前だけで街の顔を判断するのは勿体ない。〜中野 中野区 2005年〜PENTAX SV / KONICA P...
残念な肉じゃがになってしまった。圧力鍋で煮込んだ芋はどろどろに溶けてしまっていた。鍋の使い方がいけないのか、しかし稀に成功することがあるのでやはり芋の種類によるのか。じゃがいもについてそろそろ学習しないといけないと思った時に昔の仕事仲間である北海道厚沢部町のKさんの顔が浮かんだ。広大な土地のメークイーン農家であり、熱心なじゃがいも研究家だった。じゃがいもを眺めながら飯を喰うという変態な彼の姿を見てきたボクは、じゃがいもといえば彼の顔と北海道訛りの口調が浮かぶ。すぐにでも教えてもらいたいけれどもう20年以上会っていない。彼ならマツコの前でも雄弁に語ってくれることだろう。
家で使っている電笠もモノクロで写してみましたリブログの状態と変更はありませんカットガラスの電笠、玄関で使っています 一文字笠の電笠、玄関にありますトイレにも一…
今回何枚もモデルさんのいる風景を撮ってみて改めて思った事はモデルさんのポーズというより視線の表情というかまなざしの変化によって全く違う写真になって行く・・...
冬になると雪を纏った南アルプスが遠くに見えた。一層くっきり見える日の朝は放射冷却で冷え込んだ。春になると南アルプスは見えなくなった。あの頃は毎日遠くの山を見て過ごしていた。
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こんなにストーリーを感じる場所があったなんて…長年神戸に住んでいますがこの場所を歩いたのは実は初めてです昼間でも薄暗い通りでライトがないと怖くて歩けません...
昔からよく言う英車乗りの合言葉。1速を使うのは発進から3尺だけという意。口一三尺ではない、ロー三尺である。クチイチではなく、Lowである。と、書いてみてブラウザの文字だと区別が付かないことがわかった。
突発的なことがない限り日本全国どこでも時刻通りに列車が発着する。しかも秒単位で。いつだったか何事もなく無事に終われるのは実は凄いことなんだよ。と、鉄道員さ...
冬の朝、肺の中に入るキンとした空気は重たいと感じる。多分思い込みだろうし気のせいだろう。所謂ボイル・シャルルの法則というやつだろうか、日曜日はキャブのセッティングでさらに燃料を濃くしてみた。昨年秋、ポイント点火に戻してから点火タイミングと燃調の調整沼にはまったけれどやっと抜け出せたような気がする。
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私の写真はいつも撮っている私が癒されて見て下さる方もほっとひと息つける様なそんな写真が撮りたい!と常々思っていますそして基本ポートレートの様な人物写真は撮...
甘味処のラーメン出先で雰囲気の良さそうな食堂を見かけるとついつい暖簾を潜りたくなる。今風の麺類じゃなくて昔ながらの中華そばなんかがメニューにある様なそんな...
FUJIFILM XF10にはいくつか弱点はあるのですが、たまに持ち歩いてみるとその度に携帯性抜群のコンデジの魅力を再発見します。RawTherapee/ART ユーザーの私には「なんちゃって」フィルムシミュレーションでいわゆる"
コダックポートラが買える値段じゃなくなってフジを使っていたけれどそれも廃盤となってしまった。カラーはデジタルでいいかなと思いながらもスティーブンショアのUncommon Placesを見返してコダックな色にため息を吐く。多分、先週観た藤原新也のコダクロームの色の美しさにゾクっとしたのを引きずっている。
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ボクは「メメント・モリ」より「アメリカン・ルーレット」な世代。会期ギリギリで藤原新也展に飛び込む。当時インドへの撮影に行く前はカメラすら持っていなかったという話を知って、初めて訪れたインドでよくこれだけ撮れたものだと関心する。若さと勢いというやつだろうか、天才だからだろうか。60年代の若者は僕らの頃はもちろん今の若者よりもずっとエネルギーが溢れていたような気がする。
先日の「絵手紙」レッスンの題材はつ・く・しまだまだ春遠し…ですが気持ちは 🌸春爛漫🌸先日生まれたお孫ちゃんを土筆に見立てモノクロの新技法で描きましたよ✨あまりにも可愛く描けたので調子に乗って着色してみました✨そして もう1枚は昭和の我々世代しか分からない…「土筆の卵とじ」甘辛い春の味は 母の味ですよね✨そう言えば… 昨春娘が孫たちと大量に摘んだ土筆を卵とじにしていましたよ~🤣【ここで一句】母の味 子に受け...
ネット社会の弊害だろうか、自分の考えや行動や人生そのものを正当化するために、相反する人に対して攻撃的になってしまう人を多く見る。おそらくそれは自信の無さの現れのような気がしてならない。 もっと他人に興味をなくせばよい。比べるからイラッとする。比較三原則。「他人」と「過去」と「親」と自分を比べない。(みうらじゅん)しかし写真は比べ批評する。
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ダブルXを使ってみた。感度250と聞いていたけれどトライの一段増感レシピでえらく濃いネガになってしまった。まだプリントはしていないけれどトライの代用はコレで決まり。トライより粒が立っているのがデジベタスキャンでもわかるキラキラ感が良きかな。400ftから100ftに巻き直すのがちと面倒だけれどこれで半年はフィルムを使えそうです。
30年前に住んでいた場所近く。ここにも当時から変わらない景色があった。シブヤ区から見えるフジ山。十数年毎日見ていたのに2年前に新築マンションに遮られてしまった。 登ってみるとその姿は見えない。ボクは離れて眺める方がいい。
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