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山形県酒田市のY字路。もう十何年前からずっと撮り続けている。撮ったからどうなるものでもないし、撮ってどうしたいという野望もない。では必ず撮るのは何故だろうか?。多分、犬が電柱におしっこをするのと同じことだと思う。ポチがあの街角の電柱におしっこを掛けるように、僕は酒田でY字露の写真を撮る。これを犬の作法という。 GRⅢ ブログ村ランキングに参加しています。応援クリックお願い致します。 ランキング参加中写真・カメラ
さて、忘却の街、阿賀野市で写真を撮ったのが前回の記事。その続きである。阿賀野市を出た僕は、隣の新発田市まで来た。新発田市は馴染のある街で、何回も来たことがある。その隣町といえば聖篭町(西側)、あるいは中条市(東側)というイメージであり、南隣に阿賀野市があることは今回知った。何故、新発田に来たのか。それは忘却の彼方にある光景を求めるといっても、現実的に阿賀野市に朝から晩まで滞在することには無理がある。それは最初から想定していた(その通りとなった)。だから新発田市に宿を取ることに決めていたのである。この機会に久しぶりに新発田の街を歩こう。宿泊もするので、初めて夜の時間も歩こう。そしてジャズ喫茶にも行こう。それが今回のプランだ。本当は鉄道で来たかったのだが、そういった移動の効率から泣く泣くクルマで来ることになっ...新発田のカルマ(昼編)〜上書き保存しよう
人の一生はY字路の連続であり、大きなY字路もあれば小さなY字路もある。無数のY字路に対し、どっちに行くか判断をしていくことが、生きていくことに他ならない。最強寒波でも殆ど雪が振っていなかったが、久しぶりの降雪。これでも2月初めにしては圧倒的に雪が少ない。この場所に積もるのも今年は見納めかもしれない。追伸:本当は地吹雪みたいになった時に撮りたい。X-T5/XF14mmF2.8R人生はY字路を行くが如し
『 OTO KAFE=オトカフェ 』・開放的になって新装開店。(445)
ハヌマン通りの南端にあるY字路。 右手西に向かえば、猿の森・パダンテガル村のダラム寺院に向かう。 途中に、クブクのワルンがある。 直進に見える左手に南下すれば、プンゴセカン村に続く。 1990年代初頭、Y字路周辺の景色は、ほとんどが田んぼ。 数件の土産物屋が、簡素な建物で商っていた。 鋭角の地点には、祠が鎮座している。 その横にあった小さな雑貨屋は、街道の分岐点的で峠の茶屋的存在だった。…