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【書評】アステカの神への信仰と「血の資本主義」に圧倒される犯罪小説!「テスカトリポカ」を読む
日本は多神教の国といわれています。日本書紀や古事記における古代の神々の神話もそうですが、21世紀の現代でもさまざまな場面で神様が宿っているという発想は広く浸透していますよね。山の神様、海の神様、土地・家の神様などなど。「モノを大切にしましょ
ハイチの首都、ポルトープランスのカトリック教会です。ギャングの攻撃で国家が崩壊し、無政府状態の中、多くのカトリック信者が枝の祝日を祝ったようです。教皇様も、ハイチでギャングに拉致された人たちの解放を呼びかけておられます。ハイチ首都、路上の殺戮期待された国際社会の介入進まず1人の女性が、幼い我が子を待機中の車へと急がせる。子どもの目を手でふさぎながら。他の家族が重い荷物を持って後に続く。彼らもやはり目を背けている。家族は街を出よう...CNN.co.jpハイチ首都で再び銃撃戦発生米国は自国民を避難させる(AP通信)-Yahoo!ニュースポルトープランス、ハイチ、3月22日(AP)―武装集団の暴力から解放された市民は3月21日、食料品や生活必需品を買い求めてポルトープランス市内に出たが、その数時間後、ダ......ハイチの枝の主日
メキシコ麻薬戦争の闇 映画「ボーダーライン 原題(Sicario)」感想(2015年公開)
アメリカとメキシコの麻薬戦争を描いた 映画の感想です 監督:ドゥニ・ヴィルヌーブ 主演:エミリー・ブラント youtu.be ボーダーライン スペシャル・プライス [Blu-ray] エミリー・ブラント Amazon ボーダーライン(吹替版) エミリー・ブラント Amazon ボーダーライン(字幕版) エミリー・ブラント Amazon <あらすじ> アメリカアリゾナ州、FBIの捜査官ケイト(エミリー・ブラント)は 誘拐事件の奇襲操作を行い、そこで 誘拐された被害者の大量の死体を発見 家宅捜索中に仕掛けられた爆弾で仲間が死んでしまう 「根を絶たない限りやっている事はただの事後処理だ」 と判断した…
スティグマは、個人レベルの話ではとどまらず社会構造の中にも依存症に対するスティグマが存在します。 依存症に対して、どんな構造的スティグマがあるのかこの記事で解説していきます。 *法律・政策にでる依存症へのスティグマ* *構造的スティグマによって治療が進まない* *依存症と精神疾患は別物?* *依存症治療は優先度が低い?* *法律・政策にでる依存症へのスティグマ* 個人レベルにとどまらない、依存症へのスティグマの例として構造的なスティグマがあります。 構造的スティグマは、法律・政策に反映されておりそれらの政策が依存症当事者の不利益な形として機能してます。そして、それらの政策・法律によってそれらの…