メインカテゴリーを選択しなおす
機械論的自然科学勃興の時代:木田元『反哲学史』終章メモ1
最終章のメモ1回目です。哲学というよりも、西洋形而上学の嫡子である機械論的自然科学に着目して十九世紀をみてみようという感じの内容です。以下、木田元『反哲学史』終章前半のだいたいの要約です。終章 十九世紀から二十世紀へ(前半)形而上学の克服を企てたシェリング、マルクス、ニーチェらの思想は、二十世紀のハイデガーやメルロ=ポンティらに引き継がれていきます。しかし上で挙げた三人の思想などは十九世紀を代表する...
#科学史
フォローできる上限に達しました。
新規登録/ログインすることでフォロー上限を増やすことができます。
フォローしました
リーダーで読む
ノラ学者のメモ帳