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写真の土器は、京都の比叡山の麓の一乗寺向畑町遺跡のいわゆる注口土器だ。東日本にはユニークな形状や文様のもの注口土器が多くみられるが、この京都の土器は引けを取らない見事なものである。 肩部がそろばん玉の形をしていて、高さは24.8cmとのことだが、かなりの容量
【金生遺跡】ユニークな中空土偶と黒い注口土器(妄想話アリ)【山梨県北杜市】
はじめに 東日本各地に縄文の #石棒 の出土に由来すると考えられるコンセイ地名や史跡名。それらを探すうちに見かけたのが #金生遺跡。八ヶ岳や南アルプスを見晴るかす遺跡公園の入口にデカい石棒のモニュメント #中空土偶 #配石遺構 #注口土器 目次 コンセイサマを追いかけて… 金生遺跡(きんせいいせき)山梨県北杜市 縄文展(山梨県立美術館) 金生遺跡の中空土偶、注口土器、耳飾りを付けた土偶 本文 コンセイサマを追いかけて… (35.84846033728485, 138.3849841543796)/山梨県北杜市大泉町谷戸105/小さな駐車スペースあり 金生遺跡 東日本の各地には、縄文の石棒(いし…