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※未掲載の保存用記録です⚫︎スギナ…4月末〜5月あたまに摘む(半分は乾燥させお茶に)半分はホワイトリカーに漬ける外国ではホーステール(馬のしっぽ)と呼ばれています⚫︎カレンデュラ(花、茎、葉)…軟膏を作る効能皮膚のトラブルに働く(損傷した組織の再生を促す・炎症を防ぐ)※初めて作ったので、使用感などを確認してからまた載せますね⚫︎タイム…干す⚫︎ドクダミ…花が咲く頃2回に分けて摘み干す梅雨前にあらかた乾燥する(個人的感想ですが)この時点でお茶として飲む場合は、焙煎した方が飲みやすい焙煎しない場合は、秋までそのまま吊るし保存すると(飲みやすくなる)(我が家は)風が抜けて邪魔にならない階段上に、吊るしホコリがつかないよう新聞紙をかぶせています⚫︎矢車草、カモミール、ラベンダー…ホワイトリカーや無水エタノールに漬...野草しごとと保存食初夏5月・6月
ヘビイチゴつけとけし〜虫刺されにも切り傷にもヘビイチゴチンキを塗って育ったブラウンおじさん富山の薬箱とヘビイチゴは常備薬だったそうですお義母さんは(私が知る限りでは)他にもスギナをはじめとし各種野草茶を作っていました。当時はまったく興味がなかったので、深く聞くこともしませんでしたが、今は(薬がなかった時代)人から人へと伝わった野草のチカラを、色々教えてもらえばよかったと残念に思います。なので、もしこの先孫たちが興味を持った時に、義母から受け継ぎ、さらに私が試したことを残しておきたいと思うようになりました。そうはいっても、いざという時は、お医者さんが頼りです。中庸の考え方で生活に取り入れていくことが現代では大事ですね野草の成分の効果は、まだわずかな実体験でしかわかりませんが一番の効果は、気持ちが安定し自律神...義母から受け継ぐヘビイチゴは野草生活の原点です
昨日は、ドクダミを採ってきました。いつも職場の敷地内で採らせてもらいます。外水道で根をよく洗い、ザルにあげ水をきり室内で陰干しします。葉が厚い分、カラカラになるまでけっこう日にちがかかるのね干しておけばお茶や化粧水、チンキに利用出来ます。(花だけは今年は無水エタノールに漬けてみました)5月上旬から干していたスギナとカモミールはカラカラに乾いたので取り込み、スギナは容器に保管しカモミールは、手でパラパラにし硬い茎は、ミルで砕く春に乾燥させておいたタンポポと(根はミルにかけて細かくする)ブレンドして、カモミールたんぽぽ茶にしましたよ香りもよく美味しいです。夜飲むので(利尿作用を強くしたくない)ポットで熱湯10分ほど蒸らしてからいただいています。効能カモミール、タンポポ…双方共通しているのは胃の弱い人(胃もたれ...初夏の野草生活ドクダミ.カモミール