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12月始めに行った夢の島熱帯植物館の続きですが、いよいよメイン温室も最後です。後はイベントホールと室外にある小さな食虫植物温室、それと室外が少しありますね。ノヤシ Clinostigma savoryanum小笠原諸島原産の椰子。和名のダサさからは想像出来ない優美な葉を持ちます。
死ぬまでに見たいものの一つタビビトノキの種 先ずは花!死ぬまでにしたいこと多すぎるなぁ
11月に行った八丈島は、平坦な土地も少なく火山灰土壌で大きな川もないため米がほとんどとれない。そのため江戸時代には年貢は黄八丈の反物で納めていたんだとか。集めた年貢は幕府が御用運送船を廻送させ江戸に運んだそうで、その海運を担っていたのが三原山南西部にあった服部家。島一番の屋敷だったろう広い敷地内には樹齢700年のソテツやヤシの木が茂り小さな神社もあった。あんまり、と言うかとっても気乗りしなかったんだけ...
9月に行った新宿御苑の温室の続きです。植物園の記事は人気がありませんが、個人的には植物園は面白くて仕方がないので記事は終わりません。サガリバナ Barringtonia racemosa残念ながら花期が終わってしまっています。一夜花。アフリカ東岸・マダガスカルからインド、東南ア
ブーゲンビリア タビビトノキ パッションフルーツ自然満喫ホテルは楽しい 羽アリ大発生したけど
北海道も難読地名が多いんだけれど沖縄は更に上を行くねー。内地からの移民でできた北海道に対して、沖縄は日本語と同系の言語ではあるけれど別の言語・琉球語だから、そりゃわからんよね。二日目三日目の宿泊は山の中のゴルフ場にある本部グリーンパークホテル。本部はそう難しい読みではなく「もとぶ」だったけれど、恩納村(おんなそん)宜野座村(ぎのざそん)今帰仁村(なきじんそん)とか読めない~。元々地図が頭に入ってな...
今年も 青年よ大志を抱け の時期がやってきた ニンゲンも鳥さんも新生活準備
北海道では公立高校入学試験が昨日一昨日で行われていたんだけれど、みんなの町ももう終わったかな?若人には未来があるからね、力を出し切ったのならちょいと失敗しても恥じることなく逞しく進んでいって欲しいものだわ。うちの息子①も長い長い学生生活にようやく終わりを告げ、今春社会人になる。4月1日に30歳になるから小学校から24年間も学生やってたんだ、いやいやいや何とも人生のほとんどが学生じゃん、びっくりだ。で、...
去年のクリスマス・イブに国際多肉植物協会の東京例会に出席しました。とは言うものの、実はメインの目的は植物園にあります。最近、植物園に行こうとアチコチ調べていたのですが、例会の会場は板橋区立熱帯環境植物館でしたから、ちょうど両方行けるので一挙両得だったので