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今日は、朝起きるのがとても辛かった。 布団の中から出る気力が湧かず、頭の中では「起きなきゃ」と思うものの、体がまったく動かない。 時計を見たら、もうお昼過ぎだった。 玄米ご飯におかかと醤油をまぜて、少し食べてみた。 何かをしなきゃ、と思う気持ちと、何もできない自分への苛立ちが入り混じって、涙が溢れてきた。 最近、毎日こんな感じだ。 頭では「これではいけない」「もっと頑張らなきゃ」と思うけれど、その思考自体がさらに自分を追い詰めている気がする。 周りの人が普通にできていることが、自分にはどうしてこんなに難しいのだろう。 簡単な家事一つさえも、山を登るような気持ちになる。 今日は「とにかく少しでも…
今日は朝、布団から出るのが本当に辛かった。 目は覚めているのに、体も心も動かなくて、ただ天井を見つめるしかできなかった。 何かしようと思っても、「どうせ無駄だ」とか「また失敗するに違いない」という考えが頭を巡ってしまう。 布団の中は安全地帯のようで、外の世界に出る勇気が持てない。 そんな自分を責める気持ちもあって、「もっと頑張らなきゃ」と思うけれど、その「頑張る」というエネルギーすら湧いてこない。 なんとか昼過ぎに布団から出て、顔を洗ったけれど、鏡に映った自分の顔があまりにも疲れた表情で、思わず目をそらしてしまった。 これが今の私なんだと思うと、情けなくて涙が出そうになる。 でも、泣く元気すら…
今日も目が覚めた瞬間から、何とも言えない重さが全身にのしかかっていた。 まるで身体中に鉛の鎧を着せられたかのように、布団から出ることがひどく難しい。 昨日の夜、「明日は少しは動けるかもしれない」と小さく期待して眠りについた自分に申し訳ない気持ちになる。 期待することがこんなにも怖いなんて、いつからだろう。 起き上がることさえ辛く、目を閉じたまま時間だけが過ぎていく。 窓の外では太陽が昇り、明るい光が部屋の隙間から入ってくるけれど、その光が私には遠く感じる。 ただ、眩しくて目を背けたくなる。 世界がこんなにも明るいのに、自分だけが暗闇の中に取り残されている気がする。 布団の中でじっとしていても、…
朝、目覚めた瞬間から体が鉛のように重い。 目を開けているのも辛くて、再び布団の中に潜り込む。 心の中で、「今日もまた生きなければいけないのか」と思う自分と、「せめて何かしなければ」と思う自分が静かに言い争っているようだ。 でも、どちらの声もかすかで、結局私は何もできないまま布団に横たわっている。 数日前、診察の際に医師が言った。 「焦らなくてもいいですよ。小さな一歩で大丈夫です。」 でも、その「小さな一歩」が今の私には山を登るように思える。 歯を磨くだけでも、立ち上がるだけでも、膨大なエネルギーが必要だ。 今日もそれができるかどうか、全く自信がない。 ふと、スマホを手に取りSNSを開いてしまっ…
今日は朝起きた瞬間から体が鉛のように重く、布団の中でしばらく動けませんでした。 最近は目が覚めた時に「今日もまた1日が始まる」という感覚よりも、「また1日をどうやってやり過ごそう」という気持ちが強いです。 朝という時間が苦手なのかもしれません。 日光が差し込むカーテン越しの光が、なんとなく私を急かしているように感じてしまいます。 それでも、無理にでも起きなければと自分に言い聞かせて、ようやく布団を出ました。 キッチンに行き、いつものようにお湯を沸かしてお茶を淹れました。 最近は食欲があまりなく、朝食を取る気力も湧きません。 今日は味噌スープを少しだけ飲みました。 温かいものを口にすると少しだけ…
今日は朝から重い霧が心の中に広がっているような感覚でした。 目を覚ました瞬間から、身体が鉛のように重く、布団から抜け出すことができない。 時計を見るともう午前10時を過ぎているのに、起き上がる気力がまったく湧きません。 何もしていないのに、何かに押しつぶされそうな疲労感が襲ってきます。 心の中では「動かなきゃ」と何度も自分に言い聞かせるのに、身体は動かない。 その度に「なんでこんなに自分はダメなんだろう」と自己嫌悪の波が押し寄せてきます。 SNSを開いてみても、みんなが楽しそうにしている投稿を見るたびに、自分がどれだけ取り残されているのかを思い知らされるようで、余計に苦しくなるばかり。 お昼近…
朝起きた瞬間から、心が重く、まるで体全体に鉛が詰まっているような感覚だった。 布団から出ることすらできず、時計の針が無情にも進む音だけが耳に響いていた。 「今日も何もできないんだな」と自己嫌悪に陥りつつも、動けない自分を責めることすら無意味に思えてきた。 何とか気力を振り絞り、昼近くになってから起き上がった。 しかし、そこからがまた苦痛の連続だった。 何をしようとしても集中できず、頭の中が霧がかったような感じがする。 メールを確認しようとしても、文字が目に入ってこない。 好きだったはずの音楽をかけても、ただノイズにしか聞こえない。 あんなに楽しかったことが、今では何も感じられない。 これが「ア…
今日も、目が覚めた時から重い気持ちで始まった。 目覚まし時計の音が鳴っているのを聞きながらも、起きる気力がわかない。 「また一日が始まってしまう」そんな気持ちで張り付き、一度床から出たけれど、そのままソファに沈んでしまった。 朝ごはんも食べたくない。 毎日、これくらいは取らねばならないと思い、トーストとコーヒーで無理に腹を満たす。 『いただきます』『ありがとう』と言ってみる。 でも、食べていても、何も味がしないし、自分が何をしているのかもわからない。 時間がだらだら過ぎていくのを気にしながらも、自分を動かすことが出来ない。 いくつかの事を試みようと思った。 メモをひらいて、お洗濯をするだけでも…
今日のうつ病日記 今日は、朝からどうにも体が重くて、布団の中から抜け出すのがとても大変でした。 目覚まし時計の音が何度も響いたけど、手を伸ばして止めるのが精一杯。 頭の中はもやがかかったようで、「今日も何もできないのかな」と思うと、さらに体が沈むような感覚に襲われました。 起き上がることができたのは昼過ぎでした。 カーテンを開けてみると、外は快晴で、空が青く広がっていました。 本来なら気持ちが少しでも晴れるはずなのに、そんな天気が逆に私の気分を重くしました。「こんな天気なのに外に出られない自分はダメだ」と自分を責める気持ちが湧いてきました。 リビングに移動してみても、何をする気力も湧きません。…
今日もまた、目が覚めるのが辛かった。 布団の中にいると、時間が止まってしまったような感覚に囚われる。 時計を見れば、朝なのか昼なのかもわからないほど、時間の流れがぼやけている。 起き上がる理由を探してみても、心に浮かぶのは「どうせ何をしても意味がない」という思いだけだ。 頭の中では「こんな自分ではダメだ」「もう少し頑張らないと」と繰り返しているけど、それがますます自分を追い詰める原因になっている気がする。 何をしても満足できないし、何をしても空虚さが埋まらない。 この空っぽな感覚に押しつぶされそうになるたび、どうしてこんな風になってしまったのだろうと自問自答してしまう。 今日は特に、胸の奥がぎ…
朝、目を覚ました瞬間から、今日もまたこの苦しみが始まるのかと思うと、心がずしりと重くなる。 布団の中は唯一の安全地帯のような気がして、外に出る勇気が湧かない。 けれど、布団の中にいても、心の中の暗闇が私を追い詰めてくる。 息をすることすら重労働に思えるほど、体も心も消耗している。 時計を見るともう昼近くだった。 昨日は早く寝たのに、どうしてこんなに疲れているのだろう。 いや、もう理由なんてどうでもいい。 疲れている自分を責めることしかできないのだ。 何かしなければならない気がするが、何もする気が起きない。 やりたいことなんて、そもそもないのかもしれない。 ふと、昔の自分を思い出す。 元気だった…
今日の記録:うつ病と生きるということ 朝、目を覚ました瞬間から、またこの世界に戻されたんだと感じた。 ベッドの中で天井を見つめながら、「どうして自分は生きているのか」「何のためにこの日を始める必要があるのか」と考え続ける。 時間が過ぎていることはわかるけれど、その流れに身を任せる力が湧いてこない。 体は重く、心はそれ以上に沈んでいる。 ただただ布団の中で過去の失敗や、自分が抱えている罪悪感ばかりが頭の中で繰り返される。 無力感と過剰な自己批判 「何かしなきゃ」という思いと、「何もできない」という現実がぶつかり合っている。 その間で自分自身が押し潰されている気がする。 「普通の人なら簡単にできる…
朝起きた瞬間から、またこの気持ちが胸にのしかかってきた。 体が重くて、まるで布団が自分を押さえつけているようだった。 目覚めること自体がこんなに辛いなんて、他の人には想像もつかないだろう。 時計を見ると、もう昼近くだったけれど、布団の中から出る気力は全く湧いてこなかった。 最近は、何をしていても、何もしていなくても、どこかに罪悪感を感じてしまう。 仕事ができない自分、周りに迷惑をかけているかもしれない自分、そんな自分が本当に価値のない人間のように思えてならない。 でも、何をどう頑張ればいいのかもわからない。 ただただ無力感と、焦り、そして自分への嫌悪感に押しつぶされそうになる。 昼になって、よ…
今日は、朝からずっと何もしたくなかった。 目が覚めた瞬間から、胸の中に重たい塊があるのを感じた。 毎日、同じような気持ちで目を覚ます。 頭がぼんやりとして、体は重く、起き上がることすら難しい。 自分がこの状態で生きている意味が見いだせない。 何もする気力が湧いてこない。 それでも、身体は自然に動く。 とりあえず、洗面所に行き、歯を磨いて、顔を洗う。 全てが無意味に感じる。 だが、少なくともそれだけはやらなければならないと思って、意地でこなしている。 朝食も食べたくなかった。 お腹は空いているはずなのに、食べ物に対して何の興味も湧かない。 毎日のルーチンをこなしているだけで、どこか無機質な感じが…
今日も朝がやってきた。 目覚めた瞬間、胸に重くのしかかる感覚はいつものことだ。 まるで何か巨大なものが胸の上に乗っているようで、息苦しささえ感じる。 時計を見ると、いつもより少し早く目が覚めてしまったらしい。 それでも布団の中に居座るしかできない。 体を起こす力がまったく湧かない。 うつ病にとって、朝は一番の敵のように感じることがある。 「起きなければ」というプレッシャーがさらに追い打ちをかけてくる。 しかし、今の私にはその義務すらない。 とはいえ、布団から出ることすら苦痛なのは変わらない。 そんな朝のつらさを少しでも和らげるために、いくつかの方法を試してみた。 まずは「小さな目標を設定する」…
朝、目が覚めたとき、最初に頭に浮かんだのは「今日もまた一日が始まってしまった」という思いだった。 何もしたくないのに、時間は勝手に進んでいく。 目を開けることすらしんどくて、布団の中でそのまま横になっていた。 どうして生きているんだろう。 この問いが、最近は私の頭の中を占領している。 誰かが「生きている意味は自分で見つけるものだ」と言うけれど、その「意味」を探す力すら湧かない。 何かをやりたいという気持ちもないし、未来を思い描くことすらできない。 ただ、何かに押しつぶされそうな重さを抱えながら息をしているだけだ。 何もできない自分への苛立ち 昼過ぎ、ようやく体を起こしたけれど、何をする気にもな…
朝目を覚ましたとき、またいつもの重い感覚が体中を包み込んでいた。 起き上がるのが苦痛で、布団の中でただ天井を見つめていた。 時計を見るともう10時を過ぎていて、「また無駄に時間を過ごしてしまった」という自己嫌悪が押し寄せる。 起きなければ、動かなければと思うけれど、体が言うことを聞かない。 頭の中では「何のために動くの?」「誰が期待しているわけでもない」という声が響き、重い体とその声に引きずられるようにして、また目を閉じてしまった。 30分ほどしてやっとのことで布団から這い出したけれど、何をする気力も湧かない。 着替えるのさえも億劫で、パジャマのままリビングのソファに腰を下ろす。 テレビをつけ…
今日は朝から気分がどんよりとしていて、身体の重さも感じた。 目覚ましが鳴っても起き上がる気力がなく、布団の中で時間が過ぎるのをただ眺めていた。 最近、このような日が増えてきている。 以前は「今日は頑張らなきゃ」と思って無理にでも行動しようとしたけれど、今はその「頑張る」こと自体が怖いと感じることもある。 布団の中で考えていると、不安や後悔の波が押し寄せてきた。 「あの時、こうしていれば」「もっと他の選択肢があったのでは」といった考えが頭の中をぐるぐると回る。 この思考のループから抜け出せないまま、1時間以上が経ってしまった。 少しでも気分を変えようと、スマホで音楽を流してみた。 普段は好きなア…
今朝、目が覚めた瞬間から体が重く、心が沈んでいるのを感じた。 目を開けるのも億劫で、布団の中でぼんやりと天井を見つめていた。 昨夜はあまり眠れなかったせいか、疲労感が全身を覆っている。 思考はまとまらず、ただ頭の中で「今日も何もできない」という声が繰り返し響いている。 朝ごはんを食べる元気もなく、無理やりカップの水を飲んでみたけれど、それすらも負担に感じた。 こんな簡単なことがこんなにもつらいなんて、自分が情けなく思えてくる。 体が動かないだけならまだしも、心が苦しいのがもっとつらい。 胸の奥がぎゅっと締め付けられるような感覚があって、何もかも投げ出したくなる。 でも、それすらできない自分がい…
朝、目が覚めた瞬間から、いつもの重たい感じが体を包み込む。 目を開けるのも、体を起こすのも、まるで何かが圧し掛かっているようで、すぐに動く気力が湧いてこない。 今日も、また一日が始まった。 しかし、その「始まり」を迎えること自体が、どこか苦しい。 毎日が戦いであり、特に朝の時間は、どうしても辛さが増す。 以前なら「さあ、起きよう」と思える瞬間があるが、うつ状態の時はそれがほとんどない。 今日も、布団の中で何度も目を閉じて、もう少しだけと自分に言い聞かせた。 どれだけ時間を無駄にしているかと自分を責めることがあるけれど、それでも動けない自分を許してあげたいという気持ちもある。 これは、ただの怠け…
朝、目覚めた瞬間、深い霧の中にいるような感覚に襲われた。 この重たい感覚、身体が鉛のように重く、心も遠くにあったような気分だ。 「また今日も始まってしまう」と思うだけで、もう一度目を閉じたくなった。 でも、目を閉じてもその霧は晴れることはない。 言い聞かせながら布団からゆっくりと抜け出した。 朝のルーティンを達成するのは本当に苦労する。 洗顔や歯磨きが「当たり前」ではなく、ひとつの「挑戦」に感じられる日が多い。 今日も例外ではなかった。 薬を飲んでもう数年になるけど、完全に気持ちが晴れるわけではない。 今日は通院の日だった。 病院までの道のりは少し長かった。 「私は何をしているんだろう」「…
今日は朝から不安感がいつも以上に強く、目が覚めた瞬間から心臓がバクバクでした。 理由も分からず胸が締め付けられるような感覚があり、かなり何か恐ろしいことが起こる予感に囚われているようでした。 布団の中でしばらくじっとしていたのですが、身体が重くて動けず、時間だけが過ぎていきました。 日が昇り、部屋に少し明るさが入ってきても、心の中は相変わらず暗くそのままでした。 気を紛らわせて思って携帯を手に取り、ニュースやSNSをチェックしてみましたが、逆で効果がありました。 他人の楽しそうな投稿を見ていると、今の自分と比べて残念、「どうせ自分はこんなに何もできないのだろう」という自己嫌悪が襲ってきます。 …
今日は特別に重い日だ。 目が覚めた瞬間から、胸の奥に鉛のような重さを感じた。 何をする気力も湧かないし、どこかへ行こうという考えすら思い浮かばない。 横たわって時間が過ぎるのを待つだけ。 ところで、待ってば何かが変わるわけではない。 朝食をとる気力もなく、冷蔵庫開けたが何も手に取らずに閉じた。 お腹が空いているはずなのに、食べることさえ億劫だ。 何もかもが灰色に見えるような感覚がある。 うつの典型的な症状だと頭では理解しているが、それを認識したところで楽になるわけではない。 今日は試しに少し散歩でもしようかと思ったが、外に出るための準備をする気力がない。 着替えること、靴を履くこと、鍵を持つこ…
最近、どうしても「うつ病は治らないんじゃないか」という考えが頭から離れない。 医師やカウンセラーから「時間がかかるものだから焦らないで」と言われても、その言葉が今の自分には不安でしかない、毎日同じように重くて暗い気分に飲み込まれ、それが終わる兆しが見えないと、どうしても「治る」という言葉が遠い夢物語に感じられるのだ。 今日は、朝からいつものように目覚めた今日。 夜中に何回も目が覚めてしまったせいで、ずっと疲れが取れていない。 「どうせ何もできない一日になるだろうな」と思ってしまう自分がいる。 こんなことを考えたくないのに、どうしても思考がネガティブな方向に流れてしまうのがつらい。 「治らないの…
朝、布団の中で横たわりながら、胸の中の虚感を感じていた。 息をするだけで疲れる。整えようとしても、胸が押しつぶされるような感覚は消えない。 目を閉じて「何も考えたくない」と思っても、頭の中にはぐるぐると嫌な思考ばかりが境界。 「もうだめだ」「何の価値もない」「誰かに迷惑ばかりかけている」。 その声が止まらない。 今日は、何も食べてない。 食欲がないというよりも、食べるという行為自体がとてつもなく面倒に感じる。 冷蔵庫展望、何かを選ぶ、調理する、食器を洗う。 もう、むりだ。 山を登るような頑張りに一番。が空いているのかどうかもわからない。 感じるのはただの「何もない」状態。 誰かに連絡を取ること…
朝、目が覚めた瞬間から、胸に重い石がのしかかっているような感覚に包まれた。 目を開けても閉じても同じ。深呼吸を試みる一方で、空気が喉を通らないような感覚が続き、苦しさが多くなる。 窓の外では太陽が見えている一方で、私にとってその光は刺すように痛いだけで、慰めにはならなかった。 布団の中でしばらく動けずにいた。 動き出したいのに、体は鉛のように重く、頭の中は「なぜ生きているのか」という問いでいっぱいになる。 ただ、過去の失敗や自分の価値のなさを思い、胸がぎゅっと締め付けられるように痛む。 朝食を作るためにキッチン少しとうとしたが、立っているのも辛くて、結局、水を飲むだけ一口飲んでソファに崩れ落ち…
今日の朝のこと 朝、目が覚めたとき、体が重く感じられた。 頭の中に霧がかかったような感覚で、思考がはっきりしない。 目覚めるのが怖かったのかもしれない。 理由はわからないけれど、一人でこの部屋にいることが、不安でたまらなくなる瞬間がある。時計を見るとまだ早朝だったが、ベッドから出ることはできなかった。 布団にくるまりながら、「どうしてこんなふうに感じるのだろう?」と自問自答を繰り返していた。 午前中の過ごし方 結局、ベッドから抜け出したのは昼近くだった。 起き上がるだけでエネルギーを使い果たしてしまった気がした。 部屋の静けさが、恐怖心を増幅させる。テレビや音楽をつけることで気を紛らわせようと…
うつ病退職してよかったと思う理由 退職してよかった、という気持ちに辿り着くまでには、長い道のりがありました。 今日はそのことを少し深く掘り下げて、自分の気持ちを整理してみたいと思います。 仕事を辞めることを決めたとき、正直、怖さと不安でいっぱいでした。 「自分には仕事を続ける力がもう残っていない」と感じる一方で、「社会から取り残されてしまうのではないか」「この選択を後悔するのではないか」という声が心の中で鳴り響いていました。 それでも、自分の心と体の悲鳴に耳を傾けることができたのは、大きな一歩だったと思います。 退職後の変化 退職した後、最初に感じたのは「プレッシャーから解放された」という安堵…
朝、目を覚ましたとき、まだ暗闇の中にいるような感覚がありました。 目の前にあるのはぼやけた天井。それを見つめていると、自分がどこにいるのか、そしてなぜここにいるのかすら分からなくなる瞬間があります。 布団の中は温かいけれど、同時にそこは私の牢獄でもある。 外に出ることができない、出たくない、でも、このままではいけないという声が頭の中でこだまします。 時計を見ると、もう昼近く。朝食は食べていません。 何かを食べる気力もありません。 台所まで行くのが一つの大きな壁で、冷蔵庫を開けることがまるで重労働のように感じられます。 それでも何かを食べなければいけないと思い、ゆっくりと体を動かし始めます。 パ…
朝が来た。 時計を見るともう10時を過ぎている。 目が覚めてすぐ、「ああ、また今日が始まるんだ」と思った瞬間、心の奥底からため息が湧き出てきた。 どうして毎日こんなに辛いんだろう。 起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、生きることの一つ一つが山のように感じられる。 普通の人なら何でもないことが、私にはとてつもないハードルだ。 布団から出るのも一苦労だ。 頭の中では「起きたい」と思うけれど、体が言うことを聞かない。 結局、1時間以上も布団の中でグズグズしてしまった。 体が重い、心も重い、何もかもが重い。 これがうつ病のせいだと分かっていても、自分を責める気持ちは消えない。 「なんでこんな自分になって…
うつ病を抱えていると、自分の苦しみを周囲の人に理解してもらえないことが多々あります。それは、ただでさえ大変な日々をさらに厳しいものにします。 特に「ただの甘えだ」「もっと前向きになればいい」といった言葉を投げかけられると、心が砕けそうになりますよね。 そんなとき、どうすれば自分の気持ちを守りつつ、この孤独感や辛さに立ち向かえるのか。 今日の私なりの答えをここに書き留めてみたいと思います。 1. 理解されない現実を受け入れる まず最初に、うつ病という病気が一般にはまだまだ十分に理解されていない現実を受け入れる必要があります。 私たちは心の病気の中で生きていますが、それを経験したことのない人には、…
うつ病の人に対して、支援したい気持ちはあっても、無意識にプレッシャーを与えたり、相手を追い詰める言葉をかけたりしたりすることがあります。 私自身、辛いと思ったことを適切な対処について詳しく説明します。 1.無理に前向きな考えを考えない うつ病の人に「元気を出して」「前向きに考えればうまくいくよ」と言うことが多いですが、この言葉は逆効果になることが多いです。 一応相手を励ましたという善意からくるものですが、うつ病の人にはプレッシャーとなり、「自分は元気が続くダメな人間だ」という思いが強くなってしまうこともあります。 気持ちを理解しようとすることが大切で、無理にポジティブな方向へ引っ張るのではなく…
自殺についての思考やうつ病の症状が強く表れる日は、本当に苦しいものです。 この痛みがいつまで続くのか、出口があるのか、どれだけ耐えられるのかといった不安や絶望感が頭の中を巡ることがありますよね。 自分の心がこんなにも壊れてしまっていると感じると、どこかに逃げたい、自分を終わらせたいと考えることさえあります。 自殺は禁忌とされることが多いですが、実際にうつ病に苦しんでいる人にとって、その考えがどれほど真剣で、どれほど現実的なものなのかを理解してもらえることが少ないのも現実です。 今日は、自殺を考えてしまう日について書き残したいと思います。 私がそう考える理由や、そんな気持ちに押し流されないために…
今日も一日を始めることができたことにまず感謝するが、気持ちは重い。 自分のうつ症状が少しでも改善する覚悟はあるのか? この問いは、日々の生活の中で何度も浮かんでは消えていく。 私の病気を正直に書き記したいと思います。 朝の感覚とエネルギーの不足 目覚めたとき、体はまるで赤いように重く、心もなんとなく曇っていた。 布団から出るのにエネルギーを使うほどで、まるで自分が深い井戸の底にいるかのような感覚だ。 体は動かしたくても、心がそれを押してしまう。 何をするにも時間がかかり、エネルギーが枯渇しているような感覚に悩まされる。 自己嫌悪になり「自分はこんなことさえできないのか」と自責の念が増える。 日…
朝が本当に辛いんだ。 特に不安を抱えていると、起きる事自体が大きな問題になります。 目が覚めても体が鉛のように重く、布団から出ることさえ困難に感じます。 「起きなくちゃ」「今日も頑張らなくちゃ」と思っても、体が全く言うことを聞かない。 気持ち的には動きたい、やりたいこともあるのに、体が自分のものじゃないみたいだと思うこのジレンマがさらに心を苦しめて、朝が少し辛くて、苦痛でしかない 睡眠が大事だってわかっているし、少しでも良い睡眠をとれれば朝の辛さも少しは和らぐはずなんでも、心が落ち着かないときはどうしようもない。 布団で目を閉じても、頭の中では過去の失敗や将来の不安が渦巻いて、眠気が遠のいてゆ…
今日もまた、心の中に重たい雲が立ちこめているような感覚がする。 朝起きた瞬間から、全身が鉛のように重たく、布団の中に止まっていたいという気持ちが強くて辛い。 今日がまた始まってしまったことを感じるたびに、息苦しさと絶望が押し寄せてくる。 なぜ自分だけがこんなに辛い思いをしているのか、その理由がわからない。 みんなが笑っているのに、どうして自分だけがこうなのだろうという気持ちが消えない。 何をしても楽しいと感じられず、毎日の細やかなことが重荷に感じてしまう。 ご飯を食べることも、部屋を片付けることも、外出もすべてが億劫だ。 世の中に意味があるように思えない。 時々、人生がただの思考の連続なのでは…
最近はうつと自殺願望が強く、歌も絵もやってませんでした自殺願望が高まっており、また遺書を書く必要があるかなと思ってメモを見ていたら2019年に書いた遺書が出てきましたのでのせてみます2019年1月、、まだ高2の頃でしょうでもよく書いてると思うんだ他殺疑われない配慮もしててやっぱ今の私より賢い。まあ今は親のいない時間帯選べるから死にきれなかったらとかは書かなくていいかもだけど。確かにいまだに高校のメンツは恨み...
最近、特に感じるのが「思考力が戻らない」ということ。 この感覚に苛まれるたびに、自分の中で何か大事な部分が失われてしまったように感じる。 以前なら、頭の中で何かを整理することや、計画を立てることが自然にできていた。 でも、今はその「当たり前」がすっかり変わってしまった。 言葉や考えがぼやけて、まるで霧の中を歩いているような感覚。 何かを決めるのにも、以前の倍以上のエネルギーを使う気がして、ただでさえ少ない力をどんどん奪われていくようだ。 この思考力の喪失によって生じる辛さは、単に「頭が回らない」というレベルに留まらない。何かを考えたいのに、それができないもどかしさが日に日に募り、自己嫌悪に陥る…
今日は朝起きてから何もする気力が湧かなかった。 まぶたが起きてもすぐに閉じたくなるし、布団の中が唯一の逃げ場のように感じられる。 布団の中が怖い現実も少しだけ忘れられる気がする。 周りの人たちは忙しそうにしている。 普通に会社へ行き、学校に通い、楽しそうに会話をしている姿を見て、自分だけがこの世界から取り残されているように感じてしまう。 友達と連絡を取りたいと思っても、どこかで「迷惑をかけるのではないか」「自分が相手に必要とされていないのではないか」 ”という考えがよぎり、結局メッセージを送れなかった。 今日は一日中、気持ちがどんよりとしていて、何をしても虚しさだけが残った。 部屋を片付けよう…
うつ病の状態が続いている中で、難治性うつ病という言葉の意味は理解しています。 毎日がただ辛いだけでなく、普通のうつ病と違って治療に時間がかかり、この「治らない」 「できないかもしれない」という感覚が心に重くのしかかります。 生活の中で、ほんの少しのエネルギーを振り絞っても、日々の課題がどんどん増えていくのを消耗しているように感じます。 朝起きて身支度を整え、食事とったりするだけで十分たりの時もあり、そこからさらに他のことを考える余裕などありません 良くなろう努力しているのに、思うように結果が出ないことが多くあります。 どれだけ頑張っても、うまくいかない日が続くと自己嫌悪に陥り、「自分は何もでき…
うつ病に負けないための生活には、様々な努力や工夫が必要だと思います。 以下、自分が指導されていること、実行していることを書こうと思います。 毎日の生活を見直し、少しずつ改善していくことが、心の健康を支える大切な要素です。 ここで、その一部を紹介し、同じようにうつ病と戦っている人の力になれればと思います。 まず、最も重要だと感じているのが「睡眠の確保」です。 うつ病になると、寝付きが悪くなったり、途中で目が覚めたり、質の良い睡眠がとりにくくなります。 私は睡眠が心と体のリセットに非常に大きな役割を果たしていると信じています。 そのため、眠れなくても、毎晩決めた時間に布団に入ることを心掛け、朝も同…
朝が来るたびに、何とも言えない虚無感が心を支配している。 特に、最近は小さな希望すら消えている。 自分が生きている意味、存在している理由がわからず、無力感と孤独が支配している。 毎日同じことの繰り返しで、変化が何もない。 少しでも気分が晴れるようなことがあればいいのに、余裕すら感じることがなくなっているのが辛い。 なにか言われても、うまく反応できない自分がいて、相手に申し訳ないと思う。 でも、その申し訳なささえも、もう自分を苦しめるだけで、どうにもならない。 毎日寝る前に、「明日は少しでも楽になるだろうか」と思うと、目が覚めるたびにその希望はどこかへ消えてしまう。 起きた時にまた現実に引き戻さ…
もし、あなたがつらい毎日を過ごしているのであれば、あなたにとって、今日もまた生き地獄のような一日だったのかもしれませんね。 この日記が少しでも気持ちの整理や心の軽減に繋がることを願いながら書きます。 今日の気持ちと出来事 今日も朝が来て、目を開けると同時に、またいつもの重さが心にのしかかってきました。 目覚ましの音が鳴り響くと、その音がまるで現実に引き戻される合図のように思えて、苦しくなります。 「また今日も始まるのか」という感情が頭の中で巡り、動く気力が沸かないまま、布団の中で時間が過ぎていくのを感じました。 朝起きることすら困難なとき、どうやって一日を乗り越えるのか、考えるのも嫌になるほど…
今日は朝から何もやる気が出ない。 布団の中で目が覚めても、起き上がる気力が湧かず、しばらくそのままぼんやりと天井を見つめていた。 頭の中では「起きなきゃ」「何かしなきゃ」という思いが渦巻いているのに、体が動かないよ。 まるで心と体が別々の存在になってしまったような感覚だ。 最近は特に無気力感が強くなっている気がする。 何をしても楽しくないし、どんなに頑張っても達成感を感じられない。 以前は興味を持っていた趣味にも手が伸びない。 自分が何のために生きているのか、何を目指しているのかさえ分からなくなってしまった。 この状態が続くと、ますます自分が価値のない存在に思えてくる。 今日は、外に出る気力も…
今日もまた、朝がやってきた。 自殺について考えながら目が覚める。 まるで抜け出せない迷路に迷い込んだような感覚が、私を包み込んでいる。 暗闇の中で、自分がどこにいるのかさえ分からず、ただただ疲れ切った心と体が重くのしかかってくる。 何をしても、何を考えても、喜びや達成感は感じられない。 すべてが灰色で、平坦で、無味乾燥な毎日が続いている。 楽しいと思っていたことも、今では遠く感じる。 ただの空虚な思い出として心に残り、手を伸ばしても触れることのできない幻想のようだ。 「今日も何もできなかった」「また自分を責めるしかない」という負のループに囚われている。 そして、いつしか「自分には生きる価値がな…
うつ病で動けないとき、日常生活や自分自身のケアが困難に感じられることがあります。 これは「だるさ」とは異なり、心と体が深い影響を受けているために起こる症状です。 無理をせず、自分に優しく接することが大切です。 ここでは、少しでも楽になるための対処法についていくつかご紹介しようと思います。 1.小さな目標を立てる うつ状態がひどいと、日常の基本的な動作すら困難に感じられることがあります。 そこで、少しでも達成しやすい小さな目標を立ててみましょう。 目標が達成できたときに「自分はできた」と感じることで、少しずつ自信が回復しやすくなります。 また、「今日は何も気にしなくて」 「良い」という選択肢を自…
今日は朝から辛い気分だった。 午前中は特にきつくて、体と心が重い感じがした。 目覚ましが鳴っても、ベッドから出るのがとても難しかった。 ぼんやりしていて、何をすべきかが分からない状態。 思考もまとまらず、ただ虚無感に包まれている気がする。 こんな日は「動こう」と思っても、体が思うように動かず、またそのことに自己嫌悪を感じてしまう。 朝食をとることもできず、顔を洗って少しでもシャキッとしようとしたが、それでも気分が晴れない。 自己管理の大切さは頭でわかっているのに、実行に移せない自分に苛立つことそれがまた自己嫌悪の連鎖につながってしまう。 過去の経験から、午前中調子が悪いのは、睡眠の質と深い関係…
今日は「自分が居ることで迷惑をかけている」という考えが頭から離れない。 特に、うつ病が続くことで予定が狂ったり、自分がうまく立ち直れないとき、申し訳ない、が胸を圧迫する。 いっそのこと消えてしまいたいと思うことがある。 自分がいなければ、きっと家族はもっと自由に生きられるだろうし、友人たちも気を遣わずに過ごせるはずだ。 もちろん、家族も友人も「そんなことはない」と言ってくれるが、その言葉さえもどこかで自分を気遣って言ってくれている気がする言葉では説明しきれないが、「自分がただ生きているだけで申し訳ない」という感覚が強く、消え去りたい気持ちが心の中で膨らむ。 うつ病を抱えている自分を責めることは…
今日は一日中、何もする気が起きなくて、ベッドから出ることさえ大変だった。 体も頭も重くて、目を開けるだけでエネルギーが消耗されるように感じる。 起きて何かしなきゃ、と思っても、次の瞬間には何もしたくない気持ちに押しつぶされて、結局また布団の中に潜り込んでしまう。 何かをしようと思う度に、「できるわけがない」「やっても意味がない」という考えが頭に浮かんで、動くことが本当に億劫だ。 自分がどんどん深い穴に落ちていっている感覚があって、抜け出したいのに体が動かない。 部屋の中は散らかっていて、脱いだ服も溜まっているけど、どうしてもそれを片付ける気力が出ない。 家の中がどんどん荒れていく一方で、自分の…
うつ病の症状が重いと、日常生活のすべてが重く感じられることもありますよね。 今日は朝起きて一つ大変だった。頭の中で「起きなければいけない」とわかってはいるが、体が反応できない。 一方、何をするにもエネルギーが終わって、ただ時間だけが過ぎていく感覚だった。 朝ごはんを食べることさえも億劫で、目の前にある食事に手を伸ばしてもらってしまう。 少しずつ食べながら、「これでいいんだ」と自分に言い聞かせるが、満足感や喜びはとは言え、食べている自分が考えると来る瞬間が多い。 どちらでも外に出ようと思い、なんとか散歩に出たが、気持ちがすぐに沈んでしまい、周りの景色が灰色に見えたようだった。 深い孤独感と無力感…