メインカテゴリーを選択しなおす
うつ病は、時に夢と現実の狭間で私を揺さぶります。 その病状がどこまでが夢で、どこからが現実なのか、はっきりとは分かりません。 日々、自分との闘いが続きます。 そんな日々のうち、本日の日記を書きます。 朝、目が覚めた瞬間から、何かが違うことを感じました。 部屋の中はいつものように暗く、布団の中は重く感じました。 目を閉じても、心の奥底に押し寄せる無気力感が消えません。 今日もまた、うつ病との戦いが始まるのだと思いました。 起き上がるのも辛いです。 朝食もろくに取らず、体が軽くなるのを待って、やっと薬を飲みました。 少し楽になったので、少しだけ歩こうと思いましたが、歩く度に、足取りが重く、心も沈ん…