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今日もまた、目覚めた瞬間から重苦しい気持ちに包まれていました。 まるで鉛のように重い布団から抜け出すことすら困難で、体も心も動かない感覚です。 時計を見ると、朝の9時を過ぎていました。 体が言うことを聞かず、再び目を閉じました。 無理にでも起き上がらなければならないと分かっているのに、その意思すらも薄れていく自分がいました。 布団からようやく抜け出したのは、正午を少し過ぎた頃でした。 朝食を取ることなく、昼食も何を食べたのか覚えていません。 食欲が全くなく、口に運んだ食べ物も味がしない。 ただ、栄養を摂らなければという義務感だけで食事をしている感じです。 午後は、少しでも体を動かすために散歩に…
今日も一日が始まるのが辛い。 目が覚めた瞬間から、重い感覚が全身を覆う。 まるで体が鉛でできているかのように重く、動くのが億劫だ。 布団から抜け出すことすらできず、天井を見つめるだけの時間が続く。 何もする気力が湧かず、ただただ無力感に苛まれる。 何とかして布団から起き上がるが、鏡に映る自分の姿を見てまた落ち込む。 疲れ切った顔、無気力な目、すべてが自分の心の状態を映し出しているようだ。 シャワーを浴びても、何の爽快感も得られない。 日常の小さなことすら、今の自分には大きな試練に感じられる。 うつ病がひどくなってからというもの、仕事に行くのが辛くて仕方がなかった。 毎朝、出勤するための準備がで…