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閲覧注意!![1219]春深 共漕往家 片山之 吉尾川路者 弥毛楽毛はるふかみ むたこぎゆける かたやまの よしをかはぢは いやもたのしも片山、吉尾:架空の地…
北海道サマーの宵は深酒の予感 ── 続々・夏待日記 令和六年五月十日(金)
「居待月の月光環」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f5.6, 1/30s, ISO1600, WB:Daylight 本日は蔵出し画像から「月光環」をご紹介してみたいと思う。月光環と言っても、何も特別な現象ではない。これが太陽に出た場合は「日光環」、通常は「光環」と称する。大気光学現象は、光が氷晶や水滴を通過する際の屈折や回折現象に他ならないので、その光源は太陽でも月でもかまわない。だから、22度ハロ(内暈)はもちろん...
「春は朧の昼下がり (その3)」 Canon EOS 5Ds R, EF16-35mm F4L IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、そこそこきれいに光彩が分散した「22度ハロ(内暈)」だ。しつこくお断りしておくが、これは「ハロ」ではない。「ハロ、ハロ」と連発して「俺ってカッコいい」と思っているあんた、あんたは「鰻」を食って「これは美味いサカナ・・・だ」などとは決して言わないよね。サカナにもいろいろあるように...
久しぶりに諒主くんのことを思い出した[1218]夕之雖在 未明寸 西天 人乎不待尓 月舟之逝ゆふされど いまだあけらき にしのあめ ひとをまたずに つきふねの…
君と見たいなハルゼミの羽化 ── 続々・夏待日記 令和六年五月八日(水)
「黄昏発黄泉(こうせん)行 第43便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO200, WB:Daylight 本日のトップ画像は、春にしてはめずらしいクリアな黄昏空に2便の黄昏発黄泉こうせん行が写るという願ってない一葉だ。出来ることならもう少し飛行機雲を大楠の右寄りにフレーミングしたかったんだが、狭い我が家のバルコニーからの撮影ではボジションに限界があるんだよね。でもまあ、そこそこ狙った色合いに...
会いに行く君に逢いに行く[1214]久方 雨降敷 播磨野 野辺路行 吉備路往 路乎多遠 山霧之 蒙雲 薄往 仰之天 夜干玉 闇夜照 不明寸 朧之月 傾而 明日…
あたしの現在仕事は人任せ💦なので仕事はしてないよ妊娠中そろそろ6ヵ月んで病院以外は暇w娘っこは幼稚園(年少組)あたしの仕事はね理学療法士・整体師とか…
おはこんばんにちは~祖母の家にまだいますwで祖母へのお土産にこれ買いに行ってきましたわ わらび餅固めで美味しい笑顔にねみんながなれるそんなわらび餅 極…
耳澄ます 雪解け水の 音今も 途切れ途切れに 虚空に消えて アゲハ蝶 慌てた素振り 引き返す 春の訪れ 少し早くて もう少し あなたに見ていて もらいたい 朝…
そういえば、俺ってソラ屋だったんだね ── 続々・夏待日記 令和六年五月六日(月)
「ソラの神様の粋な采配 #1」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60s, ISO100, WB:Daylight「一体何処に出てるのよ?」などと言うなかれ(笑)。太陽のずっと右側、画像の右端に近いところに一際鮮やかな人魂のように見える光彩が幻日だ。「ソラの神様の粋な采配 #2」 Canon EOS 5Ds R, EF70-200mm F2.8L USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日ご紹介する二葉の画像は、昨日の日没間近な西天の地平ぎり...
[1213]朽網山 夕居雲 薄徃者 余者将戀名 公之目乎欲くたみやま ゆふゐるくもの うすれゆかば あれはこひむな きみがめをほり不詳 11-2674閲覧注意…
子供だった人にも有効な祝日 ── 続々・夏待日記 令和六年五月五日(日)
「黄昏発黄泉(こうせん)行 第41便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、半月ほど前に撮影した日没直後の夕景なんだが、ここには、フレッシュなやつからほとん度消えかかっているなれの果てまで新旧3本の飛行機雲が写っている。そうそう、画像中央付近の切れ切れになった飛行機雲の雲片から上へ伸びる「雲の影」も見えている。過去記事でも書いたことがあるん...
住み慣れぬ 都会にあった 人波の 流れに乗れず 戸惑うばかり 故郷の波は優しかったですよ… ブログ村参加中っす…ポチしていただけると励みになります…にほんブ…
桜前線、道東釧路でゴールイン! ── 続々・夏待日記 令和六年五月三日(金)
「春は朧の空に押し寄せる羊たち」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 太陽覆い隠さんばかりに殺到するソラの羊たち・・・。下半分は紛れもない高積雲(ひつじ雲)なんだが、上の方は巻積雲(うろこ雲)に遷移しているように見える。右上の太陽付近には光環が出ている。高積雲と巻積雲が互いに遷移、つまり"高積雲⇒巻積雲"あるいは"巻積雲⇒高積雲"というように変化...
(2024年3月&4月に詠める <「日々のお題」等>) 3月&4月の2か月分の 歌&句を以下に並べる。 この2か月は、いろいろあって 手間取ったものの、 …
ちょいワルの夢其処いらで醒める ── 続々・夏待日記 令和六年五月二日(木)
「ある飛翔 (その92)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像も昨日に続いて飛行機雲にご登場願った(笑)。どうも最近はソラの神様に見放されてしまったらしく、大気光学現象もフォトジェニックな雲もさっぱり姿を見せてくれないんだよね(笑)。ということで、困ったときの「飛行機雲頼み」という訳だ(笑)。でもまあ、これもなかなか面白い飛行機雲ではある。ま...
日が暮れて 静寂戻り せせらぎも 途切れぬことを 思い出させて 昼の喧騒の中で搔き消されていたせせらぎの音が戻って来ました…実は気づかないだけで、いつも自分…
今年は猛暑の夏になるらしい ── 続々・夏待日記 令和六年五月一日(水)
「黄昏発黄泉(こうせん)行 第40便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 本日のトッポ傴画像は、お馴染み「黄昏発黄泉こうせん行」シリーズの一葉なんだが、日没直後、たまたま残照に映える高度に出現した飛行機雲が鮮やかに見えた一瞬だ。この2本の飛行機雲が描くフォルムを"×ペケ"と取るか"Xエックス"と取るかはフォロワー・読者諸兄姉の皆様方のご判断にお任...
出来るだけ 忘れるように していても 積もったものが 以外と多く 故郷へ 飛行機雲が 伸びていた 今度の春は 僕も帰ろう かけよって 愛情表現 しがみつく 今…
『愛国百人一首』の選定された49首目は新納忠元です。 (著者所持の『愛国百人一首』の新納忠元の絵札) あ ぢ き な や も ろ こ し …
【改訂版】 愚者と少年にとって、それは確かに「金」だった ── 続・夏待日記 令和六年四月三十日(火)
"A Mysterious Triangle Cloud" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250sec., ISO100, WB:Daylightふと頭上の空を見上げると、そこには二等辺三角形というかサメの歯の一片のような雲が浮かんでいた。目を凝らすと、長い乳房雲と微かな尾流雲を生じているのがわかる。つまり、三本の脚付き三角テーブルを下から見上げたようにも見える。 俺が小学生時代、石ころ集めに夢中だったということは過去記事...
2024年4月に詠める <基本> ブログ記事に添えたものです。 一部修正を加えましたが、 例によって、更に手直しする 可能性があります。 なお、必要により見…
「ま、いいか」に始まり「ま、いいか」に終わる ── 続・夏待日記 令和六年四月二十九日(月)
「二杯目は濃いめで飲りたくなる黄昏 (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、層積雲の雲端から一瞬見えた「光芒」だ。いつもなら「薄明光線」と書くんだが、何故「光芒」なのかというと、今日は何となくそう書きたい気分だったんだよね(笑)。ご存じとは思うが、薄明光線は他にも「天使の梯子」「ヤコブの階段」「レンブラント光線」「ゴッドレイ」な...
今年は桜をゆっくりと楽しむことができたので、ゆるっと桜の短歌を中心に作ってみた! 桜を楽しむ ・満開の桜咲く頃君と乗ろう花のトンネルくぐる電車に ・お花見をする日に限って雨男証明してる君に傘さす ・満開の桜の花を「ほわほわ」と表現してる君はカメラマン 観光客が多すぎて… ・お花見で迷い込んだか多国籍言語飛び交うカオスな京都 新入学の季節に思うこと ・拡声器手にしてアジる学生がすっかり消えてキャンパスは春 ・新歓にビラを配った仲間たち会えないままに春は巡り来る ・友人と肩組み歌う応援歌青春だった大学野球 癒しが必要 ・一瞬で人の心を捉えたる慈悲深き微笑(えみ)半伽思唯像 ・目に染みるほどの青空眺…
新緑も 遠くで見れば 漆黒で 光浴びても 影も生まれて 実は影はあなた自身なのです… ブログ村参加中っす…ポチしていただけると励みになります…にほんブログ村
初めて見たクールじゃない君 ── 続・夏待日記 令和六年四月二十八日(日)
「空に注連縄が張ってあっても不思議ではない」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、紺碧の空に突如として出現した注連縄のカットだ。まあ、ここにはソラの神様が鎮座坐すので、注連縄が張ってあったとしても何ら不思議なことでもないんだが、もしかしたら何かの結界なのかも知れん。ちょっとマジな話をすると、この日はシーラスストリークが出ていて、このカッ...
花よりジンギスカン ── 続・夏待日記 令和六年四月二十七日(土)
「春は朧の空に群れる羊たち」 Canon EOS 5Ds R, EF16-35mm F4L IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、高積雲(ひつじ雲)とそれに生じた(ちょっとショボいが)光環のコラボする絵だ。ちょうど今頃の季節、緑の牧場に羊たちが思い思いに群れている光景を想像してみては如何だろう。秋の雲の代表とされているひつじ雲なんだが、実は一年を通して普通に見られるんだよね。えーと、古くからのフォロワー...
ひと時、酔いしれた桜も若葉萌え まばゆいほどに 桜吹雪、今年も天候とタイミングが合わず見ずじまいだったけれど 地に降りて来られたのは・・…
巷では明日から黄金週間らしい ── 続・夏待日記 令和六年四月二十六日(金)
「雲を消して行く飛行機雲 (その10)」 Canon EOS 5Ds R, EF70-200mm F2.8L USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、久しぶりに「消滅飛行機雲」をご紹介してみたいと思う。過去記事でも何度か触れているが、何もないところを航空機が飛んだ場合には、エンジンの排気中に含まれる水蒸気が核となり、そこへ元々空気中にあった水蒸気が集まって飛行機雲が出現するんだよね。ところが、航空機が元々存在してい...
桜前線はいよいよ道東・道北へ ── 続・夏待日記 令和六年四月二十五日(木)
「VHFアンテナのある空景 (その77)」 Canon EOS 5Ds R, EF16-35mm F4L IS USM, f11, 1/1000s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、何の変哲もない「22度ハロ(内暈)」なんだが、たまたまフレッシュなものとなれの果ての二本の飛行機雲が、それぞれ太陽と22度ハロをかすめるように通過しているのが、幾何学の問題図みたいで面白い・・・よね(笑)。この22度ハロは、一見何もない青空に出現しているように見えるんだが、原...
【改訂版】 たいていの人が「よい」というものは、たいていの場合「よくない」ものなんだよね ── 続・夏待日記 令和六年四月二十三日(火)
「『どろどろ』と音が聞こえて来そうな光環と彩雲」 Canon EOS 5D Mark II, EF 24-105mm F4L IS USM, f16, 1/4000sec., ISO100, WB:Daylight 以前にも書いたことがあるが、俺は子供の頃から「変なヤツだ」と言われて来た(笑)。もちろん、ほめ言葉なんかじゃないよ(笑)。「変わってるねえ・・・」「えっ、何で、どうして?」「へそ曲がり」「天の邪鬼」「この、ひねくれもん!」「なんで、みんなと一緒じゃ駄目なんだ?」等々、...
かぼちゃ苗めきめきと音聞ゆごと葉を増してゆき我驚かす 土いじり砂場遊びの心して思いつくまま花も野菜も今日の唄(2024.04.23)
ニュースと月曜日と春愁 ── 続・夏待日記 令和六年四月二十二日(月)
「春は朧の昼下がり (その3)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 過去記事でも何度か書いているが、春分・秋分の前後は、我が家のバルコニーから見てちょうど大楠の向こうに陽が落ちる。特に黄昏前などは、大楠の枝葉のシルエットと茜空のコントラストが美しいのでよく撮影するんだが、この日はそれにはまだ少し早い午後の霞空を背景に撮ってみた。こういうのも、なかなかいいも...
舞い落ちた 桜の花が うず高く 重なり合って 風に耐えるか 散ってしまったけれども…風にさらわれることには頑張って耐えているのです… ブログ村参加中っす……
僕はもう星へ還らなきゃ ── 続・夏待日記 令和六年四月二十一日(日)
「天(あめ)の海に連なる雲の波」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、半月ほど前に撮った日没前後の東天だ。三列に連なる雲の波が見えて、その中段だけが残照に映えていた。黄昏時は、つい西天の方に注目してしまいがちなんだが、東天にもなかなか魅惑的な空景が広がっていることがある。その代表例が「地球影とビーナスベルト」や「反薄明光線」なんだが、他に...
Everybody Loves Lazy Saturday ── 続・夏待日記 令和六年四月二十日(土)
「ある飛翔 (その91)」 Canon EOS 5Ds R, EF70-200mm F2.8L USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、飛行機雲がいわゆる「逆さだるま」になったところなんだが、これは上空の風が弱い時、飛行機雲を形成する氷晶(氷の微細な結晶)が周りの水蒸気を次々に集めて成長し、そのうちに自らの重みで垂れ下がった姿なんだよね。撮影していると、巻層雲(うす雲)に「飛行機雲の影」を生じているのが見えた。「逆...
昨日は『NHK短歌』及び『NHK俳句』の テキスト5月号の発売日だった。 そこで、二子玉川の書店まで出向いて 立ち読みした。 幸い、両誌ともに一首(句)ずつ …
[1211]八幡路尓 今者莫落 八重桜 汝開形 長欲為やわたぢに いまはなちりそ やへざくら ながさくすがた ながくほりせむ朝5:30集合行先は大阪のテーマパ…
桜前線、津軽海峡を渡ってラストスパート ── 続・夏待日記 令和六年四月十九日(金)
「春は朧の昼下がり (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、巻層雲(うす雲)に出現した昼下がりの「外接ハロ」と「22度ハロ(内暈)」だ。太陽の真上、11~1時くらいの範囲に見えるやや鮮やかな光彩が外接ハロ、正しくはその一部だ。外接ハロの右端から分岐するように弧を描いているのが22度ハロ(内暈)ということになる。よく見れば、外接ハロと22度...
春の試練は計り知れん ── 続・夏待日記 令和六年四月十八日(木)
「春愁を煽り立てる暗雲」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、細長い層積雲(うね雲)が太陽を覆い隠して、その背後にある雲のフォルムが浮かび上がったところだ。つまり、この暗雲がなければ、太陽光が強烈過ぎて周辺の雲の様子は分からなかったということなんだよね。で、何か面白いものでも写っているのかって・・・そ、そったらもん、写ってる訳ないべさ(笑)...
思えば遠くへ来たもんだね ── 続・夏待日記 令和六年四月十七日(水)
「黄昏発黄泉(こうせん)行 第39便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、毎度お馴染みの「黄昏発黄泉こうせん行」シリーズの一葉で行ってみたいと思う。この時の飛行機雲は、そのものズバリの"夕焼け色"に染まっていたことをよく覚えている。考えてみれば、何気なく茜雲とか夕焼け雲とか黄昏雲とかいうけれど、その色合いはその日その時によって様々...
幸村(ゆきむら)くんとねそれからいろんなことLINEで話したんだ主に自転車(ロードバイク)の話だったけどそしたらね「今度一緒に走りましょうよ」って言ってきたん…
葉桜を オレンジ色の 街路樹が 照らして花を 蘇えらせて ただの錯覚なのでしょうか?…それとも蘇えって欲しいという願望が幻を見せたのでしょうか?… ブログ…
【改訂版】 昔々ある沢に美しい滝が懸かっていましたとさ ── 続・夏待日記 令和六年四月十六日(火)
「滝の見本帳──星移幾秋の滝よ永遠に!」 Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f16, 2sec., Ektachrome E100SW滝壺の中にある上部が平たい岩を、俺は「卓袱台岩」と呼んでいた。昼飯時には弁当や缶びいるを、撮影時には機材などを置かせてもらったり、暑い日には靴を脱ぎ、ここに腰掛けて火照った足を滝壺で冷やしたりと大変世話になった岩だ。 俺のところ(埼玉県北部地方)では、今日も最高気温が25度まで上がって二日続き...
たまには神の視点で ── 夏待日記 令和六年四月十五日(月)
「ある飛翔 (その90)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/125s, ISO100, WB:Daylight このところ夕景が続いたので、本日は紺碧の空をバックにした「ある飛翔」シリーズで行ってみたいと思う。まあ、ちょいとヨレヨレだが、そこはご愛敬ということで(笑)。本当はもう少しシュッとした飛行機雲もあったんだが、記事の都合上この画像をセレクトさせてもらった。 先日、某科学サイトを漁っていたら、ちょっと...
今日のサイクリング最高だった自己ベストも出たしでも、君と二人行けたらもっと楽しかったのになぁ… 八重桜が満開だったよ[1209]吾漕者 木津之川路 八重桜 二…