chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
田植え機に乗った元サラリーマン https://blog.goo.ne.jp/komagata1860

年金無職の元サラリーマン、少しだけ農業をしながら感じた事や思った事を気まぐれに書き込んでいます。

年に数回の北海道、東北方面の車中泊旅やメノウなどの探石を楽しみながら、書きたい時に書きたい事を書き込んでいます。

komagata owl
フォロー
住所
茨城県
出身
茨城県
ブログ村参加

2010/04/25

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り-4

    「駅前流し踊り第1会場」のラスト演舞は、招待チーム「REDA舞神楽」です。第21常陸国YOSAKOI祭り-51整列しただけで舞神楽独特の存在感が漂い周りの空気を一変させています。第21常陸国YOSAKOI祭り-52ストリートからはみ出さんばかりのダイナミックな演舞、強烈です。第21常陸国YOSAKOI祭り-53そして踊っている一人一人の表情にインパクトがあり、いつの間にか舞神楽ワールドに引き込まれています。第21常陸国YOSAKOI祭り-5415時30分、ファイナルコンテスト出場チームの発表(既報)がありメイン会場でファイナルコンテストスタートです。ここもうまい具合に中ごろの席を確保できたんですが、前の人の頭が邪魔になって上手く写真が撮れませんでした。ということでコンテストの写真少な目です。出場2回目で嬉...第21回常陸国YOSAKOI祭り-4

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り-3

    久慈川のほとりでのんびりと昼食のおにぎりをほおばりさて午後の部再開です。ぶらぶらと「駅前流し踊り第1会場」に行くと正面カメラマン席の一人の方がうまい具合に移動、一番端でしたが正面席をゲット出来ました。以前は4会場をグルグル廻ってあれこれシャッターチャンスを伺って撮影していたんですが、最近は移動がしんどくなって来て同じ場所に腰を据えて撮影することが多いです。となり町常陸大宮市の「雅華組」、昨年のコンテスト優秀賞(3位)受賞チーム、今年は強豪ぞろいの「一般ブロックA」に参加ですがどうでしょうか。常陸国YOSAKOI祭り-27「AZUKIby建匠」、所在地が高知県とありましたのでちょっと気になったチーム、どうやら関東地区に支部がありそこからの参加のようで、よさこい系のチームみたいです。常陸国YOSAKOI祭り-...第21回常陸国YOSAKOI祭り-3

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り-2

    「駅前流し踊り第2会場」次はメイン会場の隣にある「駅前流し踊り第2会場」を覗きます。いつもは観客が多くていい撮影場所が見つからないんですが、うまい具合に正面のスポットに潜り込めました。やって来たのは東京都からの「GARAN43/35°」、都会派チームらしくあか抜けたカラフルな衣装です。第21回常陸国YOSAKOI祭り-13何ともいい感じの色遣いの衣装がこの古色蒼然たる大子のストリートに映えます。第21回常陸国YOSAKOI祭り-14強豪揃いの「一般ブロックB」にエントリーしていますが、よさこいソーランの採点は一般的にダンス系のチームに厳しい感じですのでさてさてどうでしょうか。若い人のファンも付いているようですのでこういうチームも評価して……、全く個人的な感想です。第21回常陸国YOSAKOI祭り-15私は...第21回常陸国YOSAKOI祭り-2

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り-1

    5月19日(日)曇り時々晴れ昨年は開会式が9時なのでそれに合わせてのんびり来たら駐車場は満杯、遠く離れたところに停める羽目になってしまいました。ということで今年は早めに自宅を出て8時前には駐車場に到着、一番乗りかなと思ったんですがもう既に10数台が停まっていました。開始時間までまだ1時間以上あるので観戦準備を入念に整え、車の中で途中で買ったコーヒーを飲みながらPCでYouTubeなどを見て時間まで待機です。眼下に見えるのが大子町の中心部、この狭い街のなかでよさこい祭りが繰り広げられます。9時ちょうど開会式が始まったようでマイクを通して挨拶が聞こえてきます。しばらくして開会式が終わりそうなタイミングで急な長い石段をおりて会場に向かいます。第21回常陸国YOSAKOI祭り-1大子会場には舞台のある「メイン会場...第21回常陸国YOSAKOI祭り-1

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り「ファイナル速報」

    第21回常陸国YOSAKOI祭り大賞會舞道郷人「第21回常陸国YOSAKOI祭り」から帰って来ました。「ファイナル速報」大賞會舞道郷人準大賞チーム☆利ゑ蔵第3位勢や第4位水戸藩YOSAKOI連第5位常陸國大子連第6位轍-wadachi-第7位福島学生˝源種˝~seed~第8位斬桐舞第9位黎舞-Live-常陸国YOSAKOI祭り-1まぁ判定競技なんで多少の意見の違いはあるかと思いますが、個人的には概ね異論のないところかなと思います。「會舞道郷人」、昨年準大賞だったのでさすがに嬉しそうでした。常陸国YOSAKOI祭り-2少しだけ個人的意見を言わせてもらえば、上位の「會舞道郷人」「チーム☆利ゑ蔵勢」「勢や」の3チームはほとんど差はなかったように思います。もう1回演舞したら、演舞準が違っていたら、あるいは審査員が...第21回常陸国YOSAKOI祭り「ファイナル速報」

  • ビックリで~す!

    5月14日(火)の午後、私のブログが変なんです。日頃4~5PVの閲覧数が何と47PV、そしていつもは2,000位ぐらいのランキングが何と15位です。一体何が起こっているのでしょうか。よく見るとブログのアクティビティ欄に「goo-staffさんが『咲き始めのバラ』に『いいね』を押しました。」とあります。どうやらこれが影響しているようです。gooブログ-1gooブログのトップページを見てみると、「gooblogスタッフが選びました」というコーナーに私の「咲き始めのバラ」の記事が紹介されています。数字が上昇しているのはこれが原因のようです。gooブログ-2しばらくしてアクセス数の解析を見てみるとアクセス数がずう~っと50前後で継続しています。これどうなっちゃうんでしょうか、ちょっと心配。gooブログ-3この状態...ビックリで~す!

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り

    山々の新緑が深緑に変わるころ田んぼにキレイに植えられた早苗の上を吹き渡る爽やかな風に乗って、何処からともなく常陸の国に「よさこい」の調べが聞こえて来ます。今年も茨城県の最北の町大子町で常陸国YOSAKOI祭りが18日、19日の両日に渡って開催されます。...「第21回常陸国YOSAKOI祭り」場所茨城県大子町日時2024年5月18日(土)大子会場5月19日(日)大子会場袋田会場*雨天決行詳細はこちらの「常陸国YOSAKOI祭り」HPでご確認ください。常陸国YOSAKOI祭り-1「常陸国YOSAKOI祭り」は関東地区では東京地区を除くと約50チームが参加する大きな「よさこいソーラン大会」です。特筆すべきはその大きな「よさこいソーラン大会」が人口2万にも満たないこの小さな大子町で開催されることです。常陸国YO...第21回常陸国YOSAKOI祭り

  • 咲き始めのバラ

    植物園の噴水のところまで戻って来たんですが、最初に芍薬園に向かっていた時に通路の右手にあるバラ園のバラがポツリポツリ咲いているのが見えましたので、ちょこっと覗いて行こうと思います。バラ-1「黒真珠」、ポツンと一輪だけ咲いていました。この色は何色って言ったらいいんでしょうか。ビロード調のエボニーダークレッド、う~ん違うな、私の語彙力ではち~と表現出来ない色です。バラ-2これは名前のタグを見落としました。バラ-3こっちも名前は確認出来ませんでした。近くにあったので同じ種類かもです。バラ-4これは以前来た時に覚えました、「リオサンバ」、カラフルでもろブラジルって感じの印象的な花です。バラ-5「イントゥリーグ」、奥の方でひっそりと咲いていました。バラ-6「エスカペード」、英国で生産された花のようですがパステルカラ...咲き始めのバラ

  • 西洋シャクナゲとカキツバタ

    ナンジャモンジャの木のある小径を進んでいくと大ぶりの真っ赤な派手な花が咲いています。..西洋シャクナゲ-1名前のタグを見ると「西洋シャクナゲ」とあります。西洋シャクナゲ-2熱帯植物館に続くゲート周辺一帯はこの花でデコレ-ションされて、辺り一面真っ赤に染められています。西洋シャクナゲ-3詳細は分かりませんが、微妙に花付きや花の色、形、大きさが違っているようですので、種類が2つ、3つあるのかもしれません。西洋シャクナゲ-4ここでUターンして噴水方向に戻ります。途中左手下の方に紫の花が見えます。カキツバタ-1え~っとこれは湿地に生えていることそして色、形状から判断するとカキツバタですね。カキツバタ-2カキツバタの群生地のようですが見た感じ花も大分くたびれてますので、どうやら花のピークは過ぎてしまった感じです。西洋シャクナゲとカキツバタ

  • ナンジャモンジャ

    芍薬を見終えて少し散歩して帰ろうと思い植物園の奥の方に歩き出すと、頭上に雪を被ったような真っ白な木が見えました。ナンジャモンジャ-1なんじゃこりゃ、そうナンジャモンジャの木です。ナンジャモンジャ-2ナンジャモンジャは通称で、正式名は「ヒトツバタゴ」、小さな糸状の白い花が固まって無数に付いています。ナンジャモンジャ-3遠くから見ると綿帽子を被ったように見えてキレイです。ナンジャモンジャ-4この時期当地でも山間部に行くと似たような真っ白い花をつける木を見かけます。当初ナンジャモンジャの木だとばかり思っていたんですが、タグに書いてある分布からするとヒトツバタゴの仲間のトネリコ(アオダモ)の木の方かもしれません。ナンジャモンジャ

  • 芍薬-2(2024年)

    庭の芍薬が咲き出してから4~5日経ちましたので植物園の芍薬もそろそろ咲いている頃と思いやって来ました。天気も良く沈床園の噴水も今日は良い感じです。茨城県立植物園噴水の脇を通り花の終わった牡丹園の脇にある芍薬園にやって来ましたが、あら~咲いていませんねぇ、まだほとんどです。それでもよく見るとところどころに咲き始めた花が見えます。これはタグに「たわむれ」と書かれています。ちょっぴり雨に打たれた跡がみられますが、まぁまぁいい感じです。たわむれそのお隣は「大富貴」、これも雨に打たれた感じです。春の粧-1こっちは咲き出したばかりでなかなかいい感じ、明日あたりが見ごろかな。大富貴-2「春の粧(よそおい)」、ふんわりしたピンク色、可愛らしいです。春の粧さてあまり咲いていないので帰ろうかなと思い出口に向かうと、蕾の中に一...芍薬-2(2024年)

  • ジャーマンアイリスとダッチアイリス

    シャクヤクと同じタイミングでジャーマンアイリスとダッチアイリスも咲きだしました。ジャーマンアイリス-1これも雨に降られる前に写真撮っておきました。ジャーマンアイリス-2ジャーマンアイリス、大柄で派手できらびやかで辺り一帯が明るくなる感じの花です。ジャーマンアイリス-3もう一つ黄色があったはずなんですが、どうも今はこの3種類のようです。ジャーマンアイリス-4そしてダッチアイリス、これはやや小ぶりで控えめな感じの花です。ダッチアイリスジャーマンアイリスもダッチアイリスも乾いた土に生育するアヤメ系の花、ちなみに我が家にアヤメはないです。ジャーマンアイリスとダッチアイリス

  • 芍薬(2024年)

    庭の芍薬が咲きました。芍薬-1今日は風が強いので明日撮ろうと思っていたんですが、どうも明日から2~3日雨模様の予報ということで急遽今日撮りました。芍薬-2風が風速6~7mとかなり強くて撮りずらかったんですが、何とか撮りました。芍薬-3これは明日あたり開花しそうです。芍薬-4これは少し色褪せてますので2~3日前に咲き出した感じです。芍薬-5我が家の芍薬が咲き出しましたので植物園の芍薬もそろそろ咲き出しそうです。2~3日したら行ってみようと思います。芍薬(2024年)

  • 南会津の春(2024年)

    4月下旬2~3日再び大好きな南会津、只見近辺に石拾いに行って来ました。結果は坊主、雪解け水で川の水量がかなり多く探索どころではありませんでした。まぁ代わり映えしないいつもの車中泊旅なので旅の様子は割愛しますが、山里のそこここに春を見つけましたのでUPしておくことにします。沢に沿って進むと林道沿いにフキノトウがお出迎えです。もう大分大きくなっています。場所によってはフキノトウの畑状態になっているところがあります。フキノトウ沢の向こう側の川原に渡りたいんですがこの水量ではとても無理、止めておきます。沢さらに進むと道沿いに黄色い花がそこここにたくさん咲いています。キケマン‐1これ確か「キケマン」だったかな、例によってうろ覚えの知識なんで違うかもです。キケマン‐2水量も少なめな枝沢を見つけましたのでちょっと探索で...南会津の春(2024年)

  • 牡丹-2(2024年)

    茨城県立植物園我が家のボタンが咲き始めて4~5日後に茨城県立植物園のボタンが咲き始めます。牡丹-1ということでゴールデンウィーク2日目の29日、混雑を避け9時開園と同時に入園、ウェルカムフラワーは真っ赤なキリシマツツジです。キリシマツツジ早速牡丹園へ向かいます。牡丹-2牡丹園はそんなに広くないんですが、通路で区切られた敷地に色とりどりのボタンが咲いています。牡丹-3中でも赤系は一際鮮やかで目立っています。牡丹-4ピンク系の花も咲いています。牡丹-5しっとり落ち着いている感じで、ピンク系もいいです。牡丹-6キレイな花には虫が付くとよく言われますが、この花には蜂?が沢山潜り込んでいます。牡丹-7こっちにも、何か虫を惹きつけるものがあるようです。牡丹-8この花ポツンと咲いていました。小さな幹がデッカイお花を支え...牡丹-2(2024年)

  • 我が家の芝桜(2024年)

    あちこちの著名な公園などの芝桜の見どころから開花だよりが届いてくる今日この頃ですが、芝桜-1我が家の芝桜もご多分に漏れずほぼほぼ満開となりました。芝桜-2手入れの行き届いた著名な公園の芝桜には足元にも及びませんが、それでもまぁそこそこ見られます。芝桜-3土日などはスマホで写真を撮られている方もたまにですが見かけます。芝桜-4畑の土が道路に出てしまわないように植えた芝桜なんですが、居心地が良かったのかどんどん増えてしまいました。芝桜-5ここもと畑には何も作っていないので更に拡がってしまいそうな気配ですが、まぁなるようになるでしょう。我が家の芝桜(2024年)

  • 森の貴婦人

    コシアブラ今年も「森の貴婦人」に会いにやって来ました。このスラッ~としてツーンと澄ました立ち姿が私には貴婦人然として見えるので、私はコシアブラを「森の貴婦人」と呼んでいます。...コシアブラ-1山の急斜面に取り付いてしばらく登つて尾根筋に出ると、名残のイワウチワがお出迎えです。イワウチワ杉林に目をやると日当りのいいところではツツジの花が咲き出しています。このウスムラサキはトウゴクミツバツツジですね。トウゴクミツバツツジ足元では杉の枯れ葉の間からスミレが顔を出しています。日本には約60種類のスミレが自生しているそうですので、私にはとても種類までは分かりません。スミレその先にはちょっと自信はありませんがこれは確かヤブレガサ、これも確か食べられるはずなんですがよく分かりませんのでスルーです。ヤブレガサそしてしば...森の貴婦人

  • 牡丹(2024年)

    庭の牡丹が一輪だけ咲きました。牡丹-1朝、蕾がかなり膨らんで来ているなぁと思っていたら、案の定昼には開花です。牡丹-2牡丹が咲き始めるといつも心配なのはお天気です。牡丹-3天気予報を見ると今日、明日は曇りですが水曜日が15㎜の雨です。牡丹-4咲いたのは一輪だけで後はまだ蕾なんですが、牡丹は雨に弱いんですよね。でもお天気だけはどうにも…、祈るだけです。牡丹(2024年)

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐9(完)

    4月5日(金)晴れ時々曇り4時30分起床室温8℃、やや肌寒い朝です。朝のルーティンを例によってバタバタとこなします。今回の旅は日程も大まかに1週間ぐらいと適当に決めて出て来たんですが、当初目的の会津の伊南川のチェック、下越の仙見川のチェックも概ね終わりました。そして望外にも3つ~4つ良い感じの石にも出会うことが出来ましたので、本日帰ることにします。7時ちょうどに3日に渡り大変お世話になった道の駅たがみを出発です。また来るでしょうからその時は宜しくです。行ったり来たりの旅-84五泉市の早出川、ここも探索したかったんですが、また今度です。行ったり来たりの旅-84国道49号線を淡々と東進、49号線行ったり来たりでこの旅2往復目です。これは越後山脈の山でしょうか、まだ深い雪の中のようです。行ったり来たりの旅-84...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐9(完)

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐8

    4月4日(木)曇り6時起床、室温15度暖かい、昨夜雨が降ったようで駐車場の路面が濡れています。朝のいつものルーティンをこなし8時30分過ぎに出発です。行ったり来たりの旅-68昨夜の雨は小雨程度で大した雨ではなかった感じでしたので、昨日目星をつけて置いた川原にやって来ました。降りられそうなところを見つけたんですがなかなかの急斜面です。取り敢えず降りてみます。行ったり来たりの旅-69途中は杉の木に捕まりながら何とか降りられたんですが、最後の2mほどがきつかったです。写真ではそう見えないんですが実際はほぼ垂直に近いんです。そのままズルズルずり落ちれば下りられそうだったんですが、それだと戻る時に登れないんで、細いロープ(ザックに常備)を杉の木に巻いて垂らして降りました。これで帰りも安心です。行ったり来たりの旅-7...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐8

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐7

    北国の春4月2日(火)晴れ時々曇り(番外編)仙見川の中、上流部はかなりの峡谷で場所によってはほぼ垂直な崖になっています。探石した川原のところもそんな崖なんですが、川原から2mほどの高さのところに崖を削って幅3~4mほどの遊歩道みたいな道が作られています。たぶん遊歩道ではなくて水利関係の何かの設備の管理道路って感じがします。それはどちらでもいいんですが、その道路の崖面に山野草の花ビッシリついていて、今その山野草の花真っ盛りなんです。ということでちょこっと寄り道です。...これは確かイチゲっていう花だと思います。山野草-1アズマイチゲとかキクザイチゲとか種類があるようなんですが私には違いが分かりません。ここには青と白があります。(以前に秋田のモウズイカさんに教えて頂いたんですが……、歳を取ると直ぐに忘れてしま...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐7

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐6

    4月3日(火)曇り時々晴れ4時30分起床室温7度、ここは昨日の道の駅きらら289より北にあるものの標高が低いせいかそれほど寒くありませんでした。磐梯山の山裾から昇る朝日は曇り空の中でどんよりとしています。でも今日は一日雨が降らない予報です。..行ったり来たりの旅-52昨晩の車中泊車は2~3台、静かな夜でした。行ったり来たりの旅-53脇を流れる阿賀川の土手から見える飯豊連峰、山々はまだまだ分厚い雪に覆われています。川原からは道の駅あいづ湯川坂下のモーニングコール、キジのクワッ~、クワッ~という鳴き声があちこちから聞こえてきます。(キジの鳴き声なんですが私にはどうしてもケーン、ケーンとは聞こえません)行ったり来たりの旅-54そんなこんなで8時過ぎ道の駅あいず湯川坂下を出発です。今日は早出川、仙見川の水もそろそ...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐6

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐5

    南会津から会津湯川へ4月2日(火)晴れ時々曇り4時に目覚めるも二度寝して6時30分起床、室温4.8度かなり冷え込んだ。ここは標高542m、すぐ近くに川が流れて山にも囲まれ加えて駐車場の周りには除雪した雪がまだこんもりと凍って残っていました。そんな状況でしたから寒いだろうなとは予想していましたので、寒さ対策として寝る前に携帯カイロを2個靴下に入れシュラフに放り込んでおきました。おかげでシュラフの中はポカポカ、昨晩は寒さを感じずに暖かく寝られました。(ここからはカメラをチェンジしましたのでやっと写真が揃いました)行ったり来たりの旅-33いつもの朝のルーティンをこなし8時30分出発、青空が拡がり天気は晴れ気持ちいい朝、今日は昨日チェックした伊南川上流を探索します。尾瀬桧枝岐方面の山だと思いますが、頂上の方はまだ...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐5

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐4

    金山町から旧南郷村、旧伊南村へ4月1日(月)晴れ時々曇り3時30分ぐらいに目覚めていたんですがシュラフの中で小一時間もぞもぞして4時30分に起床、歳を取るとどうしても早起きになってしまいます。仕方ありません。嬉しいことに今日は旅3日目にして初めて朝方雨が降っていません。今日は一日晴れの予報です。室内気温は10度を超えていますが、山に囲まれた川のほとりにあるせいか肌寒く感じられます。でもカセットコンロでいつものコーヒーとホットサンドを作ると狭い車内はあっという間に15度以上になります。.....道の駅奥会津かねやま-1(以前に撮ったの写真)今朝の道の駅奥会津かねやま、周りの山々に靄(もや)みたいのが漂っていて幻想的です。駐車場で軽自動車に乗った車中泊旅らしき方と目が合いご挨拶、同じ関東の方で只見線の写真を撮...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐4

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐3

    3月31日(日)曇り時々晴れ4時起床するも二度寝して6時の起床、室温は標高が高いせいか8.5度、やや寒く感じられます。昨晩の車中泊は私だけかなと思って寝たんですが、朝起きたらもう1台停まっていました。どうやら昨晩この道の駅に車中泊したのは2台だったようです。徐々に車中泊にも慣れて来て速やかに出発準備完了、8時前に出発です。朝焼けのいい感じの写真が撮れたんですが、コンデジの故障で記録されてませんでした。今日は金山から只見に出て伊南川沿いをチェックします。道の駅からむし織の里しょうわ(以前来た時の写真)会津川口から国道252号線で只見に向かいます。途中ちょっと寄り道して只見線の会津大塩駅に立ち寄りです。ここ以前にふらっと来てタイミングが合えば列車の写真撮りたいなと思っていた場所なんです。(コンデジの写真はダメ...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐3

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐2

    3月30日(土)曇り6時15分起床、雨粒が車の天井を打つ音で目覚めました。室内気温15度なので外気温はたぶん10度前後かな、暖かい朝、天気予報は曇りの予報なので雨は通り雨だと思われます。.......コーヒー&ホットサンドの朝食を食べます。久しぶりのホットサンドですがまぁまぁよく出来た気がします。行ったり来たりの旅-1今年初の車中泊旅なので、最初はなかなかリズムに乗れずあれこれ思い出しながらゆっくりと出発の準備を整えて行きます。ということで出発は遅めの10時になってしまいました。予想通り雨は上がり空は曇り空、まずは早出川をチェック、そうそう今回も「石拾いの旅」です。いつもの川原に着くとかなり増水していて中州の川原も沈没しています。ここでトラブル発生、いつも使っているコンデジ「SONYDSC-RX100」に...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐2

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐1

    3月29日(金)雨のち曇り旅に出ようと天気予報とにらめっこ、でも雨降りが多くてなかなか出られません。今日も春の嵐が通過するようででも通過後は4~5日天気が続くとの予報、ということで小雨模様ですが思い切って出かけることにしました。場所は何度も訪れている会津から下越の阿賀野川沿い、そして私の旅のスタートはいつものセイコーマートから、ここでホットコーヒーを購入して朝8時ちょうど北に向けて出発です。.....行ったり来たりの旅-1県境を越え福島県に入り矢祭町、棚倉町、中島村を通り、矢吹町で国道4号、東北道、東北新幹線を一気に横切ります。行ったり来たりの旅-2そして会津若松方面に向かいます。行ったり来たりの旅-3勢至堂トンネル、ここはライブカメラが設置してあって3~4日前には積雪が映っていました。行ったり来たりの旅...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐1

  • 庭の花々(2024年)

    水仙が咲き出しました。......水仙-1隣家の水仙、キレイです。水仙-2我が家の水仙も負けてません。水仙-3前から咲いているパンジー、色鮮やかになってきました。パンジーあらら、チューリップまで咲き出しました。チューリップ庭の奥ではスノーフレークがこっそり咲いています。スノーフレーク-1可愛いのでもう1枚。スノーフレーク-2花ニラもそこここに咲いています。花ニラ-1アップで1枚。花ニラ-2少し足踏みしていた春がここに来て一気にスピードを上げて駆け出したようです。庭の花々(2024年)

  • 外大野のしだれ桜(2024年)

    速報4月5(金)曇り恒例の会津から越後への車中泊旅の帰り道、福島県と茨城県の県境を越えると道端のソメイヨシノが咲き始めていました。ここ2~3日暖かいのでひょっとしたらシダレザクラも咲いてるかもということで、外大野のしだれ桜に寄り道です。外大野のしだれ桜-12~3分咲かなぁと思っていたら7~8分咲き、いやほぼほぼ満開に近いですね。外大野のしだれ桜-2平日なんですが少し離れた道端で三脚に大きなレンズのカメラをセットし撮影されている方が4~5人いました。外大野のしだれ桜-3毎年毎年人気が高まっているようです。私もこの孤高のしだれ桜に魅かれもう10年以上もブログにUPし続けています。外大野のしだれ桜-4天気の方がいまいちですがこの感じですと、明日の土曜日そして次の日曜日はかなりの人出になりそうです。外大野のしだれ...外大野のしだれ桜(2024年)

  • ふきのとう(2024年)

    畑の隅に植えてあるフキノトウが今年も芽を出しました。フキノトウ-1ちょっと苦みのある春の香りを天ぷらで楽しまさせて頂きました。フキノトウ-2食べるにあたっては芽が出たばかりのこのくらいの大きさがいいとか、フキノトウ-3いやもうちょっと開いたヤツがいいとか、フキノトウ-4人によって好みは分かれるようです。フキノトウ-5いずれにしてもウロウロ足踏みしていた春はやって来たようです。ふきのとう(2024年)

  • 春が行ったり来たり

    3月24日(日)曇り時々晴れ先月末は蕾だった茨城県立植物園のモクレンがそろそろ咲いているころと思い、例によって散歩がてら見にやって来ました。モクレン-1残念ながらまだ咲き始めって感じで開花にはまだ早かったようです。でもよく見ると花が薄茶色っぽい感じです。はは~ん、これはどうやら一度開花したものの寒の戻りの寒気か霜でやられてしまったようです、残念。モクレン-2モクレン以外の開花している花を探したんですが端境期なのかあまり見当たりません。やっと見つけたのが先月末に咲き始めたミツマタの黄色い花、満開です。ミツマタ-1当たり前の話なんですが枝がミツマタに分岐しています。ミツマタ-2またモクレンがありました。コブシ-1あっちょっと違いますね、これはコブシですね。コブシ-2こっちは咲き始めたばかりのようで寒気の影響は...春が行ったり来たり

  • Spring has come!(2024年)

    3月21日(木)晴れ時々曇りいつの間にか地植えのヒヤシンスが咲いていました。...ヒヤシンス-1ピンクも咲いています。ヒヤシンス-2そしてムスカリも咲き出しました。ムスカリ-1ムスカリは種が飛ぶんでしょうか、あちこちに顔を出しています。ムスカリ-2そしてパンジーの零れ花です。パンジーまだ風はひんやりと冷たいんですがどうやら春が来たようです。Springhascome!(2024年)

  • 菜の花(2024年)

    3月5日(火)曇り2月末から3月初めにかけては寒さと暖かさが交互にやってくるいわゆる「三寒四温」の時季でまだ零度を下回る寒い日があるんですが、道端には菜の花が咲いていました。菜の花-1一雨ごとに少しずつ暖かくなって来ているようです。菜の花-2梅も満開、桃もアンズも咲き出しました。菜の花-3ひょっとしたらもう春に入ったのかもしれません。菜の花-4あと2週間もするとサクラの便りが聞けそうです。ザゼンソウ-5寒い時期は外に出かけたくありませんが暖かくなってくると「旅」に出たくなります。そろそろ旅の準備を……。菜の花(2024年)

  • ザゼンソウ(2024年)

    茨城県立植物園2月28日(水)晴れ今日は風がやや強いですがすっきり晴れて2月としてはまぁまぁの日、ということで運動不足解消のためいつもの植物園にウォーキングをしにやって来ました。先日植物園のホームページを覗いたときに「ザゼンソウ」が咲き出したとの記載を見つけましたので、ついでに見に行こうと思います。先ずは入り口を少し入ったところでハクモクレンのむくむくの冬芽がお出迎えです。あと2か月もするとあの大きな真っ白の花を咲かせるはずです。ハクモクレン続いて芝生の中でピンクのお花が、カワヅサクラですね。カワヅサクラ-1花弁が結構傷んでいる感じですのでしばらく前から咲いているようです。カワヅサクラ-2そしてお目当ての「ザゼンソウ」を見に水生植物園に、結構な坂を下ります。植物園には小さな沢が流れていまして、沢の脇にザゼ...ザゼンソウ(2024年)

  • 探し物

    ケシュアテントここ3か月の間ずう~っと探し物をしていました。...8年ほど前に確かに間違いなく仕舞ったはずなんです。処分した記憶がありませんので無くなるはずはないんです。それが家の中、物置の中、蔵の中どこを探しても出て来ません。あそこだったかな、ここだったかな、諦めてはまた繰り返しずう~っと探し続けていました。そして最後にここを探してなかったら諦めようと思っていた場所を見ると、何とそこにあるではありませんか!ここに仕舞った記憶は全くないんですが、歳のせいなんでしょうか記憶力がかなり低下して来ているようです。ケシュアテント-1兎にも角にも探し物が見つかりました、探し物はこれケシュアのワンタッチテントです。2015年に何とか旅費を節約して旅をしようと車中泊を考えたんですが、当時乗っていたのはセダンタイプの車、...探し物

  • 老梅(2024年)

    今年も庭の老梅が元気に花を咲かせてくれました。..老梅-1咲き出しは4~5日前のようで、気が付きませんでした。老梅-2古木なんで花付きはちらほらって感じなんですが、今年も元気に咲いてくれました。老梅-3幹なんかはほぼほぼ皮1枚で何とか立っている状態です。老梅-4凄いですね梅の生命力は、いまさらながらに驚かされます。老梅-5これからも頑張ってずう~っと咲き続けて欲しいものです。老梅(2024年)

  • 福寿草(2024年)

    2024年2月7日(水)晴れ庭の福寿草が咲き始めました。...福寿草-1気が付かなかったんですが2~3日前に咲き出したようです。福寿草-22024年2月11日(日)晴れ再び見てみると最初2~3輪ぐらいの咲き出しだったんですが、今日はあちこちに随分と顔を出しています。福寿草-3暖かな陽射しを浴びて気持ちよさそうです。福寿草-4例年は1月下旬ぐらいには咲き始めるんですが、今年の咲き出しは10日前後遅い感じです。暖冬なんですけどね……、まぁ福寿草の方にもいろいろと都合があるんでしょう。福寿草れ-5まだ朝晩は寒い日が続きますが、どうやら春は直ぐそこまで来ているようです。福寿草(2024年)

  • 氷結の滝

    2024年1月29日(月)晴れ茨城県北部には山々が拡がっているんですが、山と言っても一番高い八溝山で1,022mあとは500m前後の山でそれが折り重なりように連なっています。どちらか言えば低い山々なんですが、その一部に大昔海底火山だった影響で火山角礫岩で出来たゴツゴツした岩山がありまして、そこには滝が結構あります。全国的に有名な「袋田の滝」もその一つです。今回はそんな滝を散策に行きます。場所は「鍋足山」の西麓、東側は登山ルートが整備されているんですがこちら側は薄い踏み跡のけもの道のようなものがあるだけです。まずは沢沿いを歩きその薄い踏み跡を探しながら奥に進んで行きます。氷結の滝-1この沢床も固い火山角礫岩で出来ています。冬はほとんど流れがありませんのでここを遡上していきます。氷結の滝-2登山口から15分ほ...氷結の滝

  • 冬山登山-2(2024年)

    三葉峠から南東方向に向きを変え尾根を登って行きます。......冬山-2020分ほど進むと最後の難所に到着、ここはロープの垂れ下がっている岩稜直登コースとそしてややなだらかな迂回コースの2つの選択肢があるんですが、考えるまでもなく右側の迂回コースへ進みます。冬山-21迂回コースといえども頂上直下ですからそれほどイージーではありません。張り出した木の根っこに捕まりながら消えかかったルートの踏み跡をひーひー言いながら登って行きます。冬山-22そしてついに見えました頂上、13時ちょい過ぎに何とかかんとか到着です。それにしても時間かかり過ぎ、かなりの体力低下を感じました。冬山-234畳半ほどの広さの頂上、今日は誰もいなくて独り占めです。尾根筋を歩いている時は風がビュービュー吹きつけていたんですが、頂上は樹々が遮っ...冬山登山-2(2024年)

  • 冬山登山-1(2024年)

    2024年1月26日(金)すみませんタイトルちょっと大上段に振りかぶり過ぎてしまいました。「冬山登山」といっても軟弱な私が厳冬の北アルプスに登る訳ではありません。正確かつ厳密に言えば冬の里山登山、例年11月末あたりから4月中旬ぐらいまで里山歩きをしているんですが、今年はいろいろあって歩けていません。ということでしばらくぶりに里山に登ることにしました。場所は有名な竜神大吊橋のある竜神峡近くの明山(みょうやま)、竜神大吊橋の入り口をやり過ごすして更に先に進みます。........冬山登山-1竜神大吊橋入り口から1㎞ほど北に進むと竜神ダム入り口がありますので、ここを左折します。冬山登山-2500mほどクネクネした坂道を上ると竜神ダム駐車場に到着、真上に竜神大吊橋が見えます。デカすぎて全景が入りません。冬山登山-...冬山登山-1(2024年)

  • けんちんそば

    今日は寒いので「けんちんそば」を食べに、辰の口親水公園敷地内にある「しんすい庵」にやって来ました。けんちんそば-1いつもは2枚重ねを食べるんですが今日は寒いので「けんちんそば」です。ここは地元の人が地元の常陸秋そばで手打ちそばを提供しているお店、素朴で気取ってないところが良い感じ、もちろん蕎麦も絶品です。>けんちんそば-2おうっ来ました、おっと写真撮る前に少し混ぜ混ぜしちゃいました。ちょっと絵ずらが悪くなってしまいましたね。ところで「けんちんそば」って調べてみるとどうも茨城オリジナルらしく他所では珍しいみたいです。私たちは子供のころから蕎麦にけんちん汁をぶっかけて食べていましたので特に珍しいとも思ってないんですが、全国的にはどうも違うようです。けんちんそば-3寒い時のアツアツの「けんちんそば」、美味しいで...けんちんそば

  • ミニ三脚

    最近カメラを構えると手が震えます。たぶん年齢から来るものなんでしょうね。そこで対策としてカメラにミニ三脚を取り付けてそれを体の一部に当てブレを抑えようと思います。確か以前に買ったミニ三脚がどこかにしまってあったはず……、これがどこを探しても出て来ません。最近物忘れが激しいです、ひょっとして認知症の初期症状かも。まぁ出てこないのは仕方ないということで、再度購入することにします。..候補は二つ、まずは「VelbonEX-miniSII」全高41.7cm最低高19.0cm脚径17mm縮長25.5㎝ミニ三脚-1二つ目は「スリックミニ3BH」全高24cm最低高17.5cm縮長:21cm重量:322gこの二つに絞り見つけることにします。ミニ三脚-2いずれも価格3~4千円ぐらいなんですが新品はいらないんでメルカリで探し...ミニ三脚

  • キーボード

    最近の若い方はパソコンでキーボードやマウスをあまり使われない感じですが、私どもみたいにデスクトップでパソコンを始めたものにとってはタッチパネルやタッチパッドは苦手でキーボード、マウスは必須です。私はPCを何台か使っているんですが、そのうちの1台に10数年前に購入したデルのデスクトップがあります。HDDをSSDに交換して未だに使っているんですが、最近そのデスクトップのキーボードの調子がよくありません。たぶんキーとボードの隙間にホコリやゴミが挟まって接触が悪くなっているようで、これが影響しているようです。キーを外して掃除をすればとも思ったんですがまだ何とか使えるのでそのまま使っています。キーボード-1とある時、メルカリでほぼほぼ新品のキーボード1,200円(送料込み)を見つけて、後先を考えず即ポチってしまいま...キーボード

  • ロウバイ(2024年)

    洋ラン展の帰り道、沈床園の手前のところにロウバイが咲いています。.....ロウバイ-1冬の陽射しを浴びて気持ちよさそうに咲いています。ロウバイ-2花弁がツヤツヤでキラキラと輝き透き通るような感じです。ロウバイ-3ロウバイは蝋梅、名前の由来は花弁が蝋細工のように見えることそして姿、形が梅に似ていることから名づけられたようです。でも梅とは全く関係がないロウバイ科の植物です。ロウバイ-4今年の冬は暖かいせいかほぼほぼ満開です。ロウバイ-5ロウバイの近くの紅梅を見やると蕾がふっくら膨らみかけて来ていますのでそろそろ咲くかもしれません。まだ風は冷たく寒い日が続いていますが、どうやら春はそこまで来ているようです。ロウバイ(2024年)

  • 早春の洋ラン展

    道路を走っているとあちこちにこの立て看板が立っています。今日から開催のようですのでちょっと覗いて行きましょう。洋ラン-1冬の平日の県立植物園は閑散としています。洋ラン-2いつもの年間パスポートで入場です。洋ラン-3噴水のある沈床園を抜けバラ園の脇を通り一番奥の熱帯植物館に向かいます。洋ラン-4しばらく歩いて熱帯植物館に到着、中に入ります。入り口を進みり左に入ったと展示スペースに所狭し洋ランが並べられています。洋ラン-5この空間だけ陽が射してパッと明るくなった感じで、色とりどりの洋ランがキレイに展示されています。洋ラン-6最初はランの名前をメモっていたんですが途中から止めました。洋ラン-7ランの名前はバラと違って横文字が多く名前が長いんです。洋ラン-8それに聞きなれない名前がたくさんあります。洋ラン-9名前...早春の洋ラン展

  • 白鳥(2024年)

    当地は那珂川と久慈川という大きな川に挟まれた台地で、現在は灌漑用水が張り巡らされて豊かな農地が拡がっております。ただ昔は大分水に苦労したようであちこちに灌漑用のため池や沼が散在しております。その池や沼は今はその機能はほとんどなく埋め立てられたり公園などに転用されているんですが、その池が白鳥にとっては格好の越冬地らしく毎年冬になると大挙してやって来ます。今日は風もなく天気もいいのでその池の一つに白鳥を見にやって来ました。白鳥-1朝早くだと沢山いるんですがもう12時近くということで7~8羽しかいませんねぇ。どうやら本隊はどこかの田んぼに食事にでも行っているようです。こちらは餌をおねだりする留守番組のようです。数も少ないしおまけに逆光、別なところに移動しましょう。白鳥-2直ぐ近くの小さな池に移動、こちらにも10...白鳥(2024年)

  • 年頭の思い

    今年は神社の当番、お焚き上げから新年の祈祷で31日から1日を神社で過ごしました。そして年初から能登半島地震、飛行機事故と災害、事故が相次ぎ大変な年明けのスタートとなってしまいました。個人的にもバタバタしてなかなかブログアップ出来ずここに来てやっと年頭の挨拶って感じです。(能登半島地震で犠牲並びに被災された方々にお悔やみ、お見舞い申し上げます。思い出せば約13年前東日本大震災で私も震度6強を体感しましたので震度7の恐怖はいかばかりであったかと思います。一刻も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。)第八只見川橋梁-1年の初めには今年はあれをやろう、これをしようとか考えるんですが、歳を重ねて来るとあまり大上段に振りかぶらないようになりました。例年と変わらず車中泊旅、探石の旅が出来ればいいかなと考えています。第八只...年頭の思い

  • 年越しそば(2023年)

    12月30日晴れ年越しそばを購入しようと今年も地元ローカルスーパー「かわねや」にやって来ました。ここの蕎麦を購入し始めて10年以上になりますか、年末の恒例行事になってしまいました。かわねやおうっありましたありました、年越しそばのコーナー。年越しそば-1沢山の蕎麦が並べられていますが……、年越しそば-2あらっ~お目当ての蕎麦がありませんね。毎年購入しているのはこの蕎麦なんですが、見当たりません。里美生そばまぁ仕方ありません。長年食べていた蕎麦を食べられないのは残念ですが、いろいろな事情があるんでしょう。年越しそば-3ということでなるべく似たような蕎麦を購入、これで今年も年越しが出来ます。今年も一年間応援頂き大変ありがとうございました。皆様よいお年をお迎えください。ではでは。年越しそば(2023年)

  • 今年の石(2023年)

    今年も何回か探石に行きいくつかのgoodstoneに出会うことが出来ました。その中でも某日某河川で出合ったこの石は、なかなかのインパクトのある石でかなり気に入ってます。今年の石-1縦20㎝、横45㎝、幅15㎝、かなりの大物、硬くてずっしりと重いです。種類は分かりませんが変成岩の一種だと思われます。今年の石-2ジャグレ、色、形もgood、ボリュームもあって重厚な雰囲気が漂っています。水を吹きかけると奥行きといいますか深みが増して風格を感じます。今年の石-3そしてじっと見ているとこの石が過ごしてきたであろう気の遠くなるような長い長い時間を感じます。今年の石-4採取した石は庭に置いてあるんですが、この石は沢山ある石の中にあって圧倒的な存在感を放ち周りの石を睥睨している感じです。探石を始めて数年これはという石との...今年の石(2023年)

  • シクラメンフェア

    12月10日晴れ茨城県立植物園紅葉を見ながらの一時間ほどの園内ウォーキングを終え出口方向に向かっていると、展示室で「シクラメンフェア」をやっていました。シクラメン-1どうやら今日までのようです。園芸種はあまり好きではないんですがちょっと覗いて行きましょう。シクラメン-2中に入ると色とりどりのシクラメンの鉢植えが置かれています。シクラメン-3定番の赤があります。シクラメン-4シクラメンフェアと謳っていますがよく見ると値札が下がっています。どうやら展示即売会のようです。シクラメン-5大きい鉢が2,500円前後、小さめの鉢が1,000円前後ってところです。シクラメン-6テーブルの上の鉢がまばらですので大分売れたようです。シクラメン-7大きい鉢は結構な値段ですし加えて手入れも大変そうなので買う気はなかったんですが...シクラメンフェア

  • 常陸の国の紅葉

    今年も茨城県立植物園の年間パスポート(1,000円)を購入しましたので、月に1度ぐらいの頻度で訪れています。10日の日も天気が良かったので園内散策がてらのウォーキングに行って来ました。もうこの時期紅葉は終わってしまったかなと思っていたら、ムクロジの黄葉がまぁ見事でした。ムクロジ茨城県の紅葉は例年ですと山間部が11月中旬前後、平野部で11月下旬から12月初旬ぐらいまでですので、もう葉っぱが散ってしまっているのかなと思っていたらまだまだいい感じです。裏手の小径を進むとモミジの林が真っ赤に燃えています。モミジ‐1ちょうど上から陽が射してなかなかの光景が拡がっています。モミジ‐2いつもはくすんだ茶色って感じで12月初旬ぐらいに終わってしまう当地の紅葉なんですが、今年の紅葉は遅くまで残りそして例年になく赤が鮮明のよ...常陸の国の紅葉

  • 庭の山茶花

    いつも11月中旬ぐらいから咲き始める庭のサザンカが12月に入っても咲き出しません。サザンカ1心配していたら10日過ぎになってやっと一輪咲きました。ふうっ、これで一安心です。サザンカ-2これから次々と咲いてくれるでしょう。これも暖冬の影響でしょうか。庭の山茶花

  • 椿と山茶花

    「見納めのバラ」、「ムベ」「スマホスタンド」に続き茨城県立植物園ネタ最後の第4弾です。敷地内の一番奥まったところにツバキがまとまって植えられている森があります。いくつかの木にはちょうど花が咲き始めています。ツバキの森これは入り口の生垣状に刈り込まれていたところに咲いていたツバキ、たぶんツバキだと思います。ツバキ-1これはそこから小径を入った最初のところに咲いていた花、たしか「獅子頭」って書いてあったように記憶しています。ツバキ-2これはその隣の花、カンツバキ属って書いてあったんですが後ろの方の名前は忘れました。ツバキ-3奥の方にキレイな椿が咲いていました。サザンカ-1ツバキかなと思ったらサザンカでした。名前のタグを見るとカンツバキ品種「乙女サザンカ」と書いてあります。サザンカ-2これは清楚な感じのツバキで...椿と山茶花

  • スマホスタンド

    「見納めのバラ」、「ムベ」に続き茨城県立植物園ネタ第3弾ですが、敷地内の一番奥にある「熱帯植物園」の前に妙なものを見つけました。スマホスタンド-1最初「えっ何?」って感じだったんですが、近づくと直ぐに分かりました。スマホスタンド-2撮影用のスマホスタンドですね。スマホスタンド-3ちなみに私はカメラ派でスマホは使いませんので必要ないんですが、確かにこれは便利です。少し古めかしくなってますので以前からあった感じですが、気が付きませんでした。スマホスタンド

  • ムベなるかな

    11月中旬過ぎ久しぶりに茨城県立植物園に行き「見納めのバラ」を見て一番奥の熱帯植物園の近くまで歩いてくると、アーチに巻き付いた弦に何やら果実が実っています。実の形状から「アケビ」だなと思っていたんですが、プレートを見ると「ムベ」とあります。ムベ-1「ムベ」、あまり聞きなれない名前なんで調べてみると「アケビ」と違って常緑性で、そしてアケビの果実が熟すると割れるのに対してムベは熟しても割れないのが特徴のようです。ムベ-2で面白いのが名前の由来、最初外来語かなと思ったんですがどうやらあの「宜(むべ・うべ)なるかな」の「むべ」から来ているようです。「むべなるかな」は古い言葉で「「なるほど、もっともなことだ」、「まさに、その通りだと思う」といった意味を表す言葉です。ムベ-3「ムベ」の名前の由来天智天皇が近江国の蒲生...ムベなるかな

  • 見納めのバラ

    11月中旬過ぎ久しぶりに茨城県立植物園に行きましたが、さすがにこの時期は咲いている花は少ないです。バラ-1薔薇園のバラもほとんど散っていましたが、ところどころにいくつか咲き残っていましたので奇麗なヤツを撮影です。バラ-1私のバラに関する知識は「春と秋に咲く」らしいというレベルですので、詳しいことは分かりません。バラ-2ということでちょっとだけネットで調べてみると、バラには一季咲きと四季咲きがあり一季咲きのバラは5月~6月頃、四季咲きのバラは5月~6月頃と10月中旬~11月上旬頃に咲くとありました。バラ-3ということは今咲いているバラは四季咲きのバラということになるのでしょうか。バラ-4当地も11月下旬には霜が降りる季節になりますので、頑張って咲き残っているバラもどうやら見納めのバラになりそうです。見納めのバラ

  • 11月のカマキリ

    一昨日玄関前で何かもぞもぞ動いているヤツがいました。カマキリ-1近づいて見てみるとカマキリです。カマキリ-2さすがに動きは鈍いものの見た感じカマキリ以外に元気です。カマキリ-311月末当地では霜が降りる季節ですのでこの先はちょっと厳しいかも、でも思わず応援したくなってしまいました。頑張れカマキリ!11月のカマキリ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐23)喜多方ラーメンを食べて帰宅

    10月4日(日)曇り時々雨5時00分起床、道の駅十文字、寝る時はそこそこ車が停まっていたんですが朝起きてみるとこんな感じ、車中泊された方はそれほどでもなかったようです。北海道車中泊の旅-500本州に来て一番ほっとするのはこれ、ゴミ箱です。北海道の道の駅では一部を除き大半の道の駅でゴミ箱を設置してなく、ゴミの処分に本当に苦労しましたのでこれがあるとすごく助かります。北海道車中泊の旅-5016時30分出発、湯沢市内でこの旅最後のガソリン補給、函館で162円でしたので東北地方内陸のガソリンややお高めです。北海道車中泊の旅-502ここからは無料の自動車道路を乗り継いでいきます。まずは湯沢横手道路に乗ります。北海道車中泊の旅-503そしてトンネルを抜けると山形県、このあたりは快適な道路が続きます。北海道車中泊の旅-...北海道車中泊の旅(2023年‐23)喜多方ラーメンを食べて帰宅

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐22)青函フェリーで本州へ

    10月3日(日)曇り時々晴れ4時00分起床、目覚ましもかけていたんですが、その前のいさりび鉄道の貨物列車のガタンゴトンと音で目が覚め起きました。いつものルーティンをこなして6時にフェリーターミナルに向けて出発です。北海道車中泊の旅-478木古内から無料の函館江差自動車道で函館市内へ、今日は青森から走れるところまで走りたいので早朝からやっているスタンドでガソリンを補給しておきます。北海道では函館はガソリン安い方です。北海道車中泊の旅-4797時に青函フェリーターミナル到着、早すぎたかなと思ったら既に4台が前に5番目です。受付で乗船証を書いてチケットを貰います。北海道車中泊の旅-480まだ時間があるので周辺を撮影、「はやぶさⅡ」この船新しいですね。初めて乗ります。北海道車中泊の旅-481これは函館山、調べたら...北海道車中泊の旅(2023年‐22)青函フェリーで本州へ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐21)千軒石と羆の恐怖

    10月2日(日)曇り一時雨4時00分起床、所用が出来て旅を中断して明日3日のフェリーに乗らなければなりませんので、北海道で残された時間はあと1日半、港までの移動時間もありますので実質1日です。さて何をしましょうか、予定していたの探石は国縫のメノウ、花石メノウ、八雲のジャスパー、知内川の千軒石などですが、全部は出来ません。一つがいいとこですのでメノウ系はいくつか採取出来ましたので最後は千軒石の探石をすることにしました。北海道車中泊の旅-403道の駅ニセコビュープラザを6時出発、羊蹄山は最後まで顔を見せてくれませんでした、残念。北海道車中泊の旅-404朝方は小雨が降っていましたが途中から降ったりやんだり、あらっ虹が、吉兆かな。あ~でもまた雨です。ここから知内町まで約200㎞、下道ではちょっとキツイです。普段高...北海道車中泊の旅(2023年‐21)千軒石と羆の恐怖

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐20)積丹からニセコへ

    10月1日(日)曇り時々4時30分起床、朝の「道の駅よいち」の第2駐車場は土曜日だったんですがこんな感じでした。いつものルーティンをこなし出発の準備を整えます。北海道車中泊の旅-403今日は早めの6時出発です。2度も出会ったお隣の埼玉の方に挨拶して行こうかなと思ったんですが、寝ているのを起こしても悪いかなと思いそのまま出ました。旅の出会いは一期一会またどこかでお会いしましょう、良い旅を。北海道車中泊の旅-404今日は積丹に向かいます。これ豊浜トンネル、もう30年近く前になりますか1996年2月トンネル崩落事故があり20人の方が亡くなられた場所です。北海道車中泊の旅-405古平海岸と豊浜海岸のメノウ豊浜トンネルを抜け到着したのは古平海岸、このあたりの海岸にメノウがあるとネットの情報を見つけてやって来ました。...北海道車中泊の旅(2023年‐20)積丹からニセコへ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐19) 道南へ移動

    9月30日(土)曇り時々晴れ5時30分起床、車内の温度計を見ると11度C、多分外気温は7~8度Cぐらいまで下がったようで大分冷え込んで来ました。十勝石の探石はほぼほぼ期待の石が採取できたので、大体の予定よりは少し早いんですが道南に移動します。北海道車中泊の旅-388道南に行くには日勝峠や石勝峠を超えて行くルート、太平洋沿いを走り苫小牧に出るルートとかあるんですが、なるべく都市部を通りたくないので少し遠回りなんですが旭川方面から日本海沿いに走るルートを選択しました。道の駅かみしほろ、3泊もお世話になり感謝です。北海道車中泊の旅-389先ずは国道273号で三国峠に向かい39号で上川に、ここから無料の旭川紋別道路で比布までワープです。ここから旭川の西側の鷹栖町を走り秩父別に向かいますが、途中でちょっと道迷い沼田...北海道車中泊の旅(2023年‐19)道南へ移動

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐18) 上士幌の輝きⅡ

    9月29日(金)晴れ時々曇り2時30分起床、今日はラグビーワールドカップのサモア戦が4時からということで早起き、朝食を食べてスタンバイです。中盤まではリードしていたんで余裕を持って見ていましたが、終盤は大分追い上げられる試合展開でヒヤッとしました。でも最後は6点差の28‐22で逃げ切って2勝1敗、何とか決勝トーナメント出場に望みをつなぎました。そんな道の駅かみしほろの朝、今日はすっきり晴れています。ここはキャンピングカーエリア、私のはキャンピングカーではないんですが隅っこの方で仲間に入れてもらいました。......北海道車中泊の旅-362水場のあたりで皆さん井戸端会議です。私も水を汲みに行きご挨拶、そして情報交換です。何人かに話を伺ったんですがリタイヤした人がほとんどで2か月、3か月と長期滞在の方が多く、...北海道車中泊の旅(2023年‐18)上士幌の輝きⅡ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐17) 上士幌の輝き

    9月28日(金)曇りのち雨4時00分起床、昨晩はキャンピングカーエリアということで大型トラックはいなくてアイドリング音も無く静かな夜でした。例によってコーヒー&ホットサンドで朝食です。朝食後、外に出て空を見上げるとどんより重い雲が垂れこめてて今にも雨が落ちて来そうな感じです。さてさて今日は探石どうしようかなと思ったんですが、ちょっとだけ様子見も兼ねて出かけることにしました。北海道車中泊の旅-344十勝平野に来ていつも驚かされるのは畑の大きさ、これ山いも畑なんですがはるかかなたまで畝が延びています。北海道車中泊の旅-345十勝の黒曜石は十勝平野を流れる川のほとんどで採取出来ます。供給源は十勝三俣あたりで、それが長い年月の間に洪水などで十勝平野に大量に流されて川の周辺を中心に各所に礫状態で堆積しているようです...北海道車中泊の旅(2023年‐17)上士幌の輝き

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐16) 置戸銀?とシロハヤブサ

    9月27日(水)晴れ時々曇り5時00分起床、昨晩寝るときはそんなに車はなかったんですが朝はそこそこ駐車しています。国道39号に面していますので夜間に来て休憩、仮眠をとる車が多いようです。........北海道車中泊の旅-312今日の予定は昨日に続き近場の探石ですのでゆっくりと朝食を摂り、補修したウェーダーのチェックなどをしてゆっくり目の9時すぎに出発です。この旅2回目の道の駅おんねゆ温泉、お世話になりました。北海道車中泊の旅-313小一時間走った山中のとあるところ、先日は急に雨が降りだして探石を途中で中断せざるを得なかったんですが、今日は晴れてるので大丈夫でしょう。北海道車中泊の旅-314置戸銀?先日はウェーダーが使えず岸の方だけの中途半端な探索になってしまったんですが、今日はウェーダーを履いていますので...北海道車中泊の旅(2023年‐16)置戸銀?とシロハヤブサ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐15) 丹頂鶴と紅十勝

    9月26日(火)曇り時々晴れ5時30分起床、昨晩は7~8割方車が駐車していたんですが今朝はこんな感じです。半分以上がどうやら温泉のお客さんだったようです。北海道車中泊の旅-282いつもの朝食をたべ周囲を散歩です。北海道車中泊の旅-283お隣が公園に、あら~芝生の中で芋虫みたいのが2匹動いています。北海道車中泊の旅-284何でしょう、あっちいったりこっちいったり、よ~く見ると規則正しく動いています。北海道車中泊の旅-285近くに来たのでアップで1枚、周りに小さな芝が付着していますのでどうやら自動で芝刈りをしているようです。無人自動芝刈り機ですかね、初めて見ました。北海道車中泊の旅-286駐車場に戻るとお隣の方と目が合いました。実はこの方昨日キムアネップキャンプ場の駐車場で私の隣に駐車されていた方で、気づいて...北海道車中泊の旅(2023年‐15)丹頂鶴と紅十勝

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐14)

    白いハマナス9月25日(月)晴れのち曇り6時起床、道の駅の日曜日の夜は普通閑散としているんですがウトロはさすが人気の道の駅、昨晩は3~40台の車が車中泊したようです。..北海道車中泊の旅-245車の目張りなどを外して朝の出発の準備をしていると、駐車場と国道を隔てる植え込みに白いハマナスが咲いているのを見つけました。北海道車中泊の旅-246ハマナスに白花があるのは知っていましたが見るのは初めてです。北海道車中泊の旅-247もちろん赤も咲いてます。8時30分出発、今日はオホーツク沿岸を再度北に向かいます。39北海道車中泊の旅-248天に続く道斜里の市街地に入る前に「天に続く道」の標識に釣られて国道を左折してしまいました。ここは「天に続く道」ではありません、あと2.3㎞先です。北海道車中泊の旅-249こっちがス...北海道車中泊の旅(2023年‐14)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐13)

    裏摩周9月24日(日)晴れ時々曇り7時30分起床今朝は大寝坊です。どうやら何度も訪れて落ち着ける場所のせいか安心してぐっすり寝込んでしまったようです。斜里岳は今日も少しだけですが顔を見せてくれています。さてさて今日は出遅れてしまったんで一日休養日にしようかなと思ったんですが、折角知床まで来たんで周遊することにしました。のんびりと11時に出発です。北海道車中泊の旅-219先ずは中標津に向かいますが、途中前の車が「裏摩周展望台」の標識のところで右折、私も釣られて右折です。北海道車中泊の旅-220第一展望台の方は2~3度行ってるんですが「裏摩周」は初めてです。駐車場が狭いですね10数台ぐらいでしょうか、休日は混雑しそうです。北海道車中泊の旅-221景色はすごくキレイなんですが、すべて逆光、こっち側からの写真は難...北海道車中泊の旅(2023年‐13)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐12)

    置戸十勝石9月23日(土)晴れのち曇り一時雨5時起床、室内温度は12度ですのでたぶん外気温は10度以下です。寒いのでなかなか寝袋から出られず中でしばらくもぞもぞしていました。今日の探索は近場の予定ですので、いつもルーティンをこなして遅めの9時出発です。いきなりのひまわりのアップ写真ですが、北海道では8月ではなく季節外れの9月、10月にヒマワリの花をよく見かけます。北海道車中泊の旅-199ヒマワリの花とか実を目的に植えるのではなく、何て言いますか畑の土壌改善の肥料いわゆる緑肥として植えられます。緑肥として畑に植えられたヒマワリやキガラシはこの時期あちこちでよく見かけます。北海道車中泊の旅-200北海道の十勝石の産地には大きく白滝、十勝、置戸、赤井川の四つがあり、四大産地と呼ばれています。そのうち白滝、十勝、...北海道車中泊の旅(2023年‐12)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐11)

    湧別川の十勝石9月22日(金)晴れ時々曇り5時00分起床、オホーツク沿岸を南下して来たものの結構寒い、外に出てみると昨日挨拶を交わした方の車はもういません。釣り人の朝はさすがに早いです。..........北海道車中泊の旅-175眠れないほどではなかったんですがトラックのアイドリング音は台数が多いとやはりうるさいです。そんななかでいつもの朝食です。北海道車中泊の旅-1767時30分道の駅を出発、先ずは昨日暗くなってしまって辿り着けなかった道路反対側の「海洋公園」に向かいます。いろんな施設があって広いですねぇ、おうっ良くTVや雑誌で見る「ガリンコ号」、格好いいですねぇ。北海道車中泊の旅-177キャンピングカーなどが駐車していますのでここが車中泊スポットの駐車場のようです。北海道車中泊の旅-178「利用ルール...北海道車中泊の旅(2023年‐11)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐10)

    再び枝幸メノウの沢に9月21日(金)晴れ時々曇り4時起床、室温12.3度寒い、たぶん外は10度以下のような気がします。天気予報でチェックしてみると浜頓別の明け方の気温は8.5度まで下がったようです。早朝の道の駅はまとんべつ、さすがにトップシーズンを過ぎましたので車中泊の車もこんな感じです。北海道車中泊の旅-148例によってコーヒー&ホットサンドの朝食を食べて道路の反対側の公園を散歩です。道の駅のところの交差点がランナバウト確か道南にもあったような、増えているんでしょうか。確かに交通量の多くないところは信号待ちがなくていいかもです。北海道車中泊の旅-149広々としたキレイな公園、地元の人も何人か歩いています。北海道車中泊の旅-150道の駅に戻ると直ぐそばにどこかで見かけた車が確か道の駅厚田で一緒に車中泊した...北海道車中泊の旅(2023年‐10)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐9)

    サンダーストーム9月20日(金)曇り時々雨静かな夜のはずだったんですが夜中の2時過ぎに雷鳴で叩き起こされました。いきなり雷鳴が轟き豪雨が天井を叩き強風が車を揺らします。ゴォ~ッという音とともに雹混じりの雨がバチバチバチッとフロントガラスと天井を叩き、雨風がどんどん強くなり車をひっくり返されるのではないかという恐怖に包まれました。時間にするとたぶん30分から40分ぐらいだったと思いますがすごく長く感じられまぁ生きた心地がしませんでした。その後も弱まったものの雨風は続きしばらくしてからやっと収まりました。PCで調べてみると真っ赤な帯状の線状降水帯みたいなのが南西から北東によぎって行き、それが名寄上空を通過したようです。サンダーストーム、暴風雨、ダウンバースト、竜巻、何と呼べばいいのか分かりませんが取り敢えずサ...北海道車中泊の旅(2023年‐9)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐8)

    2匹目のドジョウ9月19日(火)曇り4時30分起床、朝食をたべて出発の準備をしていると隣の方も起きて来て例によってご挨拶と情報交換、大分の方で新潟まで走り昨日小樽に着き積丹半島を廻ってここに来たとのことです。年齢は私と同じぐらい、タフな方です。北海道車中泊の旅-845時30分準備が整いましたので「2匹目のどじょう」を狙って再度望来海岸に出陣です。ゴミ箱もあり駐車場も3カ所に分かれて停めやすくていい道の駅です。道の駅厚田、またいつかお世話になります。北海道車中泊の旅-85望来海岸、ここはメノウが採れる場所として有名なところですので夜明けの到着を目指していたんですが、30分ほど遅れました。でもラッキーなことにまだ誰も来ていないようで、早速探石開始です。北海道車中泊の旅-86昨晩雨も降って少し荒れた感じだったん...北海道車中泊の旅(2023年‐8)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐7)

    望来メノウ9月18日(金)曇り時々雨3時30分起床、今日は早起きしてTverでラグビーワールドカップ「日本VSイングランド」戦を観戦です。例によって朝食のコーヒー&ホットサンドを食べながら応援したんですが、前半は拮抗していたものの後半一気に離され12対34の大差で完敗、次に期待です。北海道車中泊の旅-61その後は昨日はく離したフェルト底の補修です。予備のウェーダーは積み残して来てしまったんですが、幸いにも補修工具と接着剤は積んでありましたのでこれで補修です。接着した後に圧着するんですが道具がないんで補修テープでグルグル巻きに、これで何とかくっついてくれれば有難いです。ウェーダーがしばらく使えず川での探石が出来ないので移動します。あまり細かな計画は立てていない旅なんでどこでもOKなんですが、何となく日本海側...北海道車中泊の旅(2023年‐7)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐6)

    石狩川へ-29月17日(日)曇り時々晴れ4時00分起床、分厚い霧が辺りを一帯を覆いつくしています。カメラのレンズ越しにはぼんやりと車が見えていますが、実際の見た感じはほぼ視界ゼロって感じです。川に近いということで気温と水温の温度差がある時は川霧が発生しやすいようです。北海道車中泊の旅-603連休の2日目とあって広い駐車場も7~8割方埋まっています。6時近くになってもこんな感じで車を運転するのも怖いレベルです。まぁ仕方ありません、のんびり待つことにしましょう。北海道車中泊の旅-608時過ぎに道の駅を出発9時過ぎに川原に到着、今日も石狩川の河原で神居古潭石の探石です。朝方の霧もすっかり消えて雲はありますが晴れ渡っていい天気、朝方の濃霧は何だったんだって感じです。北海道車中泊の旅-60昨日とは違う場所ですがまだ...北海道車中泊の旅(2023年‐6)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐5)

    石狩川へ-19月16日(金)曇り時々晴れ4時30分起床、例によってコーヒー&ホットサンドの朝食を摂り外に出ると、3連休の初日ということもありやや多めの車が駐車しています。かなり離れたところにあるトイレに行って戻ってくるとかなり肌寒いです。気温計をみると12.5度、自宅を出る時は30度近くあって半袖でも暑かったんですが、さすがは北海道あわてて上着を持ち出しました。(ポタポタ汗が落ちるなか半信半疑で秋冬用の準備をして来たんですが、持ってきて良かったです、ホッ。)北海道車中泊の旅-488時スタート、いつもの石狩川の頭首工付近に向かいます。私の旅のメインは「探石」、観光地巡りはあまりありませんので悪しからずです。北海道車中泊の旅-49ここ深川は石狩川の中流域なんですが、川幅が広いですねぇ、本日はここで水石の王者「...北海道車中泊の旅(2023年‐5)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐4)

    いつもの場所深川へ9月15日(金)晴れ4時30分起床、例によってコーヒー&ホットサンドの朝食を摂り外で荷物の整理をしていると偶然フェリーで一緒だった人と再会です。函館付近で仮眠して夜中に走って来たそうです。少し話をしてお互いの旅の安全を祈って別れました。...北海道車中泊の旅-38ここの道の駅は周りにコンビニとか無いせいか本当に静かです。北海道車中泊の旅-39早朝は走らないことにしているので、道の駅の周りを散歩です。花壇には真っ赤なサルビアが朝の陽光を受けてキラキラ光っています。北海道車中泊の旅-40何度もお世話になっている道の駅くろまつないなんですが裏側を見るのは初めて、広々としてキレイなパークゴルフ場が拡がっています。北海道車中泊の旅-417時過ぎ出発、ほどなく羊蹄山がお出迎えです。例によっていつもの...北海道車中泊の旅(2023年‐4)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐3)

    北海道上陸9月14日(火)曇り4時00分起床、いつものコーヒー&ホットサンドの朝食を食べ外に出てみると、東の空が真っ赤に染まっています。方角からすると八甲田の朝明け、清々しい朝です。北海道車中泊の旅-25早朝の道の駅いなかだて、入り口の方にトラックが何台か停まっていますが乗用車の駐車場はパラパラって感じです。北海道車中泊の旅-26早く起きたんで付近を散歩、確か奥の方に田んぼアートがあったはずです。おうっありました、でも下からでは何が何だか分かりません。北海道車中泊の旅-27この展望塔(入場料300円)から見られるようですが、今の時間はやっていません。北海道車中泊の旅-28ちょっと気になったんで後から調べてみるとこんな感じ、以前一度見たことがあるんですがここの田んぼアートはレベルが高くて相変わらずスバラシイ...北海道車中泊の旅(2023年‐3)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐2)

    移動9月13日(火)曇り4時起床、トラックのアイドリング音で起こされてしまった。昨晩は確か1台だったんですが起きてみると5台も停まっています。1~2台ぐらいなら何とか我慢の範囲ですが、アイドリングの5重奏となるとさすがにキツイです。北海道車中泊の旅-9今回の旅もいつもの旅の朝のようにコーヒー&ホットサンドの朝食で幕開けです。コーヒーは頂き物で有名な地元茨城のサザコーヒー、美味しいです。北海道車中泊の旅-10朝の道の駅あさひまち、閑散としています。今回の旅では早朝、夜間、夕方の走行は緊急時以外はなるべくしないようにしようと思っています。歳を取ると反射神経が鈍くなって来ていますので動物などの飛び出しに対処するための自己防衛策です。北海道車中泊の旅-11今日は淡々と北上する移動日の2日目です。北海道車中泊の旅-...北海道車中泊の旅(2023年‐2)

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐1)

    出発9月12日(火)曇り時々晴れ旅のスタートは子供の時の遠足に行く時の気持ちと一緒でいくつになっても興奮を抑えきれません。何度も何度も旅立ちの時を経験しているはずなんですがこのドキドキ感は何とも新鮮なものです。例によってトリップメーターをゼロにリセットし今回は遅めの13時ちょうどに出発です。なんだかんだ旅の準備が整わず時間だけが過ぎてしまいました。いろいろとそれなりにチェックしたんですがたぶんそれでも忘れ物はあると思います。歳ですので完璧な準備は不可能、その場その場でのトラブル対応も旅のひとつ、それも楽しんで行くことにしましょう。...北海道車中泊の旅-1フェリーの予約は14日の昼頃、それまでに青森港にたどり着ければOK、丸2日あるので何とかなるでしょう。ということで今日は行けるところまで行くという何とも...北海道車中泊の旅(2023年‐1)

  • 北海道車中泊の旅(2023年速報‐5)

    9月27、28,29日と十勝に滞在していたんですが雨が降って川が増水、急遽比較的雨が降らなかった道南に移動です。十勝から道南に行くルートは狩勝峠、日勝峠、天馬街道、三国峠などそれぞれ峠を越えなければならないんですが、交通量の多いところは通りたくないんで三国峠を越え旭川市内に入らず比布から沼田、そして留萌に出ました。後は海沿いを小樽まで南下、30日は道の駅余市で一泊しました。.....白銀(しらがね)の滝翌日積丹半島でメノウ探索をしていつもの道の駅ニセコビュープラザへ、ここで一泊お世話になります。羊蹄山は雲を被って顔を見せてくれません。羊蹄山道の駅ニセコビュープラザで夕食を食べまったりしていたところに電話が入り、急遽旅を中断して帰宅することになってしまいました。急いでフェリーの予約、何とか3日の午前中の便が...北海道車中泊の旅(2023年速報‐5)

  • 北海道車中泊の旅(2023年速報‐4)

    9月27日(水)12時00分晴れ時々曇り今置戸勝山温泉で入浴タイム、ここは2年ぶりいや3年ぶり?う~んちょっと忘れました。山間の鄙びたところにある温泉なんですが、掃除が行き届いていて清潔そして休憩室もありWiFiも飛んでいてゆっくりできる温泉です。美味しいレストランをあてにして来たんですが、何と水曜、木曜がお休みということで困ってしまいました。川歩きをしたんでお腹ペコペコ、館内をウロウロしていたら飲み物コーナーに550円の軽食(カレーライス)を発見、それを頼みました。これでゆっくりお風呂に入れます。(ロータリーにあるシロハヤブサのオブジェ、なかなかいい感じ)おけと勝山温泉ゆうゆ-1実は昨日、今日とラッキーなことが二つ続きました。おけと勝山温泉ゆうゆ-2まずは一つ目、昨日どうしても湧別川の最初の川原を探索し...北海道車中泊の旅(2023年速報‐4)

  • 北海道車中泊の旅(2023年速報‐3)

    9月25日(月)12時30分晴れ今サロマ湖のほとりにあるキムアネップキャンプ場の駐車場にいます。さわやかな風が吹きわたっています。そんななかでブログを書いています。サロマ湖3日前は湧別川で十勝石の探石、いつもの川原がなくなっていました。湧別川でも藪漕ぎをしながら川原を探して何とか十勝石を見つけました。十勝石その日は道の駅おんねゆ温泉で車中泊、世界最大級のからくり時計「果夢林」が時報を告げます。からくり時計「果夢林」-1定時になると可愛い人形が中から出てきてダンスタイムです。からくり時計「果夢林」-2翌日は道の駅さっつるで車中泊、移動の途中に土砂降りにあいました。土砂降り昨日は知床へ、いつものオッカバケ海岸でジャスパー探し残念ながらグッドワンには出会えませんでした。そうそういいことは続きません。夜は道の駅ウ...北海道車中泊の旅(2023年速報‐3)

  • 北海道車中泊の旅(2023年速報‐2)

    出発9月21日(木)晴れ14日に青函フェリーで津軽海峡を渡り函館に上陸、2日ほど深川で神居古潭石を探しその後日本海に出て望来海岸でメノウ拾い、翌日美深の天塩川で探石しようと思ったら増水で出来ず、それではとぐるっと廻って昨日オホーツク沿岸の浜頓別にやって来ました。北海道車中泊の旅(2023年速報)-8北海道に渡り今日で1週間が経過、雨が降ったりサンダーストームにあったり昨日は何と最低気温が8.5度まで低下しました。家を出るときは半袖だったんですが今は長袖に薄手の上着を着ています。日本列島は広い、あれやこれやバタバタしていたんですが何とか慣れていつもの車中泊旅って感じになって来つつあります。北海道車中泊の旅(2023年速報)-9そうそう昨日北海道名物レーダーパトの取り締まりに遭遇しました。対向車がパッシングし...北海道車中泊の旅(2023年速報‐2)

  • 北海道車中泊の旅(2023年速報‐1)

    出発旅の出発の日の朝はいつも早起きに、それは随分と歳を重ねた今も同じで今日も4時に起きてしまった。いつもはそのまま出発してしまうんですが今日は午前中所用がありそれを済ませて、昼過ぎの出発になってしまいました。例によってトリップメーターをリセットしてスタートです。北海道車中泊の旅(2023年速報)-1今日は無理せず行けるところまで、ということで県道33号から国道118号にそして福島県に入り県道44号を北に進みます。矢吹町で進路を西に東北本線、国道4号、東北道、東北新幹線を一気にクロスし天栄村から猪苗代湖南岸の道路に出ます。北海道車中泊の旅(2023年速報)-2そばの花が満開、一面雪が降ったように真っ白です。多分帰ってくる頃は収穫作業のころだと思います。北海道車中泊の旅(2023年速報)-3風にそよぐススキ、...北海道車中泊の旅(2023年速報‐1)

  • 旅の準備-6

    ポータブル電源以前から欲しかったポタ電、ついに買っちゃいました。.....ポタ電-1どれにしようか迷っていました。候補はJackery、BLUETTI、EcoFlowなどなど、う~ん、どれがいいのかよく分かりませんねぇ。で選んだのが「EcoFlowRiver2」、決め手は定価30,000円前後だったのがいろいろ割引きがあって20,000円ちょいの水準になっていたことです。ポタ電-2値引きが最大の決め手だったんですが、もう一つ気に入っていたポイントが充電時間が短いってとこです。ポタ電-3機能はこんな感じです。問題は耐久性なんですがこればっかりは使ってみないと、当然当たりはずれはあるんで出来れば長く持って欲しいものです。(保証期間5年ついてますので……)ポタ電-4買って安心してしまったせいか開封もせず2か月近...旅の準備-6

  • 旅の準備-5

    おにやんま君買ってみました、定番のおにやんま君。おにやんま君-1以前から気になっていたアウトドアグッズなんですが、思っていたより大きいです。おにやんま君-2評点は4.0、クチコミを見ると効果ありとのコメントが多いですがどうかなのコメントもあります。ということは絶対的な効果はないもののそこそこの効果はあるって感じ、まぁ少しでも効果があれば良しとしましょう。おにやんま君-3調べてみると確かにオニヤンマのエサはハエ、アブ、蜂、蛾、蚊などなんですが、こいつらがこれを誤認して寄ってこないのかな?おにやんま君-4いろんな種類が出ていたんですがよく分からないんでクチコミの多いヤツをポチりました。その時よく見ないで安全ピンタイプをクリック、後で見るとストラップタイプもあるようでそっちの方が良かったかな……。旅の準備-5

  • 旅の準備-4

    ポータブル拡声器アマゾンから品物が届きました。ポータブル拡声器-1中身はこれ、ポータブル拡声器です。ある人のブログにこれをマフラーの近くに置いて排気音を増幅してクマよけ対策に使用するとの記載がありました。これを読んで「おっコレはいけそう」と思い私も購入した次第です。ポータブル拡声器-2羆対策はいろいろやっておりましてその一つとしてSONYのメモリーカードレコーダーで音楽を流して歩いているんですが、コンパクトなせいか音がそんなに大きくありません。ということでコイツでその音を増幅させる魂胆です。ポータブル拡声器-3購入の決め手は値段、中華製ということで1,606円でした。(今現在はは2,008円、セール期間だったのかなぁ)ポータブル拡声器-4今年の車中泊旅でも探石をするつもりなんですが、やっぱり羆は怖いですの...旅の準備-4

  • 旅の準備-3

    ノギス私の車は小型バンですのですごく狭いんです。従って手の届くところに必要なものを上手に収納しておかないと大変なことになってしまいます。市販の収納BOXやクーラーボックスなどを使っているんですが、なかなか十分なスペースが無くて苦労しています。今回も棚を入れようとしたんですが市販のものの幅が合わなくて入りません。ということで必然的にDIYです。ノギス-1DIYのポイントは設計図、私は差し金、メジャーなどを使いざっくりと幅、高さ、奥行きを計算してやっているんですが、その時重宝しているもう一つの道具がこれノギスです。まぁそんなに使わないんですけど板の幅などの計測に使っています。ノギス-2差し金で測っても問題ないんですが、2年ほど前アマゾンでこのノギス(シンワ測定㈱)を偶然見つけ値段が1,000円ちょいでしたので...旅の準備-3

  • 旅の準備-2

    バッテリーチェッカー車中泊旅の必需品の一つに「電池」があります。懐中電灯やランタン、そしてラジオなど結構いろんなところで使われています。必然的に電池の数が増えて行きます。以前はエネループやエボルタなどの充電池を使っていましたが、最近は100円ショップの電池を使うことが多いです。困るのは電池の管理、どのぐらい電池残量が残っているのか、まだ使えるのか、もうダメで処分レベルなのか、これが分からないのが困りものです。...バッテリーチェッカー-1そんな時見つけたのがこれ「スマイルキッズバッテリーチェッカー(旭電機化成㈱)」、私が購入した時は812円でした。スマイルキッズというのはこの会社が展開しているブランド名です。バッテリーチェッカー-2この商品は3段階で残量を確認できそしてボタン電池やコイン電池も測れて、結構...旅の準備-2

  • 旅の準備-1

    タイヤ交換9月に入っても暑い日が連日続いていますが、そろそろ先延ばししていた旅の準備をしなくてはなりません。以前から気にはなっていたんですが車のタイヤがツルツル、そしてスリップサインも完全に見えています。普段運転していて特段の違和感は感じないんですが、長距離運転や雨の日が怖いです。ということで今日はタイヤ交換です。タイヤ交換-1交換するタイヤは中古タイヤ、知り合いにの車屋さんに以前に頼んでおきました。タイヤ交換-2溝も結構残ってますのでいい感じです。タイヤブランドにはあまりこだわりはなくて、国産ブランドであればOKって感じです。タイヤ交換-3タイヤを入れ替え、ホイールバランスを取って装着、完了です。タイヤ交換-4ついでにオイル交換、バッテリーチェッカーによるバッテリーチェック、その他目視による簡易なエンジ...旅の準備-1

  • 70cm

    畑の隅に植えたコキアがなかなかいい感じです。コキア-1国営ひたち海浜公園のHPで「苗と苗の間隔は70㎝がコキアが大きくなった時にキレイに見える間隔」との記載をみつけまして、今年はそれを意識して植えてみました、目検討ですけどね。コキア-2なるほどなかなかいい感じ。コキア-3我が家の畑にコキアの種が飛んできてから今年でちょうど6年、いつもは適当に移植していたんですが70㎝を意識したせいか今年が一番キレイな感じです。コキア-4コキアの植付け幅70㎝がなぜ一番キレイなんでしょうか?これも国営ひたち海浜公園のHPに書いてあったんですが、コキアは概ね70㎝の高さで生育が止まるそうです。ここからは推測ですが、その関係で縦横のバランスがちょうどいい感じが70㎝間隔なのかなと思われます。何とも不思議な70㎝です。コキア-5...70cm

  • 秋の気配?

    8月下旬なんですがまだまだ暑い日が続いています。そんな中、庭に出てみると秋によく見る虫を見つけました。下の写真の中に虫が写っているんですが、分かりますか?バッタ-1少しアップに、もうお分かりですね、バッタです、擬態ってヤツですね。鳥の目は誤魔化せても人間の目は誤魔かせません、バレバレです。これはオンブバッタの方ではなくショウリョウバッタだと思います。(見た目似てるんですよね)バッタ-2畑の方に行ってみましょう。おぅっ、いました、トノサマバッタ(かな)。バッタ-3ジャンプ力がすごくて4~5m軽く飛びます。ちょっと遠いですね、この時期はまだまだ元気で近くまで寄れません。バッタ-4畑はカラカラ、ひび割れています。とそこに小さな1㎝ぐらいのバッタを見つけました。バッタ-5トノサマバッタの子供かな、ジッとして動きま...秋の気配?

  • ハナトラノオ

    当地では例年ですとお盆を過ぎるあたりから日中は暑くても朝晩はひんやりして来て秋の気配を感じるんですけど、今年はまだ24時間クソ暑いです。ハナトラノオ-1そんな中庭先にこの猛暑をものともせず涼しげにさわやかな感じで咲いている花があります。ハナトラノオ-2最初この独特の花付きからルピナスかジキタリスの一種かなぁと思っていたんですが、調べるとルピナス、ジキタリスは開花時期が4~6月で加えて暑さにはすごく弱いと記載がありましたのでどうも違うようです。ハナトラノオ-3「8月の花」でネット検索したら「ハナトラノオ」というのがありました。確かに花付きはトラノオにそっくり、トラノオの花バージョン、多分これだと思います。(ルピナスの一種だと思っていましたので間違えなくて良かったです、ホッ。)ハナトラノオ-4それにしても暑い...ハナトラノオ

  • 真夏の夜の夢

    8月9日夕方5時過ぎ、私のブログが暴走しています。いつもはあまり見ない「アクセス解析」ページを何気なく見ると、大変なことになっています。これ私のブログの来訪者の3分毎(?)の棒グラフです。いつもは間隔をあけて一人二人の方がポツポツと見に来て下さる程度なんですが、4時30分過ぎあたりから3分毎に何と30人前後の方が常時見に来ているようです。あり得ません、どうなっているんでしょうか?真夏の世の夢-1そしてそのページの下にある「アクセスされたページ」の分析を見ると、いつもは行っても2~30PVなんですがそれが431PV、そしてそれが時間の経過と共にドンドン増えて行っています。よく見ると「トップページで紹介されています」との記載が……。真夏の世の夢-2あっそうか、どうやらgooブログのトップページで私のブログが紹...真夏の夜の夢

  • 零れ花(2023年-2)

    何か花でも咲いていないかなぁと庭をウロウロしていたら、となりの畑との境に可愛らしいピンクの花を見つけました。?-1何の花か分かりますか??-2もう実をつけているものもあります。?-3実をアップに、もうお分かりですね、そう「ゴマ」です。ゴマ-4昨年隣の畑には一面「ゴマ」が植えつけられていました。今年はトウモロコシとサツマイモが植えられていますが、境のあたりにはスペースがありそこに昨年こぼれたゴマの種が花を咲かせたようです。ゴマ-5我が家の敷地と畑の境に沿って点々とゴマの零れ花が咲いています。ゴマ-6胡麻って最近あまり見かけなくなりましたが、調べてみたらスゴイ植物なんですね。原産地はアフリカのサバンナでものすごくタフ、100日で収穫でき荒廃地でも栽培可能、多少の干ばつは全然平気、すごい生命力を持っています。「...零れ花(2023年-2)

  • オクラも凄いな!

    燃えるような暑さの中、オクラは戦争でもする気のようで槍の穂先のような尖がった実を実らせています。オクラ-1オクラの花はデカくてキレイ、暑さの中大輪の花を咲かせます。ナスもピーマンもトマトもキュウリも凄いけど、オクラも凄いな!オクラ-2野菜でこんなキレイな花をつけるのは珍しいかな、目立つ花で昆虫を引き寄せ受粉の確立を高めようとする作戦のようです。オクラ-3オクラの名前の由来は英名「OKRA」から、そしてもともとは熱帯性の野菜なので暑さ大好き、猛暑をものともせず涼しい顔で実をつけます。オクラ-4オクラは日々このジリジリとした暑さをあのネバネバ成分に変化させているようです。ナスもピーマンもトマトもキュウリもオクラもこの猛暑の中頑張っているのに人間が負ける訳には行きません。私も暑さに負けないよう頑張ろうと思います...オクラも凄いな!

  • キュウリも凄いな!

    燃えるような暑さの中、キュウリがみずみずしい緑色の実を実らせています。キュウリ-3キュウリの弦の下の方葉っぱは既にカラカラに枯れていますが、上の方はしぶとく生きています。ナスもピーマンもトマトも凄いけど、キュウリも凄いな!キュウリ-3弦の上の方をよく見るとまだ花を咲かせていて、まだまだ実をつける気のようです。キュウリ-3この猛暑の中、キュウリは自分の葉の一部を枯らして必死になって水分を実に溜め込んでいます。キュウリ-3このキュウリのみずみずしさはどうやらそんなところから来ているようです。ナスもピーマンもトマトもキュウリもこの猛暑の中頑張っているのに人間が負ける訳には行きません。私も暑さに負けないよう頑張ろうと思います。キュウリも凄いな!

  • トマトも凄いな!

    ジリジリとした暑さの中、トマトが気持ちよさげに真っ赤な実を実らせています。食べごろです。トマト-1ナスもピーマンも凄いけど、トマトも凄いな!トマト-2ピーマンと同じぐらい小っちゃな花なのにこの暑さの中大きな赤い実を実らせます。トマト-3これは別な種類のトマト、これもほぼほぼいい感じです。トマト-4不思議ですが強い陽射しを受けた赤いトマトの実は何とも涼しげな感じに見えます。ナスもピーマンもトマトもこの猛暑の中頑張っているのに人間が負ける訳には行きません。私も暑さに負けないよう頑張ろうと思います。トマトも凄いな!

  • ピーマンも凄いな!

    強い陽射しを受け、ピーマンが緑色の実を光り輝かせています。ピーマン-1ナスも凄いけど、ピーマンも凄いなぁ!ピーマン-2こんな小っちゃな花で暑さに負けずに実を実らせます。ピーマン-3ピーマンはこの暑さをあたかも嬉々として楽しんでいるようです。ピーマン-4ナスもピーマンも頑張っているのに人間が負ける訳には行きません。私もこの暑さに負けないよう頑張ろうと思います。ピーマンも凄いな!

ブログリーダー」を活用して、komagata owlさんをフォローしませんか?

ハンドル名
komagata owlさん
ブログタイトル
田植え機に乗った元サラリーマン
フォロー
田植え機に乗った元サラリーマン

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用