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山高 神大桜(じんだいざくら)推定樹齢2000年とも言われるエドヒガンザクラの古木 山梨
日本三大桜にして日本初の天然記念物指定された、山高神代桜(じんだいざくら)は武川町の実相寺境内にあります。 推定樹齢2,000年とも言われるエドヒガンザクラの古木で、その想像を絶する悠久の時を超えて咲き続けるさまは、神々しく見る人は思わず手を合わせるとも言われています。 桜と同じ頃におよそ8万株のラッパ水仙も咲き、足元の黄色と頭上の薄紅色のコントラストがとてもきれいです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2012.04.14 山梨県北杜市武川町山高JR中央本線、日野春駅 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ
今年も庭の老梅が元気に花を咲かせてくれました。..老梅-1咲き出しは4~5日前のようで、気が付きませんでした。老梅-2古木なんで花付きはちらほらって感じなんですが、今年も元気に咲いてくれました。老梅-3幹なんかはほぼほぼ皮1枚で何とか立っている状態です。老梅-4凄いですね梅の生命力は、いまさらながらに驚かされます。老梅-5これからも頑張ってずう~っと咲き続けて欲しいものです。老梅(2024年)
広くはないけど緑いっぱい、おしゃカフェも併設。 熱海駅から車で5分の来宮神社に立ち寄りの備忘です。 電車なら「来宮」駅から徒歩3分! こちらは境内の案内図。 駐車場は無料でした。 ※公式によると2022年12月から、第二、第三が有料となったもよう。。。 利用料金によるサービスはあるそうですが、世知辛いなー。 参道を無視して第一駐車場から入場してしまったため まず最初に遭遇しましたのが第二大楠です。 来宮神社には第一、第二の二本の大楠があります。 こちら樹齢1300年を誇る第二大楠は、300年前に落雷にあいまして、 幹の中身はからっぽの張りぼて状態。。。 なんだけど、どっこいちゃんとまだ生きてま…
白石市(しろいしし)の小原(おばら)という地名にある宮城県道46号。もし近くの有名な場所をあげるとすれば、七ヶ宿湖のすぐ下流にある「材木岩公園」です。この県道を山の方へずっと行けば、朱塗りの鳥居が100基以上も連なる「萬蔵稲荷」があり、更に進むと県境を越えて福島県へ入り、国見町へと下る小坂峠へと至ります。⇒ <a href="http://tanji-sendai.blog.jp/article/manzo-inari-zinzya-shrine-shiroishi-miyagi-japan-blog-sendai-yohei.html" target="_blank" title="">朱塗りの鳥居が連なる「萬蔵稲荷神社」、白石市</a>こういった場所の道端で、『小原のヒダリマキガヤ』という道標を見つけました。「そう言えば、“小原の なんとか ガヤ” みたいな名称って聞いたことあるな―――」と思ったから、ちょっと見て行くことにしました。
柴田町(しばたまち)で「円龍寺(えんりゅうじ)」のサルスベリを見てきました。樹齢300年というサルスベリです。色合いのとてもきれいなピンク入りの花がたくさん咲いていました。大きくて立派なサルスベリでした。お寺の風情とも合っていて、いい風景でした。―――じつは、この2年前に初めてこのサルスベリを見に行きました。けれど残念ながら、その時は見頃が過ぎていたんです。今回は見頃の時に行くことができてよかったです。とてもきれいだったので、またこの時期に近くに行くことがあれば、立ち寄って眺めたいです