可動ケーブルはケーブルキャリアへ
二代目3Dプリンターを使い始めて、半年が過ぎました。 印刷速度が速く印刷ミスも少なくて申し分ない代物なのですが、 ずっと改善したいと思っている要素がありました。 素材となるフィラメントを供給するケーブルが、 筐体からふわっと上部に膨らんでいます。 経路が矯正されていません。 自然な経路が一番いいのだけれど、もう少しどうにかしたい この膨らみを矯正するには、まず背面の部品をどうにかしなくてはなりません。 ここのこれ これは材料切れを検知するセンサです。 そしてこれがケーブルの方向を決めています。 まずはこれを移設しましょう。 ということで、筐体を実寸でスケッチするところから始めます。 段取り八分…
2025/02/16 22:19