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追悼:ライアン・オニール【そして「愛とは決して後悔しないこと」に関する浅~い考察】
『愛とは決して後悔しないことよ』 (Love means never having to say you're sorry.) 『そんな馬鹿な話、聞いたことがない』 (That's the dumbest thing I ever heard.)「おかしなおかしな大追跡」(1972年/ピーター・ボグダノヴィッチ監督)よりバーブラ・ストライサンドとライアン・オニールの台詞です。本家公開の翌々年に自虐的パロディをかますとは。ボグダノヴィッチのセンスか、ライアン・オニールの反骨か。ちょいと時間が経ってしまいましたが、ライアン・オニールがお亡くなりになりました。現地時間12月8日(2012年に前立腺癌…
ライアン・オニールといえばやっぱり思い出すのは「ある愛の詩」である。格差婚をテーマにしたこの作品は、1970年代から今も考え方は変わってないのかもしれない。オ…