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先日「自公過半数割れで私の投資信託が死ぬのでは」という話をしましたが、市場ではすでに織り込み済みだったようであまり動きがありませんでしたね。 それはそれでよかったのですが、まあ銀行から「新NISAで新しく買ったら」と言われてたのもあり、また今度のアメリカ大統領選挙で何がどう転ぶか分からないのでいったん手じまいにしました。 新NISAで買うのは冬のボーナスが出てからゆっくり考えます。 トータルで利益が出ていますので利益確定売りということもできますが、それ以上にいちいち市場動向でやきもきしなきゃなんないのも疲れましたし、投資は中長期で考えないといけないということは分かっていますが、どうもそのあたり…
今このブログを書いている時点ではまだ決着がついていませんが、衆議院議員選挙、与党が大幅に議席を落としそうです。過半数割れするかもしれないといった状況です。 私個人は特に特定の支持政党を持たないいわゆる「無党派層」なわけですが、この結果にはちと困っています。 何となくですが、株価が下落しそうで私の持っている投資信託が瀕死の状態になりそうな気がするからです。 与党過半数なら良くも悪くも政権運営が安定しますから、よほどヘタな経済政策撃たない限り(まあ外国事情もありますが)それほど落ちないだろうと思ってました。ただ、過半数ギリギリまたは過半数割れになると政策が安定しなくなりますので、株価が落ちそうです…
ほんの少しですが、旧NISAの時代から保有している投資信託があります。それほど派手に利益出しているわけではないのですが、損が出ているわけでもありません。今のところ少しですが利益が出てます。 ところがその投資信託がどうも新NISAの適用銘柄ではないらしく、銀行員の友人から「売って新NISAに切り替えたほうがいいよ」と言われています。もちろん旧NISAとはいえ別に今すぐ課税になるわけではないので私としては悩みどころです。 と言うのも、人情としてやっぱり売る時は高く売り買う時は安く買いたいじゃないですか。 そりゃ投資なんてものは長期的視点に立つべきだと言うことは分かります。いつ買おうが短期的には正解…