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20230509 戦勝記念日に関するドイツメディアの報道ぶり
5月8日の戦勝記念日(時差の関係でロシアでは翌5月9日)についてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 1945年5月8日23時1分(中央ヨーロッパ時間)、欧州での第二次世界大戦はドイツ国防軍の無条件降伏により終結した。 時差が2時間あるため、ロシアは他のヨーロッパ諸国より一日遅れて終戦記念日を迎えることになる。 我々ドイツ人は、戦勝記念日を、国家社会主義(野蛮なナチス)からの「解放の日」として祝っているが、その野蛮なナチスこそ我々自身(の祖先)だったわけなので、ドイツにとっては計り知れない苦しみの日と表現した方がいい。 終戦当時、何が終わり何が終わらなかったか、そして何を繰り返してはな…
ロシアの戦勝記念日の模様・・・御乱心のキチガイプーチンの演説やら露スケのパレードを見ていると、北朝鮮の金持ち版のように思えた さくら でございます。。。m((_ _))m さて先般、銘板上のえぐれていた部分の補修とサビついていた表面の塗装を終えたJR北海道の社名銘
第100回戦勝記念日におけるエルドーアン大統領とAKP関係者の発言と野党の反論・雑感、最近のアンケート調査結果、トルコ国歌、10周年行進曲及びイズミル行進曲の紹介
今日(30日)は「戦勝記念日」で祝日のため、重要と思われる記事は全く出ていませんでした。当然ながら、100年前のギリシャを中心とする占領軍との闘いの勝利とそれに関連する行事についての記事は出ていますが、あくまでトルコ国内の話で、紹介するような内容とは思えません
第100回戦勝記念日におけるエルドーアン大統領とAKP関係者の発言と野党の反論・雑感、最近のアンケート調査結果、トルコ国歌、10周年行進曲及びイズミル行進曲の紹介
今日(30日)は「戦勝記念日」で祝日のため、重要と思われる記事は全く出ていませんでした。当然ながら、100年前のギリシャを中心とする占領軍との闘いの勝利とそれに関連する行事についての記事は出ていますが、あ
悪は敵ではない。 戦争こそが悪である。 戦勝国は戦争の痛みを御存知ない。 そのため簡単に戦争を仕掛けるのである。 第二次世界大戦の戦勝は誇るべきことではない。 第二次大戦後の世界を振り返れば、ぜんっぜん自慢することではない。 戦後に起こった数々の戦争や紛争は、ほとんどすべて戦勝国どもがしでかしたのである。 最も誇るべきは、全く戦争をしなくなった敗戦国の日本であろう!●第二次世界大戦●...