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山下財宝の実在をうかがわせるもう一つの情報が、行方不明となったマル福金貨です。マル福金貨とは、山下奉文大将の前任者である黒田重徳中将がフィリピン方面軍司令官だった1944年2月に、東京から台北経由で空輸された金貨のことです。写真をみてもらえばわかりますが、円
山下財宝は、識者によって「捏造」「都市伝説」と片付けられることが多いのですが、実在をうかがわせる二つの情報があります。 一つは1971年にフィリピンのルソン島北部のバギオで、ゴールデン・ブッダ(黄金の仏像)が発掘された話です。錠前師のロジャー・ロハス氏は元日
前回のブログで「山下財宝の伝説が亡霊のように現れる」と記しましたが、ニュースの検索サイトで「山下財宝」と打ち込んで調べてみました。最近では、2018年6月にルソン島沖のカポネス島で、山下財宝を見つけるために違法な穴掘りをしたとして、日本人4人とフィリピン人13
前回のブログで、フィリピンの矯正局長が山下財宝を発掘するために、かつて山下奉文大将が収容されていたマニラの刑務所の敷地内に巨大な穴を掘ったというニュースを紹介しました。矯正局長がどんな情報をもとに発掘を試みたかは不明ですが、戦後77年を経た今も、フィリピン
埋蔵金関連ニュースフィリピンの刑務所の敷地に巨大な穴が掘られていたことがわかり、山下財宝との関連が注目されている。マニラタイムズなどによると、穴が掘られていたのはマニラ市内にあるニュー・ビリビッド刑務所の敷地で、穴は幅40m、深さ60m。著名なラジ