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宝登山と長瀞の魅力をムツちゃんと一緒に堪能してきました。 空はどんよりしていたけれど、風がなく寒さも気にならず、むしろ心地よい時間を過ごせました。 山頂手前の蝋梅園では、ふわりと甘い香りに包まれて幸せなひととき。 元気な色彩が気持ちまでパッと明るくしてくれました。 愛らしいピンクの梅の花も咲いていて、春の先取りを感じられる景色に思わず笑みがこぼれます。 あっという間に頂上に到着です。 ここで少し休憩した後、奥宮へ立ち寄りました。 その手前で生命の息吹を感じるような不思議な木に出会いました。 ツタのように絡み合った枝がまるで生き物のようで、思わずシャッターを切ると、ふわりとした光の青いベールが写…
九十九折り折れ一面に緋のポピー〖季語・ポピー〗天空のポピー・秩父高原牧場
朝早くに家を出て、向かう先は秩父の天空のポピー畑です。 細く曲がりくねった山路をくねくねと何度も折れると、そこには一面、緋色のポピー畑が広がっていました。 そこで一句。 九十九折り折れ一面に緋のポピー 罌粟の花(けしのはな)〖夏の季語〗芥子の花、白芥子、ポピー、芥子畑 ケシ科の一年草、または多年草の花。 ポピーという呼び名は、ラテン語のpapa(粥)が語源とされています。 4~6月に茎頂に真紅、白、紫、絞りなどの一重、または八重の花を開きます。 原産は、地中海沿岸・西南アジア。 花言葉:「恋の予感」「慰め」「眠り」 「恋の予感」は春風にフワフワと揺れるように咲いているようすから。 「慰め」「眠…