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昨秋から多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。それらの中にガステリアの「臥牛(がぎゅう)」があります。2月3…
クンシランの栽培鉢数が増えて、それらの置場の確保に困るようになったので、棚下に置いていた兜丸、ランポーストロンギ、臥牛などを移動して明るい棚上に多肉植物をまと…
クンシランの栽培鉢数が増えて、それらの置場の確保に困るようになりました。温室の南西隅の棚下に置いていた兜丸、ランポーストロンギ、臥牛などを棚上へ移動して、今年…
昨年秋から今年初めにかけて小ぶりの多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。発端は8月にハウスで見たアストロフィ…
ブログを書きながら寝落ちてしまったよ。連続投稿ストップや。 …なんだか急激にやる気がなくなって来たな(笑) そしてさいたま市は、あれだけ期待していたのにやっぱり中途半端な雨しか降らず…。 今朝のベランダ植木鉢の土は湿っている程度だったし、こんな雨量で水不足が解消されるとは思えないけど、ダムの水量は多少なりとも増えたのだろうか? この前、何処かのサービスエリアのお土産売り場でゴーヤの浅漬けを見かけて、帰って来てから思い出して食べたくなってしまい、適当に作ったよ。 確か青ゴーヤ8白ゴーヤ2ぐらいの割合だったと思う。クコの実も入っていたような。 …売っていたのとはぜんぜん違う味だと思うけど、味付けは…
いくつかやらなきゃと思っていたことがあるのですが、何だかんだで後回しになっていました。正直、すっかり忘れていたのですが、1つ気付いたので一気に片付けてしまいます。Gasteria disticha花茎から芽が出ました。胡蝶蘭ではたまにありますが、ガステリアでは初めてみまし
昨日は日本で入手した烏羽玉(Lophophora williamsii)の遺伝子と幻覚成分を分析した論文をご紹介しました。本日は烏羽玉の原産地における、烏羽玉と兜丸との意外な逸話をご紹介します。それは、Martin Terryらの2007年の論文、『A Tale of Two Cacti-The Complex Relationship
サボテンの寿命は短いもので数年、長いもので数百年と実にバラエティーに富んでいます。その中でアストロフィツム属の「兜丸」は比較的寿命が短いと感じています。特に”改良が進んだ”ヒトデ型だとかルリ兜錦など、年を経ると枯れないまでも観賞価値が低下してみるも無残な姿をさらしているのを目にすることが多いです。で、うちの温室でも古参の兜たちは観賞価値が劣化しつつある苗が多いですが、その中で歳の割には若々しさを保っ...
2013年春に色々なタイプの兜類の種をまきました。一般にはサボテンとしては寿命が短いと言われている兜、10年経った今、これらの苗はどうなっているでしょうか。<ルリ兜錦> 袖ケ浦の台に載っています。これまで多くの種を提供してくれました。2年前に成長点がおかしくなり、最近そこから子を吹きました。昨年はまともな花を咲かさず、親株としての役目は終了したものと思っています。<スーパー兜> アロータイプ7稜の球体です...