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10時15分。菊池渓谷を過ぎてミルクロードに上がってきました。今、ここです。今回は、阿蘇のカルデラの中には降りずに外輪山に沿って東側をぐるりと回り高森へ、その後さらに南側斜面を山都町・美里町へと下って宇城市から天草への行程。時間的には、フェリーを下りた後は“どこを何時に”なんて細かい予定もなく、天草まで只々のんびりと走ればいいだけのツーリングです。とはいってもある程度のペースは想定してたけど、その想定通...
午後7時過ぎ。港が見える特等席をチビに取られて不機嫌なカイン。それにしても、5月も末になると日が長くなったね。まだ不機嫌が続いてるねぇ。そんな折になんだが、明日の土曜も晴れるらしい。梅雨前の晴天なら絶好の遠出日和。せっかくだから、バイク乗りの聖地<阿蘇>で行ってくるよ。となればカインにかまってる暇はない。すぐに出発できるよう今夜のうちに旅支度を済ませないと。予定コースはこんな感じです。フェリーで渡っ...
佐々木 譲著【振り返れば地平線】80年代に20代で読んだ意義 ~北海道ツーvol.11~
8月16日の続きです【開陽台】と云えば、やっぱり【振り返れば地平線】ですよねそんな案内板が出来ていましたよぉ~前に来た時には、違う案内板でしたが…そう、佐々木譲著【振り返れば地平線】はライダーのバイブルとまで言われていましたから…残念ながら、私は初北ツーの時は知りませんでしたが…読んだことのないライダーの方には是非お勧めしますでもね、今の時代的なモノや、読む方の年齢によっても感じ方は様々だと思いますが…この本が発刊された当初の80年代に20代で読んだ意義今でも良い出会いだったと感謝です続編の【いつか風が見ていた】も是非いつの日か、満月の夜、【開陽台】に行きたいですと、本のお話が長くなってしまいましたが…【開陽台】では、他にもタイムスリップ写真を2014年8月14日2007年8月23日は次男1994年8月2...佐々木譲著【振り返れば地平線】80年代に20代で読んだ意義~北海道ツーvol.11~
令和5年(R5年)国道5号(R5)トレースと北海道ドライブ 2日目 ②
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日本で眺める地平線【開陽台】地球の丸さを感じられる330度の視界っていう 30度足りないリアル
< 人はなぜ眺望に感動するんでしょうか 言葉にならないような地球の大きさを感じるから? > 宇宙の中の地球。その上に乗っかっている自分。視界から感動を受け取るにはその景色だけじゃなくって「風」も必要なのかもです。 海をいつまでも眺めていられるのも、砂浜や岸壁で「風」に吹かれながら、だからな気がします。 建物の中からだとイイ眺めだねえ、って思うかもしれませんけど、感動まではいかないんじゃないでしょうか。景色との一体感がありませんもんね。 世界一の乗降客数ですってギネスに認定されている新宿駅。 雑踏の中に降りて、地上からでも地下からでも、西へ1キロメートルほど行きますと、ひと頃は「バブルの塔」とか…
カルデラを一気に抜けて、今度は外輪山に向かいました。最初にやってきたのは国道57号線のミルクロード入口を入って車で5分ほど走ったところにある「フォトスポットと…