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ここ数日、ビンチョウマグロがとり放題でとんでもないことになっているようだ。 そんなニュースがテレビやネットを賑わしている。なんでも大量の上にカツオなどに比べ単価も高いこともあって、たった2日か3日の水揚げ額が3000万円を超えて三陸あたりの漁師さんは大喜びなんだとか。しかも他のマグロに比べ安い上に脂が乗ってうまいので巷で人気となっているんだそうだ。 ビンチョウは温かい海を好む魚なので本来は熱帯や亜熱帯の魚、それが今年は例年になく黒潮が蛇行していることで日本近海に回遊して来ている事がこの大漁の理由らしい。最近はこんな現象以外にも、秋刀魚が全く取れなくなってその代わりにイワシが大漁にとれている事な…