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Leapin' and Lopin'/Sonny Clark
[sales data]1962/5(Rec:1961/11/13)[producer]Alfred Lion[member]Sonny Clark(p)Tommy Turrentine(tp)Charlie Rouse(sax)Ike Quebec(sax)Butch Warren(b)Billy Higgins(ds)クラークさんのブルーノート・ラスト・アルバムはアイク・ケベックさんが参加。(表ジャケットに名前がないので飛び入り参加だった可能性あり?)アイク・ケベックさんは40年代から既に音楽活動を開始していましたが、50年代には、ブルーノートのA&Rとして同...
[sales data]1962/3(Rec:1961/11/26)[producer]Alfred Lion[member]Ike Quebec(sax)Freddie Roach(org)Milt Hinton(b)Al Harewood(ds)グラント・グリーンさんとの共演で俄然興味が沸いたアイク・ケベックさんは1940年代後半から活躍していたベテランミュージシャンですが、薬物依存のせいで50年代は散発的にしか録音が残っておらず、ブルーノートに引き入れたライオンさんによると10年近いブランクがあったので再び輝きを取り戻せ...
It Might as Well Be Spring(春の如く)/Ike Quebec
[sales data]1961(Rec;1962/12/9)[producer]Alfred Lion[member]Ike Quebec(sax)Freddie Roach(org)Milt Hinton(b)Al Harewood(ds)アイク・ケベックさんの人気&代表作。10年前の自分の耳なら絶対に聴きこなせなかったような品の良いジャズ作品を聴いて胸内震える日が来ようとは夢にも思いませんでしたね(笑)「Heavy Soul」の録音からわずか2週間後、と同メンバーによる録音ですが、本作の方がブルージ―なバラード曲が中心で静...
Blue & Sentimental/Ike Quebec
[sales data]1963/6(Rec:1961/12/16&23)[producer]Alfred Lion[member]Ike Quebec(sax/p)Grant Green(g)Paul Chambers(b)Sam Jones(b)Philly Joe Jones(ds)Louis Hayes(ds)Sonny Clark(p)アイク・ケベックさんの人気&代表作。10年前の自分の耳なら絶対に聴きこなせなかったような純度の高いジャズ作品を聴いて胸内震える日が来ようとは夢にも思いませんでしたね(笑)7曲目までが1961年12月16日ポール・チャンバーズ、フィリ―・ジ...
[sales data]1987(1962/1/20)[producer]Alfred Lion[member]Ike Quebec(sax)Bennie Green(trombone)Stanley Turrentine(sax)Sonny Clark(p)Milt Hinton(b)Art Blakey(ds)ケベックさんとソニー・クラークさんの共演盤。絶妙のコンビネーションとまではいきませんが、ご両人共にまだまだ生存されていればコンビによる数々の名演を産み出したのはないかと思うとちょっと残念。4曲目から6曲目までがカルテット演奏で、残りの5曲はタレ...
Bossa Nova Soul Samba/Ike Quebec
[sales data]1962(Rec:1962/10/5)[producer]Alfred Lion[member]Ike Quebec(sax/shekere)Kenny Burrell(g)Wendell Marshall(b)Willie Bobo(ds)Garvin Masseaux(shekere)ケベック談「この演奏を聴くと踊りださずにいられない。最高のフィーリングなんだ」アイク・ケベックさんのサックスは強烈なブロウをかまして酸素欠乏で倒れるような激しい吹奏ではなく、抑制を効かせた渋い音色が特長的で当時の米ではボサノバが流行しており、...