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米成長株の下落は終わったの?私が反転上昇に対して懐疑的な理由
成長株で成功する為の買付時期について考えてみました。成長株は上昇・下落のトレンドがハッキリと出やすい商品です。ある意味では、その癖を掴むことができれば成功率を高めることができます。そのヒントになるのがトレンドラインです。
【S&P500から全世界株式へ】インデックス投資で含み益が出ない場合、資産対象を乗り換えるべきか
インデックス投資は株式投資初心者から上級者まで、誰しもが取り組んでよい投資手法ですね。 ・iDeCoやつみたてNISAなど国の税制優遇制度がある ・手間がかからない ・自分の資産状況に合わせた金額で行うことができる ・長期的に見れば資産増加する確率が極めて高い インデックス投資にはこのような特徴があるからですね。短期的に大きく資産を増やしたい方であっても、一定額をインデックス投資に充てて置くことは将来の保険になり得るということです。 しかし、インデックス投資は株式市場の影響をもろに受けるため、自分の判断で資産減少を回避することはできません。 ・株式市場が下落している時に含み益を増やす ・資産投下している指数が下落している時に資産を増やす このようなことはできないということです。そして、2022年に入ってからはそのような相場環境になっています。インデックス投資をコアにしている方で資産を増加させることが極めて難しい状況が続いているということですね。 出典 Googleファイナンス S&P500
現物極楽湯 買値 271 300株 現在値 286ファンペップ 買値 484 200株 現在値 204旅工房 買値 1114 100株 現在値 738ビーイングHD 買値 1550 100株 現在値 1470 信
こんにちは、でんです。米10年債利回り(長期金利)上昇やウクライナ情勢緊迫化に伴い、先週末から一部の業種や銘柄を除き多くの国の株式が急落しています。ウクライナ情勢は入って来る情報が二転三転しており、状況によっては弱気相場やあるいは暴落につ
日本株の投資は失敗?私の描いた筋書きは1週間で崩壊 ((;OдO))ガクブル
日本株への投資に対する考察。日本市場は過去と比べて割安水準(PER)なので3月・4月と強気に投資をしました。年内の反発を見込んでの買付ですが、短期的な株価上昇には暗雲が立ち込めています。今後の投資について考えをまとめました。
2013年からアベノミクス相場で途中何回かショック安はあったものの、右肩上がりの相場だったため、利益を享受してきた人は多いと思います。ショック安の時にレバレッジ取引さえしていなければ、この相場では大きく負けることはなく、誰でも勝てていたはずです。しかし、下げ相場は長期投資には向いていませんので、買いポジションが目減りするだけになります。買い方は買っても下がり、損切りの繰り返しですので泥沼にはまりやすいです。一方売り方は空売りで儲ける人もいますが少数派です。 振り返ってみれば今年9月が天井で、しばらく下げ相場になることも想定しておく必要があります。問題は下げ相場にどう対応するかということです。長…
2022年3月7日ブログ執筆時点で、S&P500の下落は続いています。下落が直線的に続いているというよりは、上がったり下がったりをしながら徐々に下降している感じです。 投資を始めたばかりの私。初心者ならオロオロしてしまうと思います。 でも私は「相場が下落している状態なら下落地点周辺から投資を開始できてラッキー!」ととらえています。 とくに、つみたてNISAは私が60歳代になるころに非課税が終了します。あと20年のつきあいとなります。 少し子育てに似てるなぁと思います。構いすぎてもダメだし、「これが正解」という投資もあるわけではない。決めるのは私。自己責任なのです。 リスク資産と非リスク資産の配…
日本株は相変わらず弱いです。実需で買っている人がほとんどおらず、外国人の先物売りで遊ばれている感じですね。売り材料の多い日本株はターゲットにされているようです。 今後の相場は一時的には戻りを試す局面もあるかもしれません。あくまで一時的です。昨年後半から半年近く、だらだら下落傾向で、買い残の整理が進まず、しこり建玉がある以上、本格的な反転は先になりそうです。 日経平均、TOPIXなどの長期線が下向きで、チャート的に見ても下落トレンドでかなり崩れています。 ゴールドマンサックスがTOPIX先物売りを積み上げているのも気になります。3月のSQ にあわせて個人投資家を陥れるための準備といったところでし…