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相場が下がるとつい興奮してしまう最近、相場が停滞気味?私の場合、こういう状況だと買いたくなってウズウズしてしまいます相場が好調でアゲアゲな雰囲気のときは、買い時ではありませんそんなことは分かっているはずなのに、いざ誰も投資をしたがらないよう
株式投資をしていて感じることは、日々順調に資産が増加していくわけではないということです。 ・毎月決まった金額を入金している ・長期的にインデックス投資をしている このように日々何らかの形で株式投資に向き合っていても資産増加をそれほど感じることはないということです。 それでは、資産の動きを全く感じないかと言えばそうではないですね。 ・急激に株価が動く局面 ・長期間株価が動く局面 このような時に資産の変動を感じることが多いということです。例を挙げるのであれば、今年に入ってからの日経平均株価などが正にそうですね。
下げ相場でインデックス投資を続けるために大切なのは、投資の知識ではない
現在、米国株式市場は不安定な状態が続いています。米国経済が深刻なインフレに悩まされており、連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げが注目されていました。 ・通常の利上げは0.25% ・6月は0.75%利上げされるのでは このような警戒感から米国株式市場では売りが先行して保有株式を現金で保有する動きとなり、米国株式の値は大きく下げました。 しかし、結果的には0.5%の利上げとなり、0.75%の利上げを見込んで警戒されていた米国株式市場に再び資金流入されることとなり、株価が大きく上昇しました。 ・利上げの警戒感から株価が大きく下落 ・利上げが予想よりも緩やかであったため、株価が大きく上昇 しかし、株価が大きく上昇した翌日、ハイテク株を中心に米国株は大きく値を下げることとなります。 ・グーグル ・アップル ・テスラ ・エヌビディア このようなハイテク株が大きく売られることによって、ナスダックは大きく指数を落とすこととなりました。今の米国株式市場はこのような大きな上下動を繰り返しているということです。
2013年からアベノミクス相場で途中何回かショック安はあったものの、右肩上がりの相場だったため、利益を享受してきた人は多いと思います。ショック安の時にレバレッジ取引さえしていなければ、この相場では大きく負けることはなく、誰でも勝てていたはずです。しかし、下げ相場は長期投資には向いていませんので、買いポジションが目減りするだけになります。買い方は買っても下がり、損切りの繰り返しですので泥沼にはまりやすいです。一方売り方は空売りで儲ける人もいますが少数派です。 振り返ってみれば今年9月が天井で、しばらく下げ相場になることも想定しておく必要があります。問題は下げ相場にどう対応するかということです。長…