7月12日(土)、滋賀県河川漁連が主催する「鮎友釣り教室」が大津市の葛川漁協で開催された。 昨年も行われ、指導員として参加したが、今年も依頼されて参加する運びとなった。 指導員は10名で、マンツーマンで参加者に「友釣り」のノウハウを説明しながら実践してもらうのである。 教わる事なく自力で始めるには何かとハードルが高い「友釣り」の基礎を体験できる人気の催しらしい。...
川釣りを主に、海の小物釣りや釣魚料理、山菜採り、昆虫採集、絵、ペットなど、多趣味なブログです。
京都市在住、淡水から海まで小物を中心に様々な釣りを楽しんでいます。その他、山菜、昆虫、ペット、料理、絵、彫刻などなど、多趣味なブログになっています。
7月13日(土)、かねてより依頼されていた「友釣り教室」へ指導員として参加してきた。 前日にかなり雨が降り、20㎝ほど増水して濁りも出たので開催が危ぶまれたが、当日の天気予報は「晴れ後曇り」という事で決行する運びとなった。 幸い当日は水位も落ち濁りも取れて薄日の差す絶好の日和となり、午前8時に漁協へ集合した。 「友釣り教室」は滋賀県河川漁連が主催し、応募者の中か...
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夏場の猫は「夏毛」に生え変わり痩せた様に見える。 「ちびたろ」や「ちゃみん」も「冬毛」の頃よりほっそりして見える。 夏の暑さを凌ぐため、こうしたサイクルになったのだろう。 それでも昨今の夏の暑さは異常で、毛の変化だけでは対応できないんじゃなかろうかと思う。 最近は日除けの隙間がお気に入りの場所で、たいてい無防備に手足を伸ばして爆睡している。 ちょっとした...
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7月10日、京都は熱風が身体にまとわりつく様な猛暑となった。 昼過ぎに散水ホースから水を出すと「熱湯」が出てきてやけどするかと思った! こんな日に夕方からとは言え、ウォーキングに山へ行くのは勇気がいる・・・・ しかし午後4時半、意を決して自転車にまたがり一路5㎞先のウォーキングコースへ向けて出発した! 鴨川の河川敷ルートを北上し、懸命にペダルを踏む! 汗が...
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吾輩は仏教徒であり、幾つかの「経」を唱える事が出来るが、さほど信仰心が深い訳では無い。 個人的には、宗教というのは 「理性」を保つ為の「道徳心」や 「自制心」を培う為の教えなのだと思う。 「欲望」というのは制御しにくいが、社会秩序を乱さない為には抑制する必要がある。 しかしながら、時として宗教者でさえ「欲望」に負けて犯罪を犯す者がいる。 少し前に、尼さんが寺...
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7月6日(土)、日曜日に所用があるため日帰りで鮎の友釣りへ行って来た! まだまだ水が高く釣り辛い状況だが、釣りバカ根性は抑えられない・・・・ 同じ心境の釣り師たちが続々と漁協へ「鑑札」や「囮鮎」を買いにやってくる。 今回は魚質が良い支流に入る事にした! 車を停める場所が無いので、かなりの距離をてくてく歩きポイントへ・・・ 水位は本流より高く釣り辛そ...
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7月4日(木)、鮎の友釣りへ・・・・ 本来は土日に釣行する予定だったが、何かと用事が入り平日出撃となった。 午前7時ごろ漁協に到着。 話を聞くと、前日は平日にも関わらず凄い数の釣り客だったとの事。 良い天気だったので解禁日の不安定な天気を避けたアングラーたちが一気に詰めかけたのだろう。 それでも川の水位はまだまだ高く、なかなか一筋縄ではいかない状況だ! 雑...
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鮎はハラワタを取らずに調理する魚なので鮮度が落ちるのが早い。 1晩冷蔵庫で保管しても腹側からグンニャリとしてくる。 なので、食べるか、冷凍するか、腹を出して干物にするかなどの処理をしなくてはならない。 解禁釣果の鮎は、持ち帰った日の夕食に初物として8匹塩焼きで食した。 脂が乗っていて久しぶりに美味しかった! 翌日20匹を塩焼きにして親類に配り、2...
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「小鮎釣り」での釣果は、約半分を「一夜干し」にして、残りの半分を「甘露煮」にした。 やや大きめの小鮎料理と言えば、「天ぷら」や「唐揚げ」が定番メニューだが、揚げ物は出来るだけ控える様に医者から指導されているのである。 釣友の「鮎太郎さん」から教えてもらった「一夜干し」は、シンプルながら大変美味しく大量消費に向いているため、大型の小鮎は全て「背開き」にした。 ...
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6月29日(土)、ホームリバーにしている滋賀県葛川の友釣り解禁日を迎えた。 しかし、前日の大雨によって70㎝超の増水となってしまった・・・ しかも薄い泥濁りとなっている・・・ 流芯の垢は飛んでいるだろう。 漁協へ行くも解禁日とは思えないひっそりした状況だった。 吾輩は渓流釣りの準備もして来たので、しばらく雑談後に川へ向かう! 普段陸地の場所が腰まである流...
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6月27日、夕方5時半からサイクリング&ウォーキングに行った。 血圧が高いため、医者に体重を落とす様に指摘されているのになかなか落ちない。 そこで、昨年は頻繁に宝ヶ池まで行って体重減に成功したのを思い出し、うだるような暑さの中ペダルを漕ぎ出した! 宝ヶ池までは約5㎞の道のりで、小高い山中にあるので急な登り坂を進まねばならない。 到着時には結構汗ばんでい...
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小鮎釣りは、時として「大漁」となり数百匹を持ち帰る事がある。 釣っている時は楽しいので次々と釣り上げていくが、後の処理の事を考慮しておかねば大変なことになってしまう。 特に小鮎の様な小魚は鮮度が落ちやすく、出来るだけ早く捌く必要があるので、現地で「腹出し」してから帰る人も多い。 吾輩も現地で下処理して帰るつもりだったが、あまりの暑さに断念してしまった。 ...
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6月24日、今年最後かもしれない「小鮎釣り」に行って来た! 場所は前回と同じく滋賀県の石田川である。 終日曇り☁️の予報なので、暑くないだろうと母を連れて行く予定だったが、出発直前になってちょっとめまいがするとの事で、急きょ単独での釣行となった。 石田川に着いたのは午前9時過ぎ・・・・ 釣り人の姿は見える範囲で1人だけ!? それもそのはず、川は増水して結構な勢い...
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6月22日(土)、滋賀県葛川に友釣りの「試し釣り」へ。 29日の解禁に向けて、鮎の成長度合いと密度を調べるために、三ヵ所のポイントで三人で20分づつ竿を出した。 各ポイントでは20分経たなくても5匹釣ったら終了するというルールも事前に決め、午前10時から昼前まで竿を出す。 メンバーの一人である若手のY君は、5月後半から近畿の各河川へ10回ちょっと釣行し、既に千匹を超える釣果を...
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好天の日は夏の様に暑くなり、本格的な夏場はどうなるんだろう?と心配になる今日この頃だが、この時期になるともう1つ「蚊」の発生が鬱陶しい。 耳元でプゥ~~ンと音がするとなかなか眠れない。 屋外で暮らす「ちびたろ」や「ちゃみん」は連日連夜数十匹もの「蚊」に集られ、さぞや寝苦しいだろうと思う。 朝になると、「ちびたろ」「ちゃみん」が寝ている周囲の壁には無数の「アカイエ...
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派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け自民党が提出した政治資金規正法改正案は18日、参院政治改革特別委員会で可決された。 立憲民主党などの野党は、企業・団体献金を維持し、不透明さが指摘される政策活動費も温存される「欠陥法案だ!」と採決に反対し、日本維新の会は、調査研究広報滞在費(旧文通費)改革を反故にされたと反発し、反対に回ったが、自民・公明が押し切った。 (新聞よ...
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ニックネームの基になっている 「結石」。 今まで何十回も苦しまされて泌尿器科にお世話になった。 「結石」が出来にくくなる薬も処方されているが、左右の腎臓には未だに複数の「石」があるらしい・・・・ たいてい秋口から冬場にかけて排出される事が多く、 「尿路結石」として激痛に苦しむのだが、昨年は鮎の解禁日前日に排出!となり、危うく解禁釣行が出来なくなる所だった。 そ...
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福井県小浜での河口の「夜釣り」を終えた後、「熊川宿」へ行き仮眠した。 夜明け前に起床し、帰宅するつもりだったが、安曇川沿いを走ると川が増水して若干濁っている・・・ どうやら夜間に結構雨が降った様だ。 ・・・ならば、と釣りバカ根性に火が点いた! いそいそと釣り準備をして川原に立ち竿を振る。 「増水したら爆釣かも!?」 ・・・・しかし、そうは問屋が卸さない。 釣...
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6月15日から16日にかけて「渓流釣り」へ出かけた。 午前6時に川へ到着し、30分くらい「ワラビ採り」をしてから釣り始める。 かなり減水していて厳しい状況だが、いきなり最初のポイントで目印が止まるアタリが出て、良型アマゴがヒットした! しかし、その後は「カワムツ」と「アブラハヤ」の猛攻でエサが無くなり、1匹追加しただけで竿を畳んだ。 エサを確保すべく川虫を探すもほと...
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6月13日、再び母を連れてドライブがてらに滋賀県湖西の石田川へ「小鮎釣り」に行って来た。 「小鮎釣り」と言っても、気分転換のドライブが主なので出発は午前9時頃。 大原の「里の駅」や「平和堂」の安曇川店に立ち寄り、飲み物や弁当等うろうろ買い物をしてから湖西を北へ向かう。 琵琶湖の雄大な景色を横目に快走し、昼前に石田川へ到着した! 当日は日射しが強く、気温30度を超...
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「破竹」をどの様に調理するか迷って、メンマ風にしてみる事にした! 「破竹の勢い」ということわざがある程成長するのが早く、やや長けている感があったが、まずは10分余り湯がいて冷まし、水を換えて冷蔵庫で保存する。 「破竹」の根元に近い部分を適当な大きさにカット✂️し、フライパンに中華スープの素、砂糖、醤油、酒と一緒に入れてコトコト炊いた。 ある程度煮詰めたら、味見...
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鮮やかで原色の美しさをダイレクトに描ける「アクリル絵の具」は日の出や日没の風景を表現するのに適していると感じた。 トワイライトタイムと呼ばれる時間帯は幻想的で魅力的だ。 この絵は、何時描いたのか記載していないが、2015~2019年頃かと思う。 30×42㎝ アクリル絵の具 ...
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今年も6月に入り、そろそろ「鮎の友釣り」の準備をしないといけないが、もう少し「渓流釣り」を楽しみたいと8日に釣行した。 どんどん夜明けが早くなり、午前5時にはすっかり明るくなる。 午前5時半に到着し、ルーティーンになっている朝イチの「わらび摘み」をするも、1週間空くと葉が開いて地表が隠れ探し難かった。 いつもより時間がかかってしまったが、釣り準備を整えて川へと向かう。 ...
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「葛」と言うと、都会でも荒れ地や河川敷などに生えているのを良く見かける。 蔓性の植物で、根からデンプンを採り「葛湯」や「葛餅」に加工されたり、「葛根湯」として風邪薬に利用されたりする。 大抵の人は「葛」を見ても雑草としか感じないだろう。 ワサワサとクモの巣の様に蔓を伸ばし、葉を繁らせて一面「葛」で覆い尽くす姿は雑草そのものだからだ。 しかし、春に萌え出る新芽は以外...
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ドライブがてらに釣行した「小鮎釣り」の釣果を、どの様に調理するか思案していたところ、「鮎太郎さん」からラインで 「一夜干しにすると美味しい!」 と教えて頂き、早速試してみる事にした。 小鮎を開き、塩水にしばらく漬けてから「魚干し網」に並べて一晩干せば完成~!! 大型だけをと思っていたが、大半が大きかったので61匹全部「一夜干し」にした。 吾輩はほとんど酒を飲ま...
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6月4日、ドライブがてら母を連れて滋賀県の石田川へ小鮎釣りに行った。 午前10時頃に京都を出発。 湖西道路を経て、まず安曇川の「道の駅」と「平和堂」に立ち寄る。 先週に情報を頂いた「鮎太郎さん」にラインで報告し、石田川へ・・・ ・・・・しかし、実は石田川へ釣行するのは今回が初めてで地理が全くわからない・・・ 右往左往しつつ困り果てて「鮎太郎さん」に電話してポイントを尋...
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犬は呼ぶと駆け寄ってくるが、猫は呼んでも寄って来ない・・・ と、聞いたりする。 確かに、「ちびたろ」も「ちゃみん」も呼んでもチラリとこちらを見るが、寄っては来ない。 ただ、「ちびたろ」に限っては「毛グシ」を手に取ると、塀の上で寝そべっていても邪魔臭そうに起き上がり、ゆっくりこっちへやって来る。 そして「毛グシ」に頭を押し当ててくる。 たまに来ない事もあるが、大抵ノロノロ近寄っ...
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5月末になると、山あいでは山椒の実が大きくなってくる。 天然の山椒は香りが強く、極上の実が成る。 先週「渓流釣り」に行った時、納竿してから「実山椒」摘みをした。 河川敷に生えている山椒だが、土地を所有する方に許可を得ての採集である。 実が大きくなると立派に見えるが、硬くなるので若い実のほうが良いと教えてもらった。 無数に生っている実山椒を、汗を拭きながら懸命に摘む! 約2...
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鳥肉以外の肉(牛肉、豚肉、猪肉、鹿肉、羊肉など)に対するアレルギーになる人が近年増加している。 原因は「マダニ」 噛まれると肉に対するアレルギーを起こす物質が体内に入り 「肉アレルギー」を引き起こす。 重篤な場合は「アナフィラキシーショック」を起こし命の危険さえあるという。 A型とO型の血液型が極めて感染しやすい。 感染後、3年半ほど「マダニ」 に噛まれなければ、...
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5月25日、26日と「渓流釣行」へ。 午前6時、現地到着! やっぱり「わらび採り」を最初にしてから川に向かう。 だんだん採れなくなってきた。 いつもと同じ仕掛けで竿を伸ばし、準備完了。 先週末よりもかなり減水しているので渓流魚の活性は低そうだ。 それ以上に厄介なのは北からの強風がビュービュー吹いている事だった・・・・・ 6m超の竿で軽いオモリの仕掛けを振り込むの...
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「ふき」を調理する時は、皮を剥くことが多い。 なかなか骨の折れる作業だが、若い「山ぶき」を「きゃらぶき」にするなら皮を剥かずに調理できる。 綺麗に洗って3~5㎝に切り揃え、15分ほど煮て冷水にとり、酒、醤油、味醂を合わせた出汁で炊き上げる。 「山ぶき」の風味が食欲を増進する常備菜となる。 干し椎茸や実山椒の水煮を入れて一緒に炊けば、更に味わい深い一品...
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2024年の春、川への遡上が不安定な琵琶湖の小鮎。 特に湖西北部の流入河川では遡上が遅れている。 そんな中、湖岸で釣れているとの情報をいつもお世話になっている「鮎太郎さん」のブログで度々拝見して、釣行日を虎視眈々と模索していた。 5月22日、ようやく決行となって「鮎太郎さん」に連絡すると、「私も行きます!」との事で川の小鮎釣りしか知らない吾輩にとっては百人力となった! ...
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5月18日に何処へ釣行するか迷っていた。 海釣りは未だ釣果が期待できそうに無いし、琵琶湖の小鮎釣りは週末でいっぱいだろうし・・・・・ という事で、比較的空いていて気ままに竿が振れ、釣果も安定している「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時に現地到着し、まずは「わらび」摘み。 40分余り費やし終了~ 服を着替え、川へ向かう。 竿 6.1m、道糸 複合0....
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昨年の初夏に採集した 「ヒラタクワガタ」や「コクワガタ」や「ネブトクワガタ」が目覚めだした! 活動していたクワガタが年越しする種は多くない。 「オオクワガタ」「ヒラタクワガタ」「コクワガタ」「ネブトクワガタ」などが越冬するが、2年以上年越しする種は「オオクワガタ」以外は極めて稀である。 今まで1度だけ活動していた「ヒラタクワガタ」が2年越冬した事があった。 ...
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座っている時「ちびたろ」が膝に乗って来て、よく吾輩の手をペロペロ舐めてくる事がある。 最初は調理した時に魚の臭いが残っていたのか?と思ったが、どうやら違うみたいだった。 「猫の本」を読んでみると、舐めてくるのは仲間だと思っているからだそうである。 いやはや、知らぬ間に猫の仲間入りをしてしまったのか・・・・・ ちなみに猫の舌というのはヤスリの様にザラザラしてい...
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毎年この時期になると、期間限定の「ちりめん山椒」を作る。 なぜに期間限定かと言うと、山椒の新芽を使うからである。 「渓流釣り」で渓歩きをすると天然の山椒が点在していて、春先に新芽が芽吹くので採取しておくのだ。 それを使って「ちりめん山椒」を炊く!! 山椒の爽やかな香り高い極上品となる。 まずは「ちりめんじゃこ」を準備する 塩抜きしてから、適当...
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20年ほど前に、湖東の寺院を巡るという事をした。 滋賀県八日市市へ仕事で毎日通っていたので、休憩時間などに近江近辺の寺を巡ったのである。 拝観料が300円~600円ほどしたが、「聖徳太子」所縁の寺院が多く興味深かった。 同じ参拝するなら数珠を持って行こうと思い、「念珠っぽい物」を作ったのがコレである。 「松の節」をくり貫き、芯に穴を開けて円形に削り、防水性ウレタンを塗って乾燥させた物を複数...
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5月12日、未明からビュウビュウと車を揺らす程の強風が吹き荒れ、朝になっても収まらなかった。 前日打ち付けた右膝は腫れる事もなく、車外に出て歩いても大丈夫で一安心。 釣友Y氏は「テンカラ」を振ると出発! 強風の中、可能なのだろうか?と思う・・・ 吾輩もエサの準備をしながら風裏になりそうなポイントを考える。 午前6時前、ここなら大丈夫かも?と入った場所だったが、上流側...
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5月11から12日にかけて 「渓流釣り」へと向かった。 何処へ行こうか思案していたが、釣友Sさんから「何処もダメ!」と聞き、安定感のある「渓流釣り」にしたのであった。 天気は快晴☀️今回は支流へと向かう。 魚影はさほど濃くないが、当たればデカイだろうとの皮算用だった。 しかし、初っぱなから4連続バラシ・・・・ 更には石と石の間に爪先がはさまって前のめりに転倒し、右膝を強...
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これまで「釣り」「山菜採り」「昆虫採集」「絵」「彫刻」と趣味を紹介してきたが、実は最も長いのは 「古銭収集」! なのである。 きっかけは小学生の頃、山で見慣れない大きな銀色の硬貨を拾ったことだった。 その硬貨は、ずっしりと重く裏面に龍図が施された見事なデザインだった。 「五十銭銀貨」という明治時代に発行された物だと知り、昔の硬貨に興味を持って集...
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昨年来、初めて「菌糸瓶飼育」を試している 「ヒラタクワガタ」 ウォーキングの合間に採集した60㎜の♂と35㎜の♀との間に産まれた卵から孵化した幼虫は10匹。 8匹を「菌糸瓶飼育」し、2匹を「添加材発酵マット飼育」にしている。 「菌糸瓶飼育」 というのはキノコの菌糸が広がったおがくずを詰めた瓶の中で幼虫を育てる方法である。 「添加材発酵マット...
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川辺で採集した 「こごみ」! 「ワラビ」や「ゼンマイ」と同じ羊歯植物の一種ながら、灰汁が少なく、そのまま天ぷらにしたり、茹でて和え物にしたりと手間なく味わえる。 今回は「山菜」の定番料理 「天ぷら」に! コツのいらない天ぷら粉を使用し、サクッとした揚げ上がりの 「こごみ天ぷら」が完成~🍴 「アマゴの塩焼き」と共に食卓に乗せれば、まさしく「渓流...
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5月5日の「こどもの日」は、午前8時から漁協の「鮎の放流」や「川の糸張り」作業を手伝う予定だったので、早朝だけ「渓流釣り」をすることにした。 午前5時半に釣り準備をする。 それにしても夜明けが随分早くなったもんだ・・・ すっかり明るくなった川原へ降り、竿を伸ばす。 足元は足跡👣たらけ。 水量も前日より減り、遡行しやすいが魚の活性は落ちただろう・・・ 竿...
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5月4日から再び「渓流釣り」へ。 ゴールデンウィーク後半戦はどのポイントも連日釣り人に責められシビアな状況だ! 先に3日から行かれている釣友Yさんからは「テンカラ」で14匹の釣果だったと連絡があった。 早朝5時から釣りに入ったが、既にあちこち先行者があったという。 吾輩は午前6時に到着し、いつものルーティーンで「ワラビ採り」から始めた・・・ 約30分で車に戻り、釣り準備をして...
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ここ最近、スーパーの売場にならぶ野菜が高くなっている!? 特に、レタスやキャベツや白菜は以前の倍以上の値札がついていた。 冬眠から覚めたリクガメ「コロ」にエサをと思っていたが、チンゲン菜を1束買うに留まった。 そこで、ウォーキングがてらに「コロ」のエサを採集しに行く事にした! 「ハコベ」「タンポポ」「カラスノエンドウ」「クローバー🍀」「オオバコ」等々いくらで...
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「渓流釣り」の前後や合間に摘んだ「ワラビ」を調理する! 「ワラビ」を調理するには、まず「灰汁抜き」が必須で、様々な方法があるが、吾輩は「重曹」を使う。 よく洗った「ワラビ」を鍋に沸かした熱湯に入れ、少量の「重曹」を加えて混ぜる。 後は冷めるまで待って冷蔵庫に入れ、1晩放置すれば灰汁が抜ける。 「灰汁抜き」した「ワラビ」を良く洗い、適当な長さに切って 「お浸し」にしたり・...
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4月29日は、漁協の「鮎の放流」と「川の糸張り」の手伝いをするために午前6時半頃に家を出発した。 8時過ぎに漁協へ到着すると、程無くして放流用のトラックが鮎を積んで戻ってきた! 準備して同じく手伝いに来られたKさん、Tさんや地元の方々達と放流へ向かう・・・・ 今回は初回なので、漁協下流の橋下と最下流部へ半分づつ放すという事だった。 稚鮎は10~15㎝の大きさで、いつ...
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27日の夕方に、漁協で常連さんたちと談笑していると、地元名手のFさんが来られ、 「釣行に同行したい」 との事になり、翌朝に場所と時間を決めて約束した。 翌朝5時半ごろ、釣り場へ行き入川。 Fさんは未だ来られて無かったが、仕掛けを竿にセットする。 この日は川幅がある場所なので、竿は6.1mを使用した。 そのうち来られるだろうと第1投!! 目印が安定した途端、ツツンとアタリが...
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ゴールデンウィークに突入し、雨予報だった天気も晴れに変わり、27、28日と車中泊の予定で「渓流釣り」へ。 激戦が予想されるだけに早めに家を出るも、途中でトイレ🚹がしたくなり、コンビニで順番待ちをしている間に時間をロスしてしまう。 すっかり明るくなってから川に到着すると、チラホラ釣り人の姿があり、入川場所を思案する・・・・ 車を停め、釣り準備をして、テクテク歩いてちょっと入...
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ネットを見ていると、 「電池残量を簡単に調べる方法」 というのがあった! 電池残量の確認は何かの電化製品に装着して作動するかチェックするのが一般的だが、もっと簡単に分かるなら大変便利である。 果たしてどんな方法なんだろう?と見てみると、 「電池のマイナス面を下にして平面の上に落とすだけ!」 ???・・・・・ との事だった! 電池が立てば残量有り🔋。 倒れたら残量無し。 だという・・・...
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このほど、中国で絶滅したと思われる 「スライゴオオサンショウウオ」 が日本で見つかったという。 国内の「オオサンショウウオ」と中国産との交雑問題を京都大学が調査しており、過程の遺伝子解析で判明したらしい。 京都の鴨川でも以前から中国産の「オオサンショウウオ」との交雑が懸念されていたが、実はその中に「絶滅種」が含まれていたとは・・・ 「オオサンショウウオ」は世界最大の両生...
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山菜の王様=「タラの芽」 山菜の女王=「コシアブラ」 どちらも「天ぷら」にして食べるのが定番だ! サクッとした食感と共に特有の風味が口の中に広がり大変美味である。 今は水に溶くだけでカラッと揚がる天ぷら粉が色々市販されているので失敗せずに仕上がる。 何と言っても、揚げたてをすぐに食べるのが一番!! 塩をパラリとかけるのも良し、 麺つゆに浸けるのも...
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猫は寒がりと言われるが、確かに「ちびたろ」も「ちゃみん」も寒い日には少しでも温かそうな場所に移動する。 常に陽当たりの良い所に寝そべっている。 そして陽がかげったり、曇りの日は、座ると太ももの上に乗ってくる。 暖かい日には来ないので、太ももの上が温かいのを知っているのである。 猫の体温は人間より温かいようで「ちびたろ」が乗ると湯タンポの様に温かくなる。 4...
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「渓流釣り」で釣った獲物の中から大きめの「あまご」を塩焼きにした! 大きめと言っても23~27㎝なので、家庭用の両面焼きフィッシュロースターで調理する事ができる。 これが尺ぐらいになると、「開き」にしないと焼けない。 そう考えると「食べ頃」の最大級だと言える。 この時期は大型でも身がふわふわで脂が乗っている。 焼くと腹からジュージュー脂が溢れて良...
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4月第三週末は、「法事」を予定していたので釣行できない。 そこで19日(金)の午前中だけ行く事にした! ハイ、「釣りバカです!」 この時期のルーティーンは、まず「山菜採り」をしてから釣りを始めるのだが、この日は風がだんだん強まりそうだったので、釣りから始める。 午前6時に現地到着し、釣り準備をして川へ・・・・ 竿、5.4m。道糸、0.2号。 針、ナノヤマ...
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「絵」以外のインドアな趣味は 「彫刻」なんかがある。 「彫刻」と言っても、大きな物は造らない。 「彫刻刀」や小型の「ノミ」を使って手のひらに乗るくらいの小さな物を作る。 木材に下絵を描いてショリショリと削ってゆくのである。 また、「勾玉」なんかを作成する事もある。 「勾玉」というと宝石💎の 「ヒスイ」を使っている事が多いが、もちろんそんな高価な...
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昨年、ウォーキング中に採集した「カブトムシ」を飼っていた容器の腐葉土で幼虫たちが春を待っている。 15匹ほど確認しているが、よく調べればもっといるかもしれない。 幼虫が成長すると、腐葉土の中に小さな楕円形をした黒い「糞」が増えてくる。 かなり「糞」が目立ってきたので、取り除いて腐葉土を補充する必要がありそうだ。 6月にはサナギとなり、8月までには羽化するだろう! ここ数年は羽化に失敗す...
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釣果の「あまご」は塩焼きが格別だが、いつも塩焼きばかりだと飽きてしまう。 そこで、昨年試して美味しかったフライにする事にした! フライと言っても三枚におろしたり、頭や骨を取ったりしない! エラと膓わただけ取って、丸ごと使うのである。🐟 下処理して洗った「あまご」は水を切って軽く塩胡椒を振ってから小麦粉にまぶす。 次に溶き卵にくぐらせて、 パン...
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4月7日の釣行で釣った「ホンモロコ」は4日間ほど活かし缶で「泥抜き」した後、氷水で絞めてから一晩冷蔵庫で寝かせた。 大型の「子持ち」が結構混じっていて140匹超だったが、総重量は2㎏近かった。 その後丁寧に「素焼き」にし、再び冷蔵庫で一晩寝かせた。 なぜこんな手間な事をするかと言うと、「煮崩れ」を防ぐために他ならない。 別に売る訳じゃ無いの...
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4月も中旬を過ぎ、桜もすっかり散ってしまった。 花見🌸をしながらウォーキングできないのは残念だが、これからは別の楽しみがある。 それは「山菜採り」である。 京都市内とは言え、川沿いや山沿いには様々な「山菜」が生えている。 知らなければ雑草だが、種類を知っていれば山菜となる。 「ノカンゾウ」「イタドリ」「ヨモギ」「クレソン」 など、探せば結構生えている。 た...
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4月13日(土)は風も無く、初夏を想わせる陽気でウェーダーを履いていると、暑くて昇天しそうだったが、日が暮れるとさすがに冷えてくる。 夕食は釣友Kさん達の車に便乗させて頂きカレー🍛を食べに行った。 調子に乗ってライスを400㌘にしたら膓がパンパンになってしまった😵💧 翌4月14日(日)、朝5時過ぎ起床。 気温7度・・・・・ さ、寒い・・・ 25...
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4月13、14日と良い天気らしいので泊まりで今期2回目の渓流釣りへ! 今回は次の日曜日に親戚が集まるため、まとまった数の「あまご」を用意しようと「本気モード」で挑む事に! 13日(土)の午前6時前に現地到着。 釣り準備を済ませ、川へ向かう。 竿は6m、道糸はザイトのフロロ0.175号通し、針はカッパ4号という仕掛けで釣り開始! 川辺の桜も満開で、「花見」をしつつ目印を追...
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毎年この時期になると、30年来の相棒が目を覚ます! 昨年の秋に「冬眠」に入って約5ヶ月・・・・・ 気温の上昇と共に目覚めたのは、 「ホルスフィールド」 という外国産の陸亀である。 別名 「ロシア陸亀」 とも言う。 「鶴は千年、亀は万年」 とは言うが、ペットショップで購入してからかれこれ30年になる。 甲羅の長さは22㎝ほどで、ずいぶん大きくなったが、種としては...
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今や高級魚として知られる 「ホンモロコ」! 毎年、釣行しては美味しく頂く。 色々な料理にされるが、吾輩はもっぱら「素焼き」か「甘露煮」にして食べる。 しかしながら、調子良く釣れると200匹近い大漁となり、「素焼き」では食べ切れない。 (素焼き) そこで日保ちする「甘露煮」にしてあちこち配ったり、冷凍保存したりするのである。 今年は既に576匹のトータ...
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2024年の渓流釣り初釣行となった4月6日の釣果の「あまご」を塩焼きにした! この時期の「あまご」は、カゲロウなどの羽化に合わせて川虫を飽食するので、脂が乗って美味しくなる。 腹とエラを取り除き、水洗いして塩を両面にふりかけ、ロースターでじっくりこんがりと焼き上げる。 腹からジュージューと脂が落ちて美味そうだ! 熱々のところを頭からかぶり付く! フワッフワッの身と香ばしい旨...
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「渓流釣り」の翌日、今年最後?の「もろこ釣り」へ向かった! ・・・しかし、予定時間に起きられず1時間半寝坊して出発・・・ 滋賀県の大同川に到着したのは午前7時半頃だった。 当日はぽかぽか陽気の予報のせいか既にめぼしいポイントは先客が竿を出していた。 うろうろしながら8時過ぎに何とかポイントを見つけて竿を出す・・・・・・ もろこの活性が高い日だと次々に釣れるが、当日はエサだけかすめ取られ...
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花粉症🎄😷で「解禁」以降なかなか行けなかった「渓流釣り」 だったが、4月になりようやく杉花粉の飛散が下火になってきたので「出陣」する事にした! 4月6日(土)、午前8時半に漁協へ到着し「渓流釣り」の年券を購入。 しばし雑談してから釣り準備をして川へ。 竿は6m、ミチイト0.175号、針ナノあまご4号、エサはミミズ。 果たして今年の状況やいかに!? 漁協の話では、水温が低いので魚の活性は低く釣...
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自民党の裏金事件の処分は世論が求める実態解明を置き去りにしたまま、身内の論理を優先した「厳正処分」とは言い難い国民不在の結論だと感じる。 明らかに「自己満足」の処分に見える! 罪状がはっきりしないのに処分するというのは一般的に見て不可解としか言いようがない。 これで、「幕引きだ!支持率回復するだろう!?」と考えているなら、あまりに国民を馬鹿にしていると思う。 まぁ、自民党がどんな風に処分...
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投げ釣りの好敵手 「キス」🐟 広い砂浜で水平線に向かって投げ竿をフルキャストする爽快感は格別だ! 遠投したほうが良く釣れるのだが、案外チョイ投げでも釣れたりする!😄 美しい魚体と強いアタリが魅力だ。 夏の魚のイメージが強いが、大型は春と秋に釣れる。 刺身、塩焼き、フライ、天ぷら等、何にしても美味い。 絵にしてみると、様々な色が含まれている事に驚いた。 2018年 20×...
釣果の「ホンモロコ」を素焼きにした。 「もろこ釣り」をするベテラン釣り師の大半は、「もろこは素焼きにして食うのが1番や!」と言う。 三杯酢や生姜醤油や酢味噌など、添えるタレは様々だが、断固として「素焼き」が最高との評価なのである。 「甘露煮」派の吾輩も、これだけ力説されると試したくなる。 本来は炭火でこんがり焼き上げるそうだが、魚焼きロースターでじっくり焦げ目がつくまで焼いた。 今回は「...
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屋外で暮らす「ちびたろ」や「ちゃみん」には、暖かくなると「ネコノミ」が付くので毎年駆除薬を塗ってやる。 それでも完全に駆除できない時は「ノミ捕り櫛」で駆除している。 櫛の間に引っ掛かった「ノミ」は潰さずに素早く殺虫剤を塗布して処分する。 潰すと卵が飛び散り増えてしまうからだ。 また、素早く処理しないと強靭な脚でピョン!と跳び去ってしまう。 それにしても、結構都会の京都市内で「ノ...
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小林製薬が製造、販売している「紅麹」を使った製品による健康被害が問題化している。 悪玉コレステロールを減らす効能があるとのふれこみで販売されたサプリ「機能性表示食品」を服用した人が次々と腎臓機能障害で入院し、自主回収を余儀なくされているが、遂には関連性を疑われる死者も複数人出てきた。 原因物質が特定できず「想定外の物質が混入した可能性がある」 などと説明していたが、どうやら「紅麹」...
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3月30日(土)の釣果に気を良くして臨んだ翌日、さすがに日曜日だけあって夜明け前から続々と釣り師の車がやって来る! こちらも早朝6時から竿を出すが、のべ竿の「ウキ釣り」もリール竿の「サビキ投げ釣り」もアタリが遠く、前日よりも厳しい状況となっていた。 濁りがややとれたので、状況は良くなってアタリが頻繁に出ると思っていたのに、全く「釣り」と言うのは何が影響するのか解らない。 周囲を見渡し...
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悪天候続きで延期していた 「もろこ釣り」! ようやく好天に恵まれた3月30日(土)、31日(日)と釣行する事となった。 午前6時前にに大同川のポイントに到着し、釣り準備をする。 さすがに快晴で暖かくなる予報なので、「もろこ釣り」を待ちわびた人々が早朝から竿を伸ばしていた。 数日前の雨でかなり濁りか入っており、水位も前回より高かった。 のべ竿とリール竿2本で釣り始める!・・・・・・・...
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今、ちまたではメジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏の不法ギャンブル問題が話題になっているが、7億円近い巨額の負債を大谷翔平選手の口座から横領して穴埋めしたとの事で驚いた!! 自分の資金の範囲内で止められず、頻繁に借金してまでギャンブルに注ぎ込むケースを「ギャンブル依存症」という病気として扱う事がある。 なかなか更正が難しく、施設で数年間「賭け事」から離れて更正し...
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インドアの趣味としては、 「絵」がある。 「絵」は大別すると 心情や想像を描く「抽象画」と、対象物を忠実に描く「写実画」に分けられる。 部屋に飾る「絵」を描きたい・・・というのが最初のきっかけだったので、パッと見て何だかすぐ解る「写実画」を好んだ。 ただ、「写実画」と言ってもジャンルは多く、「人物画」「静物画」「風景画」などがあり、精密に描く物からディフォルメして描く物まで様々だ。 ...
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3月16日の釣果の「ホンモロコ」は大半を甘露煮にした! 父の好物が「ホンモロコの甘露煮」だった事もあって、「ホンモロコ」=「甘露煮」のイメージがあるのだ。 料理としては「素焼き」が簡単で楽だが、骨を全く気にする事無く食べられて保存も利く「甘露煮」は捨てがたい。 吾輩の場合、まず「素焼き」にして1日寝かせてから「酒」「米酢」「ザラメ」「醤油」「実山椒」を加えて圧力鍋で炊き上げる。 ...
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京都御苑をウォーキングしていると、「しだれ桜」が満開だった🌸 あいにくの雨模様だったが、春の到来を感じさせてくれた。 京都御苑には北西部にも 「しだれ桜」が林立している場所があり、そちらへも足を運んだらチラホラと咲き始めていた。 例年より気温が低く、開花がやや遅れている様だが、着実につぼみは膨らんできている。 今月末には「ソメイヨシノ」も交えて満開となるだろう!🌸🌸🌸 まぁ、もう少...
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大相撲春場所千秋楽は24日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で行われ、新入幕で東前頭17枚目の尊富士(24)が初優勝を果たした。 新入幕優勝は大正時代の1914年の両国以来、110年ぶりの快挙。 (新聞記事より抜粋) 初土俵からわずか10場所での「制覇」は過去最速で、「大銀杏」を結えない力士の優勝は初だという! 吾輩も相撲をテレビ観戦するのが楽しみで、今場所は新入幕の尊富士...
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釣果の「ホンモロコ」を唐揚げにした!🍴 通常、鯉科の魚を唐揚げで食べることは稀だ。 「苦玉」と呼ばれる苦味が強い臓器があり、取り除いて調理するのが普通だからだ。 なので、まるごと揚げる料理には向かない。 しかし、ネットなどを見ると「ホンモロコの唐揚げ」が美味しいという投稿が多かった。 そこで、物は試しとチャレンジしてみたのである! 3日ほど水道水で「泥抜き」した「ホンモロコ」を氷...
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見た目も味も香りも変わり無い料理で食中毒を起こす!? そんな事があるのか?? 聞き慣れない「チャーハン症候群」というワードが海外のSNSで脚光を浴びていた! 常温で数日置いてあったパスタ料理をレンジ加熱して食べた20歳の若者が食中毒で命を落としたらしい。 原因は「セレウス菌」による食中毒。 「セレウス菌」は土中や水中に普通に存在し、穀物等にも付着している事が多いという。 恐ろしいのは電...
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アウトドアでの趣味で「魚釣り」以外のものとしては、「山菜採り」「キノコ狩り」や「昆虫採集」などがある。 「山菜採り」 は主に春がシーズンで、もっぱら渓流釣りの合間に 「たらの芽」「こしあぶら」「こごみ」「わらび」「野ぶき」「やまうど」などを摘む。 「キノコ狩り」 は秋がメインで、「松茸」「シメジ」「ヒラタケ」などを収穫する。 いずれも、自然の恵みを少しだけ分けてもらう感覚で所々摘んで...
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猫は狭い場所に入るのが好きだ。 子猫は特に箱や入れ物に入りたがる。 身を隠すためか、はたまた防御するためか・・・・? 不思議な光景だが、何とも可愛らしい。 2018年 15×21㎝ ペン・色鉛筆...
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2024年の初釣りターゲットは 「ホンモロコ」!! 琵琶湖の固有種で鯉科の小魚だが、激減して希少価値が上がり、今やグラム換算で「本マグロ」と互角の高級魚でもある。 身質が良く、骨も軟らかくて、鯉科の魚では最も美味とされる。 まだ「釣れる」という情報は入ってなかったが、自分なりの勘を頼りにトライする事にしたのだ。 3月16日(土)、一路滋賀県近江八幡の大同川へ車を走らせた。 ...
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以前は猫の鳴き声と言うと「にゃー」とか「ギャー」とかだけだと思っていたが、身近に接してみると様々な鳴き声をする事に驚いた。 厳密に言うと、「にゃー」の中にもいろんな感情があるのだ。 怒っていたり、機嫌が悪い時。機嫌が良かったり、かまって欲しい時。 また、エサをねだったり、甘えている時などなど・・・ 人とは異なり、喜怒哀楽を素直に出すのがいい! 変な気遣いをせずに済むからだ。 まぁ、犬...
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衆議院に続いて、参議院の「政治倫理審査会」が14日に行われだが、核心部を問われると「分からない」「一切知らなかった」と繰り返し、何も明らかにならない「茶番劇」となった! 良識の府とされる参議院議員の弁明とは思えないほど人任せで責任感の無い受け答えに失望感をおぼえる。 特に世耕弘成前参院幹事長は安倍派の幹部であり、派閥のキックバック再開を誰が決定したのか分からないと言うのは余りにも無責任だと思...
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複数の趣味の中で最も楽しみにしているのが「魚釣り」だ! 自然の中に溶け込んで無心に竿を振るのがいい。 時には朝日を浴びながら、時には夕焼けをみながら・・・ そしてもちろん、魚が釣れれば最高だ! 魚がヒットした時、竿を通して手元に伝わる感触がたまらないのである。 「釣り」と一口に言っても様々なジャンルがある。 吾輩がするのは「エサ釣り」である。 たまに「ルアー」や「テンカラ」もやるが、...
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7月12日(土)、滋賀県河川漁連が主催する「鮎友釣り教室」が大津市の葛川漁協で開催された。 昨年も行われ、指導員として参加したが、今年も依頼されて参加する運びとなった。 指導員は10名で、マンツーマンで参加者に「友釣り」のノウハウを説明しながら実践してもらうのである。 教わる事なく自力で始めるには何かとハードルが高い「友釣り」の基礎を体験できる人気の催しらしい。...
京都市は連日36度を超える危険な暑さとなっている。 例年なら夕方に山辺に向かってサイクリングして、山間ウォーキングをしている時期なのに、ほとんど下がらない気温にたじろぎ腰が上がらなかった。 しかしながら、体重を落とすには今を逃してはならない!! 意を決して先日の夕方に自転車にまたがってペダルを踏み込んだ! 気温は32度、熱中症対策をしっかり準備している。 片道約...
先日の釣果である「鮎」と「アマゴ」を竜田揚げにしてみた! さすがに塩焼きばかりでは飽きてしまうので、天ぷら、フライ、唐揚げ、ムニエル、甘露煮などなど、ローテーションしながら調理している。 今回は冷蔵庫に「竜田揚げの素」があったため、普段はあまり作らない竜田揚げにしたのである。 「鮎」も「アマゴ」もそれぞれ背開き、腹開きにして「竜田揚げの素」にまぶす。 1...
7月5日、6日と今期④、⑤回目の「友釣り」に安曇川水系へ釣行した! まず5日は午前6時に葛川へ到着。 既に常連のUさんが来られており、挨拶して橋から川を見ると若干増水していた。 これは朝一「渓流釣り」やろか? ・・・と思い、そそくさと道際を掘ってミミズを探し始めた! エサを確保し、午前7時~9時過ぎまで釣ってアマゴ7匹を魚籠に収め、車に戻って次は「友釣り」...
2023年に初めてチャレンジした菌糸瓶飼育によって羽化した個体が全て菌糸瓶から出てきた! 卵から幼虫になったすぐの一齢幼虫を飼育容器から取り出し、菌糸瓶に移したのが2023年の9月末だったので、大型個体を育成するには遅いだろうと思っていたが、58~65㎜の♂が5匹羽化したので満足のいく結果となった。 しかし、2024年は♀ばかりで♂はおらず、残念ながら大型個体は望め...
6月28日、29日に釣ってきた鮎を塩焼きにした。 18~20㎝の良型を選んで踊り串を打ち、尾びれと背びれに化粧塩を施し、尺塩をしてフィッシュロースターでじっくり焼き上げる。 香り高い若鮎の塩焼きが出来上がった。 同じように、27日夕方に釣った20~23㎝の本流アマゴも塩焼きにした! 同じ河川、同じ流域で釣った鮎とアマゴを塩焼きにしたら、果...
6月28日(土)、滋賀県大津市の葛川の「友釣り解禁日」を迎えた! 「友釣り師」にとっては解禁日は「お祭り」と言える。 吾輩も前夜祭とばかり前日夕方から現地入りする事に・・・ 漁協へ挨拶に行き、差し入れを渡してからそそくさと川へ降りる・・・ 疲れるのを承知で午後5時半からちょっとだけ「渓流釣り」を! ちびアマゴをリリースしながら20㎝以上の良型のみをキャッチして...
2025年もはや半年が過ぎ、強烈な猛暑の季節になった。 寒暖差が激しく、冬毛から夏毛に生え代わりきってない「ちびたろ」と「ちゃみん」は、さすがに暑くてぐったりしている。 そこで、ブラッシングして冬毛を取ってやろうとブラシを手にした! 「ちびたろ」は、すかさず目の前にやって来てゴロリと横になる。 ブラッシングしてもらうのが気持ちいいのか、離れた場所に...
鮎の友釣りが解禁される初夏になると、川岸の破竹林にニョキニョキとタケノコが生えてくる。 「破竹の勢い」ということわざがあるくらい早く伸びて竹になってしまう。 タケノコはアクが強いイメージがあるが、破竹はほとんどアクが無いので水煮にするだけで料理できるのがありがたい。 しかも、根まで掘らずとも30~40㎝ほど伸びた物をボキッと折り取るだけで良いのである。 先日...
6月22日(日)、今期「友釣り」の初釣行へ、滋賀県安曇川の広瀬地区に行って来た。 前日、上流の葛川漁協での「試し釣り」で久々に鮎竿を握ったので、感覚を忘れないうちにと釣行したのだった。 午前6時前に長尾堰堤下流に到着。 この日は広瀬地区で釣具メーカーの「がまかつ」さんが主催する「友釣り大会」の予選が行われるため、ポイントは限られていた。 取り敢えず、早朝は「サビキ釣...
6月21日(土)、滋賀県葛川へ今期8回目の「渓流釣り」へ。 午前6時頃、川に到着。 今回は午前9時前に漁協に集合して「鮎の試し釣り」を行う予定なので、またまた早朝の短時間の釣りである! うっかりしてスマホを車内に忘れ、画像を撮れずに午前8時まで釣って18~23㎝を7匹の釣果だった。 竿を仕舞い漁協に向かうと、皆さんお揃いで「試し釣り」の準備中だった。 ...
小鮎の釣果の中から10㎝ほどの小ぶりなサイズを選んで「天ぷら」にしてみた! 若鮎の時期は頭も骨も軟らかく、丸ごと美味しく食べられる。 まず、小鮎の腹わたを出して塩もみしてから良く洗い水気を取る。 天ぷら粉を水で溶き、塩胡椒を振った小鮎を絡める。 180度に熱したサラダ油でカラッと揚げれば出来上がり! サクッとした表面とフワッとした小...
「渓流釣り」の後、鮎の放流作業を手伝ってから「小鮎釣り」をすべく下流の広瀬に向かって車を走らせたのだったが、長尾堰堤下流に到着したのは午後3時半を回っていた。 この時間ならば、ほとんど釣り人もいないだろうと思ったが、6人ほど竿を出しているではないか・・・ それどころか、これから釣りをする準備をしている人までいる。 「小鮎釣り」恐るべし!! とはいえ、吾輩...
週末が大雨予報なので、6月13日(金)に今期7回目の「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時前、川に到着。 いつものルーティーンとして取り敢えず「ワラビ摘み」ポイントへ・・・ もう無いだろうと思いながら探したら、思いの外たくさん採れた。 この日は葛川漁協さんが最終となる鮎の放流をするとの事で、午前9時から手伝いをする予定だった。 そのため釣りをする時間は...
2024年の釣果でいっぱいになっていた冷蔵庫の冷凍室だったが、昨年12月3日の釣行を最後に約4ヶ月釣行せずにいたので、何とかほとんど消費して空きスペースがごっそり出来た。 ところが、春になり「ホンモロコ釣り」、「渓流釣り」、「ジャンボサヨリ釣り」などに行った結果、空きスペースは満杯となり、釣行用のペットボトル氷を作る隙間さえなくなってしまった! 「キャッチ&イート」をモッ...
安曇川広瀬の解禁日に釣った鮎は、ほぼサイズが大きく14~18㎝あったので「一夜干し」にする事にした! 昨年、小鮎釣りに行った折に「大きいのは一夜干しにしたらウマイで!」と、鮎太郎さんに教えてもらい、試してみたら大変美味しかったのである! 6月から7月上旬に釣れる「若鮎」は骨が軟らかく、軽く炙って食べると非常に食べ易い! 季節限定の逸品となる。 ただし、下処理...
6月7日、滋賀県安曇川へ釣行した! 7日は先週に年券を購入した安曇川廣瀬漁区の解禁日だが、自宅前の電柱移設工事のため午前5時半まで通行不可というので、前日の夕方から出発し現地で車中泊する事に・・・ 予定では午前中「小鮎釣り」をして、昼から「友釣り」をしようという腹積もりだった。 6日の午後9時時半ごろ廣瀬の長尾堰堤下流ポイントに到着。 既に複数台の車が停まって...
山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
そろそろ土用丑の日である。 京都は連日30度を超える猛暑が続き、日中は好んで外出する人も少ないだろう。 梅雨明け前に「夏バテ」か?・・ と、思うほど身体が重く感じる。 ・・・・そうだ!「鰻の蒲焼き」を食べて暑さを乗り切ろう! と言う事で、昨秋釣って冷凍保存していた天然鰻3匹を「蒲焼き」にする事にした! まずは解凍し、皮のヌルを洗い流す。 ...
7月13日(土)、かねてより依頼されていた「友釣り教室」へ指導員として参加してきた。 前日にかなり雨が降り、20㎝ほど増水して濁りも出たので開催が危ぶまれたが、当日の天気予報は「晴れ後曇り」という事で決行する運びとなった。 幸い当日は水位も落ち濁りも取れて薄日の差す絶好の日和となり、午前8時に漁協へ集合した。 「友釣り教室」は滋賀県河川漁連が主催し、応募者の中か...
夏場の猫は「夏毛」に生え変わり痩せた様に見える。 「ちびたろ」や「ちゃみん」も「冬毛」の頃よりほっそりして見える。 夏の暑さを凌ぐため、こうしたサイクルになったのだろう。 それでも昨今の夏の暑さは異常で、毛の変化だけでは対応できないんじゃなかろうかと思う。 最近は日除けの隙間がお気に入りの場所で、たいてい無防備に手足を伸ばして爆睡している。 ちょっとした...
7月10日、京都は熱風が身体にまとわりつく様な猛暑となった。 昼過ぎに散水ホースから水を出すと「熱湯」が出てきてやけどするかと思った! こんな日に夕方からとは言え、ウォーキングに山へ行くのは勇気がいる・・・・ しかし午後4時半、意を決して自転車にまたがり一路5㎞先のウォーキングコースへ向けて出発した! 鴨川の河川敷ルートを北上し、懸命にペダルを踏む! 汗が...
吾輩は仏教徒であり、幾つかの「経」を唱える事が出来るが、さほど信仰心が深い訳では無い。 個人的には、宗教というのは 「理性」を保つ為の「道徳心」や 「自制心」を培う為の教えなのだと思う。 「欲望」というのは制御しにくいが、社会秩序を乱さない為には抑制する必要がある。 しかしながら、時として宗教者でさえ「欲望」に負けて犯罪を犯す者がいる。 少し前に、尼さんが寺...
清流で石のコケを食んで育った天然鮎は、一部の料亭などでしか賞味する事が出来ない高級食材だ! 塩焼き1匹で2、3千円する事も少なくない。 その天然鮎を毎年食卓に乗せられるのは、鮎の友釣りをする太公望の特権だと言える。 塩焼きサイズとして最適なのは、良く肥えた18~23㎝ほどの鮎で、水質の良い川で育った物が断然ウマイ。 料理は見た目も大切だと思うので...
7月6日(土)、日曜日に所用があるため日帰りで鮎の友釣りへ行って来た! まだまだ水が高く釣り辛い状況だが、釣りバカ根性は抑えられない・・・・ 同じ心境の釣り師たちが続々と漁協へ「鑑札」や「囮鮎」を買いにやってくる。 今回は魚質が良い支流に入る事にした! 車を停める場所が無いので、かなりの距離をてくてく歩きポイントへ・・・ 水位は本流より高く釣り辛そ...
川の清流域に住む「鮎」は「年魚」とも呼ばれ、1年でその生涯を終える。 水中の石に生える「コケ」を主食とし、縄張りを作って他の鮎と激しく争う。 その習性を利用して、生きた鮎に掛け針の付いた仕掛けを装着し、「おとり鮎」として縄張りに送りこみ、喧嘩させて引っ掛った野鮎を釣り上げる「友釣り」が有名だ! つまり、鮎が釣れると取り込んだ「タモ網」の中には必ず2匹の鮎が入っているのである...
7月4日(木)、鮎の友釣りへ・・・・ 本来は土日に釣行する予定だったが、何かと用事が入り平日出撃となった。 午前7時ごろ漁協に到着。 話を聞くと、前日は平日にも関わらず凄い数の釣り客だったとの事。 良い天気だったので解禁日の不安定な天気を避けたアングラーたちが一気に詰めかけたのだろう。 それでも川の水位はまだまだ高く、なかなか一筋縄ではいかない状況だ! 雑...
鮎はハラワタを取らずに調理する魚なので鮮度が落ちるのが早い。 1晩冷蔵庫で保管しても腹側からグンニャリとしてくる。 なので、食べるか、冷凍するか、腹を出して干物にするかなどの処理をしなくてはならない。 解禁釣果の鮎は、持ち帰った日の夕食に初物として8匹塩焼きで食した。 脂が乗っていて久しぶりに美味しかった! 翌日20匹を塩焼きにして親類に配り、2...
「小鮎釣り」での釣果は、約半分を「一夜干し」にして、残りの半分を「甘露煮」にした。 やや大きめの小鮎料理と言えば、「天ぷら」や「唐揚げ」が定番メニューだが、揚げ物は出来るだけ控える様に医者から指導されているのである。 釣友の「鮎太郎さん」から教えてもらった「一夜干し」は、シンプルながら大変美味しく大量消費に向いているため、大型の小鮎は全て「背開き」にした。 ...
6月29日(土)、ホームリバーにしている滋賀県葛川の友釣り解禁日を迎えた。 しかし、前日の大雨によって70㎝超の増水となってしまった・・・ しかも薄い泥濁りとなっている・・・ 流芯の垢は飛んでいるだろう。 漁協へ行くも解禁日とは思えないひっそりした状況だった。 吾輩は渓流釣りの準備もして来たので、しばらく雑談後に川へ向かう! 普段陸地の場所が腰まである流...
6月27日、夕方5時半からサイクリング&ウォーキングに行った。 血圧が高いため、医者に体重を落とす様に指摘されているのになかなか落ちない。 そこで、昨年は頻繁に宝ヶ池まで行って体重減に成功したのを思い出し、うだるような暑さの中ペダルを漕ぎ出した! 宝ヶ池までは約5㎞の道のりで、小高い山中にあるので急な登り坂を進まねばならない。 到着時には結構汗ばんでい...
初挑戦した時は散々だった 「龍図盆」 時を経て2度目のチャレンジは30歳頃だった。 樫の修整材を使って、古銭にデザインされる「阿竜」を彫り込む事にしたのだった。 しかし、樫の修整材は想像以上に硬く、彫刻刀では刃が欠けたりしてなかなか彫り進められなかった。 それでも悪戦苦闘しながらコツコツ彫り進め、数週間かけて何とか彫り出したが、集成材なので木目が揃わず「...
小鮎釣りは、時として「大漁」となり数百匹を持ち帰る事がある。 釣っている時は楽しいので次々と釣り上げていくが、後の処理の事を考慮しておかねば大変なことになってしまう。 特に小鮎の様な小魚は鮮度が落ちやすく、出来るだけ早く捌く必要があるので、現地で「腹出し」してから帰る人も多い。 吾輩も現地で下処理して帰るつもりだったが、あまりの暑さに断念してしまった。 ...
6月24日、今年最後かもしれない「小鮎釣り」に行って来た! 場所は前回と同じく滋賀県の石田川である。 終日曇り☁️の予報なので、暑くないだろうと母を連れて行く予定だったが、出発直前になってちょっとめまいがするとの事で、急きょ単独での釣行となった。 石田川に着いたのは午前9時過ぎ・・・・ 釣り人の姿は見える範囲で1人だけ!? それもそのはず、川は増水して結構な勢い...
6月22日(土)、滋賀県葛川に友釣りの「試し釣り」へ。 29日の解禁に向けて、鮎の成長度合いと密度を調べるために、三ヵ所のポイントで三人で20分づつ竿を出した。 各ポイントでは20分経たなくても5匹釣ったら終了するというルールも事前に決め、午前10時から昼前まで竿を出す。 メンバーの一人である若手のY君は、5月後半から近畿の各河川へ10回ちょっと釣行し、既に千匹を超える釣果を...
好天の日は夏の様に暑くなり、本格的な夏場はどうなるんだろう?と心配になる今日この頃だが、この時期になるともう1つ「蚊」の発生が鬱陶しい。 耳元でプゥ~~ンと音がするとなかなか眠れない。 屋外で暮らす「ちびたろ」や「ちゃみん」は連日連夜数十匹もの「蚊」に集られ、さぞや寝苦しいだろうと思う。 朝になると、「ちびたろ」「ちゃみん」が寝ている周囲の壁には無数の「アカイエ...
派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け自民党が提出した政治資金規正法改正案は18日、参院政治改革特別委員会で可決された。 立憲民主党などの野党は、企業・団体献金を維持し、不透明さが指摘される政策活動費も温存される「欠陥法案だ!」と採決に反対し、日本維新の会は、調査研究広報滞在費(旧文通費)改革を反故にされたと反発し、反対に回ったが、自民・公明が押し切った。 (新聞よ...
ニックネームの基になっている 「結石」。 今まで何十回も苦しまされて泌尿器科にお世話になった。 「結石」が出来にくくなる薬も処方されているが、左右の腎臓には未だに複数の「石」があるらしい・・・・ たいてい秋口から冬場にかけて排出される事が多く、 「尿路結石」として激痛に苦しむのだが、昨年は鮎の解禁日前日に排出!となり、危うく解禁釣行が出来なくなる所だった。 そ...