山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
川釣りを主に、海の小物釣りや釣魚料理、山菜採り、昆虫採集、絵、ペットなど、多趣味なブログです。
京都市在住、淡水から海まで小物を中心に様々な釣りを楽しんでいます。その他、山菜、昆虫、ペット、料理、絵、彫刻などなど、多趣味なブログになっています。
山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
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最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
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2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
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手のひらに乗っているのは、「肉石」と呼ばれる石を「勾玉」に加工した物と、小型の「水晶」を結晶の形のまま穴を開けた物である。 「肉石」は赤い石と白い石英が絡み合うように混在し、まるで肉のように見えるため、そのように呼ばれているのだが、赤さが鮮明な物は少なくて探すのはなかなか難しい。 熟した柿のように赤い物は「紅玉」と呼ばれ宝石扱いされたりもする。 ...
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琵琶湖の鮎漁が記録的な不漁に見舞われている。 滋賀県漁業協同組合連合会によると、4月末までの漁獲量は過去5年平均の半分以下にとどまる。 温暖化の影響で水温が上がり、産卵そのものが大幅に減ったことが要因と見られる。 県は人工河川での増殖を進めるが、漁業関係者からは「仕事にならない」と悲痛な声が上がっている。 (新聞より抜粋) 今年は春先から寒暖差が激...
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季節外れの暑い日が続いたと思いきや、急に肌寒くなり冷たい雨となった5月24日。 天気予報を見て、午前中は大丈夫だろうと「渓流釣り」へ行く事にした! 午前6時半頃に滋賀県葛川に到着。 とりあえず「ワラビ」のチェックをしてみると、まだ若い食べ頃のが生えていたので30分ほどかけて摘む! その後、場所移動して釣り準備をして川へ降りたが、100mほど下...
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先日、スーパーへ買い物に行くと・・・・・ 「うど」が1本200円ほどのお買い得価格で売っていた! 近年は鹿に食べられて野生の「山うど」は採れなくなり、久しく食べていないので購入した。 帰宅後、久しぶりに「うどのきんぴら」を作るべく下処理をする。 皮に香りがあるため、良く洗ってから斜め切りにして繊維を断ち切って水にさらしておく。 ...
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産卵の為に接岸してくる大型サヨリを狙う「ジャンボサヨリ釣り」だが、その釣期は短い。 ひとたび産卵が始まるとエサを食わなくなり釣れなくなってしまうからだ。 半月あるか無いかの短期勝負という難しさ。 しかし、5メートル前後ののべ竿でのウキ釣りで「ジャンボサヨリ」が掛かると、まるでテールウォークするように水面を左右に横走りして暴れ、引っ張り回される。 この独特な釣り...
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一昨年に卵から幼虫になり、初の菌糸瓶飼育を試みた「ヒラタクワガタ」が羽化して約1年経って外に出てきた! 合計6匹が羽化して菌糸瓶内で待機していたので、次々と外に出てきている。 4匹がオスで、2匹はメスだ。 オスの最大は65㎜で、順に63㎜、60㎜、58㎜だった。 山で採集した「ヒラタクワガタ」による最初の菌糸瓶飼育としては、まず...
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先日、再び日本海側へ「ジャンボサヨリ」釣りに行って来た! 期間限定の釣りだけに、時期を外すと全く釣れなくなってしまう。 何とか釣れている間に釣行しようと早朝に車を走らせ、一路福井県を目指す! 前回は駐車スペースが無く、かなり離れた場所に車を停めねばならなかったので、1時間ほど早く到着したのだが、かろうじて1台分だけしか空いていなかった! やはり釣...
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先日釣ってきた「ジャンボサヨリ」をフライにしてみた! 天ぷらが一般的だが、カラッと揚げるならフライのほうが良さそうに思ったからだ。 「ジャンボサヨリ」ともなると骨も硬くなるため、25~27㎝ほどの比較的小型のサイズを調理する。 鱗、頭を落とし、ハラワタを取り除く。 真っ黒な腹膜を小削げ落とし、塩水で綺麗に洗って下処理完了! 水気を拭いてから小...
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「ジャンボサヨリ」 を干物にした。 このサイズのサヨリをあまり調理した事が無いので、どんな料理にするか迷ったが、まずは定番の干物にしてみた。 サヨリは下処理が大変で、鮮度が良いうちに調理しなければならない! 鱗が多く小さいので隅々まで綺麗に取り除き、背骨側から包丁を入れて観音開きにする。 ...
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ジャンボサヨリ釣りの余韻も冷めやらぬ5月11日、今期3回目の「渓流釣り」に行って来た! 今回も左脚のリハビリ釣行だ! 強打した左膝は曲げる時にやや痛みがあるが、ほぼ通常の状態に戻りつつある。 現地到着は午前6時半!! まずは「ワラビ」採りをせっせと始め、お土産を確保する。 入川したのは約1時間後となった。 やや増水し流速か増している。 ...
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先日、日本海側へ「ジャンボサヨリ」を釣りに行って来た! 秋のサヨリは20㎝前後だが、この時期は30㎝を超えるサイズに成長して産卵のために接岸してくるのである。 釣り場は既に午前2時には場所取りがあるとの事で、これ以上の混雑を避けるため非公開とさせて頂きます。 吾輩は午前7時頃に到着するも駐車場所が無く、200mほど離れた場所に何とか車を停めた。 ポイ...
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先日の渓流釣りで釣ったアマゴを塩焼きにした。 1番大きな25㎝のでっぷりした本流アマゴは1匹でメインディッシュとなる迫力があった。 腹とエラを外し、綺麗に水洗いしてから水気を取り、まんべんなく粗塩をふりかける。 熱したフィッシュロースターにサラダ油を塗り、アマゴを乗せてじっくりと焼き上げていく・・・ じゅーじゅーと脂が落ち、う...
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先日、記録的な釣果を得た「もろこ釣り」。 大量のホンモロコは、2日ほど活かして泥抜きをしてから、生のまま知人にお裾分けしたり、塩焼きにして食べたりしたが、大半は甘露煮に調理する事になった。 その数、約200匹超!! もちろん1度に料理できるものではない。 4度に分けて調理した。 一気に大量に炊くとムラが出て失敗する事があるからだ。 ...
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5月4日、「渓流釣り」に行って来た! 負傷した左膝は未だ青アザになっているものの、痛みはほぼ無くなり曲げ伸ばしに不自由しなくなったので、リハビリがてらの釣行である。 とはいえ、無理は禁物! 出来るだけ段差の少ない場所を選んで入川した。 状況的に今期は魚影が薄いようで、丹念に仕掛けを流してもアタリはなかなか出ない。 少ないチャンスをいかにモノにするか...
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「渓流釣り」釣行で左膝を強打して歩き難い状態となり、アクティブな釣りは無理そうなので、「もろこ釣り」ならば・・・と思い、4月30日に釣行した。 当日は快晴で風も無く絶好の釣り日和! 午前6時頃に釣り場に到着すると、何と前回偶然お会いしたTn さんとTkさんが先釣されているではないか!? まぁ、偶然とはいえ皆さん考える事は同じなのだろう。 挨拶をすると、やはり驚...
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家の米が少なくなってきたので買い出しに行ったのだが・・・・ 二軒回っても米が置いてない!? 三軒目のスーパーでようやく 「キヌヒカリ」という米を見つけ、かごに入れた! 5㎏、3980円で残り1つだった・・・・ 何とか米をゲットして店内をうろうろしていたら、鮮魚コーナーに「メヒカリ」なる表示があって接近する。 「メヒカリ」という深海魚がとても美味しいという...
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4月26日(土)、GWに突入した初日に今期2回目の「渓流釣り」に出かけた! どこへ行くにも混雑する期間だが、単独釣行が基本の「渓流釣り」は意外と空いていた! 午前7時、滋賀県の安曇川最上流の葛川に到着。 例年通り、まずは山菜採りからスタートである。 鉛筆より太い見事なワラビが生えるポイントへ行ってみたら、にょきにょきと極太ワラビが生えていた。 とにかく短時間で効率...
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京都市内で「山菜採り」ができる場所や種類は限られる。 たいてい自転車で移動するので、それほど広範囲には動けない。 それでも探せば色々と発見できるもんだ! 今回は「こしあぶら」という木の新芽を採りに行く事に。 数年前に見つけた㊙️の場所へ行くと、食べ頃の新芽が芽吹いていた!! 来年の事も考えて、天ぷら1回分だけ摘んで袋に入れる! 萎...
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4月22日、朝から今期5回目の「もろこ釣り」へ。 GWに入れば無理だろうと思っての強行軍である。 午前7時頃に現地到着。 既に数名の釣り客が竿を出しておられた。 まずは状況確認を、と思い 「もろこ釣れますか?」 と尋ねたところ・・・・・ 振り向かれたのは、何と友釣りなどで良くお会いするTnさんだった!? 「えっ!?何故にここで釣りを・・・?」 とビ...
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近畿北部地方の桜も終盤となり、サクラ吹雪状態となった4月19~20日にかけて、久しぶりに渓流釣りへ出かけた! 京都市内から滋賀県葛川への道中は、昔に福井県の小浜から京都へ馬で塩鯖を運んだ道で「鯖街道」として知られる。 八瀬→大原→三千院と「鯖街道」を爽快に走り、一路滋賀県へと向かった・・・ 暖かくなったとは言え山間部の早朝は冷える。 肌寒いなか川に到着し、釣り...
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今回も自転車で鴨川の河川敷へ行って山菜採りをする。 ターゲットは「ノビル」 ネギを細くした様な山菜で、小型の玉ねぎ状の球根を掘り出して採る。 「ノビル」はこの球根がメインの山菜だ。 特有のネギ臭がするので見分けるのは簡単である。 良く見ると、あちこちに無数に生えている。 食べ頃の球根を探すには茎が太い物を選んで掘り出さないといけない...
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4月も中旬を過ぎ、桜の花が散り始めた! 暖かくなったり寒くなったりと気温変動が激しく、体調管理が大変である。 しかしながら、厳寒期を乗り越えた「ちびたろ」と「ちゃみん」は元気いっぱいだ。 「ちびたろ」は甘えているのか、じゃれているのか、走り寄ってきて靴をバリバリと爪研ぎする。 おかげで靴の甲は引っ掻き傷だらけになってしまう。 「ちゃみん」は...
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4月12日(土)、今期4回目の「もろこ釣り」へ出かけた。 早朝、満開になった桜並木を横目に眺め、車を走らせる。 午前7時過ぎに釣り場へ到着して、そそくさと釣り道具を運び準備を急ぐ・・・・・ 週末だけにさすがに釣り師たちが並んで竿を出していた。 「どうですか?釣れてますか?」 と2本の竿で釣っておられる方に挨拶すると・・・・ 「ボチボチ釣れるで!」 ...
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ホンモロコの甘露煮は3年前に他界した父の好物だった。 まとまって釣れた時には決まって「甘露煮にしてくれ!」と言っていたのを思い出す・・・ 命日も近いので、先日釣ってきた釣果を甘露煮にする事にした。 2日ほど活かして「泥抜き」したもろこを氷水に入れて絞め、粗塩をふって滑りを取る。 焦げない様に「素焼き」してタッパーに入れ、冷蔵庫で一晩置き身を締めておく。 ...
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4月8日(火)、思いがけず時間が空き、今期3回目の「もろこ釣り」に出かけた。 場所は・・・琵琶湖東岸。 京都市内のソメイヨシノも満開となり、凄まじい人出となっているので、のんびりと釣り糸を垂れて小春日和を満喫しようと車を走らせたのである。 午前7時頃到着し、釣り準備をしていると同時に到着した人から「おはよう!」と声をかけられた? どうやら昨年「鮎太郎さん」...
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鴨川の河川敷で採取した「ノカンゾウ」をお浸しにした。 葉をばらして良く洗い、汚れや砂などを取り除く。 手鍋にたっぷり水を入れて、小さじ1杯の塩を加え沸騰させた中に「ノカンゾウ」を入れてサッと湯通しする。 色止めのため冷水にとり、良く水気をきって適当にカットしたら小皿に盛り付ける。 上から好みのタレをかけていただく。 今回は...
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4月中旬、京都の桜も満開を迎え春爛漫となった・・・ 今年は梅も開花が遅れるほど寒かったり、逆に夏を想わせる暑さになったりと、あまりに急激な寒暖差に戸惑いさえあった。 しかしながら、遅かれ早かれ季節は移ろうもんである。 寒い寒いと言いつつも、春めいてくると眠っていた狩猟本能が刺激されてしまう。 そうだ!山菜採りに行こう! 突然、思い立って自転車...
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4月5日、前回思うような釣果をあげられ無かった「もろこ釣り」のリベンジ釣行へ出かけた! それにしても今年は寒暖差が異常なほど大きい。 30度近くの夏日になったかと思うと、指先が凍える様な真冬日に逆戻りするというジェットコースター並みの気温変動だ! 魚たちにとっても相当なストレスとなるだろう。 なので、桜の開花を待ってからの出撃となったのである。 湖東の激戦...
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先週末、真冬並みの冷え込みとなり、予定していた「もろこ釣り」を延期して「渓流釣り」の年券を買いに行く事にした。 花粉症薬「アレジオン」を服用し、午前9時半過ぎに京都を出発して滋賀県大津市の葛川漁協へ車を走らせる。 天気予報通り北西の強風が吹く寒い1日となり、漁協に到着するとストーブが点けられていた。 挨拶して早速年券を購入。 顔写真と9千円を手渡し...
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川の渓流~清流域に生息する鮭科の魚「ヤマメ」。 日本海側の流入河川に生息する「サクラマス」の陸封個体で、パーマークと呼ばれる鮭科の幼魚特有の小判型の模様が美しく、「渓流の女王」と称されたりする! 餌釣り、テンカラ、フライ、ルアーなど様々な釣法で狙うが、パーマークが薄れる尺超えの大型は警戒心が強く、なかなか釣れないので目標にするアングラーは多い。 この絵はフライフィ...
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昨年の秋に釣って冷凍保存していたサヨリを解凍して天ぷらにした。 衣を着けたらすぐに揚げられる様にしてあるので、楽に調理する事ができる。 一緒にナスも揚げた。 カラリと揚げて、天つゆに浸けて食べると、あっさりしていて幾らでも食べれそうだ。 20匹のサヨリ天ぷらは、夕食として全て完食した。 冷凍庫に保存中の釣魚は残りわずかとなってきた。 ...
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初物を食べれば寿命が延びる・・・・と言われる! 2025年の初物「ホンモロコ」を塩焼きにしていただくことにした! 本来「ホンモロコ」は素焼きにして三杯酢やドロ酢に浸けて食べるのだが、有名な料亭でも塩焼きにして提供するらしいので、弱火でじっくりとこんがり焼き上げてみた! 3月中の「ホンモロコ」は骨が軟らかく、鱗や腹を取らずにそのまま調理する。 焼いている...
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今回は「北野天満宮」へ 地元では親しみを込めて「北野の天神さん」と呼ばれている。 学問の神である菅原道真公をまつる全国約1万2千社の天満宮、天神社の総本社であり、天神信仰の発祥地とされている。 大きな石造りの鳥居を見上げると、全国1万2千社の総本社というのもうなずける佇まいだ。 両サイドに鎮座する巨大な狛犬も迫力満点! 石...
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いよいよ2025年の「釣り」をスタートさせる。 昨年と同じく、初釣りは湖東での「もろこ釣り」だ! 3月22日(土)、早朝4時から車を走らせて午前6時過ぎに釣り場に到着した。 釣果情報は無く、ダメ元の釣りである。 今年は寒暖差が激しいので昨年より釣れ始める時期が遅れるんじゃなかろうか? と思って暖かくなるタイミングを待っていた。 この日の予報では小...
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ウォーキングに出る! この日は境内には入らずに、鳥居前で写真を撮ったら次へと向かう。 最初は映画「陰陽師」で有名な安倍晴明(あべのせいめい)を奉った晴明神社の前を通る! 映画は元より、フィギュアスケートの羽生結弦選手がオリンピックで金メダルを獲得した時に演じた「セイメイ」が陰陽師の安倍晴明を題材にしたもので、羽生結弦選手も参拝したとの事もあり、一気に参拝者が増えたようだ...
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江戸時代初期に京都の「花街」でその名を轟かせた吉野太夫を偲んだ行列が、桜の花が咲く頃に鷹ヶ峯の常照寺で行われる。 「吉野太夫花供養」 快晴の中、風景とのコントラストが綺麗で素晴らしいと思い、撮影した写真を基にパステルで描いた。 当時は忠実に対象を写し描く事に対して疑心暗鬼になっていたので、下描きの段階から細部まで描き込まず、色のバランスと陰影を...
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前回、「下鴨神社」へ行ったので、今回は世界遺産繋がりの「上賀茂神社」へ行く事にした。 同じく鴨川沿いに有り、5㎞ほど上流部に位置する。 敷地面積も広大で「下鴨神社」にも匹敵するだろう。 朱色の大きな鳥居をくぐると、連続して同様の鳥居があり、白砂が敷かれた参道が数百メートル続く。 国宝の本堂へ向かう鳥居をくぐって中に歩を進め、境内の中を縫うように流...
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寒い時期、「ちびたろ」と「ちゃみん」は冬毛に生え代わりモフモフとなって寒さをしのぐ。 それでも外猫なので、強烈な寒波が来ると「猫小屋」に2匹で仲良く丸まって入っている。 以前、厳寒季の夜間に縁の下で「ちびたろ」が傷だらけで震えてぐったりしているのを見て、「猫小屋」を作ってやったのである。 まず木枠に合わせ3㎜ベニヤをカットしてビス止めし、木枠の内側に断熱...
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2025年も3月となり、いよいよ吾輩の「釣りシーズン」が目前である。 河川では「渓流釣り」が解禁し、琵琶湖では「もろこ釣り」が開幕する・・・・ おのずと釣り熱が高まってくるが、花粉症の身としては例年の数倍と予測される花粉飛散量の状況が気になる。 花粉症の人なら解るだろうが、止めどなく出る鼻水やくしゃみで息苦しく、目が痒くて無意識にこすってしまい視界がボヤ...
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滋賀県は琵琶湖北湖で、酸素を多く含む表層の水と下層の水が混ざり合う「全層循環」の完了を5年連続で確認したと発表した。 「琵琶湖の深呼吸」とも呼ばれる自然現象で、2月上旬にかけての冷え込みや強風が影響したと見られる。 時期は例年並みで、暖冬だった昨年より約1ヶ月早かった。 (新聞より抜粋) 波や水生植物などにより酸素豊富な表層水...
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愛犬と散歩をしている人を良く見る。 ・・・というか、犬以外のペットでリードを着けて屋外を一緒に散歩している人をほとんど見たことが無い。 今まで犬を飼った事は無いのだが、人に慣つくペットとしてはナンバーワンだと思う。 名前を呼ぶと、しっぽをふって飼い主のもとへやって来るし、しつければ「お手」や「待て」など色々なことを覚える。 また、忠誠心的に考えても、犬は...
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農林水産省は、2月初旬にスーパーで販売された米5㎏当たりの平均価格が、前年同期と比べ約9割高い3829円だったと発表した。 1月下旬には政府が備蓄米放出の方針を表明していたものの、高騰が続いた。 江藤拓農相は2月14日に最大21万トンを放出すると具体策を発表し、3月下旬にもスーパーなどに並ぶ見通しで、値下がりに転じるかどうかが注目される。 (新聞...
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滋賀県大津市北部の琵琶湖で、産卵のため湖岸に群がるワカサギを網ですくい上げる「ワカサギすくい」を楽しもうと、夜間に大勢の人が訪れる事態に地域住民が困惑している。 京都や大阪など他府県からの来訪者が目立ち、周辺では違法駐車やエンジン音を響かせる騒音、ゴミの放置が問題化している。 (京都新聞より抜粋) いわゆる「ワカスク」と呼ばれ、夜間に産卵で接岸するワ...
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2月に入り強烈な寒波が度々到来する中、最近はウォーキングコースを山歩きから市内へ変更している。 さすがに寒風吹きすさぶ山道を歩くのは辛い。 そこで、町中をぶらぶら散歩がてらに歩く事にしたのであるが、目的もなく歩くのは面白くないので、神社巡りをする事にした! ご存知の通り、京都市には名の知れた寺社仏閣が多数あり、年間を通じて内外問わず多くの観光客がやって来る。 正...
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先日、猫にリードを着けて散歩している人を見た。 犬ならいざ知らず、猫と散歩する人を見るのは初めてだった。 よく「犬は人につき、猫は家につく」と言われるが、やはり縄張り意識が強い「猫」は、よほど広い縄張りを持っていなければ散歩に連れ出すのは難しいと思う。 ちなみに「ちびたろ」は、縄張りが極端に狭いのか、極度な怖がりなのか、我が家の周りしか移動しない。 恐ら...
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「聖母子像」とは、聖母マリアが幼少のイエス-キリストを抱いた姿を、絵や像にした物である。 巨匠ラファエロの「大公の聖母」という有名な聖母子像の油絵を見て、模写してみようと思い、自分なりに多少アレンジして色鉛筆で描いた。 鉛筆での下書きを何度もやり直し、慎重に色を選んで乗せていったが、色鉛筆は混色が難しいのでなかなか出したい色にならず苦労した記憶が残っている。 ...
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先日、いつもお世話になっている滋賀県葛川漁協のO理事さんからラインが届いた。 その内容は、令和7年の釣り場案内の表紙に吾輩の釣り姿を使用させてもらったという旨の連絡であった。 後ろ姿とは言え、漁協の案内資料の表紙に画像を載せて頂くのは大変光栄なことではあるが、「渓流釣り」にせよ「友釣り」にせよ吾輩より腕達者な常連さんが複数おられるので、何だか気恥ずかしい思いがする。 ...
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過去5年間無事故無違反で取得できる優良ドライバーの証である「ゴールド免許」 免許更新までの期間が5年と長く、更新費用も安い上に更新時の講習も短縮される。 更に自動車保険の費用も割引きされる等、様々な優遇措置が受けられる。 しかしながら、1度でも違反すると次回更新時には「ブルー免許」に引き下げられてしまう。 軽微な違反であれば、「ブルー免許」でも「一般運転者...
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釣りを趣味にしているせいか、買い物に行くと魚売り場や鮮魚店に立ち寄る事が多い。 先日、ふと鮮魚コーナーの棚を見ると、天然「シマアジ」のアラが150円という特価で売っていた。 頭の大きさからして30㎝以上のサイズの「シマアジ」だろう・・・ 兜割りにした頭や中骨、血合いなど、1匹分が盛られていた。 「シマアジ」はアジ科の中で最も美味しい高級魚である。 1パック...
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特徴的な髪型(螺髪)であり、薬壺を手にしている事から、恐らく「薬師如来像」だと思う。 仏教の世界では、如来、菩薩、明王、王部に位が分かれ、様々な仏が存在している。 良く知られている所では、 「釈迦如来」「大日如来」「阿弥陀如来」、「観音菩薩」「文殊菩薩」「地蔵菩薩」、「不動明王」「愛染明王」、「毘沙門天」「弁財天」 などなど・・・・ 中でも如来は最も悟り...
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令和7年も足早に1月が過ぎてゆく・・・・ 人々の行動は、基本的に暖かいと活発になり、寒いと低調になる。 ちょっとウォーキングをサボっていたので、体重計に乗ると2㎏ほど増えていた。 2月に健康診断を受けるので、重い腰を上げ自転車に股がり、鴨川の河川敷をひた走る! いつもの山道へ到着し自転車を停めて歩き出したが、震える寒さの中で山道をウォーキングしている人は、そうそう見...
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「ちびたろ」は時々、眉毛がある様に見える時がある。 光の加減なのか、はっきりと眉毛っぽく見えたりする。 今まで猫を飼った事が無いので、他の猫がどうなのか分からないが、一緒に居る雌猫「ちゃみん」は真っ黒なので参考にならない。 毛の色は同じなので、恐らく眉毛の部分に凹凸があって影になった所が眉毛のように見えるのだろう。 それにしても、眉毛があ...
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「釣りの知恵袋」なるコラムに「釣り人は嘘をつく」という見出しがあった。 内容を読んでみると、全てでは無いが、場合によって釣り人は嘘をつく事があるというのを、ケースごとに説明してあった。 例えば「釣れますか?」と尋ねられて、「いゃ~、さっぱり釣れません」と釣果を偽ったり、 「何が釣れるの?」と聞かれ、 「○○を狙ってます」と狙いとは別の魚を答えたりするというものだった。 ...
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急に食べたくなる料理の1つに、鳥肝のしぐれ煮がある。 たまたま新鮮な鳥肝が店頭に並んでいると、思わず衝動買いしてしまったりする。 しかし帰宅後、調理するには結構手間がかかる。 まず、薄い塩水に鳥肝を入れて何度も血抜きをしなければならない。 これがかなり大変なのだ。 適当にすると血生臭さが残ってしまう。 酒、味醂、砂糖、醤油、鰹出汁を鍋に...
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昔、絵の通信教育を受けていた頃に、その中で開催される絵のコンテストに初めて出品した作品である。 画材もジャンルも何でも有りというスタイルだったが、絵のサイズは20号キャンバスに統一されていた。 ちょうど開催されていたサッカーW杯に出場した日本代表がゴールを決めた瞬間の応援団の姿を絵にしようと思い、初めて描く大きさに戸惑いながら筆を進めた。 結果は「準入選...
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新型コロナウイルス感染者が国内で初確認されてから5年となった。 感染者数は抗体保有率の調査から昨年3月時点で7千万人以上と推計され、人口動態統計による死者数の累計は昨年8月時点で13万人に上る。 オミクロン株による感染が急拡大した2022年をピークに死者数は減っているが、インフルエンザより圧倒的に多い。 流行は今も夏と冬に繰り返されており、警戒が続いている。 ...
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「キノコ」は市販品ならそのまま調理できるが、天然物は土や木の葉などの汚れを取って、薄い塩水に浸けて虫出しをする下処理が必要だ。 寒い時期だけに若いキノコなら虫出しをしなくても大丈夫だが、吾輩は念のために必ず下処理をする様にしている。 その方が気分的に食べ易いからね。 下処理が終わったら、水気を切って適当な大きさにカットし、酒、味醂、砂糖、醤油を...
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パワーストーンショップなどで売っている「勾玉」は、表示されている素材を信じて購入するもんであるが、中には素材を偽って販売されているケースがある。 吾輩も昔、購入した事があり、その折に「これは削って加工しても大丈夫か?」と尋ねてみた。 すると店員は、「パワーストーンなので削ったりしないほうが良いです!」と不可解な返答を繰り返した。 確か、「パワーが落ちる」とか何とか言...
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今回は2024年後半の釣りを振り返ってみる。 昨夏はひときわ暑かった。 7月に入り盛夏を迎えると「友釣り」が本格化する! 8~9mの長竿を駆使して囮鮎を泳がし、縄張り争いをする鮎の習性を利用して、囮鮎に付けた掛け針に絡ませて釣り上げるのである。 綺麗な清流で育った天然鮎は体高も幅も立派になり、脂も乗って「塩焼き」にすると非常に美味しい。 スーパーなどで売っ...
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2024年前半の釣りを振り返ってみる。 初釣りは3月17日、早春の「もろこ釣り」だった。 桜の開花時分に産卵のため接岸するホンモロコを狙うのである。 昔は琵琶湖の湖岸一帯で多くの釣り師が竿を並べ「春の風物詩」的な一面もあったが、ホンモロコが激減し釣れなくなってからは、「もろこ釣り」の姿を見かけ無くなってしまった。 ここ10年ほどの間に、漁業関係...
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遅ればせながら 新年明けましておめでとうございます 本年も宜しくお願い致します 「去年今年(こぞことし)貫く棒のごときもの」 明治~昭和にかけて活躍した俳句の巨匠、高浜虚子の代表句の1つだったと思う。 直訳すると「新年を迎えても何も変わらず繋がった同じ棒のような物である。」といった意味だったろうか・・・・・? 野良猫「ちびたろ」と「ちゃみん」にとっては...
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ハンバーグと言えば、合挽きミンチに玉ねぎのみじん切りと卵とパン粉を混ぜて作るが、先日テレビ番組で、卵やパン粉の代わりにじゃがいもを使って美味しくできるというのをやっていた。 しかも、じゃがいもはパンやご飯よりもヘルシーで満腹感も得られるとの実験結果が出ているらしく、これは一度試してみようと思ったのである。 作り方は至って簡単! ミンチ肉とみじん切りした玉ねぎと擦りお...
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京都御苑は京都市の中心部に位置し、東西700㍍、南北1300㍍の長方形をした広大な面積を誇る。 敷地内の一部を除き、終日国民公園として開放されており、多くの市民や観光客が訪れている。 吾輩も子供の頃から利用しているので見慣れているが、初めて来た人はその広さに驚くだろう。 さすがに「天皇陛下」の元居住地なのである。 「国民公園」というだけあって敷地内...
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最近の冷凍食品は馬鹿に出来ない! 様々な料理が様々なメーカーから冷凍食品として商品化されているが、「どうせ冷凍食品だろ?」なんて思ったら、食べてみると驚きの美味さだったりする。 そこで、こんなのも試しに買ってみた!? 冷凍「たいやき!」 電子レンジで温めるだけの簡単調理である。 昔、大ヒットした「泳げ、たいやき君!」という歌があったのを思い出す! ...
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冷凍保存していたサヨリを解凍して「天ぷら」にした。 今季は5回釣行して600匹超の釣果となり、100匹ほど冷凍保存してある。 観音開きにして中骨を取った状態で冷凍してあるので、解凍したらすぐに料理できるのだ。 最近は失敗しない様に、カラッと揚がる市販の天ぷら粉を使っており、実に簡単に天ぷらを揚げる事ができる。 一緒にナスも天ぷらにした。 同じ揚げ物でも...
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ウォーキング中に八百屋でお買い得な聖護院かぶらが並んでいるのを見つけた! 今年も「千枚漬け」の季節である。 1つ130円ほどなので2、3個買いたかったが、重いので1個だけにした。 「千枚漬け」は本来、丸ごと 皮を剥いてからスライスして作られるが、作業も漬け込みも大変なので、いつも4等分して調理する。 約3㎜厚にスライスし、塩を振り重石をして一晩おく。 ...
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イラストレーターの中のイラストレーターと呼ばれたアメリカを代表するイラストレーターである ノーマン・ロックウェルの作品「少女の1日」より抜粋して模写した色鉛筆画。 起床してあくびをしながら両腕を上げて背伸びする少女の姿である。 何気無い1日の始まりを題材にしたほのぼの感にあふれている。 「少女の1日」の中には、男友達と二人でプールに行ったり、映画を観に行ったりするシーン...
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師走も20日となり、いよいよ年末という感じになってきた。 冷蔵庫の冷凍室内は未だ7割ほど釣魚などが占めている。 「あまご」「鮎」「鰻」「サヨリ」「ハゼ」「鯵」「猪肉」「実山椒」等々・・ とにかくスペースを空けるため、鮎とあまごを解凍して甘露煮にする事にした! 甘露煮にしておけば、すぐに食べられるので便利だ。 まずは素焼きして、冷めるまで置いておく。 ...
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12月19日(木)、今季最強の寒波が近畿地方に降りてくるとの予報だった。 昨年の1月25日には、京都市内でも10㎝以上の積雪となり、京都御苑内では大きな雪だるまが作られていた。 今回も積雪するかも・・・? と、心配して給湯器の配管や水道管に断熱材を巻き付けて用心していたが、朝になると雨がしとしと降っているだけだったので一安心した。 近年はめったに積雪しなく...
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「ちびたろ」♂は2025年で10歳を迎える。 歯肉炎で左上の犬歯が抜けてしまったが、まだまだ元気いっぱいだ! 「ちゃみん」♀は8歳。 実は他の猫の子供なのだが、「ちびたろ」は自分の子供と思っている。 いつの頃か冬場になると、「ちびたろ」は座っている膝の上に乗ってくる様になった。 「ちゃみん」も最近、同じように膝の上に乗ってくる。 膝の上が温かい...
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三菱UFJ銀行は、行員による貸金庫の窃盗問題に関する記者会見を東京都内で開いた。 半沢淳一頭取は「お客さまに多大な不安を与えたことを非常に重く受け止めている」と述べ、謝罪した。 時価で十数億円としていた被害は拡大する恐れがあり、自身を含めた役員の処分は「調査や分析を進め、責任を明確にする中で具体的に検討していきたい」と語った。 東京都内の2支店で貸金庫を利用していた顧客約60人が被害に...
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今年もそろそろ年末になろうとしている。 光陰矢のごとし・・・ 過ぎ去った月日は早く感じるものだ。 年末に向けて冷凍食品などを買い出しに行かねばならないが、その前に冷凍庫の魚たちを調理して減らす必要がある。 という事で、春に釣って保存していた「天然あまご」を解凍して塩焼きにした! ちょうど5月頃の良く肥えた魚なので、甘露煮にするのはもったいないと...
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めっきり寒くなってきた。 これだけ冷え込めば、冬のキノコが生え始めているかもしれないと思い、いつもの山間ルートへ、ウォーキングがてらチェックしに行く事にした! 基本的に寒くなってから生えるキノコは多く無い。 「寒茸」と呼ばれる「ヒラタケ」か「雪の下」と呼ばれる「えのき茸」ぐらいだろうか・・・・ 紛らわしい毒キノコや食毒不明菌はほとんど見かけない。 山沿いの...
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魚料理ばかり食べていると、たまには「肉料理」が食べたくなる。 特に釣行して釣果が多かった時などは、しばらく魚料理になるケースが多い。 そこで、いそいそと肉を買い出しに行く・・・・・ 黒毛和牛の肩ロースを250グラム購入して「すき焼き」用に糸こんにゃくと焼き麩を追加。 帰宅後、玉ねぎを切り、糸こんにゃくと焼き麩を水に戻して、鍋に入れ、酒とすき焼きのタレで炊き...
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これも12月3日の釣果である。 魚種が色々釣れると、調理法も変えたりするので、料理の種類が増えて手間ではあるが、楽しみでもある。 「ウマズラハギ」は「カワハギ」に比べると味がやや落ちるものの、煮付けにすると、身離れが良く、堪らない美味しさがある。 今回釣れたのは25㎝ほどのサイズなので、たっぷり身がついていて食べ応えがありそうだ! 頭の上にあるトゲの後ろ...
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ハゼと言ったら「天ぷら」と思うが、フライも捨てたもんじゃない! マルアジは、煮付け、塩焼き、揚げ物など、色々作って試したが、フライが最も合う料理だと思う。 ・・・と言うことで、ハゼとマルアジのフライを作った。 ハゼ10匹にマルアジ8匹、どちらも背開きにして中骨を取り、衣をつけてじっくり揚げる! 今回はソースじゃなく、大根おろしにポン酢をかけたの...
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12月3日に釣った60㎝クラスのシーバス2匹。 1匹目は半身を「焼霜造り」にして、残る半身は「水炊き」に入れて美味しくいただいた。 2匹目は、違う料理にしようと思い思案した結果、シンプルに「塩焼き」と「揚げ物」にする事にした。 3枚おろしにして、腹骨をすき取った後、軽く塩をふって身を締める。 今回は血合骨部分を切り取らず、骨抜きを使って丁寧に抜き取った...
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塩分濃度の高い場所でシーバスを釣ったら、一度試して見たかった料理があった! それは、シーバスの浮き袋の「湯引き」である。 たいていの人は浮き袋なんて捨ててしまうだろう。 もちろん、吾輩も廃棄していた。 だが、古本屋で昔に買った古い魚料理の本の中に、「スズキ」の項目があり、浮き袋が知る人ぞ知る珍味だと紹介されていたのであった! いつか試してみようと思っていたが...
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12月3日の釣果のシーバスを捌いて、頭を捨ててしまうかどうか迷ったが、「アラ煮」にする事にした。 「アラ煮」と言っても、頭だけしか残さなかったので「兜煮」の方が正確か・・・・? 鱗をしっかり取って、梨割りにした頭に塩を振りかけ臭み取りをする。 5分ほどしたら、熱湯を回しかけて塩を洗い流し、残った細かい鱗を子削ぎ落とす。 フライパンに酒...
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山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
2025年6月1日、雨天ながら滋賀県葛川へ今期6回目となる「渓流釣り」に行って来た。 昼過ぎから下流部の廣瀬漁区で「友釣りの試し釣り」があり、葛川漁協のO理事さんらと挨拶を兼ねて見学に行く予定だったので、短時間だけの釣りである。 しかし、あいにくの雨模様で風もあり寒いぐらいの天気で、道中の車内でも暖房を入れるほどだった。 午前6時過ぎ、葛川に到着してし...
手のひらに乗っているのは、「肉石」と呼ばれる石を「勾玉」に加工した物と、小型の「水晶」を結晶の形のまま穴を開けた物である。 「肉石」は赤い石と白い石英が絡み合うように混在し、まるで肉のように見えるため、そのように呼ばれているのだが、赤さが鮮明な物は少なくて探すのはなかなか難しい。 熟した柿のように赤い物は「紅玉」と呼ばれ宝石扱いされたりもする。 ...
琵琶湖の鮎漁が記録的な不漁に見舞われている。 滋賀県漁業協同組合連合会によると、4月末までの漁獲量は過去5年平均の半分以下にとどまる。 温暖化の影響で水温が上がり、産卵そのものが大幅に減ったことが要因と見られる。 県は人工河川での増殖を進めるが、漁業関係者からは「仕事にならない」と悲痛な声が上がっている。 (新聞より抜粋) 今年は春先から寒暖差が激...
季節外れの暑い日が続いたと思いきや、急に肌寒くなり冷たい雨となった5月24日。 天気予報を見て、午前中は大丈夫だろうと「渓流釣り」へ行く事にした! 午前6時半頃に滋賀県葛川に到着。 とりあえず「ワラビ」のチェックをしてみると、まだ若い食べ頃のが生えていたので30分ほどかけて摘む! その後、場所移動して釣り準備をして川へ降りたが、100mほど下...
先日、スーパーへ買い物に行くと・・・・・ 「うど」が1本200円ほどのお買い得価格で売っていた! 近年は鹿に食べられて野生の「山うど」は採れなくなり、久しく食べていないので購入した。 帰宅後、久しぶりに「うどのきんぴら」を作るべく下処理をする。 皮に香りがあるため、良く洗ってから斜め切りにして繊維を断ち切って水にさらしておく。 ...
産卵の為に接岸してくる大型サヨリを狙う「ジャンボサヨリ釣り」だが、その釣期は短い。 ひとたび産卵が始まるとエサを食わなくなり釣れなくなってしまうからだ。 半月あるか無いかの短期勝負という難しさ。 しかし、5メートル前後ののべ竿でのウキ釣りで「ジャンボサヨリ」が掛かると、まるでテールウォークするように水面を左右に横走りして暴れ、引っ張り回される。 この独特な釣り...
一昨年に卵から幼虫になり、初の菌糸瓶飼育を試みた「ヒラタクワガタ」が羽化して約1年経って外に出てきた! 合計6匹が羽化して菌糸瓶内で待機していたので、次々と外に出てきている。 4匹がオスで、2匹はメスだ。 オスの最大は65㎜で、順に63㎜、60㎜、58㎜だった。 山で採集した「ヒラタクワガタ」による最初の菌糸瓶飼育としては、まず...
先日、再び日本海側へ「ジャンボサヨリ」釣りに行って来た! 期間限定の釣りだけに、時期を外すと全く釣れなくなってしまう。 何とか釣れている間に釣行しようと早朝に車を走らせ、一路福井県を目指す! 前回は駐車スペースが無く、かなり離れた場所に車を停めねばならなかったので、1時間ほど早く到着したのだが、かろうじて1台分だけしか空いていなかった! やはり釣...
先日釣ってきた「ジャンボサヨリ」をフライにしてみた! 天ぷらが一般的だが、カラッと揚げるならフライのほうが良さそうに思ったからだ。 「ジャンボサヨリ」ともなると骨も硬くなるため、25~27㎝ほどの比較的小型のサイズを調理する。 鱗、頭を落とし、ハラワタを取り除く。 真っ黒な腹膜を小削げ落とし、塩水で綺麗に洗って下処理完了! 水気を拭いてから小...
「ジャンボサヨリ」 を干物にした。 このサイズのサヨリをあまり調理した事が無いので、どんな料理にするか迷ったが、まずは定番の干物にしてみた。 サヨリは下処理が大変で、鮮度が良いうちに調理しなければならない! 鱗が多く小さいので隅々まで綺麗に取り除き、背骨側から包丁を入れて観音開きにする。 ...
ジャンボサヨリ釣りの余韻も冷めやらぬ5月11日、今期3回目の「渓流釣り」に行って来た! 今回も左脚のリハビリ釣行だ! 強打した左膝は曲げる時にやや痛みがあるが、ほぼ通常の状態に戻りつつある。 現地到着は午前6時半!! まずは「ワラビ」採りをせっせと始め、お土産を確保する。 入川したのは約1時間後となった。 やや増水し流速か増している。 ...
先日、日本海側へ「ジャンボサヨリ」を釣りに行って来た! 秋のサヨリは20㎝前後だが、この時期は30㎝を超えるサイズに成長して産卵のために接岸してくるのである。 釣り場は既に午前2時には場所取りがあるとの事で、これ以上の混雑を避けるため非公開とさせて頂きます。 吾輩は午前7時頃に到着するも駐車場所が無く、200mほど離れた場所に何とか車を停めた。 ポイ...
先日の渓流釣りで釣ったアマゴを塩焼きにした。 1番大きな25㎝のでっぷりした本流アマゴは1匹でメインディッシュとなる迫力があった。 腹とエラを外し、綺麗に水洗いしてから水気を取り、まんべんなく粗塩をふりかける。 熱したフィッシュロースターにサラダ油を塗り、アマゴを乗せてじっくりと焼き上げていく・・・ じゅーじゅーと脂が落ち、う...
先日、記録的な釣果を得た「もろこ釣り」。 大量のホンモロコは、2日ほど活かして泥抜きをしてから、生のまま知人にお裾分けしたり、塩焼きにして食べたりしたが、大半は甘露煮に調理する事になった。 その数、約200匹超!! もちろん1度に料理できるものではない。 4度に分けて調理した。 一気に大量に炊くとムラが出て失敗する事があるからだ。 ...
5月4日、「渓流釣り」に行って来た! 負傷した左膝は未だ青アザになっているものの、痛みはほぼ無くなり曲げ伸ばしに不自由しなくなったので、リハビリがてらの釣行である。 とはいえ、無理は禁物! 出来るだけ段差の少ない場所を選んで入川した。 状況的に今期は魚影が薄いようで、丹念に仕掛けを流してもアタリはなかなか出ない。 少ないチャンスをいかにモノにするか...
かれこれ今から24年前、家族で九州大分県の由布院へ旅行した時に、描いた由布岳の絵だ。 部屋を掃除していたら、偶然見つかった。 三年前に他界した父は由布岳が好きだった。 何度も由布院を訪れて眺めた光景である。 父が由布岳を眺めながら温泉に入り、度々湯冷めして脱衣場で「はーはー」言っていたのを思い出す・・・・ 由布院は「霧の町」と言われるほど霞んでいる事...
「渓流釣り」釣行で左膝を強打して歩き難い状態となり、アクティブな釣りは無理そうなので、「もろこ釣り」ならば・・・と思い、4月30日に釣行した。 当日は快晴で風も無く絶好の釣り日和! 午前6時頃に釣り場に到着すると、何と前回偶然お会いしたTn さんとTkさんが先釣されているではないか!? まぁ、偶然とはいえ皆さん考える事は同じなのだろう。 挨拶をすると、やはり驚...
家の米が少なくなってきたので買い出しに行ったのだが・・・・ 二軒回っても米が置いてない!? 三軒目のスーパーでようやく 「キヌヒカリ」という米を見つけ、かごに入れた! 5㎏、3980円で残り1つだった・・・・ 何とか米をゲットして店内をうろうろしていたら、鮮魚コーナーに「メヒカリ」なる表示があって接近する。 「メヒカリ」という深海魚がとても美味しいという...
今年も6月に入り、そろそろ「鮎の友釣り」の準備をしないといけないが、もう少し「渓流釣り」を楽しみたいと8日に釣行した。 どんどん夜明けが早くなり、午前5時にはすっかり明るくなる。 午前5時半に到着し、ルーティーンになっている朝イチの「わらび摘み」をするも、1週間空くと葉が開いて地表が隠れ探し難かった。 いつもより時間がかかってしまったが、釣り準備を整えて川へと向かう。 ...
「葛」と言うと、都会でも荒れ地や河川敷などに生えているのを良く見かける。 蔓性の植物で、根からデンプンを採り「葛湯」や「葛餅」に加工されたり、「葛根湯」として風邪薬に利用されたりする。 大抵の人は「葛」を見ても雑草としか感じないだろう。 ワサワサとクモの巣の様に蔓を伸ばし、葉を繁らせて一面「葛」で覆い尽くす姿は雑草そのものだからだ。 しかし、春に萌え出る新芽は以外...
ドライブがてらに釣行した「小鮎釣り」の釣果を、どの様に調理するか思案していたところ、「鮎太郎さん」からラインで 「一夜干しにすると美味しい!」 と教えて頂き、早速試してみる事にした。 小鮎を開き、塩水にしばらく漬けてから「魚干し網」に並べて一晩干せば完成~!! 大型だけをと思っていたが、大半が大きかったので61匹全部「一夜干し」にした。 吾輩はほとんど酒を飲ま...
6月4日、ドライブがてら母を連れて滋賀県の石田川へ小鮎釣りに行った。 午前10時頃に京都を出発。 湖西道路を経て、まず安曇川の「道の駅」と「平和堂」に立ち寄る。 先週に情報を頂いた「鮎太郎さん」にラインで報告し、石田川へ・・・ ・・・・しかし、実は石田川へ釣行するのは今回が初めてで地理が全くわからない・・・ 右往左往しつつ困り果てて「鮎太郎さん」に電話してポイントを尋...
犬は呼ぶと駆け寄ってくるが、猫は呼んでも寄って来ない・・・ と、聞いたりする。 確かに、「ちびたろ」も「ちゃみん」も呼んでもチラリとこちらを見るが、寄っては来ない。 ただ、「ちびたろ」に限っては「毛グシ」を手に取ると、塀の上で寝そべっていても邪魔臭そうに起き上がり、ゆっくりこっちへやって来る。 そして「毛グシ」に頭を押し当ててくる。 たまに来ない事もあるが、大抵ノロノロ近寄っ...
松の残材を使って作った「菓子皿」。 形状は自由気ままに彫り出して、サンドペーパーで滑らかに削る。 仕上げは透明アクリル樹脂塗装で木目を生かした。 25×15㎝ 2013年作...
5月末になると、山あいでは山椒の実が大きくなってくる。 天然の山椒は香りが強く、極上の実が成る。 先週「渓流釣り」に行った時、納竿してから「実山椒」摘みをした。 河川敷に生えている山椒だが、土地を所有する方に許可を得ての採集である。 実が大きくなると立派に見えるが、硬くなるので若い実のほうが良いと教えてもらった。 無数に生っている実山椒を、汗を拭きながら懸命に摘む! 約2...
「龍」という架空の生物には独特な魅力がある。 巨大で恐ろしい姿に描かれ畏怖の存在とされる一方、 雨や雷を呼ぶ「神」のごとき存在として崇められたりもする。 その姿を盆に彫り込んでみたいという想いがあり、挑戦して来た! 最初は高校生の時、美術の授業で盆に好きなデザインを彫るというのがあり、チャレンジした。 ・・・・・・・・しかし、時間が短く余りに難し過ぎた。 直径30㎝の盆...
5月も終盤になり、初夏を思わせる気候となった。 変温動物である陸亀「コロ」は日光浴をすると動きが活発になり動き回る。 草食なので小松菜やチンゲンサイの他、「タンポポ」「オオバコ」などの野草も良く食べる。 腹ごしらえが終わると、段差のある境界をよじ登ろうと何度もチャレンジするのである。 過去に3回脱走した事があるが、それを覚えているようだ。 コンクリートブロックを置いて段差を高...
鳥肉以外の肉(牛肉、豚肉、猪肉、鹿肉、羊肉など)に対するアレルギーになる人が近年増加している。 原因は「マダニ」 噛まれると肉に対するアレルギーを起こす物質が体内に入り 「肉アレルギー」を引き起こす。 重篤な場合は「アナフィラキシーショック」を起こし命の危険さえあるという。 A型とO型の血液型が極めて感染しやすい。 感染後、3年半ほど「マダニ」 に噛まれなければ、...
5月25日、26日と「渓流釣行」へ。 午前6時、現地到着! やっぱり「わらび採り」を最初にしてから川に向かう。 だんだん採れなくなってきた。 いつもと同じ仕掛けで竿を伸ばし、準備完了。 先週末よりもかなり減水しているので渓流魚の活性は低そうだ。 それ以上に厄介なのは北からの強風がビュービュー吹いている事だった・・・・・ 6m超の竿で軽いオモリの仕掛けを振り込むの...
小鮎は釣り場で「腹出し」を済ませてあるので、冷塩水で良く洗い大小を分ける。 釣るのは大きいサイズが良く引いて楽しいが、食べるなら小さいサイズが美味しい。 今回は15㎝超の大サイズが24匹だったので「天ぷら」にする。 160度の油でじっくり揚げれば、頭や骨もさほど気にならない。 カリッフワッとした食感と、ちょっとしたほろ苦さが持ち味だ。 残りは「山椒煮」にし...
「ふき」を調理する時は、皮を剥くことが多い。 なかなか骨の折れる作業だが、若い「山ぶき」を「きゃらぶき」にするなら皮を剥かずに調理できる。 綺麗に洗って3~5㎝に切り揃え、15分ほど煮て冷水にとり、酒、醤油、味醂を合わせた出汁で炊き上げる。 「山ぶき」の風味が食欲を増進する常備菜となる。 干し椎茸や実山椒の水煮を入れて一緒に炊けば、更に味わい深い一品...
2024年の春、川への遡上が不安定な琵琶湖の小鮎。 特に湖西北部の流入河川では遡上が遅れている。 そんな中、湖岸で釣れているとの情報をいつもお世話になっている「鮎太郎さん」のブログで度々拝見して、釣行日を虎視眈々と模索していた。 5月22日、ようやく決行となって「鮎太郎さん」に連絡すると、「私も行きます!」との事で川の小鮎釣りしか知らない吾輩にとっては百人力となった! ...
現代において暗闇を照らすのは「電灯」が主流で確かに便利である。 効率的にムラ無く明るくするには「電灯」だが、「蝋燭🕯️」や「焚き火🔥」などの揺らめく炎の灯りも捨てがたい! むしろ魅力的とさえ感じる。 暗闇との対比がそう思わせるのだろうか? それとも太古からの遺伝子に刻まれた記憶なのか・・・・・ 2018年 20×15㎝ 色鉛筆...
5月18日に何処へ釣行するか迷っていた。 海釣りは未だ釣果が期待できそうに無いし、琵琶湖の小鮎釣りは週末でいっぱいだろうし・・・・・ という事で、比較的空いていて気ままに竿が振れ、釣果も安定している「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時に現地到着し、まずは「わらび」摘み。 40分余り費やし終了~ 服を着替え、川へ向かう。 竿 6.1m、道糸 複合0....
昨年の初夏に採集した 「ヒラタクワガタ」や「コクワガタ」や「ネブトクワガタ」が目覚めだした! 活動していたクワガタが年越しする種は多くない。 「オオクワガタ」「ヒラタクワガタ」「コクワガタ」「ネブトクワガタ」などが越冬するが、2年以上年越しする種は「オオクワガタ」以外は極めて稀である。 今まで1度だけ活動していた「ヒラタクワガタ」が2年越冬した事があった。 ...
座っている時「ちびたろ」が膝に乗って来て、よく吾輩の手をペロペロ舐めてくる事がある。 最初は調理した時に魚の臭いが残っていたのか?と思ったが、どうやら違うみたいだった。 「猫の本」を読んでみると、舐めてくるのは仲間だと思っているからだそうである。 いやはや、知らぬ間に猫の仲間入りをしてしまったのか・・・・・ ちなみに猫の舌というのはヤスリの様にザラザラしてい...
毎年この時期になると、期間限定の「ちりめん山椒」を作る。 なぜに期間限定かと言うと、山椒の新芽を使うからである。 「渓流釣り」で渓歩きをすると天然の山椒が点在していて、春先に新芽が芽吹くので採取しておくのだ。 それを使って「ちりめん山椒」を炊く!! 山椒の爽やかな香り高い極上品となる。 まずは「ちりめんじゃこ」を準備する 塩抜きしてから、適当...
20年ほど前に、湖東の寺院を巡るという事をした。 滋賀県八日市市へ仕事で毎日通っていたので、休憩時間などに近江近辺の寺を巡ったのである。 拝観料が300円~600円ほどしたが、「聖徳太子」所縁の寺院が多く興味深かった。 同じ参拝するなら数珠を持って行こうと思い、「念珠っぽい物」を作ったのがコレである。 「松の節」をくり貫き、芯に穴を開けて円形に削り、防水性ウレタンを塗って乾燥させた物を複数...