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昨年夏以降、とても忙しくかったので、手が回り切らなくて、たまった仕事をに追いまくられて年末年始からここまできてしまいました。 そんなわけで、いろいろぶっ飛ばして、春の研究会のお知らせです。 英語圏児童文学会西日本支部では、年に2~3回の研究会、講演会をも開催しています。どなたでもご参加いただけます。 コロナ禍に入って、オンライン化を進め、広報もオンラインで行うようになりました。 その結果、どなた...
イギリス文学とティータイムに惹かれて/「お茶と冒険のはざまで」(三宅興子さん)
”スポンサーリンク // 昨日のポテトケーキにちなみ フィリパ・ピアスの 『真夜中のパーティ』(岩波少年文庫)にも ふれました。 www.salon-shiroineko.com 子どもの時から本好きな方だったけれど 感動的なお話のクライマックスとは別に 何ということもない食事やお茶のシーン、 その細やかな描写に惹かれたものでした。 それでイギリス文学に興味を持った、 というわけではなかったものの 確かにお茶の場面にはこと欠きません。 何でそんなに魅力なのか かつて読んだ雑誌のエッセイの一つに なるほど、そういうこともあるかな、と 思ったものがありました。 三宅興子さん(英国児童文学研究者)の…