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新型コロナのせいで世界旅への出発が延期され早一年。さらにここ半年は、国境どころか県境さえも超えてません。ぴーぱーにとっての世界は、近所のスーパーと散歩で歩く田んぼが全てです。 それでも毎日の有り余る時間を、天から授かった世界旅に向けてのさら
「直らないシリーズ 燃料メーター1」のつづき ようやく外せたメーターユニット。じつは外すときに一カ所傷つけてしまいました。気を付けていたんですけどね。この作業は、細心の注意が必要です。 気を取り直して分解します。まずは外観を観察。 上側(車
以前の投稿で、燃料メーターが正しく表示しなくなり、どうやっても直らないことを書きました(↓)。 もう諦めていたのですが、、、 ところが直しました!しかも自力で!! 自分で言うのもナンですが、「よくやった!」と褒めてあげたい。二、三年付きっぱ
「1針取り」のつづき 修理を始める前に、必要な道具と修理方法を整理します。 ■ハンダごて ぴーのハンダごては30Wです。普通のハンダごてです。これで充分ですが、こて先が丸くなってきたので、ヤスリで削って細く整える。 さらに先端の片側を平らに
「2道具と修理方法」のつづき では修理開始! まずは基板の、表・裏全景。 表(ドライバーの顔に面している面) 裏面(車の進行方向に、向いている面) 細かい基板ですね〜。ぱっと見「これはムリ」と引きそうになりますが、そこはふんばる。 各電子部
「3修理開始!」のつづき ③プリントパターンの腐食、断線チェック 次はプリント基板上の配線パターン(銅箔)が、腐食や断線していないかチェックします。 結果、腐食しているカ所は見当たりませんでしたが、断線を疑うカ所が見つかりました。それがココ
「4原因発見!」のつづき 基板修理が終わったので、あとは組み立てて車両に戻して、本当に直ったか確認すればいいだけです。 でも “だけ” とは言ったものの、じつは内心とてもドキドキ・ヒヤヒヤなのです。それは、 逆に壊してないか? と言う事です