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2024年10月1日 今日から10月こと神無月だ。八百万の神々はしばらく仕事を休んで年に一度の会議出席のため、出雲大社に集まるのだそうで、出雲では10月を神在月(かみありづき)と言うとか。 出雲大社は訪れてみたいと思いながらもまだ行ったことがない。この先、幾度帰国できるか分からないが、伊勢神宮を併せて次回は是非訪れたいと思っている。8月に息子が持ってきてくれた文庫本伊勢谷武著作「アマテラスの暗号・...
【真・女神転生Ⅱ】天津神アマテラス/悪魔事典mini #90
【出現場所】地下世界/封印の岩戸【TALK】アマテラス:…そこな人間よ聞けなぜ大和神族の長たるわらわが封印のいましめにつながれたか古より我らに従うはずの国津神どもが逆らいヘブライ神族魔族の力をかりて我ら天津神を封印した……だが国津神たちも我らの後ガマにはおさまれなかった……我ら同様 彼らも封印されたヘブライ神族の道具に使われたにすぎぬ共に大和の地にある者同士我ら天津神と国津神はいがみあっておる場合ではなか...
【出現場所】地下世界/封印の岩戸【TALK】伝承地:日本月読。日本神話に登場する月の神で、農耕神としても知られる。アマテラスとスサノオと合わせて三貴子(みはしらのうずのみこ)と呼ばれることも。ツクヨミが保食神を殺害して、食物や牛馬が誕生したという話が有名。ゲームでは強力な魔法を操る天津神として登場。月読、月夜見とも。日本神話で最も重要な神様「三貴神」の一柱で、イザナギより生み出され、アマテラスの弟でス...
【真・女神転生Ⅱ】天津神タケミカヅチ/悪魔事典mini #88
【出現場所】地下世界/封印の岩戸【TALK】伝承地:日本建御雷。日本神話に登場する神のひとり。伊邪那美命(イザナギノミコト)がヒノカグツチを殺害したときに、剣から滴り落ちた血より誕生したとされている。ゲームでも、力のパラメータが高く、物理攻撃と電撃系魔法を得意としている。イザナギとイザナミが様々な神を生み出した神産みで、火の神であるヒノカグツチを生み出した際にイザナミは火傷を負って死んでしまう。怒った...
【真・女神転生Ⅱ】天津神オモイカネ/悪魔事典mini #87
【出現場所】地下世界/封印の岩戸【TALK】伝承地:日本日本神話に登場する神のひとり。『古事記』では思金、『日本書記』では思兼などと表記される。思慮深い知恵の神として、天岩屋戸に隠れたアマテラスを誘い出す策を提案する。ゲームでは、脳の化け物のような姿で描かれ、魔法全般を吸収する特徴を持つ。八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)とも。名前には「多くの思慮を兼ね備えている」という意味があり、その知恵を生か...
【真・女神転生Ⅱ】天津神タヂカラオ/悪魔事典mini #86
【出現場所】地下世界/封印の岩戸【TALK】伝承地:日本日本神話に登場する神。天手力男神という名前が示すように「力の強い男性神」である。天の岩屋戸に引き篭もったアマテラスが、外の喧嘩を怪訝に思い顔を覗かせた隙に外に引っ張り出した。ゲームでは、体術を駆使した技系の攻撃を得意としている。天界で最も力が強いと言われている神様で、アマテラス引き篭もり事件の際、アマテラス救出部隊?の一人として抜擢された。…その...
十社宮(→神奈川県横浜市青葉区美しが丘西2丁目)は、江戸時代初期に創建された旧石川村鎮守八社の1つで、1868(明治元)年の神仏分離令が出されるまでは十社権現社と呼ばれていました。江戸時代後期の1830(文政13)年に編纂された『新編武蔵風土記稿』石川村の条には「十宮権現社 見捨地、西の方によれり。」と書かれており、隣接する保木薬師堂と共に別当寺(→神仏習合の時代に神社を管理した寺院)の満蔵院が代々その祭祀を守ってきた...