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まだ1時半、帰るには早すぎる。グーグルマップで見つけた行ってみたい場所は・・・北緯33度線展望台から25㎞、30分余り走った先の横瀬浦公園です。横瀬浦は西彼杵半島の北端、大村湾の入り口近く。16世紀中ごろ、平戸での貿易が困難となったイエズス会を、大村領主の大村純忠がこの横瀬浦に迎え入れたことで南蛮貿易港となったけど、大村氏の内乱により1年後には焼き払われた。その後、貿易港は福田を経て長崎が開港されるんだけど...
■グレ・チヌ釣り師の姿も~『堺港』散策~「黄金の日々」に想いを馳せて(大阪府堺市)
(写真:旧港への入口の河口では、グレ釣師たちがナイススローで自らの仕掛けの周辺に撒餌をしながら、ウキに集中しておられました。手すりが高いため、皆脚立に座って、手すりには竿掛けが設置されています。)戦国時代、貿易港として大いに栄えた「堺」の港まさに当時は堺