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本・篠田桃紅 「一〇三歳、ひとりで生きる作法 老いたら老いたで、まんざらでもない」
内容人生、やり尽くすことはできない。いつも何かを残している-。百歳を超えた今でも筆をとり、制作に励む孤高の美術家が、若さに媚びない生き方の作法を伝える。「一〇三歳になってわかったこと」の続編。読書備忘録雑誌Ku:nelの「私の読書時間」でスタイリストの原由美子さんが紹介していた「これでおしまい」を借りようとしたら近くの図書館にはなかったので予約して、先に「一〇三歳になってわかったこと」と本書を借りて先に読んだ。「一〇三歳になってわかったこと」がシニア層だけでなく二十、三十代の若者にも読まれているらしい。その年で巡り合えてよかったでしょうね。私はシニアだから、押しつけがましくない言葉たちに励まされたのです。謙虚!年齢なんか関係なく知らない事には謙虚にしていなければと。ケガね・・・私もおちょこちょいだから気を...本・篠田桃紅「一〇三歳、ひとりで生きる作法老いたら老いたで、まんざらでもない」