メインカテゴリーを選択しなおす
パリ五輪の閉会式の冒頭で聴いたことのある歌が流れた。この歌は「巴里の空の下」というシャンソンで、ジュリエット・グレコやエディット・ピアフの歌唱が有名だが、元はパリの下町の庶民の暮らしをいくつかの物語を織り込むようにして描いたジュリアン・デュビビエ監督の『巴里の空の下セーヌは流れる=SouslecieldeParis』(51)の主題歌。ルネ・クレール監督の『巴里の屋根の下=SouslestoitsdeParis』(30)もあるので紛らわしいが、どちらも歌が印象的なパリへの愛に満ちた名作だ。トム・クルーズの「ミッション:インポッシブル」のパロディのような登場の仕方は面白かった。ただ、開会式もそうだったが、事前撮りしたものと合成して流すところはちょっとしらけた。『巴里の屋根の下』https://blog.goo...「巴里の空の下」とトム・クルーズ
ルネ・クレール「自由を我等に」シネ・リーブル神戸 新年あけましておめでとうございます。 2022年のお正月、1月2日、新年初感想文です。とかなんとかいいながら、去年、2021年の11月見た映画で「な
ルネ・クレール「巴里祭」シネ・リーブル神戸 2021年の11月にシネ・リーブル神戸で上映された「ルネ・クレール・レトロスペクティブ」の企画で見た作品です。 シネ・リーブル神戸では入場者に一作ごと
ルネ・クレール「ル・ミリオン」シネ・リーブル神戸 ルネ・クレール・レトロスペクティブという特集番組に通いました。これが三本目で、作品は「ル・ミリオン」です。ルネ・クレールが「巴里の屋根の下
ルネ・クレール「巴里の屋根の下 」シネ・リーブル神戸 「ルネ・クレール レトロスペクティブ」という企画がシネ・リーブル神戸で始まりまっていました。勘違いしそうですが「禁じられた遊び」のルネ・クレマ
ルネ・クレール「リラの門」シネ・リーブル神戸 今日は土曜日でした。いつもは出かけないのですが、昨日から見始めたルネ・クレール レトロスペクティブの2本目、「リラの門」をお目当てに、ちょっとお天気も