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『ザ・ウォッチャーズ』のネタバレなし感想/怖いというより不気味で少し寂しいファンタジーホラー映画
(C)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED/映画好きな四十郎のおっさん999が、イシャナ・ナイト・シャマラン監督のデビュー作『ザ・ウォッチャーズ』のネタバレなし感想を投稿しました。
10月の映画鑑賞記録の続きです。※画像は全てお借りしています。11. ザ・ドメスティックス【STORY】恐ろしい終末を迎えた後の世界では、残忍なギャングた...
ザ・ウォッチャーズ 実際あるかもな話にした故に意外性に乏しい
今回の作品は『クワイエット・プレイス:DAY 1』の前に観たものです 公開からほぼひと月経過してるのでやってる所も少ないんですけど 感想書いときます 監督 イシャナ・ナイト […]
映画館の予告で何度か見かけ、ナイト・シャマラン監督の映画だったので観てきました。シャマラン監督の作品を映画館で観たのは古くは「ヴィレッジ」、「ハプニング」…直近だと「ミスター・ガラス」以来かな?この作品はナイト・シャマラン制作で娘さんが初監督とのことでした。15年前に母親が死に、そのことで思い悩んでいる主人公のミナはペットショップの主人から気分転換がてらにオウムを届ける依頼を受けます。しかし、その途...
『ザ・ウォッチャーズ』(2024.6.10.ワーナー神谷町試写室)ペットショップでアルバイトをしているミナ(ダコタ・ファニング)は、鳥かごに入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、西アイルランドの不気味な森に迷い込む。するとスマホやカーラジオが突然壊れ、車も動かなくなり、助けを求めようと車外に出ると、車が消えてしまった。森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、そこにいたマデリン(オルウェン・フエレ)、シアラ(ジョージナ・キャンベル)、ダニエル(オリバー・フィネガン)と出会う。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。そして彼らには「監視者に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。製作はM・ナイ...『ザ・ウォッチャーズ』