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タカノハハゼ (Cryptocentrus caerulemacilatus)
撮影日時:2002-03-14 撮影場所:パラオ (PPRビーチ) 撮影器材:Nikon F4,100マクロ×2倍テレコン(たぶん) 黒色の円形斑と、それを囲む水玉模様が、胴体に縦に並んでいる。 『新版 日本のハゼ』によれば、円形斑は4個だということだが、この個体のように、5個か6個くらいあるようにも見えるのもいる。 胴体の色が、迷彩色っぽいこともあって、日の丸御三家の中では、円形斑が最も目立たない。 水深約7m以浅と、かなり浅い場所に棲んでいるので、ダイバーの目に触れる機会は少ない筈だが、ネットには、結構写真が溢れている。 コースを1周し、ボートの下に戻ってからの減圧中に、撮影されることが多…
ヒノマルハゼ (Cryptocentrus strigilliceps) その3
撮影日時:1999-05-07 撮影場所:慶良間(阿護の浦) 撮影器材:Nikon F4,レンズ不明 ヒノマルハゼは、比較的、泥地に近い場所に巣穴を作っている。 そのため、サンゴ礁が発達して水が綺麗な慶良間にはあまりいないが、このポイントは、座間味島の阿護の浦という、かなり泥が水底に溜まった、内湾のポイントである。 泥ハゼの例に違わず、自分よりも大きなエビと共生している。 泥の巣穴だから、少しの波やうねり、加えてダイバーなどによって、すぐに巣穴が崩されるのだが、エビは、巣穴が何度崩れても、健気に修復工事を続ける。 その姿はまるで、ギリシア神話に出てくる、シーシュポスのようだ。 ブログ村ランキン…
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それでは、 いってみましょう〜🤣ONEスタイル 秀ちゃんの、G O〜 GO〜 fishing〜〜 🎣
ヒノマルハゼ (Cryptocentrus strigilliceps) その2
撮影日時:2020-3-3 撮影場所:バリ島・ムンジャンガン(タンジュン・バル) 撮影器材:EOS7D MarkII,60マクロ+1.4倍テレコン 前述したように、ヒノマルハゼの胴体には、複数の円形斑がある。 最も前方のものは、遠目には黒っぽいが、写真に撮って拡大すると(この写真では、よくわからないかもしれないが)、実は濃い青色をしている。 また、この個体では、後方の円形斑の周囲を、青い小点が囲んでいるが、前日の個体のように、青い小点が殆ど見えないものもいる。 ヒノマルハゼは、さほど警戒心が強くなく、寄ってもあまり逃げないし、巣穴から全身を出して尾鰭まで見せてくれるのだが、なぜか背鰭を殆ど開い…
クロホシハゼ (Cryptocentrus nigrocellatus) その2
撮影日時:2001-08-13撮影場所:水納島(第1ブイ)撮影器材:Nikon F4、100マクロ、2倍テレコン テレコンをつけているとはいえ、これだけ近づけた写真は、私のライブラリの中でも珍しい(ノートリミングである)。 クロホシハゼは、それほど数は多くないので、出会うチャンスは少ないが、一度見つけると、寄ってもなかなか引っ込まないという、嬉しいハゼである。 ところが、人の身体が入らないような、小さなオーバーハングの下に巣穴を作っている上、こちらに頭を向けているために、頭方向からしか近づけないことが多い。 しかも、尾鰭だけは、必ずと言っていいほど、巣穴の中に入れているため、横から全身を撮影し…
ホシゾラハゼ (Cryptocentrus cyanospilotus) その3
撮影日時:2002-03-13 撮影場所:パラオ-PPR(パラオ・パシフィック・リゾート)ビーチ 撮影器材:Nikon F4 レンズ・フィルム不明 前の2枚は、地面で這っていたが、ホシゾラハゼは、この写真のように、ホバリングしていることも多い。 ヤシャハゼのように、常に浮いているというわけでないにしろ、真下にエビを従えるようにして、その上でホバリングしながら、周囲を監視している。 ちなみに、泥地のハゼでは、自分より大きなエビと同居していることが多いようだ。 写真は、パラオの、PPR(パラオ・パシフィック・リゾート)ビーチで撮ったもの。 フィルム時代だから、現像するまで、どんな写真ができてくるか…
■秋ハゼシーズン到来!夏に比べて型も大きくなってます!(愛知県常滑市)
(写真:秋ハゼになって成長してきましたよ~) 秋ハゼシーズン到来 秋ハゼシーズンですね台風の影響でサーフも河口もゴミだらけとのことでしたのでちょうど、秋ハゼシーズンに入り大きくなってきたハゼに遊んでもらうことにいたしました帰ってからのビールのつまみにも最
ホシゾラハゼ (Cryptocentrus cyanospilotus) その1
撮影日時:2018-05-16 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:EOS7D MarkII 100マクロ これまでに紹介した黄色いハゼは、どちらかと言えば、白黒よりも黄化個体の方が多かった。 ギンガハゼが、その典型的である。 ところが、今回紹介するホシゾラハゼは、圧倒的に白黒が多く、黄色は殆ど見たことがない。 というわけで、まずは白黒の方を紹介する。 柔らかな泥地に棲み、大きさは全く違うが、少しお腹が膨れた感じで、後述するホシハゼに体型が似ている。 頬に水色の水玉があるのが特徴で、水玉は胴体にもあるが、水玉の代わりに横縞が入っているものもいて、個体差が大きい。 新版「日本のハゼ」…
ブルーテイルド・シュリンプゴビー (Cryptocentrus pavoninoides) その2
撮影日時:2018-5-17 撮影場所:セブ(RSN) 撮影器材:EOS7D MarkII、100 マクロ こちらが、黒っぽい個体で、頬の水玉と背鰭の黒点(というよりは紺に近い)は同じなので、見分けはつきやすい。 ギンガハゼやフタホシタカノハハゼのように、黄色と黒で全然模様が違うのとは、対照的である。 ブルーテイルド・シュリンプゴビーの他に、イエローバード・シュリンプゴビーとか、ピーコック・シュリンプゴビー とか、ブルースポッテッド・ウォッチマンゴビーとかいった、様々な英名で呼ばれている。 というのも、学名のつけ方には、世界標準のルールがあり、和名(標準和名)のつけ方には、日本共通のルールがあ…
ムラサメハゼ (Cryptocentrus fasciatus) その3
見たことのないハゼの写真を撮影したら、種類を知りたいのは、ダイバーの常である。 ところが困ったことに、ムラサメハゼは、色の変異が実に多くて、まぎらわしい。 頬の斜線と、背鰭や尾鰭に鰭条に沿って放射状に入る筋が、大きな特徴の筈なのだが、それに殆ど当てはまらないものがいる。 上の個体は、頬の線がなく、背鰭にも放射状の線がないが、尾鰭の放射状の線から、恐らくムラサメハゼと思われる。 また、下の個体は幼魚で、全くと言っていいほど特徴がないが、かといって、ムラサメハゼ以外とも考えにくい。 南方(特に八重山諸島以南)の黄色い共生ハゼで、ギンガハゼでもフタホシタカノハハゼでもなく、同定に困るものがあったら、…
ムラサメハゼ (Cryptocentrus fasciatus) その1
撮影日時:2018-05-16 撮影場所:セブ(RSC) カメラ:EOS7D MarkII、EF100mm F2.8 マクロ USM ギンガハゼと間違いやすい、黄色いハゼには、フタホシタカノハハゼ以外にもう一種、このムラサメハゼがいる。 ギンガハゼやフタホシタカノハハゼと同様に、黄化個体と白黒の個体がいる。 かつては、黒っぽい個体から、ブラック・シュリンプゴビーと呼ばれていたが、最近になって和名がついた。 実際、ギンガハゼやフタホシタカノハハゼは、白黒よりも黄色が多いが、このムラサメハゼは、白黒の方が多い印象である。 和名のムラサメ(村雨)は、強く降ってすぐ止む雨のことだそうで、頬の斜線を、村…
フタホシタカノハハゼ (Cryptocentrus sericus) その3
撮影日時:2018-12-12撮影場所:アニラオ(ハイディ) コロナ前に行ったアニラオでは、フタホシタカノハハゼの黄化個体と白黒個体を、どちらも見ることができた。 撮影日時:2018-12-14撮影場所:アニラオ(バブルス) フタホシタカノハハゼは、どちらかと言えば、背鰭をあまり立てないことが多く、90度よりも立っているのを見たのは、このときが初めてである。 ブログの更新を待ちきれない方は、こちらをどうぞ。 200種類を越えるハゼの写真が、まとめて見られる。 kasuri-haze.sakura.ne.jp 応援、感謝!
フタホシタカノハハゼ (Cryptocentrus sericus) その2
撮影日時:2022-10-03 撮影場所:西表(比内ビーチ) フタホシタカノハハゼも、ギンガハゼと同じく、黄色個体はよく見かけるが、白黒個体には、あまり縁がなかった。 加えて、特に臆病なハゼというわけではないのだが、尾鰭だけは巣穴の中に引っ込めていることが多い。 写真の個体は、20年ぶりに潜った西表の比内ビーチで、水深を上げていく時に見かけたもの。 頬を見れば、和名の元になった「フタホシ」が、クッキリと浮かび上がっているのがわかると思う。 肉眼では、白黒がもっとくっきりと見えたのだが、写真では、かなり青カブリしてしまっている。 ブログの更新を待ちきれず、ハゼの写真を、まとめて見たい方は、こちら…
フタホシタカノハハゼ (Cryptocentrus sericus) その1
撮影日時:1999-08-13 撮影場所:西表(比内ビーチ) ギンガハゼの項でも書いたように、ギンガハゼとよく間違えられる。 但し、ギンガハゼは大抵6m以浅にいるので、水深10mよりも深いところにいると、こちらである可能性が高い。 ギンガハゼと同じように、黄色い黄化個体と、白黒の個体(後述)がいるが、白黒の方は、ギンガハゼとは殆ど似ておらず、容易に区別がつく。 黄色の見分け方は、前述したように、背鰭に水玉があればギンガハゼ、背鰭の鰭条を横切るような縞があれば、フタホシタカノハハゼ。 また、ギンガハゼの方が、南方(八重山諸島以南)に棲んでおり、沖縄本島あたりで見かけるのは、フタホシタカノハハゼが…
ギンガハゼ (Cryptocentrus cinctus) その4
撮影日時:1998-12-29撮影場所:石垣島、川平湾奥 水深:1m以浅 ギンガハゼには、黄色の個体(黄化個体)以外に、上の写真のような、白黒の個体がいる。 なぜか、これまでに見たギンガハゼの大半が黄化個体で、白黒個体というのは、このときしか見たことがない。 かつては、黄色と白黒は、別々の種だと思われており、黄色い個体はコガネハゼと呼ばれていたが、後に、どちらも同じギンガハゼであることが判明した。 従って、ギンガハゼという和名は、白黒の方につけられた名前である。 写真は、石垣島の川平湾の奥のほう、真珠の養殖をやっているそのさらに奥の、水深1mくらいのドロドロのポイントで撮影したもの。 周囲には…
ギンガハゼ (Cryptocentrus cinctus) その3
撮影日時:1998-7-23撮影場所:石垣島、川平湾、船着き場 水深:1m以浅 前日と同じく、石垣島の船着き場で撮影したもの。 よく知っている人には今更だが、ギンガハゼは、共生ハゼの仲間で、エビと一緒に棲んでいる(共生と呼ぶ)。 エビは、せっせと巣穴を作り、その間、ハゼは外敵が来ないか、見張りをする。 他にも、共生することで、互いに様々なメリットがあると言われている。 新発見! 餌でつながるハゼとテッポウエビの 共生関係はワンパターンではなかった ところで、ハゼは、大人になってからエビと共生するわけではなく、幼魚の頃から、エビと棲んでいる。 大抵は、幼魚のハゼには、まだ幼いエビが、一緒にいるこ…
ギンガハゼ (Cryptocentrus cinctus) その2
撮影日時:1998-7-23撮影場所:石垣島、川平湾、船着き場 水深:1m以浅 石垣島の、マンタと真珠で有名な川平湾の、ダイビングサービスが船を繋留する砂浜で撮ったもの。 水深は、満潮時でも1mくらいのところで、あっちを見てもこっちを見ても、ギンガハゼがうじゃうじゃいた。 それまで、ギンガハゼを見たことがなかったので、かなり嬉しかった。 ボートダイビングが終わった後に、残タンクを借り、1時間以上粘らせてもらった。 12kgのウェイトをつけたが、それでも身体が浮くので、ガイドさんに上から押さえてもらったような記憶がある。 海水浴のできる砂浜で、ダイバーも船に乗る際に歩くところなので、巣穴がしょっ…
ギンガハゼ (Cryptocentrus cinctus) その1
撮影日時:2002-3-11 撮影場所:パラオ(PPRビーチ) 水深:約3m 黄色いハゼというと、多くのダイバーが連想するのが、このギンガハゼだ。 しかしながら、大抵は、水深6mより浅いところにしかいないため、特にボートダイビングでは見ることは少なく、目撃談の大半は、フタホシタカノハハゼか、ムラサメハゼである。 見分け方としては、この写真のように、背鰭に水色の斑点があれば、ギンガハゼということになる。 ちなみに、背鰭に同心円状の縞があれば、フタホシタカノハハゼ、放射状の縞があれば、ムラサメハゼであることが多い。 写真は、パラオのPPRビーチで撮影したもの。 ビーチエントリーで、入ってすぐの比較…
イトヒキハゼ (Cryptocentrus filifer/Myersina filifer) その3
撮影日時:2000-6-10 撮影場所:川奈(ビーチ) 前述のフィッシュベースや「新版 日本のハゼ」によれば、イトヒキハゼの分布は、日本近海から、インド・西太平洋となっている。 だが、この分布は連続していない。 沖縄にもいるはずだが、話を聞いたことはないし、ネットでも見つからない。 感触としては、千葉が北限、高知が南限といったところか。 www.fishbase.se 但し、タイの魚市場で売られていたという、イトヒキハゼの標本が存在する。 いったい、どんな経緯で、そのような離れた場所に、棲息するに至ったのか、見当もつかない。 もしかすると、イトヒキハゼそのものではなく、よく似た種類の魚なのかも…
イトヒキハゼ (Cryptocentrus filifer/Myersina filifer) その2
目聡い人は、表題のイトヒキハゼの学名が、Cryptosentrus filifer/Myersina filiferとなっていることに、気づいたと思う。 Cryptosentrusとは、イトヒキハゼ属であることを示し、Myersinaとは、ハゴロモハゼ属であることを示している。 なぜ、2種類の名前があるのかと言えば、最初は、イトヒキハゼ属とされていたのが、数年前に、「こいつはどちらかと言うと、ハゴロモハゼ属なんじゃね?」という論文が出たらしい。 現在は、ハゴロモハゼ属だろうという考えが、主流らしく、フィッシュベースという、世界最大の魚類データベースでは、そちらになっている。 www.fishb…
ピンクスペックルド・シュリンプゴビー(Cryptocentrus leptocephalus)
ネットでは、オイランハゼとして紹介しているページもあるが、異なる学名を持つ、れっきとした別の種である。 ちなみに、かつては、Cryptocentrus singapurensisという学名だったが、現在では、表題の学名に変わったらしい。 www.fishbase.se 写真で見ると、確かにオイランハゼに似ているが、海の中では、胴体の横縞の方が目立って、肉眼での第1印象は、ダテハゼに近い感じがした。 明らかに違うのが、頬のピンクの班点の大きさで、オイランハゼと比べて、斑点がかなり細かく、水色の縁取りもない。 英名は、その頬の模様から、ピンクスペックルド・シュリンプゴビーとか、ピンクスポッテッド・…
ハゼ釣りに行ってきました。コチラは、本日の最大 13.5 cm平均は、10 ~ 12 cm くらい。今朝は、風が冷...
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その6
この写真は、20世紀の終わり頃、ポジフィルムの時代に、西表の船浦マンダリンポイントというところで撮影したもの。 内湾の浅場の、透明度の良くないポイントで、他にはイチモンジコバンハゼ、ケショウハゼなどがいた。 咥えているのは、クモヒトデの仲間だと思われる。 カメラを構えたまま寄って行くと、咥えたまま巣穴に引っ込んでしまって、食べたのかどうか確認できなかったのが残念。 オイランハゼは、今回で終わり。 次回は、オイランハゼに模様が非常によく似ているが、違う種類のハゼを取り上げる。
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その5
一般的なオイランハゼの背鰭は、下の記事の写真のように、水色に囲まれたピンクの水玉模様が、複数の列をなして並んでいる。 しかしながら、上の写真の個体の背鰭は、水玉模様が、いくつか連なった、ちょっと変わった形をしていた。 雌雄の違いかとも思ったが、生命の星博物館のデータベースにも、この写真のようなオイランハゼは殆ど記録されておらず、個体差というか、ちょっとした色彩変異なのかもしれない。 kasurihaze.hatenablog.com (続く)
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その4
写真にすると、ハゼの中でも一、二を争う派手な模様のオイランハゼだが、海の中では、こんなふうに目立たない感じである。 これでも、ストロボを使っているから、頬やヒレが赤く見えるが、実際の水中では、赤い色が水に吸収されて、殆どわからなくなる。 そのため、肉眼で見た様子は、下のように、全く冴えないばかりか、慣れないと、どこにいるのかさえわからなくなる。 (続く)
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その3
同じく、セブで撮影した、正面顔。 このときのレンズは105mmマクロだが、カメラがEOS7D MarkIIなので、35mm換算すると、160mm相当になる。 もっと被写体に寄れれば、周囲がぼけて、より迫力のある写真になったろうが、これよりも近づいた写真がないので、恐らくこれを撮った直後に、引っ込んだのだろう。 写真は、少しトリミングしてある。 できれば、エビが横に出てきてくれると、もっと迫力が出るのだが、このときはなぜか、エビは1匹も見かけていない。 潮の加減とか、条件があるのかもしれない。
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その2
同じくセブで撮影した写真で、こちらを威嚇しているところ。 ここまできたなら、全身を出してもっと口を開け、背鰭を立ててくれそうなものだと期待したのだが、どうしても、これ以上のパフォーマンスを、見せてはくれなかった。
今日は、DAIWA 「雪渓 (せっけい)」 硬調 53M のデビュー戦ダイワ「雪渓」のwebsitehttps://www.daiwa....
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その1
水深5mくらいまでの、かなり浅い砂地・砂泥地・泥地に、エビと一緒に棲む。 顔や、背びれなどのヒレに、ピンクの斑紋があるという、かなり派手な模様で有名な、イトヒキハゼ属の共生ハゼである。 模様が派手なことに加えて、求婚時に全てのヒレを全開にして2~3秒ほどホバリングするという、さらに派手なディスプレイを行なうことで、ダイバーにも人気がある。 和名のオイランは、体の模様を、江戸時代の遊女である「花魁」の、派手な衣装に見立てたところから来ていると思われる。 冒頭の写真は、フィリピンのセブ島、「サン」というポイントで撮影したもの。 水深5mくらいの、フラットな地面が続くところで、あちらを見てもこちらを…
ど~も!ダメ親父っす!iphone14proに入れ替えて、やっと復活~!今度は、proだよ~。12より少し重たいわ。令和4年10月16日(日)ウチのハゼっ娘が、またハゼつりに行きたいってことで、緩いハゼつりへいつもの小樽へ行って来た!ハゼっ娘、積極的だなぁ!朝早くフィッシュランドへ行くがあ!締まってる~!もう24時間営業終わってるのかぁ~しょうがない、小樽で調達する。一応、次男の作った塩イソメも持ってくこととする。開始は...
ど~も!ダメ親父っす!ドキMAX君からの便りが届いた。九州通信の6回目。今回は、マハゼ調査とカワハギ狙いらしい。シロギス!おぉ~!流石!砂浜の女王!キレイだ!シロギスとは?(ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑へ一応リンクします。)マハゼ~。帰ってきてからの、画像。アラカブ。アラカブとは?(ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑へリンクします。)カサゴのことらしい。北海道にはいないサカナだ!あまり大きくならないよ...
ど~も!ダメ親父っす!令和4年10月8日(土)ハゼガールを育成すべくため、また家族でハゼつり。お!今日は土曜日だ。亀十のパンが食べれるな!今日は、カレードーナツ!ん~、やはり旨い!ボリュームあり!娘と妻は、ダメ親父がつりの準備してるうちにパクパク食べてしまった~写真も撮らずにだ。早速つれたのが、娘がつったスジハゼ~青い斑点が綺麗だ。次は、まあまあサイズのアブちゃん。妻がつりあげた。やっとキタ本命。マハゼ...
ど~も!ダメ親父っす!YouTube『ドキMAX釣り』新着動画のお知らせ~今回は、熊本でハゼ釣り!!キビレとの出会いもあったりと最高な時間でした♪♪親子二人のつりの時間、とても楽しそう!!!!!イワシくんが可愛いよ!ダメ親父式天秤も活躍してる~めっちゃ推してくれてる~少し照れる~和みたい人、癒されたい人、必見です!!!こっちの記事もご覧ください~『九州通信(第3回) 熊本真鯊』ぜひぜひ、チャンネル登録してあげてくださ...
ど~も!ダメ親父っす!ドキMAX君からの便りが届いた。九州通信 第4回。九州でのマハゼ調査。気持ちが良さそうな天気と穏やかそうなポイント。いいなぁ~!こちらは、投げ込み仕掛けに来たハゼ!『よっ!』と手上げてるみたいだ。( ´∀` )こちらは、ダメ親父式天秤に来たハゼ!こちらのハゼは、やはり色白なんだなぁ~。そして、ヒイラギ。かなりヌルヌルするようだ。捌くのが大変そうだけど、一度食べてみたいねぇ~。YouTubeチ...
ど~も!ダメ親父っす!娘が、ハゼつりにハマったようだ。ということで、家族でハゼつりに行って来た。令和4年9月25日(日)前回と同じく、朝5時起床、5時半過ぎ出発!ほぼ予定通り。めちゃくちゃ天気はいいが、風が強い。今日は、遊漁船がすべて停まってる。沖は時化てるのだろう。今日もホスト役となる。娘(これから便宜上「ハゼっ娘」とする。)今日は、苦戦しているようだ。1投目から、来ない。ファーストヒットは、ダメ親父...
ど~も!ダメ親父っす!ドキMAX君からの便りが届いた。九州通信 第3回。いよいよ、九州でのマハゼ調査!どうだったのか~?調査対象箇所は~熊本県は八代海。(やつしろかい)だそうだ。八代海はここ!(GoogleMAP)釣果のほうは、如何かなぁ~でん!シログチというサカナらしい。旨そう!シログチとは?(ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑へリンクします。)でん!キチヌというらしい。キチヌとは?(ぼうずコンニャクの市場魚介類...
最近は多忙によりあまり釣りに行ってませんでした!久々の釣りはまたうなぎ(*´-`*)ゞ現在現場から書いてますが渋すぎ…水もクリアだしアタリは少ないし心が折れそう(笑)釣れる魚はハゼ!ハゼ!!ハゼ!!!辛うじてうなぎ君一匹…雨も強くなってきたから帰りましょうかね…...
ど~も!ごぶさたでした。ダメ親父っす!まん延防止等重点措置、実施中っすね~そんな中っちゅうより、緊急事態宣言中にこんなモノたのんでた。ダイワ ミニクールS1050ホントは、白が欲しかったんだよねぇ~なんか値下げした途端に売り切れになっちゃって仕方なくブルーにしたよ。サイズ感は、こんな感じね。付属品のプルーフケースの深さは11cmくらい。これを、ハゼつり用に手を加える。CPスタンドとCPハンガーCPハンガーには、何...
ど~も!ダメ親父っす!ハゼのみりん干しのレシピが決定したので、報告しま~す!まず、下処理したハゼを背開きにする。その背開きにしたハゼの水分をキッチンペーパーでふきとっておく。漬け込み汁は、これら。割合は、醤油200cc、みりん150cc、酒100cc、砂糖大さじ1.5杯くらいかな~甘めが好みなら砂糖を多くしてもいいと思う。これらを混ぜて~ハゼ投入!このまま1時間漬け込む。今回のハゼは大きかったから、1時間にした。サカ...
ど~も!ダメ親父っす!先週の妻とのハゼつりに、ウチの娘も興味を持ったのか?妻を含めた3人で、ハゼつりに行くこととなったー!\(^o^)/令和4年9月18日(日)天気予報は、昼頃から雨が降る予定。午前中が勝負!朝5時起床。5時半出発!予定通り。場所は、いつものところだ。あら、今日は遊漁船が1艘しか出てない。多少狭いが、ここでやる。ダメ親父が、すべて段取りする。今日は、ホスト役に徹することとする。娘、第1投でかける...
ど~も!ダメ親父っす!風とか波とか状況良くならねぇっすなぁ。さて、以前からの疑問。「道央太平洋にハゼはいないのか?」ネット検索しても、出てこない。つりの外道としてもかかってこない。う~( ̄^ ̄)そこで!実際につりしてみる!朝のチョイつりだけど、起きれた時だけの限定。画像のようにとりあえず西サーフエリア、漁港エリア、キラキラ公園エリア、勇払エリア等にエリア分けして探ってみる。第1日目令和2年9月17日(...
ど~も!ダメ親父っす!「道央太平洋にハゼはいないのか?」問題。通りすがりの渓流師さんから頂いたコメントの情報を頼りにこの前のマツカワ狙いのあと、行ってみた。波風が結構強めのため、鵜苫漁港へ。漁港の雰囲気はこんな感じね。中堤を中心に探ってみる。( ̄^ ̄)。海藻にひっかかるな~生命反応なし。ん!ハゼらしいアタリが・・・・載らず!その後も探るが、ハゴトコ!何十年振りだ!その後は、アタリなし!終了!今回の調査で...
ど~も!ダメ親父っす!本日(8/19)から24日まで、MFG北海道ハゼ釣り大会の準備と後片付けのため「今日の苫小牧」は、お休みとさせていただきます。そこで、本日はダメ親父オススメのハゼ仕掛けの作り方をご紹介。用意するものは、画像に写ってないけど、ステンレス線Φ0.6mm、硬質絡み止めパイプΦ0.8mm、スイベル、スナップ、ニッパー、ペンチ類。それと、老眼鏡。ハリとハリスが写ってるけど、今回は割愛します。普段はハリ結び器...