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マリンダイビングフェア2024 SEA FROGS② 日本に、初上陸ではないだろうか? SEA FROGSについての情報は、ネットを調べても今回の発表品は、掲載されていない。 ハリ魔王には、プラ製のハウジングを作っているメーカーの印象しかなかった。 正直、これらは、日本に正規で入っていなくて良かったと思っている。 それは、総合的な耐久性に疑問があったからである。 そう考える切っ掛けは、知り合いの一般ダイバーでネット販売に明るい方が、海外から取り寄せで購入したからである。 結局、小さなトラブルがおきて、普通には、直らなくて、泣き付かれて何回かは、調節したが、 同じ国内販売のあるプラ製のハウジング…
水中使用を前程とした目線で見学 CP+2024 いつもの様に、コーマシャルフォトグラファーの友人と、 CP+2024を見学してきた。 残念ながら、水中使用を前程とした目線で見学で見てみたが、新たに水中用として気になる器材は無かった。 なので、報告だけで画像は一切ない。 正直、現在も、デジタル撮影で、一番向いてると言えるのは、 ハウジング・ストロボ同調システムを考えると、ニコンデシタル一眼しか思いつかない。 フルサイズなら、D810以降は内蔵ストロボがないので、終了orz 撮影までの瞬発力なら、内蔵ストロボをあきらめて、フルサイズならD6、それ以外で、ハウジングに入れた時のサイズ感まで考慮すると…
bigblueライトと、GoPro・TGの相性は GoPro10は水中でorz
bigblueライトと、GoPro・TGの相性は GoPro10は水中でorz bigblueライトの比較モニターは、CB10000P(現行モデルは、CB11000Pにバージョンアップグレード)・CB7200P・VTL4200P で行った。 先に、誤解が無いように書いておく( ..)φメモメモ 今日の内容は、ライト側には、問題がない。 残念なのは、GoPro10である。 近年のモデルは、全て、タッチ画面で調整をするように、GoProはできている。 そして、他のウェラブルカメラには搭載されている機能であるが、カスタム登録機能もない。 その為に、ハウジングに入れる前に設定をするのだが、水中では、設…
bigblueライトと、GoPro・TGの相性は② GoPro10の自然光撮影の限界は?
bigblueライトと、GoPro・TGの相性は② GoPro10の自然光撮影の限界は? このブログを読む方なら、ほとんどの方が、今日の内容は、必要ないかもと思いながら書く事にする。現在、You Tubeなどに、乱立するGoProの水中画像は、購入時の設定のまま自然光のみで撮影しているか?純正の色補正用のカラーフィルターを取り付けて撮影されているものと思われる。 良い方のは、撮影後撮影してコントラストの調整を画像加工ソフトでする範囲である。詳しくは、過去に書いている。https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2023/01/01/002202 水深15mより…
マリンダイビングフェア2023④ フィッシュアイ社ブースⅡ Nauticam お化けコンバージョンレンズ(試作品)
マリンダイビングフェア2023④ フィッシュアイ社ブースⅡ Nauticam お化けコンバージョンレンズ(試作品) ハリ魔王 今回のマリンダイビングフェア2023で、最も、興味がひかれたが( 一一) 買う予算が作れないと、本気で悩む商品の試作品が展示された。 NA マクロワイドコンバージョンレンズ EMWLの http://www.fisheye-jp.com/products/lens/na_emwl.html オプションレンズの(試作品)である。 マクロワイドコンバージョンレンズ EMWLは、 リレー系水中マクロワイドレンズで、 陸上用の虫の目レンズと言われる物を水中用に開発した。 元祖は…
マリンダイビングフェア2023④ フィッシュアイ社ブースⅠ Nauticam ハウジング
マリンダイビングフェア2023④ フィッシュアイ社ブースⅠ Nauticam ハウジング 今回は、ダイビング機材メーカーも何社か出店していたが、特出する新製品の展示は無かった。 次に、書くべき新製品の展示があったのは、 フィッシュアイ社ブース ここ数年で、国内最大の取り扱い器材を誇る( ..)φメモメモ 水中撮影機材の商社に成長した。 まずは、Nauticam ハウジング この数年で、各カメラメーカーが、一眼レフの製造からミラーレスに移行している。 そのミラーレス化で、Nauticam ハウジングの仕組みが、静止画優先から動画優先に変わってきていると感じる、共通設計が見れる。 それが、見られる…