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朝 キラッキラの日射しヤマザクラ(山桜)の紅葉 黄み帯びてきたコナラ(小楢)や常緑樹に囲まれて 足元のパレット 今日はどんな色が増える?ざわざわ・・きゃっきゃ・・坂道のすれ違い 何を拾ったのかな?おちば? どんぐり? だいすきなダンゴムシ? あっちみたりしゃがんだりせんせいのオハナシなんかムシしてるのがいいね 手をふってくれました2人 お昼過ぎの生産緑地 蔓も葉も枯れたカラスウリ(烏瓜)が揺れる立冬の...
昨日は15℃/2℃、晴れたり曇ったり…夕方から少し雨…。 朝は天気が良くて、ダイコン抜いて近所の知り合いの家に持っていきました。 団地の外れから、昨日のお山を撮って。(お山まで、ずっと木がいっぱい…。) 仙台の郊外は丘陵地で、低めのお山が多く、ニュータウン?というかは、小山の上にあることが多く、~台、~山、といった名前のところが多いです。我が家のある団地はその中でも端っこの端っこ、といったところで、もし...
紅葉キレイな晩秋のベランダ庭…黄金に輝くヘクソカズラの実&柿・ブルーベリーのその後2022
新型コロナの 感染者数が劇的に減り、 第7波が落ち着いて…全数把握もなくなり、 全国旅行支援が開始された… 10月神無月が終わりました…。 一雨ごとに気温が低くなって… 8度を下回ると…一段と紅葉も
南中高度が あんなに低くなって 輝度も柔らか透けて 青空からの優しい風に コバノガマズミ(小葉の莢蒾)の赤くっきり 森のアクセント黄葉は未だ早いよ 大きなコナラ(小楢)たち 葉を落としたサクラ(桜)の小枝 シジュウカラ(四十雀)は食欲の秋近づく カケス(鵥)の嗄れ声に 瞬間移動 あとは梢高く 秋日和続きます さわやかに 十月の相生山 by アイ...
紅葉が一気に進んだようです日照が良い斜面の朝 ヤマウルシ(山漆)か ヤマハゼ(山櫨)か ハゼノキ(櫨の木)か高さ6~7m以上の羽状の葉 ちょっと判断がつきません すんなりスマートな小葉はハゼノキのようにもぼってりした葉身の様子はヤマハゼにも見えますzoomで撮っても 決め手の毛までは判らない秋晴れに 鮮紅相生山では貴重な赤を サクラ(桜)こちら と ツタ(蔦)こちら と このウルシ科が受け持ちますコナラ...
霜月11月 始まりは冷たい雨 紅黄葉は青空に映えると思いがちですが 濡れて光る葉 雫を貯めた葉 装いを深めます ヤマコウバシ(山香ばし) ナツハゼ(夏櫨) アベマキ(棈) 水辺の無い相生山では 雨の水溜まりに 集まって散る秋の彩明日から 晴れと暖かさが戻るそうです 立冬になってからが本番ですが 深まる秋を見届けるにはそろそろ出向いた方が良さそうです by アイ ...
相生山の樹林 特徴の一つにカマツカ(鎌柄)の群落が見られることと言われます高木コナラ(小楢)の下層植生として 谷沿いに生育しています 市道弥富相生山線が建設中止になって「道路遺構」として 橋梁や橋脚が残っている谷間 コナラを始めとして皆伐が実施され 周辺の生態系とのギャップが生じた谷その上流域に カマツカが何本も育っています谷底に潜り込んで 四方八方小さな紅葉が始まっていましたカマツカは タンニ...
相生山は今日も 好天秋晴れコナラ(小楢)の樹林の一番奥まで 爽やかに光が届きます黄葉は始まったばかりです 3日前(10/25)春の芽吹きの頃は日々刻々の変化ですが 黄葉は一気に進みませんそれでも少しずつ少しずつ・・・・・ 小広場からコナラの谷を望むとわずかな色変化が 個々の木それぞれ生じているのが分かります樹幹から仰げば 逆光の濃い葉と黄色が透ける葉とのコントラスト毎年 黄葉が一番早い稲田口から入ったギャ...
コナラ(小楢)樹林の林縁に どこまでも伸び上がるクズ(葛)も黄葉のとき 大きな葉がカラカラ揺れています 茶色の斑点 大小の穴は虫が齧った痕跡魅惑の花を咲かせた初秋 こちら それほど経っていないのに花の印象が鮮やかな故か その黄葉には もののあわれを覚えます少し歩いたところに マルバハギ(丸葉萩) たくさんの疲れた花を残してクズと並んで 「秋の七種」に数えられるハギ(萩)の株同じマメ科の三出複葉 半分...
秋晴に 紅い葉 コナラ(小楢)の高い枝に ツタ(蔦)日射しに 秋の美いつもは気づかなかったツタの株根元を探してみました 12mくらい伸び上がってる逞しい蔓 一番高いあたりの 黄葉~紅葉 先端の 蔦一葉その季節にならないと そこに行かなければ気づけない美しさが 未だ未だあります by アイ...
遠くの山岳から「初冠雪」の報が届いた日名古屋も 最高気温が20℃に届かない日になりました一気の冷え込みに 昨日より黄葉が気になって 午後の森歩き ヤマウルシ(山漆)の鋸歯がある幼木の葉 夏から晩秋までのグラデーションを見せる ヤマコウバシ(山香ばし) 午後の陽光に 輝きのカマツカ(鎌柄)花わずか残す ヤマハギ(山萩)赤から紫に染まるイソノキ(磯の木)も 先ずは黄色に ヌルデ(白膠木)の虫こぶ=ミミフ...
朝の相生山緑地 徳林寺北の葉書塔秋の陽が射してきます 万華鏡をのぞくみたいに 赤や朱や黄色がチカチカ ヤマザクラ(山桜)住宅地を抜ける道を挟んで カスミザクラ(霞桜)と交雑したらしい株の樹冠 どちらのサクラも 色づき半ば紅葉が早いか 雨や風に散るのが早いか 相生山徳林寺の葉書塔 詳しくは こちら記事にある「愛知県下 新名所」に選ばれたころの眺望を未だ残していたころと思われる写真 こちら 葉書塔の西から...
霜降 コナラ(小楢)や アズキナシ(小豆梨)や タカノツメ(鷹の爪)に先駆けて食べ頃の実色に カキの葉染まる 柿紅葉(かきもみじ)暦は晩秋 季語は初冬 by R.62...
雨冷えて ヤマザクラ(山桜) ミツバアケビ(三つ葉木通) 染まる葉浮かぶ 尾根道に濡れ落ち葉が赤い 黄葉進むコナラ(小楢)樹冠 林縁から 高枝から 疎から 日照量の順に色模様優し気なエノキ(榎) 足もとに大きな葉は雨粒払うアカメガシワ(赤芽柏) ムクノキ(椋木) ヤマコウバシ(山香ばし) 果実も色移る時樹々の窓から ヤマハゼ(山櫨)かヤマウルシ(山漆)の朱色 黄緑はアベマキ(棈) オオシマザクラ(大...
晩秋みたいな雨の夜が明けたら サクラは木枯らしの後ろ姿桜の落ち葉って良い匂いがするんだよ 柿の落ち葉は こぼれるハギの花受け止めて生産緑地のウメの木に こんなにも絡んでいたんだね カラスウリ(烏瓜) 誰かの食べ残しから芽生えて 何年経ったんだろう今年初めて気づいたよ 樹林地の真ん中に実る柿色夕焼までは待てないけれど 高い桜葉が輝くに違いない寒露初候 鴻雁来(こうがん来たる) まもなく冬鳥たちが帰っ...
寒露前日 列島には「冬日」の報せ流れる名古屋の相生山も15℃ 曇り空から冷たい雨日曜日の「相生山の四季を歩く会」こちら に 期待通りキノコが出なければ 秋の実りを訪ねましょう アオハダ(青肌)の赤クサギ(臭木)の青 コナラ(小楢)の樹上のドングリは緑 はじける寸前のミツバアケビ(三つ葉木通)アラカシ(粗樫)のドングリも落ち始めています 萩はツクシハギ(筑紫萩)の白い花盛りキノコがテーマですが外れても充分...
一昨夜の雨で一気に秋 気温20℃曇り空だけど大気が澄んで 伊吹・養老がスッキリコバノガマズミ(小葉の莢蒾)の赤い果実 やっと輝く 「相生山の四季を歩く会*10月」は 今度の日曜日事務局メンバーで下見をしました「出てないなあ」「乾きすぎ」「雨が欲しい」「明日は降るそうだよ」それでも 各分野の菌類が見られました秋のキノコ イグチ(猪口)の仲間猛毒!! ミカワクロアミアシイグチ(三河黒網脚猪口)の幼菌青いキノコ...
樹林への入り口 目線に明るい黄系色 太いコナラ(小楢)の門 開いた扉の向こう ウルシ(漆)・ハゼ(櫨)の小葉 まばらに朱 ヤマザクラ(山桜)は 橙に透けてもはや蝉の声なく 風は白く流れる立秋から1ヵ月半 これより2ヵ月余 相生山は長い秋 by アイ...
山根口のサクラから始まった 森の色相変化コナラ樹林の中まで拡がって オオシマザクラ(大島桜)ちらほら黄低木のコバノガマズミ(小葉の莢蒾) 果実も葉も赤く染まる 逆光のカーテンの向こうに ヤマハゼ(山櫨)小葉は朱が躍る濡れて乾く間なし ひと時の日射しに 増えた暖色滲んで相生山は ひたひたと 秋に臨む by アイ...
小さな尾根から下ってきて 南へ登り返す山根口陽射しが 明るくなりましたその理由はこの辺りの亜高木層を占める サクラの葉の変化光合成を受け持つ クロロフイルが減退しもともと含まれている カロテンが表面化してきたからヤマザクラ(山桜)とオオシマザクラ(大島桜)が交ざっています下から 見上げただけでは区別できませんがどちらも 部分的に 太陽光を透かして「秋の色」 山根口のサクラから 相生山の黄葉が始まって...