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先進第十一14「魯人爲長府」についてです。至極真っ当なことに対して、孔子もまたその通りだとほめていますね。無駄をなくすことが大事だと思います。
衛霊公第十五14「臧文仲、其竊位者與」についてです。要職に在りながら優秀な人材を登用しようとしないのはいけませんね。国の為を思うなら、いい人材はどんどん推挙すべきです。
季氏第十六14「邦君之妻、君稱之曰夫人」についてです。君主の奥方の呼び方にもいろいろあったのですね。これは知っておいて損はなさそうです。
【論語】陽貨第十七14「道に聴きて塗に説くは、徳を之棄つるなり」
陽貨第十七14「道聽而塗説、徳之棄也」についてです。自分でよく理解していないことを人に教えるのは確かによくない行いだと言えますね。
学而第一15「如切如磋、如琢如磨」についてです。有名な四字熟語「切磋琢磨」のもととなった章句です。もともとは詩経にあった言葉だったのですね。
為政第二15「学而不思則罔」についてです。先人に学び、自身で考えてこそ知識は身になるということですね。大事な章句です。
八佾第三15「子入太廟、毎事問」についてです。礼の在り方について孔子が語っています。まずは前任者にたずねることが礼の作法だということですね。