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こんにちは、銀行が冬季の期間限定で定期預金の金利優遇を競い合っていると日経電子版が報じました。報道によると、昨年の3~4倍程度の高い利率を提示しているそうです。記事で示されていた優遇金利は6カ月から1年物で年0.6%~7%で、年1%相当の場...
こんにちは、主要ネット証券5社と主要対面証券5社の少額投資非課税制度(NISA)口座で2024年に個人が購入したリスク資産は約11兆9,000億円で、旧NISA時代の実績と比較して4倍に膨らみました。12月28日付日経朝刊2面で報じられまし...
こんにちは、国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託<ETF>除く)の2024年の年初来資金流入額ランキングで、12月13日現在で首位に立ったのはeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)でした。2兆2,959億円の資金流入になっていま...
こんにちは、QUICK資産運用研究所による調査によると、少額投資非課税制度(NISA)の利用者は1,571人と回答者5,075人のうち31.0%にとどまりました。利用していないが57.2%、分からないが11.8%でした。なお、未利用者の42...
こんにちは、自宅で経済番組を見ていると米国株式やインフラ投資でよく知られ、複数の書籍や動画を更新し続けている某個人投資家系インフルエンサーが「資産が少ないうちは個別株式に集中投資するのが効率的」とまことしやかに語っていました。顔出しはしてい...
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式にリスク許容度の範囲内で投資していれば、リスク資産運用はこれ一本でこと足ります。高配当株式投資信託やハイテク指数連動投資信託、諸々のアクティブファンド、コモディティ投資信...
こんにちは、金融庁は9月末時点の少額投資非課税制度(NISA)の口座数が6月末から3.4%増の約2,508万口座になったと発表しました。日経電子版が報じました。報道では、金融庁の発表で累計買い付け額は8.1%増の約49兆円にまでなったといい...
こんにちは、気温の差が激しく、疲れがたまりやすいです。肩や腰などの凝りもひどく出ることもあります。本業も業務量が多くなってきて、株価変動や為替変動を気にかけている余裕がありません。「長期分散低コスト」の原理原則に基づく時価総額加重平均型の全...
こんにちは、ちょっとした理由が重なってまとまったお金が必要になり、少し前に課税口座にあるインデックスファンドや上場投資信託(ETF)を売却しました。一部のインカム信者(笑)の間で言い伝えがあるそうですが、売ることが不安になったり、売却を発注...
こんにちは、昨今の日本のインデックス投資を取り巻く環境はものすごくいい環境にあると思います。「長期分散低コスト」の原則に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに、金融投資の本場米国のミューチュアル・ファンド(投資信託)ど...
こんにちは、ここ10年時価総額加重平均型の全世界株価指数は右肩上がりで伸びてきました。米国などの主要国の株式市場が総じて堅調で円換算でも円安ドル高にふれたため、円換算の全世界株式は2024年11月末現在で3倍を優に超えるリターンを叩き出して...
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに自分のリスク許容度の範囲内で投資し、個人向け国債変動10年や普通預貯金といった無リスク資産との配分を守った運用をしているならば、普段は投資しているこ...
こんにちは、自民、公明両党が20日決めた与党税制改正大綱で、個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛け金上限を据え置きとなる第3号被保険者(専業主婦)を除き、7,000円以上引き上げると盛り込みました。これまでの報道通りで、所得控除が受けられず...
こんにちは、金融庁によると、2024年6月末時点で少額投資非課税制度(NISA)の口座開設数は2,427万で、開設対象となる18歳以上の成人のほぼ4人に1人が開設済みとなる計算です。日経電子版が報じました。記事によると、岸田文雄前首相が在任...
こんにちは、リスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守った投資を続けていくインデックス投資は、リスク資産も、無リスク資産もシンプルに運用するのが合理的です。リスク資産は「長期分散低コスト」を大原則とし、低コストの時価総額加重平...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)をつみたて投資枠、成長投資枠ともに年満額埋めている人もいます。最速5年で生涯投資枠を埋める人もいるでしょう。株式投資関係の交流サイト(SNS)でその手の書き込みをしている人もいます。恐らくはリスク許...
こんにちは、自民党の岸田文雄前首相は3日のインターネット番組で、自身は少額投資非課税制度(NISA)に加入していないと明かしました。日経電子版が報じました。報道によると、「自分はやっていない。制度を拡充させるのが大事」と述べたといいます。確...
こんにちは、5日から30日まで募集される2025年1月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.71%(税引後年0.5657635%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.06ポイント上昇しました。算定基準となる10年国...
こんにちは、リスク資産を運用する上で強力な税制優遇を受けられる少額投資非課税制度(NISA)と個人型確定拠出年金(iDeCo)はリスク許容度や自分の資産状況、家計状況に応じて可能な限り活用した方がいいと思います。リスク資産と無リスク資産の配...
こんにちは、「新NISAは円売り要因か」と題した記事が「AERA Money 2024年秋冬号」に掲載されました。国際通貨研究所の上席研究員や楽天経済研究所のチーフエコノミストといった複数の組織の専門家に取材し、実際の為替取引量を推計した結
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募の追加型株式投資信託の純資産総額ランキングで、eMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)が2024年10月まで21年連続トップに立っています。日経電子版が過去の純資産総額首位の連続在位
こんにちは、大手インターネット証券5社の投資信託純資産総額上位20銘柄(運用開始後5年以上)の純資産総額加重平均の平均コストが「AERA Money 2024年秋冬号」で報じられました。紙面によると、3月末現在で楽天証券が0.18%、SBI
こんにちは、会社員や公務員が海外転勤した際に、少額投資非課税制度(NISA)で株式や投資信託を最長5年間継続保有できる制度への金融機関の対応で、大手インターネット証券2社が対応範囲を大幅拡充したり、可能になったりします。楽天証券は国内株式の
こんにちは、私は「長期分散低コスト」を念頭に、リスク資産は時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドに投資をしています。無リスク資産は個人向け国債変動10年を選択し、自分のリスク許容度に合った配分を決めて運用しています。個別
こんにちは、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドは日本では投資信託の方が上場投資信託(ETF)よりも運用管理費(信託報酬)が安いです。東証上場はもちろん、金融市場の本場米国のETFにさえも勝る低コストぶりです。他の資産
こんにちは、10月の投資信託概況で国内公募投資信託の純資産総額は238兆6,369億円で、4カ月ぶりに過去最高を更新しました。前月比8兆4,033億円増加しました。投資信託協会が発表し、日経電子版が報じました。報道によると、円安ドル高の進行
こんにちは、楽天証券コラムサイト「トウシル」に「金融商品セールスのテンプレトーク『年金不安』に騙されるな!」と題した記事が掲載されました。年金制度に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏の執筆です。山崎氏は「公的年金制度は破
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは11月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天
こんにちは、11日から29日まで募集される2024年12月16日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.65%(税引後年0.5179525%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.08ポイント上昇しました。算定基準となる10
こんにちは、少し前に取り組んだ案件がやればやるほど泥沼にはまり、見た目よりも答えの出しにくい難問でした。完全に手が回らなくなり、見かねた周囲の知恵や助けを借りながら最低限乗り切りました。結果がいい方向にいくかどうかは分かりませんが、ひとまず
こんにちは、私事ですが、とある保有資格の更新手続きを忘れていました。幸いに期限内に気づいたので恐らく大丈夫だと思いますが、資格取得時と変わった部分があるのでそちらの変更も同時にしなければならなくなりました。もしかしたら、主催団体に問い合わせ
こんにちは、日本でインデックス投資をする環境は非常に恵まれています。「長期、分散、低コスト」に忠実な時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドの運用管理費(信託報酬)は低コストのもので、年0.06%を切っています。金融市場の本場米国
こんにちは、日本証券業協会が9月に発表した「NISA口座の開設・利用状況」によると、2024年6月末時点で少額投資非課税制度(NISA)口座の総数は2,428万口座です。NISA口座での買い付け額のうち、つみたて投資枠の割合は22%にとどま
こんにちは、10月27日に衆院選、11月5日に米大統領選の投開票が行われます。選挙の情勢報道や結果によって、株価や為替相場が急激に変動する可能性があります。しかし、10年以上の長期的目線で見れば、選挙結果による株価の影響はちょっとした違いし
こんにちは、個人的には「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドならば、正直何でもいいと思います。とはいえ、低コストで時価総額加重平均型の先進国株式、全米株式、S&P500の各指数に連動するインデ
こんにちは、「長期、分散、低コスト」の条件を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠、成長投資枠で人気を集めています。全世界株式で代表的な指数のMSCIオール・カントリー・ワ
こんにちは、ウェルスアドバイザーが毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年9月版が公表されました。トップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下級条件の成長投資枠
こんにちは、最近、高配当株式やインド株式などのさまざまな投資信託や上場投資信託(ETF)が次々と新規設定されています。中には低コストのものもあります。当ブログでも、面白かったり、一言申したかったりしたら取り上げています。それでも、「長期分散
こんにちは、諸般の事情で私は人よりも疲れがたまりやすいです。医学の進歩で定期検査、日々の投薬、医療機器のサポートがあり、なんやかんや問題なく過ごせています。やることが手いっぱいで、株価をいちいち気にしたり、タイミングを図ったりする投資法にま
こんにちは、中東情勢が緊迫化しています。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者が殺害された報復として、イランは1日夜、イスラエルに対し過去最大規模の弾道ミサイルを発射したと声明を発表しました。世界中の新聞社、通信社が報じました
こんにちは、7日から31日まで募集されている2024年11月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.57%(税引後年0.4542045%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.04ポイント低下しました。算定基準となる1
こんにちは、株価の高値付近で売って、安値付近で買い戻すのが毎回うまくいけば、含み益に課される約20%の税金を加味したとしても運用成績は机上の上ではうまくいくと思います。ただ、実際に毎回できている人や機関投資家がいるという話は聞いたことがあり
こんにちは、確定拠出年金(DC)に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「国内株と米国株の投資比率を考える。S&P500、オールカントリーだけで大丈夫?」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。
こんにちは、日経編集委員で日経の良心として知られている田村正之氏による「世界株指数、低迷期を知る 『オルカン』も連動対象」と題した記事が日経電子版に掲載されました。時価総額加重平均型の全世界株価指数である「MSCI ACWI」の1988年以
こんにちは、どんな凄腕の投資家でも、莫大な資産を持ってても、いつか必ず来る「アレ」からは逃れられません。翻訳が必要な独特の言語を話す名将が率いる某超人気球団のスローガンの話ではなく(笑)、株価急落や暴落のことでです。株価の変動幅を過小評価し
こんにちは、年のせいか最近は心身ともに疲れ切っています。本業ではひと山こえたところですが、ひと段落してその疲れがどっと出たのかもしれないと思っています。リスク許容度の範囲内で「長期分散低コスト」に忠実な価総額加重平均型の全世界株式インデック
こんにちは、私は「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年(変動10)に投資をしています。全世界株式インデックスファンドは端的に言えば、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン
こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金(DC)に精通している山崎俊輔氏が「投資のマイナスは失敗なのか?ポイントは『最終的に増やす』こと」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。8月頭の株価乱高下時に「
こんにちは、7月下旬以降、株価の変動は相対的に大きい時もあります。確かに一日で10%以上も動くのは珍しいと言えます。しかし、ありうる話です。稀に起こりうると想定しなければなりません。そもそも、今の株価変動は広く分散された全世界株式インデック
こんにちは、「長期分散低コスト」の観点から、最もリスク資産の中で世界の市場平均に近く、期待リターンが高いとされているのは時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドです。代表的な商品はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)です