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THE STYLE COUNCIL/Home & Abroad(1986)
今日のレコードはジャムのリーダーだったポール・ウェラーが、元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのオルガニスト、ミック・タルボットとともに結成したユニット、ス…
The J. Geils Band/HOTLINE(1975)
J・ガイルズ・バンドの6枚目のアルバム「ホットライン」のジャケットは中々凝っていて、受話器が外れる仕様になっている。・・・とはいうもののサウンド的には、あまり…
10CC/The Original Soundtrack(1975)
今日は10CCのオリジナル・サウンド・トラックを聴く。架空の映画のサウンド・トラックというコンセプトで、ロック・オペラな「パリの一夜」はクイーンが「ボヘミアン…
こんにちは🎏 先ほど、宅配便が我が家にきました! 届いた品物の中身はコレ👇 桑田佳祐さんの昨年11月23日に発売された ベストアルバム「いつも何処かで」のアナログレコード。 明日5月3日に発売ですが すでに本日届きました〜👏 なんと中身は全35曲! 4枚ものレコードが入っています!! ちなみに写真で一緒に写っているエコバッグは 昨年行われたツアーのグッズでエコバッグ。 やっぱり欲しくなり買ってしまいました😊 さっそく今、聴いています。 レコードを置いてスタートした時、 針の“プツ”ッという音が良いですね〜🎵 今日はこのレコード三昧の日を 楽しみたいと思います🎵 ちなみに桑田佳祐さん、 「お互い…
POCO/Cowboys And Englishmen(1982)
カントリー・ロック・バンドのPOCOは、1968年に結成された米西海岸カントリー・ロックの先駆的バンド。イーグルスのランディー・マイズナー、ティモシー・B・シ…
GW中にふらりと立ち寄ったミュージック・バーのマスターが「これいいよ!」と言って聴かせてくれたのがこのアルバム。そういえば、自分も持っていたような・・・という…
Boz Scaggs /Down Two Then Left(1977)
先ほど、ミドルマンを聴いていたので流れでDown Two Then Leftを聴く。こちらのレコードは、先日たまたま立ち寄った個人経営のリサイクルショップの雑…
Boz Scaggs / Middle Man (1980)
毎年、GWはどこも混んでいるので近場で買い物程度。今年も昔の音楽仲間と久々に飲んだり、バンドのリハをしたり、レコード掘りをしたり…と毎日何かしらしてたけど地元…
THE MANHATTAN TRANSFER/Pastiche(1978)
目覚めの1枚は、マンハッタン・トランスファーのニューヨーク・エッセンス(原題:Pastiche)を聴く。原題はフランス語で仏語で「模倣作品」とか「模造画」とい…
今日は、プログレを聴く。大学生の頃にバイトをしていた楽器店の先輩アルバイトから勧められた1枚。70年代後半からプログレッシヴ・ロックシーンで活躍したU.K.が…
The Beatles/The Beatles' Second Album
たまにはビートルズをレコードで聴いてみる。アメリカで1964年に発売された編集アルバムの日本盤。ビートルズのレコードはコレクターの方にとっては色々とこだわりが…
1986年に発売されたスティーヴ・ガッドのリーダーバンド「ザ・ガッド・ギャング」のデビュー盤。メンバーはスティーヴ・ガッドにリチャード・ティー、コーネル・デュ…
Paul Rodgers / Cut Loose(1983)
先ほど、ポール・コゾフのファースト・ソロありバムを聴いたので次は、ポール・ロジャースのファースト・ソロ・アルバムを。全ての楽器を自身で演奏したアルバムだが商業…
Paul Kossoff/Back Street Crawler(1973)
フェイバリット・バンドの一つであるフリーのギタリスト、ポール・コゾフが旧知の仲間を集めて制作した唯一のソロアルバム。どちらかというと緻密に計算された楽曲ではな…
The Style Council/Confesstions of a Pop Group
彼らのアルバムの中ではセールス的にもイマイチ評価が低い…1988年に発表されたオリジナルとしては事実上のラストアルバムで実験的な作品。A面はジャジーなアコース…
今日はボビー・コールドウェルの3枚目Carry on(なぜか邦題はシーサイド・センチメンタル)を。本人曰く「このアルバムを録音をしていた隣のスタジオに偶然にT…
予約していた山下達郎の最新リマスター&ヴァイナル・カッティング盤、到着。今日は達郎に浸る。何度も何度も聴いてきたアルバムだけどレコードであらためて聴く。なんか…
Hiram Bullock/First Class Vagabond (1982)
初めてハイラム・ブロックの音を聴いたのは兄貴が持っていたのCDだったと思う。自分にとって彼のギターといえばスティングのLittleWingのギターソロと198…
Swing Out Sister/Breakout(1986)
普段はシングル盤は買わないのだが、ジャケットの雰囲気が良くて入手。懐かしい・・・「Break Out」は高校生の頃リアルタイムに聴いていた曲で80年代特有のシ…
J.D.Souther/You're Only Lonely(1979)
今日は朝から土砂降りの雨・・・今日のレコ堀りは、車で行ける店にしよう。さて、そんなうっとしい朝は、1970年代のウェスト・コースト・サウンドを代表するJ.D.…
今日は中古レコード店ではなく、リユース店舗巡りを。横浜近辺のハードオフ、ブックオフ、ワットマンでジャンク・レコードと楽器を見て回った。今日の収穫、カーペンター…
日本の企画ものレコード。ジャケットから取り外せるカラー・ポートレートが付いているのだがの自分が入手したものは、ポートレイトが欠品していた為、かなり格安だった。…
今日は天気も良かったので散歩でレコード店へ。まずはいつものこちら。横浜西口も関内も自宅からはそんなに時間は変わらないけれど、関内店の方が落ち着ける。関内から桜…
今日はこの本を読む。先日、アマゾンでポチっとした1冊。レコード市場において高値で取引されるオリジナル盤やレア盤を紹介しながら、「各国盤の違い」「難解な専門用語…
Paul McCartney&Wings/Band on the Run(1973)
ビートルズ解散後のポールの傑作。アルバムの作成直前にメンバー二人が脱退してしまい、ポール、リンダ、デニー・レインの3人になってしまったウィングス。ポールがベー…
CASIOPEA/The Soundgraphy(1984)
今日は高校生の頃、めちゃくちゃ聴いた思い出の1枚カシオペアのベスト・アルバム「サウンド・グラフィー」。海外発売に向けてデビューから5年の足跡をまとめ、マクセル…
ビリー・ジョエルのニューヨーク52番街は「マイ・ライフ」、「オネスティ」などの名曲が収録された名盤。ビリー初の全米アルバム・チャート1位だ。1982年に商業用…
今日はホテル・カリフォルニアを。もはや説明はいらない名盤中の名盤、イーグルスが1976年に発表した大ヒット作『ホテル・カリフォルニア』を聴く。タイトル曲「ホテ…
Spectrum/TIME BREAK Spectrum 3(1980)
今日は邦楽を。1980年に発売されたスペクトラムの3枚目『スペクトラム3 TIME BREAK』。A面は20分に及ぶほぼインストの曲でさらに組曲で構成されてお…
Weather Report/Heavy Weather(1977)
今日の就寝前の1枚はウェザー・リポートのヘビー・ウェザーを。ジャコパス参加の2枚目、このアルバムではレギュラー・メンバーとして全曲で演奏している。全盛期のジャ…
Charlie Mingus/MingusMingusMingusMingusMingus
昨日の直立猿人に続き、オヤジのコレクションのMingusMingusMingusMingusMingusを聴く。昨年、2022年4月22日に生誕100周年を迎…
Charlie Mingus/Pithecanthropus Erectus(1956)
日曜の夜はジャズを。今日の1枚はチャールズ・ミンガス(当時はCharlie Mingus名義)の「直立猿人」を聴く。実家にあった83歳のオヤジのコレクション。…
今週のお題「盛り」 と聞いて麺類の大盛り、特盛りが真っ先に思いついた安定のデブ。 ラーメン、うどん、そば、パスタなど食べる時にはほぼ注文します。なんならメニューに書いてなくても聞くまである あとは盛り髪ですかね。 これかわいいと思うんですけど現実では日常的にやる髪型でもなく… なのでキャラメイクあるゲームとかだと盛り髪orそれっぽい髪型にしがち。 ドラクエの盛り髪めっちゃすき 以上、その辺の盛りの前置きとはまた趣向を変えて盛り付けについて書こうかと。 お店で出てきた盛り付けに「おおっ!」となったのでお題にいいかと思いまして。 そのお店は福島県いわき市の湯本温泉街にあるッ! 備中屋本家斎菊 いわ…
今朝の1枚は、クラプトンの1978年にリリースされたヒットアルバム『バックレス』を。前作の『スローハンド』路線を踏襲し、いい感じのゆるいサウンドが心地よいアル…
家に人様を呼べないし人様の家に伺えないしオンライン?いやあやっぱりオフラインだよなぁそうこうしているうちに時間が流れて行く猛スピードでにほんブログ村人気ブログランキング...
Eric Claptpon/ There's One in Every Crowd (1975)
明日、クラプトンのライブを観に行くが絶対にこのアルバムからの選曲はない・・・数あるクラプトンのアルバムの中でも、最も地味なアルバムといえるのでは。前作461 …
【Real Sound】アナログレコードの人気が再燃『ディスクユニオン』店長のレコード解説本
これは面白そうだ。今のところ、自分がアナログレコードを購入する際のルールは特にないが、こういう本を読むとより、マニアックな世界に引き込まれそうだ。アナログレコ…
The Modern Jazz Quartet/Fontessa(1956)
先ほど、マンハッタン・ジャズ・クインテットを聴いたので本家のMJQのフォンテッサを寝る前の1枚に選ぶ。このジャケット・デザインがなかなかいいのでいつもはレコー…
先日のドゥービーのライブ以降、ドゥービー関係ばかり聴いていたのでジャズで気持ちの整理。マンハッタン・ジャズ・クインテットは日本の雑誌社とレコード会社の企画バン…
Michael McDonald/No Lookin' Back(1985)
今週火曜日のドゥービーのライブを観てからマイケル・マクドナルドの声が離れないw今日はマイケル・マクドナルドのセカンド・アルバム「No Lookin' Back…
The Doobie Brothers/One Step Closer(1980)
オリジナル・メンバーはパット・シモンズ1人だけとなったドゥービーの再結成前最後のオリジナル・アルバムを聴く。トム・ジョンストンが脱退した後、ジェフ・バクスター…
The Doobie Brothers/Minute by Minute(1978)
昨日のライブの感動がさめやらぬ状況なので食後の1枚もThe Doobie Brothers。マイケル・マクドナルド加入後の3枚目、そしてオリジナルアルバムの8…
The Doobie Brothers /Takin' It To The Streets
昨日のドゥービーのライブで完全に体がドゥービー・モードになっている。今日の1枚は、マイケル・マクドナルド加入後の初のアルバム1976年リリースのTakin' …
今日の就寝前の1枚はStuffのファーストアルバム。コーネル・デュプリー(g)エリック・ゲイル(g)ゴードン・エドワーズ(b,perc)リチャード・ティー(p…
いきなりだが、レコードにハマっている。ハマったきっかけは、以前ブログで紹介したレコードの漫画がきっかけだ。 offcamp5.hatenablog.com 数年前からレコードの人気は再燃しており、アメリカではCDの売り上げを上回るなど世界的なブームになっている。日本でもレコード人気が高まっており、2010年には1億7000万円まで落ち込んだが、それ以降じわじわレコード人気が再燃し、2020年の国内での生産額は21億1700万円と、この10年で12倍に増えた。またこの数年、国内外の人気アーティストが新曲をリリースする際にCDとレコードで同時に発売する動きが広がっていて、20代を中心とする若い世代…
名古屋にまたレコード店の新店オープン! レコードの未来を予言
Face Recordsの名古屋店がオープン! まずはこのニュース。関東のレコードショップ、Face Recordsのポップアップショップが1年限定で名古屋にオープン。なんでも16000枚のレコードが並ぶそうで、これはとても楽しみ
Eric Clapton/Forever Man(2015)
昨日レコード掘りをしていたら、探していたエリック・クラプトンのFOREVER MANを発見。ということで朝の1枚はコレ。2015年の70歳の時に発売されたベス…
1983年に発売されたMOBOは、渡辺香津美のアルバムの中でも特にグルーヴを重視したサウンドが印象的な2枚組アルバム。リズムセクションはツインドラム&ツインベ…
Darryl Hall&John Oates/Rock 'N Soul Part1(1983)
全盛期のホール&オーツのヒット曲を網羅した1983年にリリースされた彼らの初のベスト・アルバム。まさにロックン・ソウルを堪能できる1枚で、中学生~高校生の頃に…
Billy Joel/The Nylon Curtain(1982)
今朝の1枚はビリー・ジョエルのアルバム「ザ・ナイロン・カーテン」を。このアルバムは本人曰く”僕にとっての『サージェント・ペパーズ』”とのことなので様々なチャレ…