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ビートルズが様々な楽器を取り入れ、新しいサウンドに変化していく転換期のアルバム。シタールを取り入れたり、ピアノにエフェクトをかけたり、フェンダー・ベースⅥにフ…
Beatles/Beatles for Sale(1964)
ビートルズのオリジナル4枚目『Beatles for Sale』をレコードで聴き直す。このアルバムの主役は何といってもジョン・レノン。No Reply、I'm…
Daryl Hall & John Oates/Private Eyes(1981)
うっとうしい雨が降り続ける今日は、ホール&オーツの名盤PRIVATE EYESを聴く。このアルバムからは「Private Eyes」、「I Can’t Go …
Emerson, Lake & Palmer/Pictures at an Exhibition
今日は、ELP(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)の1971年発売のライブアルバムPictures at an Exhibitionを。学生時代にバイトを…
1980年にイギリスで結成されたバンド、シャカタクの1981年発表のデビュー・アルバム。ドラマ「男女7人夏物語」「男女7人秋物語」に楽曲が使用されたことで日本…
The Manhattan Transfer/Mecca for Moderns (1981)
マンハッタントランスファーの音楽の幅の広さを感じることができる1枚。ジャズ、シャンソン、サンバ、ドゥーワップからロック調の曲まで様々なタイプの楽曲が収録されて…
THE CRUSADERS/CHAIN REACTION(1975)
今日はクルセイダーズのラリー・カールトンが正式にメンバーとなった第2弾CHAIN REACTIONを聴く。ラリー・カールトンの参加で今までの泥臭さ(いい意味で…
日本のロックの黎明期のバンド、カルメン・マキ&OZ が1975年に発表したデビューアルバム。カルメン・マキと、のちのRCサクセションのギターリスト春日 博文や…
Robben Ford/ Schizophonic (1976)
今日はロベン・フォードのソロ・ファーストアルバムメロウ・ムード (Schizophonic)を聴く。Schizophonic=統合失調症がなんで「メロウ・ムー…
山下達郎/ON THE STREET CORNER(1980)
山下達郎のア・カペラ・アルバムON THE STREET CORNERは1980年の作品。オールディーズ、ドゥーワップを中心にア・カペラでほぼ達郎ひとりで仕上…
David Matthews Orchestra/Delta lady(1980)
ゆっくりと本を読みながら聴く、今日の3枚目はアール・クルー&デビッド・マシューズ・オーケストラのデルタ・レディ。デヴィッド・マシューズ・オーケストラをバックに…
THE BRECKER BROTHERS/BACK TO BACK(1976)
大学生の頃、マイケル・ブレッカーが大好きなテナー・サックスの先輩がいてブレッカー・ブラザーズのCDを貸してくれた。そのCDはHeavy Metal Be-Bo…
今日は、スタッフのライブ盤LIVE IN NEW YORK を。スタッフの実力は、やっはりライブでの発揮されるとつくづく思う。スタッフの本拠地であるニューヨー…
Joe Jackson / Night and Day (1982)
久しぶりにジョー・ジャクソンのレコードに針を乗せる。この『Night and Day』は、5作目のスタジオアルバムでNight Sideの前半5曲とDay S…
Beatles/MEET THE BEATLES!(1964)
ビートルズの本格的なアメリカ・デビュー・アルバムでキャピトル・レコードによるコンピレーションアルバム。他のビートルズのレコードと同じく大学生の頃に先輩からもら…
Bruce Springsteen/Born to Run(1975)
Born to Runは、1975年にブルース・スプリングスティーンがリリースした3枚目のオリジナル・アルバム。ブルース26歳の時に制作されたこのアルバムの邦…
Beatles/ROCK 'N' ROLL Music(1976)
その昔、ビートルズのレコードは世界各国で独自の編集盤がリリースされていたが1986年のCD化でイギリス・オリジナル盤12タイトル+Magical Myster…
今日は、ビートルズのHELP!を。中学生の頃、ビートルズしか聴かない!というM君に「とりあえず、これを聴け!」と手渡されたのがHELP!のレコードだった。初め…
イイ曲ですよ~作詞:ビートたけし 作曲:泉谷しげる 歌唱:ビートたけし人生後半のテーマソングはこれだなと感じる今日この頃です*レコードを持っています👆随分聴き込みました~因みに10代の終わりから20代はオフコースの「ひとりで生きてゆければ」がテーマソングでしたああしかし地声で歌い切れないビートたけしさんも小田和正さんも私には高音過ぎて・・😅 にほんブログ村人気ブログランキングへ...
今日はビートルズの「Hey Jude」を。いまさら説明も必要ないかもしれないが…アメリカのキャピトル・レコードが編集した1970年にリリースされたコンピレーシ…
☆*☆おはようございます☆*☆「FU*REN*DO」へようこそ・・・♪遊びに来てくださって有難うございます。私も音楽が好きでしたが結婚前、夫はとてもいいステレオと映画音楽のレコードをたくさん持っていました。↑↑これは結婚して間もなくの頃買った映画音楽の全集です。二人でよく聴いていました。。レーモンルフェーブル全集息子三人の子育てでゆっくりレコードを聴く時間も少なくなっていつしかNHKのFMばかりになっていました。。あ...
The Best Of Max Roach and Clifford Brown(1955)
1955年に発表されたMax RoachとClifford Brownのダブルリーダー作The Best Of Max Roach And Clifford …
OSCAR PETERSON & JON FADDIS(1975)
食後の音楽は、ジャズを。オスカー・ピーターソン&ジョン・ファディスのデュオを聴く。速いパッセージで弾きまくるオスカーのピアノと若き日のやんちゃなファディスのト…
★ 椎名林檎『無罪モラトリアム』『勝訴ストリップ』180g重量盤アナログLPレコード試聴レビュー♪
★ 椎名林檎『無罪モラトリアム』『勝訴ストリップ』180g重量盤アナログLPレコード試聴レビュー♪ 明日、5月24日に発売される椎名林檎さんの歴史的名盤『無罪モラトリアム』と『勝訴ストリップ』の180g重量盤アナログLPレコードが届きました!
Weather Report/Black Market(1976)
今日は、ウェザー・リポートの7枚目、ジャコが初参加した『ブラック・マーケット』を聴く。このアルバムはウェザー・リポートの名曲がそろっているが、なんといってもA…
昨日立ち寄った中古レコード店で探していたハンブルパイの「SMOKIN’」を見つけた。ピーター・フランプトンは好きなヴォーカル&ギターだがその肝心のピーター・フ…
1984年にリリースされたStyx再結成前のラスト・アルバム「Caught in the Act」はベスト盤的な選曲になっていてこの1枚でStyxをほぼ網羅し…
山下達郎 アルバム「Ride on time」 アナログLPレコード販売されますね
こんにちは、暖淡堂です。 山下達郎さん、アナログレコード限定版、話題です。 山下達郎 ヤマシタタツロウ / RIDE ON TIME 【完全生産限定盤】(180グラム重量盤レコード) 【LP】価格:4,400円(税込、送料別) (2023/5/20時点) 楽天で購入 僕が山下達郎さんを聴き始めたのは中学校の頃。 最初はコカコーラのテレビCMでした。 全部山下さんの声で作られたアカペラの曲。 それから少ししてリリースされた「Moonglow」を買いました。 それ以来、かれこれ40年以上細く長くずっと聴いています。 で、もう40年以上ずっと聴いていて、今もまったく古く感じない名曲「Ride on …
先日、DUでアメリカのバンド、ザ・ナックのファーストアルバム「ゲット・ザ・ナック」を見つけた。どうしても「My Sharona」を聴くとエド・はるみを思い出し…
今日はちょっと用事があって宇都宮へ。以前から行きたいと思っていた肉屋さんでありながらギターを販売している『ミートシショップこしみず」さんを訪問。ディープな店構…
Vynilって言うんだ。海外生活を始めたころ、アナログレコードを Vinyl って言うの知らなくて、始めはなんのこっちゃ?とか思っていたものです。よく考えると、確かにビニール盤とか言った気もしますが、ビニールっていうと、なんかビニール袋を想像しちゃうんです、しかし!一方でビニール袋はプラスチックだし、日本にいたら分からない事ばっかりと言いますか、学校では教えてくれない英語ってたくさんありますよね。そんなビニー...
今日の寝る前のバーボンを飲みながらの1枚は、こちら。ジム・ホールのConciertoは1975年にリリースされた4thアルバム。彼の名を広く世に知らしめること…
1982年に発売されたコモドアーズ在籍中のライオネル・リッチーのファーストアルバム。このアルバムはアメリカだけでも400万枚以上の大ヒットとなり彼はグループに…
The Temptations/A Song For You (1975)
昨日からドゥービーのレコードを連続して聴いていたので気分を変えていきなりソウル!テンプテーションズを久々に聴いたけどいいなぁ。テンプテーションズの75年作アル…
The Doobie Brothers/Livin' on the Fault Line
1977年にリリースされたマイケル・マクドナルド参加後の2枚目のドゥービーのアルバム。かつてのような西海岸サウンドやカントリー・テイストの曲は無く、洗練された…
The Doobie Brothers/Stampede(1975)
昨日に引き続き、ドゥービーのアルバムを。1975年発表の5枚目のスタンピードを聴く。前作でゲストで参加していたジェフ・バクスターがこのアルバムから正式メンバー…
The Doobie Brothers/ドゥービー天国(1974)
What Were Once Vices Are Now Habitsの邦題がなぜ『ドゥービー天国』なのかはよくわからないがドゥービー・ブラザーズが1974年…
今日は、STING のソロとしては12枚目となるスタジオ・アルバム57th&9thを180g重量盤レコードで聴く。久しぶりにロックに回帰したこのアルバムではP…
ジャズやフュージョン系のアルバムが続いていたので今日の朝の1枚は、元気にモントローズをwVan Halenの元ヴォーカリスト、サミー・ヘイガーが在籍していたア…
Ray Charles/The Best of Ray Charles(1970)
1970年にアトランティック・ジャズ・レーベルからリリースされたコンピレーション・アルバム「The Best of Ray Charles」は1956年から1…
The Modest Jazz Trio/Good Friday Blues(1960)
バーボンを飲みながら今日最後の1枚はジャズを聴く。セッションから生まれたThe Modest Jazz Trioが残した唯一の録音。ギター、ピアノ、ベースのド…
70年代後半に世界に通用するフュージョン・レーベルを!とキングレコードで産声を上げた、エレクトリック・バード・レーベルからの発表された日本のフュージョン・バン…
中古レコード店の特価品コーナー(5枚で1000円)でスタイリスティックスの1974年の作品「Heavy」を見つけて思わず購入。ラッセル・トンプキンスJr.のフ…
カシオペアの4×4(FOUR BY FOUR)はメンバー4人に加えて、リー・リトナー、ドン・グルーシン、ネーザン・イースト、ハービー・メイソンの4人を加えた8…
G.Wの連休中になりますが、先日、我が家のオーディオ・システムにレコードプレーヤーが加わりました。Technics製新しく購入したのは、日本のパナソニックが少し前に「復活」させたブランド「Technics」のプレーヤーです。型番:テクニクス
今日は、いろいろと溜まっていた仕事を整理。息抜きにレコード三昧。さて、今日の4枚目はStuffの「Stuff It」を聴く。 このアルバムは今までのとは違い、…
もう以前のような出物はないのだがリサイクルショップを見つけるとジャンク・コーナーにあるレコードを掘ってしまう・・・今日も演歌と歌謡曲中心に、タンゴやアニメ、子…
Paul McCartney&Wings/At The Speed Of Sound(1976)
1976年に発表されたウィングス通算5作目のアルバム「At The Speed Of Sound」は全英2位、全米1位を記録。ポールとバックバンドという形では…
Eric Clapton/Another Ticket(1981)
今日はエリック・クラプトンのアナザー・チケットからスタート。地味目のアルバムではあるがクラプトンのヴォーカルを堪能できる1枚でリラックスしてレコーディングされ…
山下達郎YouTubeオフィシャルチャンネル 「SPARKLE」 このカッティングとドラムパターンに酔うべし
こんにちは、暖淡堂です。 しばらく前からYouTubeのリストにちらちら現れていて、気になっていたのですが。 観てみたら、山下達郎さんのオフィシャルサイトでした。 驚きです。 で、早速、お気に入りを紹介します。 「SPARKLE」 これ、LPレコードで持っていて、お気に入りでした。 高校生の頃ですね、発売されたの。 のっけからギターのカッティングにやられます。 そしてドラムとベースのリズムセッションとの絡み。 まずはお聴きください。 www.youtube.com この他にもMVあるみたいです。 お気に入りをまた紹介したいと思います。 山下達郎YouTubeオフィシャルチャンネル 「SPARK…