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Loggins And Messina/Mother Lode(1974)
1971年にデビューしたケニー・ロギンスとPOCOで活躍したジム・メッシーナのデュオによる4枚目のスタジオ・アルバム。彼らのサウンドといえば、いわゆるウエスト…
Bruce Springsteen/Nebraska(1982)
今日も昨日に引き続き、POCOのアルバムを聴こうかと思ったが・・・色々と合って疲れたので癒しの音楽をw・・・ということでブルース・スプリングスティーンのネブラ…
新宿のDUに行ったら990円以下のレコード50%オフというセールをゲリラ的にやっていたので思わず、Pocoのアルバムを購入。ハーモニーが美しいウエストコースト…
9月3日(日)のアナログレコード鑑賞会で演奏するオーディオ機器が決定しました。■MCカートリッジ DENON DL-103R■レコードプレーヤー LUXM...
The Commodores/Midnight Magic(1979)
1979年にリリースされたMidnight Magicは絶頂期コモドアーズの傑作アルバム。ご機嫌なスラップ・ベースのファンキーなディスコ・サウンドが気持ちいい…
Clay Hammond, Joe&George Perkins /Gritty Soul
ジャケ買いした、クレイ・ハモンド、ジョー&ジョージ・パーキンスのJewelレーベルのソウル三人衆のコンピレーション・アルバム「Gritty Soul」。196…
The Supremes/ Sing Holland - Dozier - Holland
昨日、レコ堀をしていて、ジャケットの状態が良くなかったのでどうしようかと思ったが…盤の状態は問題なさそうだし、値段も安かったので入手したザ・スプリームスのホー…
Sarah Vaughan/How Long Has This Been Going On?
ビリー・ホリディ、エラ・フィッツジェラルドと共に女性ジャズ・ヴォーカルの御三家サラ・ヴォーンのアルバムHow Long Has This Been Going…
白人女性ジャズシンガー、クリス・コナーの傑作アルバムChris Conner。アトランティック・レーベルに多くの傑作、名盤を残した人気歌手クリス・コナーの記念…
38 Special/Special Delivery (1978)
1978年にリリースされた38スペシャルのセカンド・アルバム。レーナード・スキナードのロニー・ヴァン・ザントの弟ドニー・ヴァン・ザントとドン・バーンズを中心に…
先程、ザ・ファームのファースト・アルバムについて書いたので続けてセカンド・アルバムを聴く。ツェッペリンのジミー・ペイジとフリーのポール・ロジャースが結成したス…
マイ・フェイバリット・バンドであるフリーのヴォーカリスト、ポール・ロジャースが参加したバンド、ザ・ファームが1984年にリリースしたファースト・アルバム。ジミ…
5月にレコードプレーヤーを購入した。(参考)ついにレコードプレーヤーを導入それを契機として、保有する音楽のコレクションの入れ替えを積極的に実施しているところである。本投稿では、私がどういった理由・観点で、これを行なっているのか。明らかにした
Gregg Allman/The Gregg Allman Tour(1974)
1974年にリリースされたオールマン・ブラザーズ・バンドのグレッグ・オールマンのファースト・ソロ・ツアーを収録したライブ盤。カーネギー・ホールとキャピトル・シ…
The Allman Brothers Band/Enlightened Rogues
1976年 のWipe The Windows, Check The Oil, Dollar Gasのリリースの後、解散したオールマン・ブラザーズ・バンドが2…
今日の1枚目はこちら。プリテンダーズが1980年にリリースしたファースト・アルバムThe Pretenders(邦題:愛しのキッズ)は、プロコル・ハルムやピン…
今日の寝る前の1枚はジャズを。アルト・サックスだけでなく、フルートやバス・クラリネットのプレイヤー、エリック・ドルフィーが死の一月前に残した最後の録音「LAS…
Stevie Wonder/Songs in the Key of Life(1976)
スティーヴィー・ワンダーが1976年にリリースした18枚目のオリジナルアルバム「Songs in the Key of Life」はボーナスEPを含めると全2…
Tower of Power/Ain't Nothin Stoppin Us Now(1976)
大学生の頃、ベース弾きの先輩から勧められて聴き始めた世界最強のホーン・セクションを擁するベイエリアのファンク・バンド「タワー・オブ・パワー」の76年発表の名盤…
Boys Town Gang/Disc Charge(1982)
先日、特価レコードコーナーで発見して救出!なつかしい・・・なんか、元気が出るなぁwアメリカ、サンフランシスコで結成されたディスコバンド、ボーイズ・タウン・ギャ…
Billy Paul/360 Degrees of Billy Paul(1972)
今日は、フィラデルフィア出身のソウルの大御所ビリー・ポールのサード・アルバム「360 Degrees of Billy Paul」(邦題:ビリー・ポールの世界…
The Chick Corea Elektric Band(1986)
チック・コリア・エレクトリック・バンドは1985年初頭にチック・コリアを中心にジョン・パティトゥッチ、デイヴ・ウェックルのトリオで結成。(+ギタリストにスコッ…
Arthur Blythe/Lenox Avenue Breakdown(1979)
アーサー・ブライズのアコースティックなフュージョン寄りのアルバム。1曲目から軽快なリズムとリフに乗るアルト・サックスとフルートが気持ちがいい。リズムはジャック…
23歳という若さで亡くなったトランぺッター、ブッカー・リトルは、生前1950年代後半から1960年代前半に4枚のリーダー・アルバムを発表している。本作はピアノ…
Art Farmer/Yesterday's Thoughts(1976)
アート・ファーマーのフリューゲルホルンをフィーチャーした珠玉のバラード・アルバム。美しく柔らかく暖かいフリューゲルホルンのサウンドが心地よい。このアルバムは日…
ヴァン・マッコイの全盛期のヒット曲を網羅したベスト盤。吹奏楽の定番曲「アフリカン・シンフォニー」、スタイリスティックスに提供した「ディスコ・ベイビー」などが収…
Fantastic Sounds Orchestra/Soul & Pops Best Hits
今日は朝から元気に70年代ソウル&ポップスのベスト盤に針を落とす。1975年~76年にかけてのソウル系ディスコサウンドをメインに編集され、1976年に発売され…
The Brothers Johnson/Blam!(1978)
ブラザーズ・ジョンソンの中でも特に気持ちいいファンク・ベースを聴けるのがこの「Blam!!」だと思う。クインシー・ジョーンズのプロデュースでデビューしたジョー…
The Manhattans/Greatest Hits(1980)
ソウル・グループとして高い人気を誇るマンハッタンズのベスト・アルバムを中古レコード店の特価コーナーで発見!76年の全米No.1ヒット“Kiss And Say…
ロン・カーターはピッコロベースでのソロプレイに徹したアルバム。アルバム全体の引き締まったリズムセクションに乗るロンならでは(?)の不安定な主旋律の音程がもの悲…
マイケル・ブレッカー、スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメス、ドン・グロルニック、マイク・マイニエリという第一期(1979~81年)のメンバーでのライブアルバム。…
アメリカのフュージョン・バンド、オーラクルのアルバム。オーラクルは、6人編成のフュージョン・バンドで2管にベース、ドラム、キーボード、ヴァイヴ&パーカッショ奏…
Boz Scaggs / Other Roads (1988)
自分にとってのリアルタイムのボズのアルバムがこのOther Roadsだ。前作『ミドル・マン』から8年後に発売されたこのアルバムでもボズならではの渋いヴォーカ…
The Style Council/My Ever Changing Moods(1984)
1982年にザ・ジャムのポール・ウェラーがミック・タルボットと結成したスタイル・カウンシルは1990年まで活動。このアルバムは本国ではCafé Bleuという…
Charles Brimmer/Soul Man(1976)
先日、某中古レコード・ショップで見つけたニューオリンズ・ソウルのシンガー、チャールズ・ブリマーの「Soul Man」のレコード。正直、チャールズ・ブリマーさん…
今日はChicのファースト・アルバムを聴く。1曲目のファースト・シングル「Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsa…
Louis Armstrong/Satch Plays Fats (1955)
サッチモことルイ・アームストロングがファッツ・ウォーラーの死後、企画した1955年のトリビュート作。名曲「ハニーサックル・ローズ」をなどを、独特のだみ声のヴォ…
YELLOW MAGIC ORCHESTRA/ X∞MULTIPL(1980)
今日はY.M.O.のベスト・アルバム『X∞MULTIPLIES』(マルティプライズ)を聴く。「ライディーン」「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」「テクノポリ…
持ち運べるレコードプレーヤーと永井博がコラボ!今までにない「サウンドバーガー」が登場
オーディオテクニカのレコードプレーヤー「サウンドバーガー」から、イラストレーターの永井博氏モデルが登場する。数量限定発売で予約を開始した。「サウンドバーガー」はレコードを挟んでどこでも楽しめるレコードプレーヤー。現在、伊勢丹新宿店本館2F
こんにちは、暖淡堂です。 さだまさしさん(グレープ)の曲には、季節感が盛り込まれたものが多いですね。 この曲もその一曲。 夏の始まりの頃の様子ですが、聴いていると、時間の流れが重層的で広がりがあります。 イントロのギターが印象的です。 スリーフィンガーで、開放弦を使った奏法で、この曲の雰囲気を作り上げています。 ほおずき、みなさん遊んだことはあるでしょうか。 あの赤い袋の中にはいっている赤い丸い実の中を出して、皮だけにして、舌先でビュと鳴らす。 実の中身を出す時に、あわてて皮を破ってしまわないように気をつけないといけないですね。 なんてことないものなのですが、今でも覚えています。 説明している…
シェリル・リンといえばGot To Be Realなんだろうけど。。。こちらは1979年に発表したセカンドアルバム『In Love』でファースト・アルバムと同…
The Honeydrippers/Volume One(1984)
ロバート・プラントがツェッペリン解散後に結成したバンド『ハニードリッパーズ』が1984年にリリースしたミニ・アルバム『The Honeydrippers Vo…
ちょっとフュージョン系のレコードばかり続いたのでビートルズを。今日聴くのは、THE BEATLESのHelp! (Original Motion Pictur…
カシオペアの10枚目のオリジナル・アルバムJiveJiveは思い出のアルバムだ。高校1年生の頃、カシオペアのコピーバンドをやろう!ということになり初めてコピー…
日本がバブルで盛り上がっていたころ、元祖トレンディ・ドラマとして放映されていた明石家さんま、大竹しのぶ主演の「男女7人夏物語」のサウンドトラックとして発売され…
某リユースショップのジャンクコーナーから救出したレコード。田中康夫氏が1980年に発表した小説「なんとなく、クリスタル」の映画劇場版サウンド・トラック。おそら…
最近インスタを再開しようかと思っているのですが、あまりに久しぶりに触るためやり方にめちゃめちゃ戸惑っているまさきですまだ投稿したくないのにどっか押してるみたいで途中で投稿されてしまう・・!フォローしてくださっている方、中途半端〜なpostやストーリーが上がっ
人気スタジオ・ミュージシャンで結成されたTHE 24th STREET BAND。ハイラム・ブロック(g)の他、メンバーは、ウィル・リー(b)、スティーブ・ジ…
Eric Gale/Multiplication (1977)
スタッフのギタリスト、エリック・ゲイルのアルバムMultiplication。ほのぼのとしたウサギのジャケットが印象的。周りを支えるのはスタッフのメンバーなの…
今日の就寝前の1枚はデッカ・レコードの企画盤「シカゴ・ジャズ」を聴く。1940年前後のニューオリンズ・ジャズ、シカゴ・ジャズ、カンサスシティ・ジャズという3つ…