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トゥルムは、カンクンからバスで3時間ほどの場所にある小さな可愛らしい街です。このトゥルムの周辺には有名なセノーテがいくつも点在しており、セノーテ観光の拠点としても観光客で賑わっています。 わたしも、セノーテを見るためにカンクンから2泊3日でトゥルムに行ってきました。
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 ファンダイビングと体験ダイビングのお二人をラチャノイ島とラチャヤイ島へご案内してきました。3回目の体験ダイビングの彼女さん。本人曰く、少し怖い気持ちもあったとのことですが、余裕が感じられるくらいレギュレーターからの呼吸はスムーズでした。
No.56 ネジリンボウ (Stonogobiops xanthorhinica)
和名:ネジリンボウ 学名:Stonogobiops xanthorhinica Hoese et Randall, 1982 英名:Yellownose prawn-goby 分布:伊豆~西部太平洋、ミクロネシア 撮影日時:2002-10-04 撮影場所:柏島(後浜4) 撮影器材:Nikon F4+ 100マクロ x 1.4倍テレコン ねじりんぼう(捩りん棒)というのは、魚の名前にしては、ちょっと変わっていますが、元は、棒状にねじって作った、飴のことを言うそうです。体側の黒い斜めの縞模様を、ねじれ模様に見立てて名付けられたものですが、実際には、この縞模様は左右対象になっていて、ねじれてはいませ…
今回は、潜る前日にハウジングの不具合が判明し、せっかく持っていったEOS7D MarkIIを、全く使うことができませんでした。 幸い、TG-4を、裸で持って行っていたところへ、ヴィラマグダレナのオーナーが、ハウジングだけ貸して下さったので、写真を撮ることができました。 divemagdalena.com ただ、いつもの一眼に慣れていると、TG-4だと、なかなかピントが合わず、しかも老眼で、液晶画面の細かいところが殆ど見えないため、ピンぼけになっているかどうかも、わからない有様です。 というわけで、自戒を込めて、量産したピンぼけ写真を、一挙公開。 まずは、暗がりで宙に浮いていて、一眼でも難しいア…
【ログ】アニラオ 23/4/5-4/13 スズキ目以外の魚類編
アニラオの魚のうち、スズキ目ではない魚たちです。最近の研究では、カサゴをスズキ目に入れるという説もあるようですが、ここでは、昔ながらの分類のままで。 [アナゴ科] テイラーズ・ガーデンイール [ウツボ科] クモウツボ サビウツボ ミナミウツボ? ドクウツボ? [アカエイ科] ヤッコエイ [ミノカサゴ亜科] ネッタイミノカサゴ キリンミノ シマヒメヤマノカミ [フサカサゴ科] ウルマカサゴ? コクチフサカサゴ? ヒュウガカサゴ? ニライカサゴ [オニオコゼ科] ヒメオニオコゼ [カレイ目] トゲダルマガレイ コウベダルマガレイ [カミソリウオ科] ホソフウライウオ [ヘラヤガラ科・ヤガラ科] ヘ…
MDSでも運動したい!スキューバダイビング in オーストラリア
運動が得意だとは言えないが、泳ぐことは好き。泳ぎも上手と言うほどではないが、水中の景色が、とても好き。 ちなみにスキューバダイビングはオーストリアでは、一応…
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 初日は、ラチャノイ島とラチャヤイ島でまったりの3ダイブを潜ったお客様。2日目はピピ島のダイビングをご案内してきました。初めてプーケットでのダイビング、ぜひプーケットの魚影と魚種の濃さを味わってください。
アニラオの魚のうち、スズキ目に属する魚たちです。今回は、カメラの故障もあり、ハゼの写真があまり撮れなかったことから、逆に、普段は見逃すような、様々な魚たちを撮影することができました。 [アイゴ科] ハナアイゴ ゴマアイゴ [アゴアマダイ科] ゴールドスペックス・ジョーフィッシュ [イサキ科] コロダイ [イソギンポ科] フィリピンズ・ブレニー ミナミギンポ [イトヨリダイ科] カメンタマガシラ ハクセンタマガシラ ヒメタマガシラ [キンチャクダイ科]アブラヤッコ ソメワケヤッコ ナメラヤッコ タテジマヤッコ ニシキヤッコ [クマノミ亜科] カクレクマノミ クマノミ ハマクマノミ セジロクマノミ…
【ログ】アニラオ 23/4/5-4/13 匍匐ハゼ編 (アキヒト・ゴビー他)
ハゼ編のラストは、常に海底で匍匐するように活動している、匍匐型のハゼです。 繰り返しになりますが、アニラオでの宿とダイビングは、ヴィラ・マグダレナでした。食事が美味しく、部屋も綺麗で、ガイドさんも魚に詳しい、日本人経営だけあって、日本人好みのダイビング宿です。 divemagdalena.com 今回のアニラオで、個人的に一番嬉しかったのが、このイトヒキインコハゼ(Exyrias akihito)でした。学名がExyrias akihitoとなっていることからわかるように、ハゼの研究者としても有名な、明仁氏(平成上皇)に献名されたハゼです。 英名は、学名から取って、アキヒト・ゴビーと呼ばれてい…
No.055 (仮称)メンタマカスリ (Mahidolia sp.)
和名(仮称):メンタマカスリ 学名:なし(Mahidolia sp.) 英名:なし 分布:フィリピン・セブ島 撮影日時:2018-05-1 撮影場所:セブ(RSN) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) まだ、どこからも正式な報告がなく、当然、学名もない種ですが、その外見からは、カスリハゼ属であることは間違いないでしょう。特徴的な背鰭の目玉模様から、ガイドしてくれたサービス(アクアバディズ)では、「メンタマカスリ」という仮称で呼んでいました。 このときが、初めての撮影だったのですが、残念ながら、全身が出てくれていません。 aqbudsl…
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 ラチャノイ島とラチャヤイ島へお客様をご案内してきました。ファンダイビング、体験ダイビング、そしてシュノーケリングとそれぞれに海遊び。ベテランからビギナーまでみんな一緒に楽しめるラチャノイ島いいですね。
【初心者必見!】石垣島でボートシュノーケルするとこんな感じ!トイレどうするの?怖くないの?等など
みなさん、こんばんは! 今日も当ブログをご訪問いただきありがとうございます! 沖縄や離島に旅行に行かれる際に やっぱり、海で綺麗な魚たち(できたらニモ)を 観たいと思いますよね!(私は思った!) トリプルニモがお出迎え! ネットを検索すると 「ボートで綺麗なスポットに連れて行ってくれて そこでシュノーケルやダイビングしちゃおう!」 なんてプランもたくさん出てきます。 口コミも「感動した~」「ここにして良かった!」 ほとんどすべての業者さんが高評価! 「百聞は一見に如かず」という言葉がありますが 今の時代は 百回ネットを見ても分からないこともありますね。 「一回直接お店に問い合わせたら解決」なん…
侍ジャパンがついにやりました!!14年ぶりに世界一の座を取り戻しましたね。歓喜の瞬間をAmazon primevideoで見させて頂きましたよ。各選手様々な想いがあったと思います。最高の結果を導き出して、晴れ晴れとした顔をしていたのが印象的でした◎おめでとうございます!そんなこんなで、本日のヤモリです。
【ログ】バリ(ムンジャンガン)23-02-03 バツ・ベサリ
アニラオのログが続きましたが、2月に行ったバリのログも。 ダイビングの宿とガイドは、ムンジャンガン地区の、Sari Dive。アニラオと同様、食事と部屋が素晴らしい宿ですが、さらにすごいのは、現地のガイドさんなのに日本語が通じるのと、リクエストした魚を見せてくれようとする、その熱心な姿勢です。 kasurihaze.hatenablog.com satomimantarey.com イトカケホオカギハゼ(Ancistrogobius yoshigoui)。これは、初顔です。尾びれにもピントが合うように、角度を変えて、もっとじっくり撮影すべきでした。ホオカギハゼ属は、2010年に新たな属として記…
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 アドバンスドダイバーライセンスをお持ち、だけどフリー潜降はしたことがなく不安とのことでしたが、しっかりとサポートさせて頂きプーケットのマリンパーク方面で楽しく3本潜って来ました。
本稿は、1)共生ハゼ、2)小型ハゼ、3)浮遊系のハゼ、4)匍匐系のハゼの、4通りのうちの3番目、浮遊系のハゼです。ここには、ハタタテハゼのように、常時浮いているものや、サラサハゼのように、時々浮くものが含まれます。 今回のアニラオは、浮遊系のハゼは、カニハゼと、クロイトハゼの2種のみしか見つけられませんでした。 カニハゼというのは、あくまでも通称であって、日本にはいないため、和名がつけられていません。ですが、世の中にはこれで通用しているため、本稿でもカニハゼで紹介します。 英名の、クラブアイド・ゴビー(Crab-eyed goby)というのは、カニの眼をしたハゼという意味です。2つの背びれのそ…
No.054 カスリハゼ属の1種 (Mahidolia sp.)
和名:なし 学名:Mahidolia sp. 英名:なし(Flagfin shrimpgobyとしているところも) 分布:パラオ、バリ 撮影日時:2002-03-12 撮影場所:パラオ(PPRビーチ) 撮影器材:Canon EOS-5 + 100マクロ パラオのPPRビーチで初めて見た、背鰭が伸びるタイプのカスリハゼ。 No.052 カスリハゼ (Mahidolia parvida)や、 No.053 マヒドリア・ミスタシナ (Mahidolia mystacina) とは別種らしいが、詳しいことは、まだわかっておらず、学名もまだない。 種小名の"sp."とは、species (スピーシーズ)…
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 ダイバーに人気のピピ島でダイビングをしてきました。みんな、それぞれにゴープロを持参しており思い思いに水中撮影をしていましたよ。この後もゴールデンウィーク中はまだ穏やかなコンディション予報ですが、日々、季節の変わり目を感じるプーケットです。
ハゼは種類が多いので、私は、1)共生ハゼ、2)小型ハゼ、3)浮遊系のハゼ、4)匍匐系のハゼの、4通りに分けて整理しています。分類として厳密なものではなく、印象で適当に決めています。 本稿は、4通りのうちの2番目、「小型ハゼ」で、ピグミーゴビーとかドワーフゴビーといった、英名がついています。 まずは、アイドルとして有名な、ミジンベニハゼ属の、ミジンベニハゼ(Lubricogobius exiguus)です。尚、ミジンベニハゼには、よく似た種がいるらしいのですが、区別はつきません。 撮影日時:2023-04-11 撮影場所:サイムシム 次は、イソハゼ属。最初の2枚は、アカホシイソハゼ(Eviota…
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 ピピ島でダイビングでした。オープンウォーターダイバーになったばかりのお客様、2回目のダイビングに挑戦するお客様と気の知れた仲間同士で船上も水中も楽しく過ごしてきました
今回のアニラオは、流れの強いポイントで潜ったのが多かったせいか、あまりハゼが見つけられなかったのが、残念でした。 それでも、何種類かは撮影できたので、潜った順に紹介していきます。まずは、エビと共生する(といっても、今回エビは出てきませんが)、共生ハゼから。 ヤマブキハゼ(Amblyeleotris guttata)。 撮影日時:2023-04-06 撮影場所:EJポイント 稀種というほどではありませんが、それほど個体数は多くはありません。余り引っ込まず、共生ハゼの中では、比較的撮影しやすいハゼです。写真をみるまで気づきませんでしたが、地面から突き出した棒のようなものに、胸びれと腹びれを当てて、…
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 3年ぶりにプーケットでダイビングをするお客様。久しぶりの海外旅行に「やっと来ることができた〜!」と連休を前に強引にお休みを取って来てくださいました。今回は、マリンパーク方面へご案内してきました
2023/4/4-4/14の日程で、フィリピンのアニラオに、行ってきました。 宿泊及びダイビングは、ヴィラ マグダレナです。食事が美味しく、居心地が良くて、しかもガイドさんがマクロに詳しいという、ダイバー向けのリゾートです。訪問は、コロナ前の2018年以来でした。 ハウジングの故障、体調不良など、トラブルが色々ありましたが、オーナーや、一緒に潜った皆さんのご好意により、楽しい日々を過ごすことができました。有り難うございました。 まずは、魚類以外から。 ネット等で、名前を教えていただいた方々に感謝します。 最初は岩かと思ったのですが、後ろに這った跡があって、貝だとわかりました。サッカーボールほど…
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午前中、ブログを観て、ご連絡頂いたお客様のお宅へ、網戸の調整へ、、、🚚💨💨💨ダイビングを されている方で、好きな海🌊の 話しをしながら、楽しく仕事させていただきました。で、工場に、戻ってきてからは、ア