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サントリー・東京クラフトIPA。大手メーカーが造るクラフトビール(?)は美味いのか?
サントリーが放つクラフトビールブランド、と豪語してよいかはさておき、市販大手ラガー勢とは少々趣の異なる東京クラフトシリーズのIPA。このブランドは、夏の爽やかIPA、秋の香ばしIPA、冬の華やかIPAといったシーズナルビールがリリースされてますが、こちらはノーマルIPA。透き通った濃い目のゴールド。
水戸でネストビールを!木内酒造1823併設のバーカウンターきき酒処で絶品ラガーを呑む
木内酒造関連のお店が顔を揃えるJR水戸駅のエクセルみなみビル。改札直結フロアにはギフトショップ「木内酒造1823」、茨城県銘柄豚とんかつの店「蔵+かつ」、そして、気軽に木内酒造の日本酒、ウイスキー、ビールが味わえる「きき酒処」があります。 こぢんまりとしたバーカウンターで仕事帰りのラガーを頂きます!
横浜ビールのヨコハマラガー。歴史あるブルワリー、通称「ヨコビ」か放つIPLは美味いのか?
『ヨコハマには横浜のビールがある。』 キャッチコピーがカッコイイ、通称ヨコビのインディアペールラガーです。 横浜市内で最も長い歴史をもつブルワリーだそうで、1999年の創業開始。 缶のパッケージが、文明開化を思い起こすデザインでナイスですね。中身はラガーっぽくない深みのある黄金色。IPAのようです。
富山のクラフトビール、宇奈月ビール・トロッコ。モーツァルト仕込みのアルトは美味しいのか?
モーツァルトを聴きながら育ったドイツ・デュッセルドルフで愛されるアルトスタイルのビールです。パッケージの家々は宇奈月麦酒館をイメージしてるんかな? アルトらしい赤茶に近い色合いです。 温度が落ち着いてくると柔らかくてクラシック調に。モーツァルトを感じるならキンキンに冷えてない方がよさそうです。
元祖地ビール屋サンクトガーレン・湘南ゴールド。夏限定のオレンジ入りスウィーツビールの味は?
湘南ゴールドは、神奈川県が12年をかけて開発したオレンジで、未だ県外では入手困難な稀少品。皮がレモンのように黄色で、中身はオレンジ。他のオレンジ類を圧倒する華やかな香りを持っていて“まるで香水のよう”と言われるほど。(サンクトガーレン、オフィシャルサイトより) シンプルでモノトーンのラベルがナイス。
うまい黒ビールを呑もう。ベアードビール、黒船ポーター。茅ヶ崎駅前の酒屋さんでゲット。
黒船来航! ロースト感とビターをしっかり感じられる、とても正統派のポーターだと思います。 甘味がかなり抑え込まれているのが特徴。瓶にはビター&スウィーティーって書いてあるんですがね、、。流行りのデザートスタウトとは一線を画したストイックなテイストだと思います。2,3杯目にチビりとやってください。
熊澤酒造、湘南ビールIPA。茅ヶ崎の酒造が放つこれぞショーナンコーストIPA。
海辺の夕焼けをイメージした(と思われる)絵柄と手書き風のフォントが印象的なデザイン。明治5年創業の超老舗の蔵元が放つアメリカンスタイルのIPAです。 少し濁ったゴールド色。正統的なIPAの色合い。しっかりビターにフルーティー、すっと喉に入ってくる透明感もあり、ラベルのイメージ通り爽やかな一杯です♪
DHCビール・ゴールデンマイスター。醸造家だけが味わうことができた(らしい)無濾過ラガー!
ビール本来の麦芽と酵母の旨味を味わえるとの触れ込みのピルスナータイプの無濾過ビール。濁った麦色です。ただならぬ雰囲気を感じさせてくれます。モルトの旨味、それから甘味を存分に感じます。強いわけではなく、深い、奥深い味わい。 大手メーカーが掲げる"プレミアム感"とは、一線を画すリッチ感。オススメです☆
DHCが造るクラフトビール。富士山の伏流水100%で造られたラガービールの実力は?
キレがあってまろやか。今回は、富士山の麓で造られるDHCのラガービールをご紹介します。
DHCビールのセッションIPAらしからぬSESSION。見た目は見た目、味は味。
DHCビール工場が所在する御殿場市の“市の鳥”「クロツグミ」が描かれたプレミアムなシリーズ。富士山の伏流水100%使っているのがウリのクラフトビアです。 セッションIPAとは思えない赤茶系の色で少々驚き。そして、見た目とほ裏腹なライトボディでスッキリとバランス良好のテイスト。何気に和食に合いまっせ。
ブルックリン・サマーエール。ニューヨークを代表するブルワリーの夏限定品は美味いのか?
ブルックリンブルワリーの夏限定醸造です。 夏らしい爽やかな色づかいのデザイン。「ビールづくりの町ブルックリンの傑作」ということで、18世紀には実に48のブルワリーが揃う盛況っぷりだったそうですよ。 淡いゴールド色で、これぞアメリカンペールエールという色合い。スッキリとしていてコナビール好きにもどぞ
アサヒオリオン75ビール・クラフトラガー。本家Orionとは異なるリッチなテイスト◎
オリオンの75ビールシリーズがリニューアルされ、見た目も中身も生まれ変わりました。なかなか可愛いパッケージになりましたね。 注ぐと、ラガーらしからぬ赤茶に近い色合い。アンバーエールのようです。 見た目通りの濃厚でリッチな一杯。ラガーでもこんなテイストが出せるのね。エール系が好きな方にもオススメです。
サントリー、ザ・プレミアム・モルツの夏限定ジャパニーズエール、シーサイドエール登場
エメラルドグリーンにホワイトで、海辺といえば海辺だけど、ウィンターチックともいえるカラーリング。透き通った淡いゴールド色でモルトの香りがとても爽やかです。 シーサイドエールというからには、もっとフルーティーでライトなテイストを想像してましたが、少しふくよかですかね?香るエールの方が海辺っぽいような、
上州富岡ブルワリーのチョコビール。おつまみの骨付き辛うまチキンと相性バッチリだぜ
ローカル線上州電鉄に乗ってプチ旅敢行。上州富岡駅の小さなブリューパブに到着。注文したのは「ちょこ」。甘味はあまり無く、非常にハードボイルドなテイスト。ローストモルトの風味抜群。おつまみで頼んだのが骨付き辛うまチキン。柔らかくてスパイシー、そしてジューシー。エスニック風味な味付けでビールのお供にグー♪
世界遺産・富岡製糸場の近くで呑めるクラフトビール・上州富岡ブルワリー。その名も「え~る」
群馬県高崎駅からローカル線上信電鉄に揺られること約40分。上州富岡駅から徒歩5分ほどの上州富岡ブリュワリーにやって来ました。ブリューパブではあまり見かけない、食券スタイルでの前払い制。こぢんまりとしたカウンター中心の店内で、16時からやっているのはありがたい。まずは「エール」の大をぐいっと頂きます!
UCHUBREWING・エターニティ。十八番のインペリアル・ヘイジーIPA。永遠に香れ!
うちゅう色ともいうべき、ヘイジーなグレープフルーツ色。この映え感!柑橘系のアロマが半端なく、皇帝パルパティーンのフォースライトニングのように迫ります。皇帝降臨! スタイルはインペリアルIPA。インペリアルとは「皇室の」「帝国の」「強大な」等の意味。大量のホップを投入してフルーティー感全開です。
うちゅうブルーイングのデザートスタウト「サターン」。土星から降臨した漆黒の悪魔の正体は?
真っ黒ボディにこのタイトルだと悪魔のSATANをイメージしますが、こちらはSATURN。「土星」の意です。過去最強のロースト感、そして濃厚さ。超絶にスウィーティー。 とりあえずビールを呑んでる感覚はゼロ。流石うちゅうのビールは規格外ですわ。インパクトでは間違いなく今年ナンバーワンの一杯でした。
フラーズ・ロンドンプライド。誇り高き英国の魂。伝統のプレミアムエールを体験せよ!
クラフトブルワリー界きっての大御所、超老舗、英国の誇り、エールビール界のクラシコ、初代チャンピオン(何の?)、FULLER'S LONDON PRIDE!このフォルムだけでテンションあげあげとゆうもの。エールビールというものを、このビールで初めて知った、という方も多いのでは?実はペールエールではなく
エビスプレミアムブラック。スタウトのように濃厚なブラックラガー。。
アルコール5%とは思えぬコクを有しています。三回煮沸法という、三回に渡って麦芽の旨味を引き出す伝統手法が用いられているようですが、そのせいですかね。 ビターはおさえめ、酸味も徐々に舌に感じるようになりますが、基本おさえめ。甘味はブラックとしては標準だと思います。バランスがよく、食中酒としても○。
水戸で美味しいクラフトビール☆常陸野ブルーイングで呑む、ネストビールの軽~いスタウト
茶色がかった泡とブラックのコントラストが美しいスウィートスタウトです。以前紹介したエスプレッソスタウトとは打って変わって、とても軽いです。アルコールが4%しかないスタウトもなかなか珍しいのではないでしょうか?ライトボディながらロースト感はしっかり感じさせ、ほどほどリッチな印象に仕上げるのは流石です☆
常陸野ネストビールの限定醸造、みかんラガー。夏場にぐいっと爽快フルーティー♪
木内酒造のクラフトビールブランド常陸野ネストビールより、限定醸造のみかんラガーが登場!鮮やかなゴールド色でどことなく、麦色がみかんに染まったようないでたちに写ります。柑橘系のフレーバーが心地よく効いてきて、爽やかです。 ミカンなので甘味は抑えめ。喉ごしがよくスッキリです。こちらのローストビーフに!
高崎でクラフトビールを呑める店ビアカフェ・ククルカンにて、宮崎ひでじビールの極上スタウトを♪
カラメルモルトのロースト感が全開。濃厚ながらスムースな呑み心地です。 ボディは重すぎず軽すぎず、スッキリ感も感じるのが不思議。アイスエスプレッソを飲んでるような錯覚に陥ります(大袈裟)。 心地よい酸味がさりげないバランスで、アクセントになってます。スタウトやポーターファンには間違いないでしょう。
四万温泉エールファクトリーのおう穴アンバー@ビアカフェククルカン。王道アメリカンテイスト◎
四万温泉のある中之条町の醸造所が作る、観光名所である甌穴(おうけつ)が名前の由来のアンバーエール。カラメルモルトの香ばしい味わいが特徴です。 モルトの風味もとてもよく伝わってきますね。コクだけで終わらず、カスケードホップの爽やかなホップ感がよく効いていて、四万ブルーのようなフレッシュネスがグッドです
六甲ビールのスサノオIPAを高崎のクラフトビールカフェ・ククルカンで昼呑み。
高崎駅徒歩15分ほどの内装がとてもナイスなクラフトビールカフェ、ククルカンにて、六甲ビールを昼呑みしてます。ザ・ウエストコーストIPAという感じの王道テイスト。 フルーティーなアロマに、ガツッとくるビター、リッチ過ぎず軽すぎず、のバランスがとても良い感じ。アメリカンスタイルのIPAが好きな方に○
美味しいクラフトビールを呑もう。2023上半期で美味しかったボトルビール・オススメ5選!
2023/1/1~6/30までに紹介した瓶ボトルのクラフトビール44本の中から、選りすぐりの5杯を紹介します。まずは、岩手県一関の世嬉の一酒造が造るクラフトビアブランド、いわて蔵ビールから、限定醸造品のショコラスタウトです。本当にカカオ豆が入っているだけあって、カカオ風味のテイストが堪りません。
美味しい缶ビールはこれだ!2023上半期で紹介した、オススメ・ベスト5
2023/1/1~6/30までに紹介した缶ビール41本の中から、選りすぐりの5杯を紹介します。 まずは、暁ブルワリーのペールエール、DRAGONEYE SNOW。元はデザイナー会社からスタートしたブルワリーです。ビターはちょうどよく、ほのかな酸味、とてもバランスのよいテイストです。続いて、、
オススメ樽生クラフトビール! 2023上半期で美味しかったタップビア・ベスト5はコレ。
まずは群馬県桐生市のファークライブルーイングで頂いた極上のブラウンエールです。 なんといっても、この日本離れした外観。店内もとてもお洒落でインスタ映え間違いなし、なのです。 さらにビールがお洒落な内装に映える気品溢れる佇まい。リッチでイングリッシュスタイルファンにはドンピシャのテイストになってます。
オハラズブルワリーのアイリッシュIPAはウマイ?横浜駅地下のフードコートで呑んでみた
クラフトビールのレビュー、ブルーパブやタップルームのレポートなどビールに関する記事をほぼ毎日お届け中
暁ブルワリー ドラゴンアイ・スノー。クリアでローアル、しっかりリッチなペールエール
金沢清水という、日本名水百選に選ばれる名水が使用されたビールです。非常にスッキリとしていて、クリアな味わいです。 この瑞々しさが、金沢湧水を使用している効果でしょうかね。 取り立ててフルーティーという感じはないですし、モルトの風味もそれほど強くないのですが、物足りなさは全然無いのが不思議。
ベトナムのクラフトビール。パスツールストリートブリューイングのジャスミン入りIPA
シトラホップに、ベトナム・サパのジャスミンフラワーが入っているアメリカンスタイルIPAです。ジャスミンのアロマが心地よく、癒されます。とても味の濃いビールです。 超うっすらと酸味も感じ、どことなくマイルド、なんかこう、複雑な味わいなのです。独特な華やかな風味をもっていて、オリジナリティ溢れます。
香港のクラフトビール! カーボンブリューのヘイジーIPAがまるでトロピカーナのよう。
クラフトビールのレビュー、ブルーパブやタップルームのレポートなどビールに関する記事をほぼ毎日お届け中
ベアードビール・四姉妹スプリングボックをけやきひろば春のビール祭りでゲット。
とても爽やかで華やかなアロマです。 ボックらしくとても濃厚。 とても複雑な、リッチな味わいですね。IBUは38とそれほど高くないものの、ビターは結構強く感じる方では、と思います。麦の甘味も感じられ、両方ともしっかり効いてくるんですね。 それでいて後味が爽やかなのが不思議。
COEDO BREWERY、紅赤。世界で初めて作られたサツマイモ入りビールのお味は?
上品な甘味とコクが特徴的です。公式サイトによると、インペリアルスウィートポテトアンバーというスタイルになるようですが、スウィートポテトのくどい甘さはありません。スウィーティー、リッチ、フレッシュネスのバランスが非常によいですね。 お好み焼きとかつくねとか、濃厚な和風だれの料理に合いそうです。
コエドビール・漆黒。キレのあるブラックラガーをボトルでぐいっと!
厚木のサンクトガーレン、那珂のネストビールと並んで、関東のクラフトビールを語る上で最重要ブルワリーの1つ、と個人的には思います。 苦味はおさえめで、ほんのりと酸味を感じます。ブラックラガーということで、スタウトとかに比べるとキレと爽快感があります。黒ビールに慣れている方には普通のラガー感覚でどうぞ。
気仙沼の観光キャラクター、海の子ホヤぼーやをフューチャーした、乳糖入りクラフトビールがBTBよりリリース
宮城県気仙沼のブルワリー、ブラックタイドブルーイングが放つヘイジーIPA、Hoya Boyaをご紹介します。柑橘系のトロピカルな香りがえげつない。けっこう離れたところでもプンプン。乳糖が入ってるせいか、けっこう甘いです。 ビターはおさえめで非常に呑みやすく、ビール敬遠派の方でも無問題です。
Kona Beer コナライトブロンドエール。ビーチにぴったりのマンゴー果汁入りシンプルテイスト
ハワイ島カイルアピアを描いた南国感溢れるパッケージデザイン。凄くシンプルでアッサリとしたテイストです。スーパーライト級のエールビールといってよいです。 これはコロナのようにキンキンに冷やして瓶直呑みもアリ。非常に呑みやすいので、普段ビールに慣れていない方にもオススメです。
ハワイのクラフトビールを紹介!コナビール・ハナレイアイランドIPA。ライトで爽やか◎
ハワイアンIPAとのことで、ホップモリモリのいわゆるIPAとはとは趣が全く異なります。 オレンジ、グァバ、パッションフルーツの果汁入りで、フルーティーなフレーバーとさっぱりとした酸味が特徴的なテイストです。とても爽やかで、パッケージの通り海辺でスカッとやるのに最適な一杯と思います。
アサヒ ホワイトビールが首都圏・信越エリア限定発売!本当にふんわり華やかなテイストか?
小麦、オレンジピール、コリアンダーシードと、ホワイトエールの神器がちゃんと入ってます。 とても柔らかで優しい味わいです。そして爽やか。 酸味がけっこう強めで、ここが好みの分かれ道。 苦味はうっすらと感じる程度。麦の甘味はほどほどです。 小麦っぽさはおさえめ、独特なクセはなくスッキリとしています。
ライティラン、クッコビール・トュイマ。フィンランド発のボック系ビールのお味はいかに?
独特なスウィーティーなテイストが支配的なのが印象的なビールです。友達の家で初めて飲んだ砂糖入りの麦茶にちょっと近いかもしれない。豊潤な味わいながら「アルコール強っ」とは感じさせない、上品なボディをもっているビールです。ドッペルボックにしては飲みやすい部類かと思います。
フィンランドのクラフトビール、ライティラン・kukko IPAをレビュー
横浜フリューリングスフェスト2023のマルシェで安売りしていたのをゲット。ダージリンティのティーバックを長く漬け込み過ぎたかのような琥珀色が印象的。カシスとシトラスの独特なアロマが離れたところでも薫ってきます。フレッシュなアメリカンスタイルに慣れるととても新鮮に感じるヨーロピアンテイストです。
HITACHINO NESTBEER、ニッポニア。オールジャパンの素材で作るIPL
茨城県産の麦芽に酒米は山田錦、サッポロビールが品種化したソラチエースホップといった具合に、素材がオールジャパンのビールです。だからニッポニア。お米がはいっているので、独特なコクがあります。華やかな飲み口なので、お正月に呑むのもよいですね。おせちにも合うかも。
柑橘系のとてもよい香り。少し濁ったゴールド色をしています。意外としっかりとしたビターが特徴的です。ネストビールって何気にしっかり苦味を効かせている印象があります。 I爽やかながらコクもしっかり。ホップもふんだんに使われていて、IPA並みのフルーティーなアロマが効いたビールです。
美味しいアメリカのクラフトビールを呑もう。フィールドワークブルーイング・イマジネーター
Fieldwork Brewingのイマジネーターをお持ち帰りすることにしました。見た目どおりのトロピカルなテイストです。ビターはほぼ無く、とても呑みやすいビールですね。 ボディはそこまで重く感じないと思います。むしろスイスイいける軽めのヘイジーみたいに感じるはず。 なので、非常に危険な一杯です。
ピザポート・シャークバイトレッドエール@アンテナアメリカ品川店
1987年に経営不振のピザ屋を購入して、保管エリアの空きスペースでビール造りを開始したブルワリー。レッドエールといいつつ、アメリカンアンバーに分類されます。ロースト感によるビターが強いのが特徴。うっすらとした酸味とフルーティーさも漂っていて、フレッシュネスとリッチ感、両にらみのような感じ。
アンテナアメリカ品川店。シルヴァブルーイングの絶品アメリカンI PAを堪能。
日本におけるアメリカン・クラフトビールの聖地!ANTENNA AMERICA 品川店にやって来ました。まさにアメリカンIPAというようなフルーティーでビターがしっかり効いたテイスト。一杯目にふさわしいIPAですね。酸味はあまり感じず、ゴクゴクいけちゃいます。仕事帰りの一杯に最高です。
UBPブルワリーの山椒入りホワイトエール、PROUDはどんな味?
浦和ワシントンホテル一階にて醸造!ベルジャンウィットの[白わに]をベースに、山椒を加えたのがこのビール。山椒や砂糖が入っているのでピリッとスパイシーなのかと思いきや、意外にスッキリしたテイストに仕上がってます。ホワイトエールらしくマイルドさが印象的ですね。水曜日のネコとかお好みの方におすすめです。
サクラブルワリー(SAKURA BREWERY)のメイフラワーIPA。ソフドリ系無用な方へ
盛岡のブルーパブに訪れたときに購入した、岩手県北上市のさくらブルワリーが作る非常に濃厚な味わいのIPA。フルーティーで爽やかなアメリカンIPAとは一線を画すテイスト。 ウエストコーストIPAのフレッシュでフルーティーなテイストに毒された軟弱者には少々男前過ぎました。
ヘイジーIPAをグラウラーで持ち帰り。PERSONA BREWERY・シトラの週末
とても爽やかなシトラスポップのフルーティーなアロマ。非常に爽やかなIPAです。 ダブルホップのような極端な混沌はなく、控えめなジューシーさで絶妙のサジ加減。 ヘイジー系だと、ジューシーさが強すぎてフレッシュネスが損なわれることもたまにありますが、こちらは本当に爽快感抜群です。ウマイ!
甲府のクラフトビール、といえばコレ。ペルソナブルワリーのポーター。バランス良好◎
酸味、ビター、ロースト、三位一体の大変バランスのよいポーター。解説にある通り、ポーターとしてはとても呑みやすい部類に入るかと。 といいつつ、しっかりとして焙煎モルトの風味があり、ポーターファンも頷けるはず。さらにクランベリーのようなフルーティー&サワーでとても上品なフレーバー。ウマイ!