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読み進めるうちにだんだん目が死んでいく、詳細に書かれた人類の食に関してのレポート ポール・ロバーツ:著「食の終焉」感想
我々の「食」という物が、現在どういった状況にあるのかをレポートしている本の感想です。 食の終焉 作者:ポール・ロバーツ ダイヤモンド社 Amazon 本の内容は全Ⅲ部10章で構成されています。 <第Ⅰ部食システムの起源と発達> ・第1章 豊かさの飽くなき追求 ・第2章 すべては利便性のために ・第3章 より良く、より多く、より安く ・第4章 暴走する食システムと体重計の目盛り <第Ⅱ部食システムの抱える問題> ・第5章 誰が中国を養うのか ・第6章 飽食と飢餓の狭間で ・第7章 病原菌と言う時限爆弾 ・第8章 肉、その罪深きもの <第Ⅲ部食システムの未来> ・第9章 遺伝子組み換えかオーガニッ…