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京都で中華なら、築100年の古い京町屋の雰囲気を残した素敵なお店があります。雪梅花 菜根譚(シェイメイホァ サイコンタン)です!!!どっぷり京都に浸り、非日常を感じながら中華が食べました!
本棚整理中に久しぶりに出てきましたので 久々に読み直してます。 花粉の季節は,おうちで大人しく 読書もいいですね。 お子さんでもわかるような平易な言葉で, 本の内容を教えてくれるシリーズ。 今
菜根譚・・・『菜根譚』(さいこんたん)は、洪自誠(洪応明、還初道人)による随筆集で中国古典の一つ。前集222条、後集135条からなる中国明代末期のものであり、主として前集は人の交わりを説き、後集では自然と閑居の楽しみを説いた書物である[1]。別名「処世修養篇」(孫
菜根譚を読む 一つ、引用させて下さい 16世紀末の中国明代末期の著作家、洪自誠(こうじせい)の菜根譚(さいこんたん)からの一編です 漢文と書き下し文が難しい方は、現代語訳のみ読んでみて下さい
大学院時代に『ヒューマンリソースエンパワーメント』という講義の初回でこんな事を言われた。 「この世で1番大切なのは、自分だ」 今では、そうだと思うが、当時31歳の僕には、衝撃しかなかった。 それまでは、自分は二の次。自己犠牲。相手が1番。という価値観で仕事をしてきたから。 「自分が幸せであるために、あなたが幸せでなきゃだめなんだ」 という言葉で納得した。 自分なんてどうでもいい、あなたが幸せであれば。 と思っているその「自分」も、他の誰かからもまた同じように思われている。 「自分」が幸せでない事で、他人を不幸にしていることがある。 だから、君へ。 まず、自分が1番大切で、幸せになること。 自分…
人生の現実を前にしたときに 、我々はその失敗や敗北、人生の挫折の時 、何を持って自分の心を支えるのか
我が師田坂広志先生が、「風の夜話」というWebラジオをYoutubeで配信している。 その第3話の一節が、とても私を励ましてくれた。 ※埋込無効なようなので、興味有る方は、Youtubeで視聴してください。 www.youtube.com 13:40あたりから 人生の現実というものを前にしたときに 我々はその失敗や敗北、人生の挫折の時 我々は何を持って自分の心を支えるのか 田坂氏はこの問いを抱いて、文章を書いているという。 だからこそ、多くの著書が、読者を励ますのだろうと納得がいった。 成功や勝利よりも 失敗や敗北、挫折のほうが多い。 その心が折れているときに、どうやって自分の心を支えるか。 …
2種類目の本は古典を読もう、というものです。古典を読むと、人としての考え方、身の処し方、などがわかってきます。僕が適当だと思うのは「菜根譚」と「老子」です。1…
中国の歴史は戦いの歴史ですが、その中から生まれた名言、格言や生き方を説く中国古典があります。今回はその中で私が好きな「菜根譚」から気になった格言を記載したいと思います。因みに漢字が難しすぎるので、誤っていてもお許しください。菜根譚勢利紛華は