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よく頑張った!!我ながら感動した.何年後かに、再び歩く時用にまとめてみた(嘘ですよ)概要編都民の森から浅間峠浅間峠から熊倉山熊倉山から三国山三国山から茅丸茅丸から醍醐丸醍醐丸から陣馬山陣馬山から高尾山
とうとう、陣馬山から奥高尾縦走路に突入した。思えば、辛い箇所もあったがここまで来ればあとは、気合だ気合だ。難所は、景信山への登り・小仏城山の登り・高尾山山頂へと続く階段のみ。あと、堂所山の激下りもあるのだが、前回も巻いたので今回も巻くことに
醍醐丸でHPを回復した、二人の合計129歳のおじいちゃん2人・・・次の目的地陣馬山に歩を進める。ここまで、歩きながらお孫ちゃんのお話で盛り上がったっけな。きっと、ソロで歩いていたらここまで気力が持ったかどうかはいささか疑問。普段は、ソロがメ
生藤山に到着したころには、疲労度がそろそろ高くなり始めて、正直なところ魂が抜けてしまわないように、どうにか踏ん張った。にしても、熊倉山~陣馬山までの行程は、三頭山からヨタヨタ歩きながらどうにか歩いて来たくそ爺には厳しかった。普段ほとんどの山
熊倉山に到着して、そろそろ燃え尽きそうになる気持ちをぐっとこらえて、次なる小ピークに向けてリスタート。しかしそんな弱気な気持ちとは裏腹に熊倉山で思ったことは、確かに前回の縦走時に比べてコースタイムは劣っているのだが疲労度はかなり異なる。おそ
今回の山行は、山友「こうちさん」との二人旅となった。2014年は陣馬山で敗退。2016年は見事完歩。そして、コロナ明けの2024年は、2016年の完歩から8年ぶりの再挑戦。お互いにすでに年齢を重ねて若い頃の様な勢いもなくなってきたので、何カ
笹尾根(ささおね)は、多摩川水系の秋川(南秋川)と相模川水系の鶴川の間に連なる尾根の名称です。この尾根は東京都の南の境界線を形成しており、標高1000メートル前後の山々が続いています。 奥多摩の三頭山から端を発し、八王子市の高尾山まで延びて
まずは、東京周辺を含めた対応サービスエリアはこんな感じ。秩父多摩甲斐国立公園を中心としたエリアがすっぱり抜け落ちているのがよくわかる。さらに、拡大してみて見ると三頭山から延びる笹尾根は全くと言っていいほどカバーできていないようだ。このコース
都県境界の笹尾根を歩く(2)笹尾根開始地点・三頭山山頂を目指して
JR武蔵五日市駅から西東京バスで揺られること約1時間、都民の森に到着しました。準備を済ませ、最短の鞘口峠経由で三頭山に登ります。歩き始めて10分ほどで、森林館に到着、鞘口峠方向へ進み、森林館奥にある木材工芸センター脇から登っていきます。木材工芸センターの脇に早速、分岐です。右に進むとは、「里山の路」をぐる~っと周り、鞘口峠に行くことができますが、かなりの遠回りなので、素直に左に曲がり、鞘口峠経由三頭山...
JR武蔵五日市駅から始発の都民の森行きの急行バスに乗り、都民の森から最短のコースをたどり、快晴の三頭山山頂に到着しました。南には富士山、北側には雲取山から石尾根の素晴らしい眺望が望めました。素晴らしい富士山を見ながらランチ休憩を済ませ・・・、【三頭山山頂~ハチザス沢ノ頭1370Ⓜ 約30分】お腹が満たされたので、槇寄山目指して11:45 出発します。山頂からムシカリ峠に向けて下っていきます。完全な冬枯れの風景の...
生藤山~陣馬山 快晴の笹尾根を歩く(1)公共交通機関でのアクセス
2023.04.19以前から行きたいと行く機会をねらっていた生藤山~陣馬山を縦走してきました。生藤山は奥多摩山域南端に位置し、西多摩郡檜原村と、神奈川県相模原市との境にある標高は990.3mの低山です。檜原村は東京本州で唯一の村として有名です。生藤山へのルートは●石楯尾神社登山口、●鎌沢入口登山口等の登山口がありますが、今回は、井戸バス停から登って行きました。ルートは、井戸バス停 → 軍刀利神社 → 生藤山 → 連行峰 → ...